「無職転生Ⅱ(2期)」の名言・台詞まとめ

アニメ「無職転生Ⅱ(2期) ~異世界行ったら本気だす~」の名言・台詞をまとめていきます。

 

無職転生Ⅱ

0話

「(王?) あなたいつもそう言うけれど、私は第二王女なのよ」
「兄上が2人、姉上が1人」(アリエル・アネモイ・アスラ)

 

「あの方々がいる限り、私が王になるなど無理な話」
「私はこうしてお茶を飲み、好きなように生きていくだけで十分」(アリエル)

 

「(どうしてここに?) 分かんない」
「いきなり空の上にいて…」(シルフィエット、愛称:シルフィ、偽名:フィッツ)

 

「フィットア領は消滅したようです」(アリエル)

 

「あなたの故郷はもうありません」
「あなたの家族も友人も、捜し出すのは困難でしょう」(アリエル)

 

「あなたの処遇についてですが、王宮への侵入についての罰が下ると思います」(アリエル)

 

「これ(サングラス)を着けて私のそばにいれば」
「あなたの家族を捜し出すと約束しましょう」(アリエル)

 

「大丈夫、私が力になります」
「それまで、今この瞬間から名前も姿も変えて…」(アリエル)

 

「有象無象の噂など気にすることはありません」
「私はあなたを気に入ってます」(アリエル)

 

「あなたのつらさは分かりませんが、あの日につらい目に遭ったのは私も同じ」
「つらいと思ったら、誰かを頼ってもいいんですよ」(アリエル)

 

「私はあなたを頼りにしています」
「あの日命を救ってくれたあなたと一緒にいれば」
「悪夢を見なくても済むかもしれないから」(アリエル)

 

「ボク、きちんとアリエル様の護衛、頑張るよ」(シルフィ)

 

「嫌だ。アリエル様は、ボクを友達だと言ってくれた」
「アリエル様も、ボクの友達だよ」(シルフィ)

 

「友達が困っていれば力になりたい」
「危険な目に遭えば助ける」(シルフィ)

 

「迷惑なわけないよ」(シルフィ)

 

「今度は自分の意思で、ボクはアリエル様と一緒に行きたい」(シルフィ)

 

「私は…必ずこの国の王になります」(アリエル)

 

「ボクは…友達を守るためにこの道を選んだ」
「あの日からずっと、悪夢は見ていない」(シルフィ)

 

1話

「これは傷心旅行じゃない」
「ゼニスを捜さなくては…」(ルーデウス・グレイラット、愛称:ルディ)

 

「行方不明の母親を捜したいのに金が必要」
「だからこんな無茶な依頼を受けようってんだろ?」(スザンヌ)

 

「でもあんたの顔がよくないね」
「もうどうにでもなれ、死んでもいいやって顔だ」(スザンヌ)

 

「1人で動いたって限界があるだろ」
「もっといろんな人を頼るべきだ」(スザンヌ)

 

「そのためにはパーティーを組んで長生きしながらやっていった方がいい」(スザンヌ)

 

「こんなもの(無詠唱魔術)が使えたところで」
「大切な人が戻ってくるわけじゃありませんよ」(ルディ)

 

「もう遅い…詰みだ」
「どうする?」(ルディ)

 

「いや…もうなんか面倒くせえな」
「どうせ何も残らないし…」(ルディ)

 

「なんで、誰1人逃げようとしないんだ?」
「なんで、胸がざわめくんだ?」
「なんで、こんなに息が荒くなるんだ?」
「なんで、こんなに気分が高揚するんだ?」(ルディ)

 

「ああ…そうか、思い出した」
「俺は知っているじゃないか」(ルディ)

 

「彼等がなぜ、踏みとどまって戦うかを…」
「ずっと前から…」(ルディ)

 

「大丈夫、任せて下さい」(ルディ)

 

「助けられたね…あんたがいなけりゃ全滅してた」(スザンヌ)

 

「連れてきてもらってよかった」
「ありがとうございます」(ルディ)

 

「俺は忘れてた…本気で生きるということを」
「何やってんだ、俺は…」(ルディ)

 

「何が…何も残らないだ!」(ルディ)

 

「ふてくされてちゃいけない」
「遠く離れているが、まだ1人じゃない」(ルディ)

 

「つらいのはつらい」
「けど思い出せ、前はもっとつらかっただろう」(ルディ)

 

「頑張ろう、やらなきゃいけないことをやるんだ」
「師匠、俺を導いて下さい」(ルディ)

 

2話

「名前を売るのに、1つの町で数ヶ月から1年」
「気の遠くなるような時間がかかるかもしれないが、でもやるしかないのだ」(ルディ)

 

「ですよね、ロキシー師匠」(ルディ)

 

「その敬語もやめたら?」
「気持ち悪いよ」(サラ)

 

「ルーデウスは運がよかったね」
「普通のパーティーだったら、見殺しにするところだから」(サラ)

 

「(感謝?) 別に…私じゃなくて、ティモシーとかスザンヌにお礼言いなよ」(サラ)

 

「あんたには前の時にも世話になったし、その借りを返したかっただけ」
「私はね、人に借りを作るのが嫌なの」(サラ)

 

「あのさ…」
「嬉しかったよ、助けに来てくれて」(サラ)

 

「まるで、今までの行動全てが許されたかのような気持ちになった」
「救われた…」(ルディ)

 

「おかしなことに…彼女を救ったはずの俺の方が、そのように思ってしまったのだ」(ルディ)

 

3話

「いろいろ見て回ると、新しい胸当ても欲しくなるね」
「結構前に買ったのだから、最近ちょっとだけきつくってさ」(サラ)

 

「何、赤くなってんの」
「全くもう、男はこれだから…」(サラ)

 

「ルーデウスと一緒だと、ついいっぱい飲んじゃうね」
「うん、なんでかな…ルーデウスのそばだと安心するからかな」(サラ)

 

「これは、あれだろうか?」
「いわゆる”脈あり”というやつなのだろうか?」(ルディ)

 

「よし、いこう」
「俺もそろそろ前のことを忘れて、次に進まなければならないと思っていたところだ」(ルディ)

 

「私、もうちょっとあんたと話してたいかも」
「う~ん…あんたの部屋、行ってもいいかな?」(サラ)

 

「待て待て、流れ流れだ」
「ここは我慢せずに流れるままにいってしまうのもありではないだろうか?」(ルディ)

 

「ようやく気づいた」
「今まで何度も感じていた違和感の正体に」(ルディ)

 

「そう、彼女には問題がない」
「問題があったのは、俺の方だった」(ルディ)

 

「俺の体が異常を訴えていた」
「否、何も訴えてなどいない」
「ただ、沈黙していたのだ…」(ルディ)

 

「あんた、それはないよ」(スザンヌ)

 

「(嫌い?) ああ…気持ち悪い笑みを浮かべて」
「さも善人みてえな敬語を話しやがる奴は気に食わなかった」(ゾルダート・ヘッケラー)

 

「でもお前に関しちゃ、もう腹の底は知れた」
「そうするに足る理由があって納得した」(ゾルダート)

 

「ならもう嫌う理由がねえ」(ゾルダート)

 

4話

「エリナリーゼが大変な◯ッチであることは、この1週間でよく分かった」
「存在自体が犯罪のような女である」(ルディ)

 

「もう諦めた…今はもう誰かとどうにかなろうなんて思っちゃいない」
「好きな相手はいない」(ルディ)

 

「裏切られるぐらいなら、最初から見て触って愛でるだけでいい」
「それ以上のことは望まなくていい」(ルディ)

 

「ええ、当然ですわ」
「わたくしとした男はみんな幸せになりますのよ」(エリナリーゼ・ドラゴンロード)

 

「自分の能力を上げるのは大事だが、今はそれを最優先には出来ない」
「今回は魔法大学への入学は見送らせてもらおう」(ルディ)

 

「俺のエレクティル・ディスファンクションは、魔法大学で治るんですか?」(ルディ)

 

無職転生Ⅱ ラノア魔法大学編

5話

「(魔術に興味?) いいえ」
「ルーデウスぐらいの年の子に興味が湧いてきましたの」(エリナリーゼ)

 

「学びたいこと、調べたいこと、やりたいこと、いろいろありましてね」
「ここを利用するのが一番だと思いまして」(ルディ)

 

「もしかして、それ(幼なじみ)を調べるためにこの学校に?」(シルフィ)

 

「そっか…やっぱりすごいや」(シルフィ)

 

「優しい…試験であんなことがあったのに根に持ってないなんて」
「サングラスで誤解していたが、実はいい人なのかもしれない」(ルディ)

 

「彼は悪くないと言っているだろう」
「いいからその手を離せ」(シルフィ)

 

「それとも、ここにいる全員、医務室送りになりたいのか?」(シルフィ)

 

「ルーデウス君にお礼を言われるなんて、おかしな感じだね」(シルフィ)

 

「(どうして?) 内緒」(シルフィ)

 

6話

「1日の生活サイクルが出来、最近は余裕も出始めた」
「しかし夜の暴れん坊将軍は、町火消しのめ組の居候なままで、回復の兆しはない」(ルディ)

 

「実はボクの知り合いも、あの転移で行方不明になってね」
「いや、最近になって生きてることは分かったんだ」(シルフィ)

 

「でも結局、ボクは捜しには行けなかったわけだしね」(シルフィ)

 

「それで、その…ルーデウス君、ものは相談なんだけど…」
「転移事件の調査を、ボクにも手伝わせてほしいんだ」(シルフィ)

 

「男(フィッツ)相手に…いや、まさかな」
「気の迷いだろう」(ルディ)

 

「(サングラス?) う~ん、ちょっと理由があって言えないんだ」
「ごめんね」(シルフィ)

 

「(無口?) ボク、その…結構人見知りするんだよ」(シルフィ)

 

「(無詠唱魔術?) 昔、師匠に助けてもらって、その時に頼んで習い出したんだ」
「すごい人でね、今でも尊敬してるんだ」(シルフィ)

 

「(会ってみたい?) えっと…それは無理じゃないかな」(シルフィ)

 

「なぜこの笑顔を見ると、胸が高鳴るのだろうか」(ルディ)

 

「かなり絶望してますね」
「希望も何もなくて、死にたい奴の顔です」(ルディ)

 

「(見たこと?) 昔、何度もね」(ルディ)

 

「懐かしい目だ、俺もこんな目をしていた」
「現状を絶望し、何もかもを投げ出したいと思っていた」(ルディ)

 

「お前…もう死にたいか?」(ルディ)

 

「自分ではどうしようもないもんな」
「気持ちは分かるぜ」(ルディ)

 

「なんだったら、終わらせてやろうか?」(ルディ)

 

「俺に彼女の人生を救ってやることは出来ない」
「そりゃあここで彼女を購入し、仕事を与えてやることは出来る」(ルディ)

 

「けど、それが救いでないことを俺はよく知っているつもりだ」
「やりたくないものを無理やりやらされても、決して救いではない」(ルディ)

 

「むしろそれなら…終わらせてやった方がいい」(ルディ)

 

「たくない…死にたくない」(ジュリエット)

 

「それでいい、”生きたい”じゃなくていい」
「”死にたくない”で、とりあえずいい」(ルディ)

 

7話

「ボクの1日の始まりは魔法都市シャリーアの町中を」
「”もう走れない”と思える瞬間まで走り続けることだ」(シルフィ)

 

「そうすることで町の地理に詳しくなるし、常に自分の限界を知ることも出来る」(シルフィ)

 

「ボクは、そんなふうに一生懸命で前向きな人が好きなんだと思う」
「それは、ルディのせいなのかな?」(シルフィ)

 

「ノトスの人間…か。そういえば、ルディもそうなんだっけ」
「やっぱり女の子が好きなんだろうなあ」(シルフィ)

 

「誰かと結婚したら、ほかの女の子にも手を出すのかな?」
「出すんだろうな…ルディのお父さんもそうだったし」(シルフィ)

 

「ルディ…か」
「なんか、最近ルディのことばっかり考えてるなあ」(シルフィ)

 

「ボク、ルディとどうなりたいんだろう」
「ハッ…どうしよう…」(シルフィ)

 

「そういうことがあったんなら最初から言ってくれよ」
「そしたらあいつらに、あんなにヘラヘラしなかったのに」(ルディ)

 

「わりとあっけなかったな」
「もしかして、パウロとかエリスって相当強いのか?」(ルディ)

 

「それは、我が神をかたどった人形です」
「僕は彼女に助けられたことで、世界を知ることが出来ました」(ルディ)

 

「その人形は、我が神の御姿です」
「あなた方はそれを、バラバラに壊したのです」(ルディ)

 

「もしルーデウス君に逆らったら」
「僕が魔術を発動させて、その入れ墨を一生残すからね!」(シルフィ)

 

「見たい?」
「ボクの素顔」(シルフィ)

 

「な…なんてね!」
「悪いけど、アリエル様の命令でね、ボクは誰にも顔を見せちゃいけないんだ」(シルフィ)

 

「もし、あのままフィッツ先輩の顔を見てしまったら、どうなっていたのだろうか?」
「なんだか、取り返しのつかないことになっていた気がする」(ルディ)

 

8話

「えっと…ボクも好きな人がいるから、その人の気持ちは分かるよ」(シルフィ)

 

「見てるだけで告白できないってつらいことだと思うんだ」(シルフィ)

 

「だからえっと…きちんと紹介して」
「告白するチャンスを与えてあげるのがいいんじゃないかな?」(シルフィ)

 

「(問題?) それは仕方ないよ」
「だって紹介してもらったら、あとのことは本人同士の問題でしょ?」(シルフィ)

 

「ルーデウス、あなたはわたくしのこと分かってるでしょう?」
「あんなだましやすそうな子を連れてくるなんて、恥を知りなさい」(エリナリーゼ)

 

「ルーデウスの言葉が本当だとしても、本気の子はちょっと困りますわ」(エリナリーゼ)

 

「わたくし達、付き合うことになりましたの」(エリナリーゼ)

 

「あんな男らしいプロポーズをされては」
「さすがのわたくしでも、キュンと来てしまいましたのよ」(エリナリーゼ)

 

「俺も早く病を治して、誰かとイチャイチャしたいものだ」(ルディ)

 

「(かわいい子?) ふ~ん…ルーデウス君はそうなんだね」(シルフィ)

 

9話

「ルディもやっぱりああいう子がいいのかな?」
「うう~、モヤモヤする」(シルフィ)

 

「だってしょうがないじゃん」
「(名乗って)もし覚えてないって言われたら、ボクどうにかなっちゃうよ」(シルフィ)

 

「また会ったわね」(ナナホシ)

 

「そう、言葉(日本語)は分かるのね」(ナナホシ)

 

「なんでもない、彼と私が同郷ってだけ」(ナナホシ)

 

「生前の記憶、最期の瞬間、トラックにひかれそうになっていた高校生と」
「まったく同じ顔をした少女がそこにいた」(ルディ)

 

「私の名前はナナホシ」
「ナナホシ・シズカ、日本人よ」(ナナホシ)

 

「なんにせよ、これで一歩進展」
「やっぱ生かしてもらって正解だったわ」(ナナホシ)

 

 

「オルステッドが知らないって言った時点で、なんとなくそんな気がしたのよね」(ナナホシ)

 

「(ルーデウス?) それはこっちでの偽名よね?」
「本名は…ああ、警戒してるのね」(ナナホシ)

 

「分かるわよ、あんなことがあったんだし」
「でも安心して、私は味方だから」(ナナホシ)

 

「私以外にも飛ばされた人がいるなんて、なんだか頼もしい」
「元の世界に帰るため、お互い協力しよう…ね?」(ナナホシ)

 

「俺は…元の世界になんて帰りたくない」(ルディ)

 

「ルーデウス君も、サイレントも…分かる言葉でしゃべってよ」(シルフィ)

 

「私はこの世界に興味はないわ」(ナナホシ)

 

「くだらない召喚もののマンガやラノベのように」
「元の世界の知識を使ってどうこうするつもりもない」(ナナホシ)

 

「”転生”…といったところね、私は”転移”に近い状況」
「似てるけど違うわね」(ナナホシ)

 

「(手がかり?) いいえ」
「でもそこで会ったとある人にこんなことを言われたわ」(ナナホシ)

 

「”お前は何者かの手によって、この世界に召喚されたのではないか”」(ナナホシ)

 

「私達はこの世界にとって異物なの」
「歴史を大きく変えるようなことをすれば、きっと世界に排除される」(ナナホシ)

 

「僕は…この世界が好きです」
「帰りたくありません」(ルディ)

 

「(残してきたもの?) なんの未練もありません」(ルディ)

 

「例の事件の仕組みは分からない」
「けど5年前、ちょうど私が来た時と合致するわ」(ナナホシ)

 

「恐らくあの事件は、その時の反動で起こったもの」
「つまり…私が原因…かもしれない」(ナナホシ)

 

「ボクが! ボク達が! どれだけ!」
「お父さんも、お母さんも!」(シルフィ)

 

「こいつが原因だって今自分で言ったんだよ!」
「どうして冷静でいられるんだ!」(シルフィ)

 

10話

「サイレントは女性だった」
「ルディは明らかに彼女を意識している」(シルフィ)

 

「あの2人の間には、何か特別な、ボクの知らないつながりがある」
「その心の距離は、ブエナ村にいた頃のボクよりも…近い」(シルフィ)

 

「どうしよう…足がすくんで前に進めない」
「どこに勇気を落としてしまったんだろう」(シルフィ)

 

「だれか、ボクの勇気を返してほしい」(シルフィ)

 

「我が輩は強さと名声を追い求めすぎた男を何人か知っておるが」
「ろくなものではなかったぞ」(バーディガーディ)

 

「そんなものより、大切なことはいくらでもあるのになあ」
「無論、女であるな」(バーディガーディ)

 

「今までわたくしを本気で射止めた男が現れなかっただけですわ」
「でも…ついに現れたんですの、素敵な殿方が…」(エリナリーゼ)

 

「わたくし、こう見えて一途ですのよ」(エリナリーゼ)

 

「ボクが君を嫌いになるわけないじゃないか」(シルフィ)

 

「彼の何気ない仕草が気になる」(ルディ)

 

「耳の裏をポリポリとかく動作とか、ひと仕事終えた時のぐっと背伸びする動作とか」
「ふと目の前を通った時に香ってくる匂いとか」(ルディ)

 

「そう、あの笑顔だ」
「あのはにかんだ笑顔がどうにも頭に残る」(ルディ)

 

「この症状がなんなのか知っている」
「恋ってやつだ」(ルディ)

 

「俺は男に恋してるのだ」
「いや、本当に彼は男なのだろうか?」(ルディ)

 

「フィッツ先輩…やっぱり女だったんですね」(ルディ)
「ち…違う! ボ…ボクは男の子だよ!」(シルフィ)

 

「フィッツ先輩は女だった、重要なことだ」
「しかし、そんなことより…立った…」(ルディ)

 

11話

「ボクは…ボクは…ルディと添い遂げたい」(シルフィ)

 

「ルディと具体的に…」
「ベッドは一緒で…」(シルフィ)

 

「ルディはたまに下品になるから、”子供の数は何人がいい?”」
「なんて聞いてくるかもしれない」(シルフィ)

 

「そしたらボクも下品になって、”ルディったら、ボクに何人産ませたいの?”」
「なんて聞き返して」(シルフィ)

 

「ルディはクスリと笑って、”たくさんかな”なんて言ってボクの衣服を脱がせて」(シルフィ)

 

「そしたらボクもクスッて笑って、”じゃあ、たくさんしてね”」
「な~んて言っちゃって!」(シルフィ)

 

「(頼み?) 分かりました」
「赤竜に乗ったつもりで任せて下さい」(ルディ)

 

「(内容がまだ?) フィッツ先輩の頼みなら、空飛ぶ城だって落としてみせますよ」(ルディ)

 

「昔、知り合いの少女から、”エルフは別の種族に肌を見られることを禁忌とする”」
「という話を聞き及んでいます」(ルディ)

 

「僕は後ろを向いて目をつむりますので、その間に魔術を使って服を乾かして下さい」(ルディ)

 

「自分じゃ脱げないんだ…脱がせてよ」(シルフィ)

 

「あの…フィッツ先輩」(ルディ)
「何? ルディ」(シルフィ)

 

「もしかしてフィッツ先輩の本名は…”シルフィエット”というのではないでしょうか?」(ルディ)

 

「そう、ボクはシルフィエット」
「ブエナ村のシルフィエットです」(シルフィ)

 

「やっと…言えた」(シルフィ)

 

「あの時と似ていた」
「彼女は相変わらず泣き虫だ」(ルディ)

 

「ボク、ずっとずっと待ってたんだよ」
「ブエナ村で、ずっと頑張ってたんだよ」(シルフィ)

 

「昔から…昔からずっと、ルディが好きでした」
「今はもっと好きです」(シルフィ)

 

「もう離れないで下さい」
「ずっと一緒にいたいです」(シルフィ)

 

12話

「確かにシルフィだ、なんで気づかなかったんだろう?」(ルディ)

 

「きっと俺の知ってるシルフィとフィッツ先輩とでは」
「イメージが違いすぎたんだ」「(ルディ)

 

「今の俺の気持ちを言わなきゃ、またいなくなっちゃう」
「あんな後悔、もうしたくない」(ルディ)

 

「シルフィ…俺も、好きです」(ルディ)

 

「これからは敬語禁止だよ」(シルフィ)

 

「あの日、ルディが連れ去られるところを見ちゃったの」
「それで驚いて、パウロさんに襲いかかっちゃって」(シルフィ)

 

「だって本当に突然で、すっごく悲しかったから」(シルフィ)

 

「でもあの日、誓ったんだ」
「”ルディを助けられるくらい強くなろう”って」(シルフィ)

 

「全部ルディに追いつきたくて、褒めてもらいたくて」
「頑張ったんだよ」(シルフィ)

 

「うん、覚悟はあるよ」(シルフィ)

 

「天国のお父さん、お母さん」
「シルフィエットは、今日こそ大人になります」(シルフィ)

 

「が…我慢できない?」
「じゃ…じゃあ、どうぞお召し上がり下さい」(シルフィ)

 

「変なルディ」
「はいはい、ボクはここにいるよ」(シルフィ)

 

「治った…ありがとう…」
「ありがとう、シルフィ」(ルディ)

 

「確かに、政権争いになんて首を突っ込みたくはありません」
「けれど…思い人が渦中にいるとなれば話は別です」(ルディ)

 

「シルフィと結婚します」(ルディ)

 

「ル…ルディ…」
「その…よろしくお願いします」(シルフィ)

 

「アリエル様、ルーク」
「今までありがとう」(シルフィ)

 

13話

「今日は皆さんにご報告があります」
「詳しい内容については言えませんが、先日とある病から解放されました」(ルディ)

 

「魔法大学に入ってから1年、俺を悩ませていた病気が治った」
「シルフィがとても大切なものを捧げてまで、俺を助けてくれた」(ルディ)

 

「ようやく人に戻れた気がした」(ルディ)

 

「私にだって好きな人ぐらいいるわ」
「ケンカして、それっきりだけど…」(ナナホシ)

 

「好きな人は普通に一緒にいてくれるだけで十分よ」(ナナホシ)

 

「病気が治った以上、家族との再会を目指してもいいのだが」
「その前にやらなければならないことがある」(ルディ)

 

「シルフィに操を立てる」
「彼女が俺を助けてくれたように、今度は俺がシルフィの望むことをしてあげる番だ」(ルディ)

 

「さすがだな」
「ザノバの人形を見る目は既に俺を超えている」(ルディ)

 

「そんなこととはなんだあ!」
「人形が動いたのだぞ! なぜその重大さが分からん!」(ザノバ・シーローン)

 

「師匠の計画が成就した時、余は金を出しただけだった…」
「という結果に終わりたくはないのです!」(ザノバ)

 

「どうか! この研究を余にお任せ下さい!」(ザノバ)

 

「結婚するとは言ったが、正直どうすればいいのか俺は分からない」(ルディ)

 

「こうして家を買ってはみたが」
「これからのことだって話し合わなければならないことばかりだ」(ルディ)

 

「えっと、ルディが望むのだったら何人でも…」(シルフィ)

 

「(資格?) シルフィは俺のものだ!」(ルディ)
「ふえ? あ…はい、ルディのです」(シルフィ)

 

「…なので、結婚して下さい」(ルディ)
「あ…はい!」(シルフィ)

 

「(言いたいこと?) 突然、いなくなったりしないでね」(シルフィ)

 

14話

「それに料理は任せてね」
「お母さんとリーリャさんに習ったからバッチリだよ」(シルフィ)

 

「ルディはその…ボクの理想の旦那様だよ」(シルフィ)

 

「そこで我が輩がババンと登場である!」(バーディガーディ)

 

「我が種族においては、王族は会合の際には度肝を抜くタイミングで登場して」
「場をかき乱すべしと決まっておるのでなあ」(バーディガーディ)

 

「もしかしてエリナリーゼさんって、ボクのおばあちゃん…ですか?」(シルフィ)

 

「私達はシルフィが好きです。生死を共にした仲間だからこそ思うところがあります」
「今回の決闘は私達の意地だと思って下さい」(アリエル・アネモイ・アスラ)

 

「いずれ私はアスラ王国に戻ります」
「戻れば王になるか死ぬか、2つに1つ」
「それが私の義務です」(アリエル)

 

「しかしシルフィには付き合う義務はありません」
「彼女は王族でも貴族でもなく、転移事件をきっかけに護衛についてくれただけ」(アリエル)

 

「私は彼女に甘えるのをやめ、シルフィは自分の道を行くべき時期なのです」(アリエル)

 

「ルーデウス、リーゼのことなんだが…正直、彼女は僕が思っていた人とは違った」
「リーゼは想像以上に思慮深く、か弱い人だ」(クリフ・グリモル)

 

「呪いは絶対に僕が治す」
「だが、確実性を上げるためにも君に手伝ってほしい」(クリフ)

 

「幻滅? するわけないだろう、何言ってるんだ」
「僕はミリス信徒だ」(クリフ)

 

「相手の事情がどうであろうと、僕の理想と違おうと」
「僕には僕を愛してくれる1人の女性を幸せにする義務がある」(クリフ)

 

「何より、僕は彼女を愛しているからな」(クリフ)

 

「ルディ。ボクね、髪を伸ばそうと思うんだ」
「もう髪の色も緑じゃないし」
「ルディにずっと好きでいてもらえるように頑張らないとね」(シルフィ)

 

15話

「こうして結婚して家を構えたのも、家族のためだったのかもしれないな」
「いずれはパウロ達と一緒に暮らしてもいい」(ルディ)

 

「それにしても元ニートが両親を養うか…なんとも感慨深い」(ルディ)

 

「ああ、幸せだ」
「こうやって帰る場所があって、毎日好きな人と一緒にご飯を食べられるなんて」
「シルフィには感謝だな」(ルディ)

 

「なんかちょっと安心した」
「ルディにも出来ないことってあるんだね」(シルフィ)

 

「でもボクはエルフの血が濃いから出来にくいというか…」
「その…ボクに子供が出来なかったら、お妾さんを迎えてもいいからね」(シルフィ)

 

「俺が欲しいのは子供じゃなくて、好きな相手との愛の結晶さ」(ルディ)

 

「(顔色?) 少しな…昔のつらいことを思い出したんだ」
「俺もああやって、無気力になって閉じこもったことがあっただけさ」(ルディ)

 

「とにかく、また助けが必要であれば余におっしゃって下さい」
「力だけはあり余っておりますので」(ザノバ)

 

「魔法陣は基板みたいなもの」
「いくつものパターン回路を組み合わせることで、1つの機能を作り出す」(ナナホシ)

 

「けれどどうしてもあの1点、回路がつながらなかった」
「物理的に無理なのよ」
「つまり…私は家に帰れないってこと」(ナナホシ)

 

「この手の集まりは好きじゃないので、前世では一度もしたことがなかった」(ルディ)

 

「でもつらいことがあった時、周りの奴等に助けられたら」
「きっと嬉しくて喜びを分かち合うために騒ぎたくなるんだろう」(ルディ)

 

「たまには全てを忘れないと到底生きてはいけないのだ」
「人生はつらいことばかりだからな」(ルディ)

 

16話

「(去っていった?) エリスは決してお前が嫌いになったわけではないだろう」(ルイジェルド・スペルディア)

 

「真意は分からん」
「言葉どおりなのか、それともお前が勘違いしているのかもしれん」(ルイジェルド)

 

「最後に、最低でも10日に一度はこの家に顔を出しなさい」
「心配だから」(ルディ)

 

「家族だからといって、無条件で仲良く出来るわけじゃない」
「まあ、ゆっくり仲良くなればいい」(ルディ)

 

17話

「ノルンが引きこもった」
「引きこもる…その行為は俺にとって非常に重い意味を持つ」(ルディ)

 

「ノルンがもし同じ地獄を味わっているというのなら」
「俺はそこから救い出してやりたい」(ルディ)

 

「俺のことが嫌いで、アイシャのことが嫌いで」
「そして今の状況が全部気に食わないと思っていても…俺の妹だ」(ルディ)

 

「誰も好き好んで部屋から出てこないわけじゃないですよ」
「出てこないのは、出てこないなりの理由があるからです」(ルディ)

 

「無理に外に連れ出してもなんの解決にもなりません」(ルディ)

 

「けど…かといって、このまま引きこもらせたままなんて絶対にダメだ」
「きっと確実に後悔する」(ルディ)

 

「ノルン…俺はお前に何か出来るだろうか?」(ルディ)

 

「いつからだろう?」
「この人(兄)を恐ろしいと思うようになったのは」(ノルン・グレイラット)

 

「とにかく怒られないようにしなきゃ」
「ここに私を大切にしてくれる人はいないんだ」(ノルン)

 

「外に追い出されるのが怖い」
「ここはとても寒いから」(ノルン)

 

「この人のことが分からない…」(ノルン)

 

「もしかしたら、あの人は私が思ってるような人ではないのかもしれない」
「じゃあ私はどうすればいいんだろう?」(ノルン)

 

「あの人は私にどうしてほしいんだろう?」
「父はどうやって仲直りしたんだろう?」(ノルン)

 

「分からない…ここには助けてくれる人は誰もいない」
「分からない…」(ノルン)

 

「お前(ノルン)にも分かる時が来る」
「次に会った時は、逃げずに奴(ルーデウス)と向き合え」(ルイジェルド)

 

「お前達は家族なのだから、きっと仲直り出来る」
「それに、お前の父は逃げなかったぞ」(ルイジェルド)

 

「俺さ、お前(ノルン)のことよく分かんなくてさ」
「こんなことになっても、どうすればいいのか分からないんだ」(ルディ)

 

「俺、いるから…いなくならないから…お前のことちゃんと見てるから」
「だから…ここにいていいか?」(ルディ)

 

「兄はきっと、絶対に私を殴らない」
「きっと父のことも、もう絶対に殴らない」(ノルン)

 

「父は逃げなかった、兄も逃げなかった」
「なら私は…」(ノルン)

 

「過去は変わらない、こじれてしまった家族との仲は戻らない」
「兄貴の真意も何もかもが闇の中だ」(ルディ)

 

「ただ長い間奥歯に挟まっていたものが取れたような気がした」(ルディ)

 

「もしナナホシが元の世界に帰る時が来たら、その時は兄貴に1つ伝言を頼もう」
「”あの時はごめんなさい。そして、ありがとう”と」(ルディ)

 

18話

「最近、いい生活をしていると思う」
「似たような毎日の中で、一歩一歩前に進みながら生きていく」(ルディ)

 

「生前で俺が得られなかったものだ」
「こういう生活を幸せと言うのだろう」(ルディ)

 

「(おめでた?) シルフィ、ありがとう」
「ごめん、なんか…なんかさ、上手く言えない」(ルディ)

 

「俺とシルフィが結婚して、家族もみんないる」
「ブエナ村にいた頃に夢想してた理想がすぐそこにある」(ルディ)

 

「後悔は避けようと思っても避けられない」
「ベガリット大陸に行けば、君は大きな機運を逃すことになる」
「だから行かない方がいい」(ヒトガミ)

 

「俺がどれだけ考えても確証のある答えは出せない」
「確実に言えるのは、ベガリット大陸まで早くても片道1年はかかるってことだ」(ルディ)

 

「やっぱり、あの手紙のことだよね」
「ねえルディ、ボクのことはあまり気にしなくてもいいよ」
「2人も手紙のこと心配してるしね」(シルフィ)

 

「クリフは将来教皇になるかもしれない器」
「邪魔になるようなことはしたくないんですの」(エリナリーゼ)

 

「わたくしに対する愛は若い頃の気の迷い」
「…といことにしておくのが1番いいんですわ」(エリナリーゼ)

 

「父親が見ていなくとも、子は生まれます」
「不安ならば行くべきかと」(ザノバ)

 

「兄さんが行かないなら、私が行こうと思ったんです」(ノルン)

 

「でも…だって兄さん、お父さんとお母さんが大変なんですよ」
「なんで…なんで! 兄さんは助けに行かないんですか?」(ノルン)

 

「兄さん、とっても強いのに、旅だって出来るのに!」
「なんで…なんで!」(ノルン)

 

「そうだ、俺には出来るんだ」
「ノルンのように、行きたくても行けない…というわけじゃない」
「俺は…俺は」(ルディ)

 

「俺は…俺は家族を助けにいく」(ルディ)

 

19話

「(エリナリーゼさん) ちゃんと話しましょう」
「(クリフとの)別れ話ではなく、これからのことを」(ルディ)

 

「私は恩を返しただけよ」
「早く戻ってきて研究を手伝ってよね」(ナナホシ)

 

「大丈夫、絶対に帰ってくるから」(ルディ)

 

「旅に出る前に子供に名前なんて付けたら、帰ってこられないよ」(シルフィ)
「しまった…この世界の死亡フラグだったか」(ルディ)

 

「リーゼ、帰ってきたら式を挙げよう」
「呪いはまだ解けてないけど、2人で家を買って一緒に住もう」(クリフ)

 

「今までそうしなかったから、不安にさせてしまってたんだろ?」
「口だけじゃないかって」(クリフ)

 

「(パウロとのこと?) 聞かない方がいいですわ」
「あなたも父親の痴情のもつれなんて知りたくもないでしょう?」(エリナリーゼ)

 

20話

「ルディ…父さんはな、ダメな奴だ」
「母さんは助けられないし、自分で決めたことも守れねえ」(パウロ・グレイラット)

 

「親としてお前に何1つしてやれねえ、ダメな奴だ」(パウロ)

 

「来てよかった」
「パウロがこんな状態なら、それだけで俺が来た意味もある」(ルディ)

 

「子供の頃あんなに大きかったパウロが、今は小さく感じた」(ルディ)

 

「難易度S級」
「ここらでは最悪の迷宮の1つ…”転移の迷宮”だ」(パウロ)

 

「いやあ、なんかいいなあって思ってな」
「あのルディがよ、きちんと大人になってリーリャと話してるって光景がさ」(パウロ)

 

「(余裕?) ウザい…俺にかっこいいところを見せたいとか思っているのだろう」
「戦うパパがかっこいいのは分かってるから、油断はしないでほしいものだ」(ルディ)

 

「やっぱり、ダメですか」(ロキシー・ミグルディア)

 

「死にたくない」
「た…助けて、誰か…誰か…助けて!」(ロキシー)

 

21話

「予感がある、きっと次はない」
「私はまだ何もしていない」(ロキシー)

 

「夢だってある、私は教師になりたい」
「そしてお父さんとお母さんみたいに、人並みの幸せを感じてみたい」(ロキシー)

 

「私は死ぬ」
「夢が叶うことなく、惨めに死ぬだろう」(ロキシー)

 

「死にたくない…」(ロキシー)

 

「忘れてたわけじゃないんですよ」
「ただ昔のかわいいルディと今のルディが結びつかなかっただけです」(ロキシー)

 

「(ルディ?) そ…そんな呼び方をして、馴れ馴れしくはありませんか?」(ロキシー)

 

「そんな…師匠に”ルーデウスさん”なんて呼ばせるぐらいなら」
「父さんにも”ルーデウスさん”と呼ばせますよ」(ルディ)

 

「以前のように、親しみを込めて呼んで下さい」
「何年経っても、ロキシー・ミグルディアは俺の尊敬する師匠なんですから」(ルディ)

 

「ああ…それにしてもロキシーは本当に小さいな」
「膝の上に乗せれば、すっぽりと包めてしまいそうだ」(ルディ)

 

「ルディ」
「ゼニスさんを助け出して余裕が出来たら、2人で迷宮に潜りませんか?」(ロキシー)

 

「本来迷宮探索は面白いものです」
「もっと簡単な迷宮に2人で潜ってみませんか?」(ロキシー)

 

「それに(魔法大学)当時の私はナメられないようにと」
「大げさに実力を吹聴していました」(ロキシー)

 

「ルディのおかげで、私は身の丈を思い知ったんです」
「何せ1つ教えると、工夫して10にも20にもするような弟子でしたからね」(ロキシー)

 

「おかげで、魔術を勉強し直して水王級になり」
「性格も少し大人になったと、仲間に褒められたりもしました」(ロキシー)

 

22話

「決戦前に大事なことを言わせるもんじゃない」
「そういうのは帰ってからでいいのだ」(ルディ)

 

「取り乱して何かが解決するんですか?」(ルディ)

 

「エリナリーゼ、タルハンド、ギース、それにロキシー」
「お前らには、今まで世話をかけた」(パウロ)

 

「ホントに考えられないぐらいすげえ尽力をしてもらったと思ってる」
「けど、それもこれで終わりだ」(パウロ)

 

「ゼニスを助けるか…仮に助けられなくても、俺の家族はみんな見つかった」
「これで最後なんだ…力を貸してくれ」(パウロ)

 

「勝ちましょう」
「この戦いに勝てば、私達の旅が報われるというものです」(ロキシー)

 

「ルディ…お前は本当に頼りになる息子だ」
「お世辞じゃねえ、本当にそう思ってる」(パウロ)

 

「俺はお前みたいに冷静にもなれねえ…アイデアも出せねえ」
「がむしゃらに突っ込むことしか考えてなかったバカだ」(パウロ)

 

「ダメなおやじだ」
「息子のお手本には…なれそうもねえ」(パウロ)

 

「それを分かった上で言わせてもらう」
「親の言うべきことじゃねえとは思ってるけどな…いいか」(パウロ)

 

「死んでも母さんを助けろ!」(パウロ)

 

「確かに、親の言うべきことではない」
「しかしそれはパウロの覚悟であり、俺への信頼だ」
「なら俺はそれに応えるだけだ」(ルディ)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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