「無職転生(むしょくてんせい)」の名言・台詞まとめ

アニメ「無職転生 ~異世界行ったら本気だす~」の名言・台詞をまとめていきます。

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無職転生

1話

「ああ…死ぬのか? 俺」
「まあいいか、どのみち人生詰んでたからな」(前世)

 

「ああ…でもせめて◯貞くらい卒業したかった…」(前世)

 

「どうやら、俺は生まれ変わったらしい」
「まさかそんな妄想めいたことが現実になるとはな」(ルーデウス・グレイラット、愛称:ルディ)

 

「でもタダで美女の◯を吸えるのは最高だ」
「相手が母親であるせいか、全く興奮はしなかったが」(ルディ)

 

「ゼニス様。少々申し上げにくいのですが」
「その…ルーデウス様には何か悪いものが…」(リーリャ・グレイラット)

 

「子供だもの」
「間違って下着ぐらいかぶるわよ」(ゼニス・グレイラット)

 

「いや、もう断定していいだろう」
「ここは地球ではない別の世界だ」(ルディ)

 

「剣と魔法の世界だ!」(ルディ)

 

「”魔法”…サルだってウキウキする単語じゃないか?」(ルディ)

 

「たまにいるんですよね」
「ちょっと成長が早いだけで、子供に才能があるとか思い込んじゃうバカ親」(ロキシー・ミグルディア)

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「今回はハズレでしたね」(ロキシー)

 

「詠唱はしょりましたね?」
「いつもはしょっているのですか?」(ロキシー)

 

「なし!? そう…いつもはなし…」
なるほど、これは鍛えがいがありそうですね」(ロキシー)

 

「さっそく失敗してしまいました」
「明日には解雇ですかね?」(ロキシー)

 

「まいった」
「20年近く人と話してなかったんだ、こういう時かける言葉が見つからない」(ルディ)

 

「いや考えろ、散々やって来ただろ」
「○○ゲの主人公ならこんな時どうしてた?」(ルディ)

 

「先生は今失敗したんじゃありません、経験を詰んだんです」(ルディ)

 

「まるで夢のようだ」
「トラックに轢かれて死にかけてる俺が…いや、もしそうだとしても構わない」(ルディ)

 

「この世界なら、俺にだって出来るんじゃないだろうか?」
「人並みに生きて人並みに努力して、つまづいても立ち上がってなお前を向いて」(ルディ)

 

「出来るかもしれない、こんな俺でも」
「無職の引きこもりでクズな俺でも、人生をやり直すことが」(ルディ)

 

「本気で生きていくことが」(ルディ)

 

2話

「ロキシーとて年頃の娘」
「見て見ぬフリをする情けが俺にも存在した…なんちゃって」(ルディ)

 

「子供を装っててもダメか」
「世の中せちがらいぜ」(ルディ)

 

「ありがとうございます」
「でもそういうことは将来好きな子が出来た時に言ってあげて下さい」(ロキシー)

 

「僕、先生のこと好きですよ」(ルディ)

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「(好き?) そうですか」
「あと10年経って考えが変わらなかったら、もう一度言って下さい」(ロキシー)

 

「◯◯ゲで鍛えたナイスガイスキルも、全く無意味というわけではないらしい」(ルディ)

 

「生前じゃあ冗談みたいに聞こえるこっぱずかしい台詞も」
「この世界なら情熱的でユニークな恋の導火線だ」(ルディ)

 

「学校…嫌な言葉だ」(ルディ)

 

「もし、このままルディが魔術の道を進みたいというのなら」
「ラノアに行くことをおすすめします」(ロキシー)

 

「その前に僕はこの家から出ることが…」(ルディ)

 

「(師匠?) その呼び方はやめて下さい」(ロキシー)

 

「あなたは私を簡単に超えてしまうでしょうし」
「自分より劣る者を師匠と呼ぶのは嫌でしょう?」(ロキシー)

 

「ルディにもそのうち分かるようになりますよ」(ロキシー)

 

「誕生日を祝ってもらえるなんて、どれくらいぶりだろう?」
「引きこもりになってからは、国民の休日以上にどうでもいいイベントだった…」(ルディ)

 

「こんな感覚忘れてたけど、意外といいもんだな」(ルディ)

 

「お前にその剣はまだ早いかもしれないが」
「男なら心の中に1本の剣を持っておかねばならん」(パウロ・グレイラット)

 

「大切な者を守るには、心構えが必要だ」(パウロ)

 

「その年で上級攻撃魔術を4種とも習得したのです」
「もう少し偉そうにしてもいいのですよ」(ロキシー)

 

「しかし、これで私があげられるものも本当にごくわずかになりました」
「ルディ。明日、卒業試験を行います」(ロキシー)

 

「俺は何を恐れてたのだろう」
「こんなのどかな村で、誰が俺をバカにするというのか」(ルディ)

 

「私のお手本より大きなものを作れなんて言ってませんよ」(ロキシー)

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「残念です」
「これで、本当に私が教えられることもなくなってしまいました」(ロキシー)

 

「おめでとうございます」
「これであなたは、水聖級魔術師です」(ロキシー)

 

「ありがたい申し出ですが」
「しばらくは世界を旅しながら改めて魔術の腕を磨くつもりです」(ロキシー)

 

「私の故郷のお守りです」
「卒業祝いを用意する時間がなかったので、これで我慢して下さい」(ロキシー)

 

「彼女には本当にいろんなものをもらった」
「知識・経験・技術」
「そして何より、俺を外に出してくれた」(ルディ)

 

「外に出た、ただそれだけ」
「しかし、それは間違いなく俺のトラウマだった」(ルディ)

 

「彼女はそれを治してくれた」
「狙ってやったことじゃない、分かっている」(ルディ)

 

「けれど…尊敬しよう、あの小さな少女を」(ルディ)

 

3話

「人には優しくするんだぞ」
「男の強さは威張るためにあるんじゃないからな」(パウロ)

 

「男の強さとは女の子にいい格好を見せるためにあるんですよね」(ルディ)

 

「き…君は僕を見ても平気なの?」(シルフィエット、愛称:シルフィ)
「師匠が魔族だったからね」(ルディ)

 

「あの…なんで助けてくれたの?」(シルフィ)
「弱い者の味方をしろって父様に言われているんだ」(ルディ)

 

「でも仲間外れにされるかも?」(シルフィ)
「その時は君が遊んでくれよ」
「僕達は今日から友達さ」(ルディ)

 

「子供が何か言う前にどなりつけて謝らせる」
「大人のやることはてっとり早くてうらやましいですね」(ルディ)

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「父様…僕は今まで、出来る限りよい子でいるように努力してきました」(ルディ)

 

「いいえ、あります」
「僕は父様に信頼してもらえるよう頑張ってきたんです」(ルディ)

 

「父様は僕のそんな言い訳を一切聞かず、怒鳴りつけ手を上げたんです」(ルディ)

 

「安心して下さい、父様」
「次からは3人がかりで無抵抗の相手1人をイジメているのを見ても無視します」(ルディ)

 

「それがグレイラット家の家訓なのだと周囲に伝えましょう」(ルディ)

 

「そして大きくなったら家を出て、二度とグレイラットとは名乗らないようにします」
「そんな家の人間だと名乗るのが恥ずかしいので」(ルディ)

 

「やめておいた方がいいぞ、パウロよ」
「俺はこれでも20年も勝てるわけのない口論で、言い逃れ続けてきた男」(ルディ)

 

「ましてや今回は完全なる正義」
「お前に勝ち目はない」(ルディ)

 

「多分あいつも出てけと言われたら、すぐにこの家を出ていくんだろうな」
「あっさりと…」(パウロ)

 

「最後まで謝れなかったけど、親父もこんな思いだったのかな」(パウロ)

 

「彼(シルフィ)は…”彼女”だったのだ」(ルディ)

 

「うちの息子は、意外とバカなのかもしれない」(パウロ)

 

「いいか、ルディ」
「女ってのはな、男の強い部分も好きだが、弱い部分も好きなんだ」(パウロ)

 

「ごめんね。でも僕、ルディのこと嫌いになったわけじゃないよ」
「だから、普通にしてて」(シルフィ)

 

「同年代の幼くかわいらしい女の子」
「上手に付き合っていく方法を俺は知らない」(ルディ)

 

「そんな彼女は、今まで通りの関係を望んでいる」
「だったら、普通に接しよう」(ルディ)

 

「俺は精一杯、新しい世界で出来た友達を大切にすればいいのだ」(ルディ)

 

「しかし…俺はこんな小さな息子に何を教えてるんだ」(パウロ)

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4話

「申し訳ありません、妊娠いたしました」(リーリャ)
「す…すまん、た…たぶん俺の子だ」(パウロ)

 

「母様、リーリャは悪くないと思います」
「悪いのは父様です」(ルディ)

 

「父様が悪いのに、リーリャが大変な目に遭うのは間違っています」(ルディ)

 

「リーリャ、うちにいなさい」
「あなたはもう家族よ、勝手に出ていくのは許さないわ」(ゼニス)

 

「しかし許された…ルーデウスが許してくれた」(リーリャ)

 

「あの子は何が起こったのかを正確に理解して、的確に会話を誘導し」
「落としどころまで綺麗に持っていった」(リーリャ)

 

「今まで散々避けてきた」
「私は恐れていたのだ、ルーデウスのことを」(リーリャ)

 

「おぞましい笑みで私の胸を見てくる赤子」
「不気味だった、悪魔つきなのではないかと」(リーリャ)

 

「いや、そういうのはもうよそう」
「彼は命の恩人だ」
「この恩は一生をかけて返さなければ」(リーリャ)

 

「もしこのお腹の子が無事に生まれ育ったのなら」
「この子をルーデウスに…ルーデウス様に仕えさせるのだ」(リーリャ)

 

「子育てって大変ね」(ゼニス)

 

「これですよ、これこそが子育てなんですよ」
「ルーデウス坊ちゃんの時はイージー過ぎました」(リーリャ)

 

「控えめにいって、パウロはクズだ」
「しかし、俺は欠点だらけのこの男を認めている」(ルディ)

 

「なぜか? 強いからだ」(ルディ)

 

「パウロはクズ野郎だけど、なんだかんだいって話が合う」
「俺も精神は40歳を超えた元ニート、正真正銘のクズだしな」(ルディ)

 

「い…や…いや!」
「や…やだ、どこにも行かないで」(シルフィ)

 

「それはシルフィのためにはならないぞ」(パウロ)
「はい。でも、僕のためにはなるかと」(ルディ)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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