アニメ「呪術廻戦」真人(まひと)の名言・台詞をまとめていきます。
呪術廻戦
7話
「狡猾に行こう。呪いらしく、人間らしく」
9話
「人々は、大地を、森を、海を恐れてきた」
「それらに向けられた呪力は、大き過ぎるがゆえに、形を得る前に知恵を付け、今まで息をひそめていたんだ。みんな、誇らしい俺の仲間さ」
「俺は、人が人を憎み、恐れた腹から、生まれた呪いだよ」
10話
「みんな言葉遊びが好きなのさ。なぜなら人間は、言い訳をしないと生きていけないからね」
「人は目に見えないものを特別に考えすぎる。見える俺にとって、魂は肉体と同じで、何も特別じゃない。ただそこにあるだけだ」
「無関心という理想にとらわれてはいけないよ。生き様に一貫性なんて必要ない。お腹が減ったら食べるように、憎いなら殺せばいい。俺は順平の全てを肯定するよ」
11話
「術式の開示、本気だね」
「相打ち覚悟の広域攻撃。これはさすがに、避けた方がいいかな?」
「面白い奴だった。いろいろ勉強になったよ」
「バラバラにすり潰されても、魂の形さえ保てば死にはしない。呪力の消費も、自己保管の範疇だ。それと自分の魂の形は、どれだけいじってもノーリスクのようだね」
「次は思い切っていろいろやってみるよ」
12話
「順平はさ、まあ頭いいんだろうね。でも、熟慮は時に短慮以上の愚行を招くものさ。君ってその典型。順平って、君がバカにしている人間の、その次ぐらいにはバカだから」
「だから、死ぬんだよ」
「変わった打撃だ、面白い。けど残念、効かないよ。魂の形を保って……どういうことだ? 魂の形ごと叩かれた」
「そうか、虎杖悠仁は、器。常に肉体の中に自分以外の魂がある状態。だから自然に、知覚しているのか、魂の輪郭を!?」
「虎杖悠仁は、自らの命を顧みない。人質による外的な縛りを、夏油に止められている。ならば、殺したいほど憎い相手を殺せない時、彼は宿儺に頼るだろうか?」
「順平で足りなければ、生徒を1人ずつ目の前で変えてやればいい。利害を超えた憎しみで宿儺との交渉を促し、虎杖悠仁に縛りを課す」
「それで宿儺をこちらに引き入れる確率が上がれば万々歳。だが、これは俺が彼より強いことが大前提。中々どうして、天敵」
「より洗練された殺すための形、殺すためのインスピレーションを、体現しろ!」
「君じゃ俺に勝てないよ。さっさと変わんなよ、宿儺にさ」
13話
「やっぱりあいつ、人間殺せないだろ」
「次はあんたを襲わせようと思うんだ、今度は泣いちゃうかな? 現実と理想のすり合わせが出来ていないバカなガキは」
「身代わりを作る隙が無い。ああ、なんて……なんて新鮮なインスピレーション! これが、死か!?」
「今はただ、君に感謝を」
14話
「あっ、バレた。宿儺と器、あいつら天敵でさ。たまたま手に入ったおもちゃから始まった遊びだったけど、中々上手くいかないね、最初はよかったけど」
「やっぱり人質とって、ハッキリ縛り作らせるべきじゃなかった? こいつ殺されたくなかったら、宿儺に体あげちゃってぇ!」
18話
「さて、俺等も仕事を始めよう」
19話
「花御はさ、もっと正直になりなよ」
「嘘つきって言ってる訳じゃないさ。君の戦う目的は知ってる。でもその過程、戦いという今現在を、もっと楽しんだ方がいいと思うよ」
「まあね(楽しいよ)。でも、最中感じる愉悦や快楽が、動機になったのはごく最近だよ。気づけば、欺きたぶらかし殺し、いつの間にか満たされている」
「人間が食って寝て犯すように、これが呪いの本能なんだろう。俺達は理性を獲得したかもしれない。でもそれは、本能に逆らう理由にはならないよ」
「魂は本能と理性のブレンド、その割合は他人にとやかく言われるもんじゃないけどさ。君の魂は、少し窮屈そうだ。花御ってさ、本当はもっと、強いんじゃない?」
21話
「おつかれ! 人間のくせに勝手すんなよ、殺すぞ」
「花御も呪いらしくなってきたね」
22話
「大丈夫かな? この状況で俺が見えてないとか、マジで才能ないよ」
最後まで読んで頂きありがとうございました。