「キン肉マン 完璧超人始祖編(2期、階段ピラミッド編)」の名言・台詞まとめ【2】

アニメ「キン肉マン 完璧超人始祖編(2期、階段ピラミッド編)」の名言・台詞をまとめていきます。【2】

キン肉マン 完璧超人始祖編(2期)

→キン肉マン 完璧超人始祖編(2期、12話)

19話

「(キン肉ドライバー?) キン肉マンよ」
「既に破られた貴様のチンケな技と一緒にしてくれるな」(ネメシス)

 

「このネメシスドライバーは」
「かける側に下等超人には到達できぬ領域の身体能力が要求される」(ネメシス)

 

「下等超人のロビンマスクごときに破ることなど出来ぬ、選ばれし者の技なのだ!」(ネメシス)

 

「お前達には◯◯共でも、私にとっては皆、最高の仲間!」(ロビンマスク)

 

「その素晴らしさをお前に知ってもらうためにも」
「私はここで倒れるわけにはいかんのだ!」(ロビンマスク)

 

「受け身だと?」
「首が強靭な俺にそんなものは必要ない」(ネメシス)

 

「絶対に沈まん!」
「私は、お前のような奴の手で沈むわけにはいかんのだ!」(ロビンマスク)

 

「私の自尊心…だと?」
「そんな狭量なプライドは、とっくの昔に捨て去ったわ」(ロビンマスク)

 

「あそこで見ている、あの男に始めて敗北したあの日にな!」(ロビンマスク)

 

 

「私はあの日、それまでのプライドを完全に砕かれた」
「しかし私はそれと引き換えに、新たなプライドを手に入れた」(ロビンマスク)

 

「それは自尊心などという狭量なものではない」
「正義超人の一員としてのプライドだ!」(ロビンマスク)

 

「だからこそ、お前のような奴には負けられない」
「決して沈めない理由があるのだ!」(ロビンマスク)

 

「完全敗北を認めたことで、私はそれまでの呪縛から解き放たれた」
「ようやく私は、己に決定的に欠けているものに気づいたのだ」(ロビンマスク)

 

「それが他者に敬意を払い、認め合うリスペクトという概念」
「そしてそのリスペクトの心が、私にそれまで以上の新たな力をもたらしてくれた」(ロビンマスク)

 

「それこそがまさに友情パワー!」
「そしてそれを誇りとする、一正義超人としての新たなるプライドだ!」(ロビンマスク)

 

「”友情”だと? そんなものは”完璧(パーフェクト)超人”から言わせれば」
「1人で何も出来ない弱者のたわごとだ」(ネメシス)

 

「神に選ばれし絶対的な存在の我等から言わせれば」
「そんなものは甘えにすぎないのだよ、ロビンマスク」(ネメシス)

 

「完璧なる防御は、完璧なる攻撃に通ずる!」(ネメシス)

 

「全力で来い!」
「全力で向かって来た強者を真正面から受け止め、それを叩き潰すのが我ら完璧超人」
「非礼なことはするな!」(ネメシス)

 

「私の非礼を詫びよう」
「ただし私に鎧を脱がせた以上…それなりの覚悟はしてもらうぞ!」(ロビンマスク)

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20話

「(あの技?) それはどうかな!」
「行くぞ! 必殺”タワーブリッジネイキッド”!」(ロビンマスク)

 

「これは敗れることの絶対許されない、正義超人のプライドを懸けた戦い」
「全てを出し尽くす価値のある戦いだ!」(ロビンマスク)

 

「(ギブアップ?) バカを言え」
「正義超人のリーダーがここまで礼を尽くしたのに、非礼で返すわけにはいかぬ」(ネメシス)

 

「死ぬ? 完璧超人は死など恐れてはいない」(ネメシス)

 

「キ…キン肉マンよ」
「デビューしたてのグリーンボーイなら、その激励は力になるかもしれんが…」(ロビンマスク)

 

「私のようなベテラン超人にはこう言うべきだろ!」(ロビンマスク)

 

「”窒息死結構! 両腕がもげることなど恐れるな!”」
「”命に代えてもネメシスを倒せ!”とな!」(ロビンマスク)

 

「もう躊躇はない!」
「仮面の貴公子は…仮面の鬼となる!」(ロビンマスク)

 

「いいのか? 力を抜いても」
「勝利を確信するのは、相手超人の心音が停止するのを確かめてからだ!」(ネメシス)

 

「相手が俺だった、それが貴様の敗因だ」(ネメシス)

 

「わ…私に戦う意思がある限り、永遠に私の進化は途絶えはしない!」(ロビンマスク)

 

「よりよき正義超人界のため、友のために、私の遺志を継いで戦うのだ!」
「我が愛弟子、ウォーズマンよ!」(ロビンマスク)

 

「たとえ…たとえ敗れたとしても、ロビンは最後の最後まで試合も」
「お前への説得も諦めなかった」(キン肉マン)

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「そして、改めて私達が戦う意味のなんたるかを教えてくれた」
「ロビンは正義超人の誇りだ」(キン肉マン)

 

「それを冒涜することは、奴がライバルだと認めてくれたこのキン肉マンが許さん!」(キン肉マン)

 

「それは違うぞ、キン肉マン!」
「ロビンは我々全員の誇り、敵(かたき)は全員で取るんだ!」(テリーマン)

 

「この完璧・無量大数軍(パーフェクト・ラージナンバーズ)との戦い」
「ロビンの弔い合戦となってしまった」(テリーマン)

 

「だがだからこそ、勝利の末に必ず奴等と分かり合ってみせる!」
「ロビンがそれを目指したように!」(テリーマン)

 

「ロビン、あんたに教わった全てを駆使して、俺はこの戦いに勝利してみせる!」
「それが俺に出来る唯一の、大恩ある我が師への弔いだ!」(ウォーズマン)

 

「尊敬する師匠の敵(かたき)は、この不肖の弟子が取る!」(ウォーズマン)

 

21話

「俺は血の通わない、ただの機械なのか?」(ウォーズマン)

 

「ウォーズマンよ、お前はただのロボ超人などではない」
「お前は、血肉の通った我が弟子だ」(ロビンマスク)

 

「俺は機械なんかじゃない」(ウォーズマン)

 

「(心中?) いや、死ぬための戦いはしてはいけない!」(ウォーズマン)

 

「生きるために戦うこと」
「それが、無機質なロボと血の通った生身の超人の違いだあ!」(ウォーズマン)

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22話

「今まで俺はロビンの恩に報いようとするあまり」
「自分の命を捨てるつもりで戦っていた!」(ウォーズマン)

 

「だが己の命を粗末にする者は、相手の命も粗末にする」
「それじゃあただの殺し合いだ!」(ウォーズマン)

 

「ロビンはこんな俺に”生きろ”と言った」
「”血肉の通った超人であることに誇りを持て”と言ってくれた」(ウォーズマン)

 

「だから俺は、もう死ぬためには戦わない。大切な命のために」
「その中にはポーラマン、お前の命も含まれている!」(ウォーズマン)

 

「このウォーズレッグブリーカーは、ギブアップの意思表示をしない限り脱出不可能!」
「さあ、早くギブアップするんだ!」(ウォーズマン)

 

「ウォーズマンは勝利のファイティングコンピューター」
「どんな逆境においても必ず打開策を見つけ出す」(キン肉マン)

 

「あいつはそういう奴じゃ」
「私達がそれを信じんでどうするんじゃい!」(キン肉マン)

 

「ウォーズマンという超人は、この私ですらその底を読みきれなかった男だ」
「私に勝利したお前にここで倒れられては、何より私が納得いかない」(ラーメンマン)

 

「さあ! ロビンに託されたものを胸に、よみがえるんだウォーズマン!」(ラーメンマン)

 

「私は知っているぞ」
「KOされて意識を失っていたとしても、立ち上がってくるお前(ウォーズマン)を!」(キン肉マン)

 

「死んだとしても不屈の精神でよみがえり、私達のピンチに駆けつけてくれるお前を!」(キン肉マン)

 

「お前が誰より仲間を思っていることを!」
「誰より誇り高い男だということを!」(キン肉マン)

 

「土たまりて山となり、水たまりて淵となり、技たまりて才となる!」(ウォーズマン)

 

「5分もあれば十分だ!」
「ロビンの遺志は、この俺が受け継いだあ!」(ウォーズマン)

 

「俺もそこで起き上がってきてもらわなければ困る!」
「最後のとどめは、己の必殺技(フェイバリット)で決めないとな!」(ウォーズマン)

 

「大丈夫じゃい。私はあいつのパロ・スペシャルを食らったことがあるから分かるが」
「あの技はああいうパワーファイターにこそ真の威力を発揮する」(キン肉マン)

 

「無駄だ」
「この俺のパロ・スペシャルは別名”蟻地獄ホールド”」(ウォーズマン)

 

「力ずくで外そうとすれと、その力を吸収して」
「さらに威力を増すように計算されているのだ!」(ウォーズマン)

 

「(これまで破られてきた?) ああ、確かにそうだ」
「だがそれは俺の心の中に迷いがあったため」(ウォーズマン)

 

「この技の真価を100%発揮できずにいたからだ!」
「だが今の俺に迷いはない」(ウォーズマン)

 

「ロビンの遺志を継ぐ者として、迷いは全て断ち切ったあ!」(ウォーズマン)

 

「超人はツラで勝負しているわけじゃない!」
「これでお前は…万事休すだあ!」(ウォーズマン)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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