「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった(はめふら)」の名言・台詞まとめ

アニメ「乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった(はめふら)」の名言・台詞をまとめていきます。

乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった

1話

「ついに、この時が来てしまった。この魔法学園で、いよいよゲームはスタートする」
「そして、私カタリナ・クラエスはここで破滅を迎えるの」(カタリナ・クラエス)

 

「でも…そうはさせないわ。来るなら来なさい破滅フラグ」
「この私が相手になってやる!」(カタリナ)

 

「中学のころからオタク街道を突っ走り」
「高校に入って乙女ゲームに夢中になって徹夜でゲームをしたら」(カタリナ)

 

「学校に遅刻しそうになって慌てて道路に飛び出したて、私は17歳で死んでしまった!」
「今のは夢じゃなくて前世の記憶!」(カタリナ)

 

「社交界かあ…貴族社会は面倒なことが多いわね」
「それに比べれば前世は自由だったなあ」(カタリナ)

 

「ここは”FORTUNE・LOVER”の世界だ」
「じゃあ私は…このままだと破滅!」(カタリナ)

 

「第二の破滅フラグがやって来た!」(カタリナ)

 

「怖いわけないじゃない」
「魔力をコントロールできるようにこれから訓練すればいいのよ」
「私と一緒に頑張りましょ」(カタリナ)

 

2話

「あれ? 私が姉なのに、キースに付き添われないとダメな子になってない」(カタリナ)

 

「きっとメアリの手は、緑の手なんだわ」
「植物を育てる才能がある人の特別な手のことよ」(カタリナ)

 

「緑の手を持っているメアリは、特別で素晴らしい存在だわ」(カタリナ)

 

「そうね、最初はだいぶ私に怯えていたから」
「きっとこの悪役顔のせいよ」(カタリナ)

 

「本当に魅力ある人から誘われれば、女の子は着いていくわ」
「あなたに魅力がないのよ!」(カタリナ)

 

「素人のお坊ちゃまが、前世で野猿の異名を取ったこの私に勝てると思うなよ」(カタリナ)

 

「向き不向きの問題だと思うんだけどな」(カタリナ)

 

「ジオルド様にはジオルドの得意なものや苦手なものがあって」
「アラン様にもそれぞれあるのでしょうから」
「向き不向きがあって当然だということです」(カタリナ)

 

3話

「前世ではマンガやアニメにどっぷりだったから、正直物語に飢えて仕方なかったのよねえ」
「ああ…この素晴らしさを、ぜひ誰かと語り合いたい!」(カタリナ)

 

「まさにこれは絶好のチャンス!」
「そこで必ず、ロマンス小説仲間を見つけてみせるわ!」(カタリナ)

 

「せっかくこれから熱く語りあおうとしてたのに」(カタリナ)

 

「(素敵な友達) そんな人、本の中にしかいないと思っていたのに」(ソフィア・アスカルト)

 

「な…な…何? 笑った顔は普段の何倍もきれい」
「魔性の伯爵が浮かべる万人を魅了する笑みって、きっとこんなふうなんだわ」(カタリナ)

 

「まさかまたライバルが増えるなんて」
「一体どれだけたらしこめば気が済むんだ」(キース・クラエス)

 

「うん、まったく分かってないことが分かりましたよ」
「これはもう、先に既成事実でも作ってしまった方が早いかもしれませんね」(ジオルド・スティア—ト)

 

「君は本当に、いくつになっても無防備ですね」
「こんなことでは、いつでも簡単に奪えてしまいますよ」(ジオルド)

 

「それは言えない。本当は思ってはいけない人だから」
「でも、俺はいつでもその人の幸せを願っている」(ニコル・アスカルト)

 

「こうして、私の15歳の誕生日パーティーは、楽しく過ぎていき」
「ついに、魔法学園入学へのカウントダウンが始まる」(カタリナ)

 

「それはすなわち、恐れていた乙女ゲームが始まってしまうということ」
願わくば破滅を迎えることなく、皆とずっと一緒にいられますように」(カタリナ)

 

4話

「分からないけど、とにかく前へ進むのみよ!」(カタリナ)

 

「カタリナは規格外ですから」
「そこが素敵なところですけど」(ジオルド)

 

「恋心は人を変えるというから、何が起きるか分からない」
「油断は出来ないわ」(カタリナ)

 

「負けるとしたら、頭も魔力もしょぼいカタリナぐらいよね」(脳内カタリナ)

 

「マリアちゃんの手作りお菓子になんてことを…」
「その罪、許しがたし」(カタリナ)

 

「か…かわいい! さすが乙女ゲームの主人公」
「こんなの誰でもドキドキしちゃうわあ」(カタリナ)

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5話

「それだ! 自分からどんどん動いて」
「生徒会以外でも一緒にいられるようになろう!」(カタリナ)

 

「あなた達、こんなこと続けていると…破滅するわよ」(カタリナ)

 

「もちろん、好きなように呼んで」
「だって私達、もう友達なのだから」(カタリナ)

 

「ちゃんと農家で作っている大きな畑を見ておきたいのよ」
「(なんで?) それはもちろん…もしもの時に立派な農民になるためよ」(カタリナ)

 

「今、聞いたことは気にしなくていい」
「噂は所詮、噂だよ」(キース)

 

「気づくと、特別な子として、みんなに一目おかれるようになった」
「でも結局、何も変わらなかった」(マリア・キャンベル)

 

「どうしたら、私をちゃんと見てくれるの?」(マリア)

 

「誰でもいい…誰でもいいから私を見て」
「心からそう願った」(マリア)

 

6話

「蛇のおもちゃを自然に投げる練習よ」
「いざという時が来たら、これで相手に隙をつくるの」(カタリナ)

 

「いざという時はいざという時よ」(カタリナ)

 

「大丈夫よ、キース」
「また怖い夢を見たら、私が起こしてあげるからね」(カタリナ)

 

「本当に君の執念深さにはビックリですよ、キース」(ジオルド)
「いえいえ、それほどでも」(キース)

 

「危うく抜け駆けされてしまうところでした」(メアリ・ハント)

 

「みなさんお忘れのようですが、カタリナは僕の婚約者ですよ」(ジオルド)
「今はそうですね」(キース)

 

「ずっとは望めないのは分かってる」
「だから今だけでいい、君のそばにいさせてくれ」(ニコル)

 

「危ないですわ」
「長年かけて自覚させないように仕向けて来たのに」(メアリ)

 

「またあとでうやむやにさせておかなくては」
「これ以上、敵を増やすわけにはいきません!」(メアリ)

 

「まあ姉さんの言葉なんか鵜呑みにして信じた僕にも、責任はある」(キース)

7話

「もし、生まれ変わることが出来るなら」
「もう一度、あの子と友達になりたい」(佐々木敦子、前世の親友、ソフィアの前世)

 

「木の魅力に誘われて、どうしても登りたくなって」
「調子に乗ったら足が滑ってしまったの」(カタリナの前世)

 

「だって眠気が…」
「きっとこの参考書には、眠たくなる呪いがかけられているんだわ!」(カタリナの前世)

 

「当たり前に続くと思っていた日々、終わりは突然やって来た」
「登校中、交通事故に合ったそうだ。あの子はもう、戻って来ない」(敦子)

 

「最後のメッセージがこれって…」(敦子)

 

「これから、あの子のいない日常を生きていく」
「あの子がくれた新しい世界を、ちゃんと生きていく」(敦子)

 

「だから、もしこの命が尽きて、新しい命に生まれ変わることが出来るなら」
「その時はもう一度、あの子の友達になりたい」(敦子)

 

「とても悲しい夢を見て、カタリナ様に会いたくなったんです」(ソフィア・アスカルト)

 

「テストなんて嫌~ん」
「ずっと遊んでたいわ」(脳内カタリナ)

 

「じゃあ、そっちから行かないと!」
「行き止まりから行くのが遺跡ダンジョンのお約束よ!」
「宝箱があったりするんだから」(カタリナ)

 

「嫌です、離しません!」
「絶対に絶対に、もうカタリナ様を失いたくないんです!」(ソフィア)

 

「どんな状況にあっても、カタリナはたくましいですね」(ジオルド)

8話

「気分転換は必要だよねえ」(カタリナ)

 

「大丈夫です」
「テストの結果は破滅フラグには関係ありませんし」(カタリナ)

 

「カタリナ様とアラン様…なぜ自習時間に?」
「まさか!? いいえ、そんなはずはありませんわ」(メアリ)

 

「そうならないように、これまでも頑張っていろいろ潰してきましたし…」
「でもとにかく邪魔しなくては!」(メアリ)

 

「もう、カタリナ様と2人っきりで過ごせると思っていましたのに!」
「結局、みなさま着いて来てしまいましたわ。まったくもう!」(メアリ)

 

「全部、お菓子に見えてきた…」(カタリナ)

 

「これは一体なんなんですの。もうこれ以上、見ていられませんわ!」
「ジオルド様ったら、私のカタリナ様になんてことを!」(メアリ)

 

「幻だろうとリアルだろうと私は許しませんわ」
「どうすればカタリナ様を助け出すことが出来るのかしら?」(メアリ)

 

「ダメーーッ!」
「カタリナ様に”あ~ん”とか絶対絶対ダメです!」(メアリ)

 

「それってつまり、皆様が慾望の限りを尽くすということ」(メアリ)

 

「ちょっと待って」
「皆様カタリナ様が大好きなわけですから、その欲望ってことはつまり…」(メアリ)

 

「カタリナ様にあんなことやこんなことをしてしまうってこと?」
「そんな~!」(メアリ)

 

「メアリ様、大丈夫です。私がついています」
「状況は最悪ですけれど、その中で最良の方法を一緒に探しましょう」(マリア)

 

「(ここに住みたい?) カタリナ様、もちろんですわ」
「私にはいつだって…一緒に住む覚悟がありますわ!」(ソフィア)

 

「この本を燃やしましょう!」(メアリ)

 

「魔法のせいで、欲望が勝手に暴走しているのかもしれないです」(マリア)

 

「こうなったらもう、欲望でも何でも受けて立ちますわあ!」(メアリ)

 

「皆様、現実世界に戻ったら急に恥ずかしくなったようですわ」(メアリ)

 

「カタリナ様の欲望はどんどん膨れ上がり、本の許容量を越えたのではないかと」(マリア)

 

「そうだった」
「少し見るところを変えるだけで、世界はこんなに違って見えるのだったな」(アラン・スティアート)

 

「このまま、時が止まればいい」(アラン)

 

9話

「でも気をつけないと」
「ゲームだと、ニコル達2年生の卒業パーティーの前に、カタリナは悪事を断罪されて」
「破滅エンドに向かうのよねえ」(カタリナ)

 

「(独り言?) 大丈夫です、慣れております」(アン・シェリー)

 

「言い忘れてたわ」
「進級できたのはアンのおかげよ、ありがと!」(カタリナ)

 

「そばにいてくれることが大事なの!」(カタリナ)

 

「色気とか言われたって、肝心な人に効かないんじゃ」
「そんなの、意味ないじゃないか」(キース)

 

「カタリナ様のいったい何がそんなに人を引きつけるのか?」
「そういう私も本当は分かっている」(アン)

 

「男性だけで、朝まで語り明かす…」(ソフィア)

 

「女子会といえば恋バナよねえ」(カタリナ)

 

「よし! 相変わらずマリアと攻略対象たちとの恋は進展していない」
「つまりは、破滅フラグのことは今の所は大丈夫」(カタリナ)

 

「えっ? 相手の設定は男性だけなんですの」(メアリ)

 

「え~! それだと思いつかないですわ」
「私、カタリナ様と一緒にいる方が幸せですもの」(メアリ)

 

「生まれ変わり! ロマンス小説にもよくありますわね」
「私は、騎士と禁断の恋に落ちるお姫様がいいですわ!」(ソフィア)

 

「私はただの道具」
「もう要らない存在になってしまった」(アン)

 

「あまりにも規格外のお嬢様」
「どう接すればいいのか分からず戸惑ったが、気がつけば自分の意思で」
「自分の言葉で話すことを覚えていた」(アン)

 

「誰に対しても平等で、明るく生き生きとしたカタリナ様の前では」
「私は、ただの道具ではいられなかった」(アン)

 

「お願いがあります」
「どうかアンの結婚話を考え直して下さい!」(カタリナ)

 

「私にはアンが必要なんです!」
「そばにいてもらいたいのです!」
「連れて行かれては困ります!」(カタリナ)

 

「このお話は…お断りさせていただきます!」
「わたくしはお父様の言いなりにはなりません」(アン)

 

「カタリナ様は私を…アン・シェリーという1人の人間にしてくれた」(アン)

 

「私はどこへでも、ずっと一緒に着いて行きます」
「私が幸せである場所は、カタリナ様のそばなのですから」(アン)

 

「いや、待て…落ち着け」
「あのカタリナのことだ、そんな色っぽい話ではなく、きっと別のなにかだろう」(ジオルド)

 

「とはいえ、婚約者としてはこのお誘いに乗らないわけにはいかない」(ジオルド)

10話

「あれ? これって、どこかで見たことが…思い出した!」
「これはゲームの中で何度か目にした、カタリナ・クラエスの断罪イベント!」(カタリナ)

 

「まさか、突然始まるなんて…」(カタリナ)

 

「これこそ、ゲームのカタリナの断罪イベントそのものの光景」
「ついに来てしまった、私の破滅フラグ!」

 

「この話は…まったくのデタラメです!」
「私の大切な方を侮辱しないで下さい」(マリア)

 

「こんな状況証拠だけを持って来てちゃんとした証拠とは…笑ってしまいますね」(ジオルド)

 

「そもそも、ここに書かれたような緻密な嫌がらせなんて」
「単純な姉さんに出来るはずがないよ」(キース)

 

「カタリナ様がこのようなことをなさるはずがありません」
「カタリナ様はとても単純な方です」(メアリ)

 

「このバカはそもそもこんな手の込んだ嫌がらせは出来ない」
「バカだからやるとしたら真っ向勝負しか出来んのだ」(アラン)

 

「そうですわ。カタリナ様にそんな器用さはありません!」(ソフィア)
「そのとおりだ」(ニコル)

 

「なんだろう?」
「みんな恐らくかばってくれてるんだけど…けなされてる気もする」(カタリナ)

 

「いや~、よかったよかった!」
「乗り切ったぞ、断罪イベント!」
「回避してぞ、破滅フラグ!」(カタリナ)

 

「私はあっちゃんからゲームの隠しキャラの存在と」
「そのエンディングを聞かされていた」(カタリナ)

 

「なんでこんな大事なこと、今まで忘れてたの?」
「私は本当にバカだ」(カタリナ)

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11話

「いつもの日常、変わらない毎日なのに」
「なんでかな? とても懐かしくて…愛おしい」(カタリナの夢)

 

「だけど…私、何か大切なことを忘れてしまっているような…」(カタリナの夢)

 

「それまでは退屈…つまらないといった感情しか知らなかった」
「嬉しいも楽しいも、何も知らなかった僕に、君は全てを教えてくれた」(ジオルド)

 

「嫉妬の切なさを…全て」(ジオルド)

 

「あの時、僕は誓った。強くなって今度は僕が姉さんを守ると」
「それなのに…肝心な時になんで僕は姉さんのそばにいなかったんだ」(キース)

 

「怖い…あいつを失うのが。俺はなんて鈍いんだ」
「今になって初めて自分の気持ちに気がつくなんて」(アラン)

 

「私はカタリナ様の親友、メアリ・ハント」
「そこらへんの軟弱な令嬢とは違うのよ!」(メアリ)

 

「私はとっても楽しいよ」
「あなたに会えて、またこうやって過ごすことが出来て」(敦子)

 

「でもね、もうあなたの世界はここじゃないでしょ」
「あなたの世界はもう別にあるでしょ」(敦子)

 

「そこにはあなたを待っている人達がたくさんいる」
「聞いて、みんながあなたを呼んでいるから」(敦子)

 

「なんで、忘れてしまっていたんだろう…」(カタリナ)

 

「少し口うるさいけど、優しい家族」
「オタクな親友、大好きな乙女ゲーム」
「この世界はとても居心地がいい」(カタリナ)

 

「だけど、私戻らないと!」
「大切な人達が待っていてくれる世界に!」(カタリナ)

 

「あっちゃん! 久しぶりに会えて嬉しかったよ」
「さようなら! 今まで本当にありがとう!」(カタリナ)

 

「私もとても嬉しかった。今度はソフィアとして、ずっとそばにいるから」
「さようなら。ありがとう、私の大切な親友」(敦子)

 

「私の世界はここだ。この世界を、大切な人達を守りたい」
「バッドエンドには絶対にさせない」(カタリナ)

 

「いえ…私の勘よ!」(カタリナ)

 

12話

「私がここに来たのは、もう一度ちゃんと会長と話がしたかったからです」(カタリナ)

 

「あなたが苦しんでいるのを救ってあげることは出来ないけど」
「でも、そばにいることは出来るから」(カタリナ)

 

「でも、まだ油断は出来ないわ」
「ゲームの最終イベント、2年生の卒業パーティーはこれからなんだから!」(カタリナ)

 

「でも…今なら大きな声で言える」
「こんなに素敵な人達に出会えて、私カタリナ・クラエスはとても幸せ者だと」(カタリナ)

 

「この先どんなことが起きるのか、それは私にも分からない」
「ゲームのシナリオにはなかった、新しい季節がやってくる」(カタリナ)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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