アニメ「呪術廻戦」真人(まひと)の名言・台詞をまとめていきます。
呪術廻戦
7話
「狡猾に行こう」
「呪いらしく…人間らしく」
9話
「人々は…大地を、森を、海を恐れてきた」
「それらに向けられて呪力は、大き過ぎるがゆえに、形を得る前に知恵を付け」
「今まで息をひそめていたんだ」
「みんな、誇らしい俺の仲間さ」
「俺は人が人を憎み、恐れた腹から生まれた呪いだよ」
10話
「みんな言葉遊びが好きなのさ」
「なぜなら人間は、言い訳をしないと生きていけないからね」
「順平は人に”心”があると思う?」
「ないよ」
「”魂”はある、でもそれは”心”じゃない」
「人は目に見えないものを特別に考えすぎる」
「見える俺にとって、魂は肉体と同じで何も特別じゃない」
「ただそこにあるだけだ」
「”無関心”という理想にとらわれてはいけないよ」
「生き様に一貫性なんて必要ない」
「お腹が減ったら食べるように、憎いなら殺せばいい」
「俺は順平の全てを肯定するよ」
「いやあ、よかったよかった」
「五条悟が来ても困るけど、あんまり弱いと実験にならないからさ」
「いつだって魂は肉体の先にある」
「肉体の形は、魂の形に引っ張られる」
「俺の術式は、魂に触れその形を変える」
「無為転変」
「嘘が下手! 魂が揺らいでいるよ」
11話
「術式の開示…本気だね」
「相打ち覚悟の広域攻撃」
「これはさすがに…避けた方がいいかな」
「面白い奴だった」
「いろいろ勉強になったよ」
「バラバラにすり潰されても、魂の形さえ保てば死にはしない」
「呪力の消費も、自己保管の範疇だ」
「それと自分の魂の形は、どれだけいじってもノーリスクのようだね」
「次は思い切っていろいろやってみるよ」
「夏油も見てけばいいのに」
「きっと楽しいよ…愚かなガキが死ぬところは」
12話
「順平はさ、まあ頭いいんだろうね」
「でも、熟慮は時に短慮以上の愚行を招くものさ」
「君ってその典型」
「順平って、君がバカにしている人間の、その次ぐらいにはバカだから」
「だから、死ぬんだよ」
「変わった打撃だ、面白い」
「けど残念、効かないよ」
「魂の形を保って…」
「どういうことだ? 魂の形ごと叩かれた」
「そうか! 虎杖悠仁は”器”」
「常に肉体の中に自分以外の魂がある状態」
「だから自然に…知覚しているのか、魂の輪郭を!」
「虎杖悠仁は、自らの命を顧みない」
「人質による外的な”縛り”は、夏油に止められている」
「ならば、殺したいほど憎い相手を殺せない時、彼は宿儺に頼るだろうか?」
「順平で足りなければ、生徒を1人ずつ目の前で変えてやればいい」
「利害を超えた憎しみで宿儺との交渉を促し、虎杖悠仁に”縛り”を課す」
「それで宿儺をこちらに引き入れる確率が上がれば万々歳」
「だが、これは俺が彼より強いことが大前提」
「中々どうして…天敵」
「より洗練された殺すための形、殺すためのインスピレーションを…」
「体現しろ」
「君じゃ俺に勝てないよ」
「さっさと替わんなよ…宿儺にさ」
13話
「やっぱりあいつ…人間殺せないだろ」
「次はあんたを襲わせようと思うんだ」
「今度は泣いちゃうかな?」
「現実と理想のすり合わせが出来ていないバカなガキは」
「身代わりを作る隙がない」
「ああ、なんて…なんて新鮮なインスピレーション」
「これが…”死”か!」
「今なら出来るよね…領域展開」
「自閉円頓裹」
「今はただ…君に感謝を」
「あれが呪いの王、両面宿儺」
「現時点では漏瑚より呪力の総量では劣るはず」
「なのに…あの存在感」
「魂の格が違う」
「これは確信だ」
「俺達が全滅しても、宿儺さえ復活すれば呪いの時代が来る」
「しかし参ったな…」
「俺は今、どうしようもなく虎杖悠仁を殺したい!」
14話
「(消耗?) あっ、バレた」
「宿儺と器、あいつら天敵でさあ」
「たまたま手に入ったおもちゃから始まった遊びだったけど…」
「なかなか上手くいかないね、最初はよかったけど」
「やっぱり人質とって、ハッキリ”縛り”作らせるべきじゃなかった?」
「こいつ殺されたくなかったら、宿儺に体あげちゃってぇ!」
18話
「さて…俺等も仕事を始めよう」
19話
「花御はさ、もっと正直になりなよ」
「嘘つきって言ってるわけじゃないさ」
「君の戦う目的は知ってる」
「でもその過程…”戦い”という今現在を、もっと楽しんだ方がいいと思うよ」
「まあね(楽しいよ)」
「でも…最中感じる愉悦や快楽が、動機になったのはごく最近だよ」
「気づけば、欺きたぶらかし殺し、いつの間にか満たされている」
「人間が食って寝て犯すように、これが呪いの本能なんだろう」
「俺達は理性を獲得したかもしれない」
「でもそれは、本能に逆らう理由にはならないよ」
「魂は本能と理性のブレンド…その割合は他人にとやかく言われるもんじゃないけどさ」
「君の魂は、少し窮屈そうだ」
「花御ってさ、本当はもっと…強いんじゃない?」
21話
「おつかれ」
「人間のくせに勝手すんなよ…殺すぞ」
「花御も呪いらしくなってきたね」
22話
「大丈夫かなあ」
「この状況で俺が見えてないとか、マジで才能ないよ」
呪術廻戦(2期)
31話
「俺の呪力が尽きるまで焼き続ける気か?」
「まずはそこから、引きずり出してやる!」
「どういうことだ…魂ごと破壊された?」
「どの攻撃が魂にまで作用するのか?」
「まずはそこをハッキリさせないとな」
「領域展開”自閉円頓裹(じへいえんどんか)”」
「はい、おしまい」
「作戦に夢と希望を詰め込むなよ」
「気の毒すぎて表情に困るんだよね」
「(危なかった?) 全て計算、危ないことなんてないさ」
33話
「いや~、空気がおいしいね」
「恐怖が満ちてる」
「人間のキショいところ、1つ教えてやるよ」
「い~っぱいいるところ」
「五条悟が虎杖悠仁とは違って、冷酷さを持ち合わせていることは知っている」
「ある程度の犠牲を前提として、確実に俺等を祓いに来るだろうと」
「だが死者が増え生者も増え続けるこの状況では」
「その”ある程度”の天秤はもう機能しない」
34話
「それって一貫してないといけないこと?」
「俺と夏油の術式では世界が違うんじゃない?」
「五条悟の実物を見た感じさあ、五条を封印した今、術師と呪霊はイーブン」
「宿儺が復活すれば超優勢、ほぼ勝ちってことでしょ?」
「じゃあさ、今の戦力でも勝つ時は勝つってことじゃん」
「虎杖殺しちゃおう」
「大丈夫」
「宿儺なんていなくたって俺達なら勝てるさ」
「本気と書いて大マジさ」
「軸がブレようと一貫性がなかろうと、偽りなく欲求の赴くままに行動する」
「それが俺達呪いだ」
42話
「指折り数えて困り顔で殺せば満足か?」
「次からそうするね」
「ペラッペラのお前にはペラッペラの答えを授けよう」
「いちいちキレんなよ、呪いの戯言だろ?」
「だがな、そいつを認めない限り…お前は俺に勝てないよ」
43話
「(情報を得てる?) だが俺は分身だ」
「自分の形は変えられても、改造人間をいじったり、他者の魂に干渉は出来ない」
「勝手に神経すり減らしてくれて助かるよ」
「まさか…まさかだ!」
「俺の天敵は、虎杖悠仁だけではなかった!」
44話
「ゾクゾクする! 自分の才能に!」
「ああ、俺って…俺こそが! ”呪い”だあ!」
「ど~せお前は! 害虫駆除とか、昔話の妖怪退治とか!」
「その程度の認識で渋谷(ここ)に来たんだろ?」
「甘えんだよ、クソガキが!」
「これはな、戦争なんだよ!」
「間違いを正す戦いじゃねえ!」
「正しさの押しつけ合いさ!」
「ペラッペラの正義のなあ!」
「お前は俺だ、虎杖悠仁」
「俺が何も考えずに人を殺すように、お前も何も考えずに人を助ける!」
「呪い(おれたち)の本能と人間(おまえら)の理性が獲得した尊厳!」
「100年後に残るのはどっちかっつうそういう戦いだあ!」
「そんなことにすら気づけない奴が、どうして俺に勝てるよ」
「なあ、虎杖悠仁」
「殺した呪いを数えたことはあるかい?」
「ないよなあ、俺も俺も」
「殺した人間の数とか、マジでどうでもいいもん」
「お前のことも、そのうち忘れるさ」
「あれ(黒閃)をもう一度キメたい!」
「もう少しでたどり着ける気がする、俺の魂の本質へ!」
「アゲてけよ、虎杖!」
「俺とお前! 最後の呪い合いだあ!」
45話
「ついにつかんだ!」
「俺の魂の本質! 本当の形を!」
「”黒閃”を経て理解したんだ」
「俺の本当の…むき出しの魂を」
「(自分探し?) そうだな…でも仕上げはこれからだ」
「お前を殺して、俺は初めてこの世に生まれ落ちる」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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