マンガ「帝乃三姉妹は案外、チョロい。」綾世優(あやせゆう)の名言・台詞をまとめていきます。
帝乃三姉妹は案外、チョロい。
１巻
「…さっきから言ってるでしょ」
「オレは…綾瀬昴(母さん)じゃ、ないっつーの!!」
「…こんな言葉知っていますか？」
「凡人ほど才能に固執する…ってね」
「(行き先は無い？) ご心配なく！」
「最初から普通科に行くって決めてるんで！」
「大丈夫ですか？」
「天才はそーやって這いつくばるんですね」
「体調管理も、武芸のうちですよ」
「ちょっと待って…この家…」
「めちゃくちゃ散らかってません…？」
「(部屋が綺麗に？) 二琥さん達とお喋りしてる間に終わらせましたよ？」
「このくらい、いつでもシてあげますよ」
…そういえば母さんも…ずっとこんな感じだったな…。
…天才って勝手で、何考えてるかわからない。
周りが見えなくなるくらい、自分勝手にもなるよ。
天才達も、必死なんだ…。
「待って──!!!」
「忘れものですよ」
「いってらっしゃい！」
まずはお互いのコトをもっと知らないと！
そのためにもオレは…あの三人と、ご飯を食べる!!!
「管理栄養士考案のレシピを、二琥さん用にアレンジしました」
「この完璧な栄養バランス。二琥さんも満足するハズです」
「オレはあなたに(作ったご飯に)振り向いてほしくて」
「夜も眠れないのに!!(メニュー考えて)」
「一輝さんも、オレの料理(コト)好きにさせてみせますから!!」
「わかります」
「三和さん、オレも三ていなんです」
「低身長、低学力、低筋力…おまけに母親譲りのこの顔面」
「パッケージ詐欺です」
「(居候？) オレは、あなた達と仲良くなって」
「一緒に、幸せな家族になりたいんです!!」
２巻
「(ホテルで味気ないご飯？) それって…もうオレのご飯が恋しいってコト？」
「三和さん」
「むしろ大天才ほど(お参り)行ってるんです！」
「三人がストイックなのは知ってますけど」
「ご祈願する事で付く自信もあるんじゃないですか？」
「王子が姫になってもいいと思いますよ？」
「なりたい方になっていいと思います」
ドラマみたいな家族が理想なんて、それこそ凡人の考え…。
…いや…オレは、オレに出来る『家族』をやるんだ…!!
３巻
「…でもデート(稽古)は本格的にしないと、女性(ヒロイン)の気持ちは摑めませんから…」
「少しはドキドキしてもらわないと困りますね」
「お、お断りします!!」
「一輝さんは…えっと…オレが、おヨメさんにします!!!!!」
「…一輝さん」
「これが、最後のデートプランです」
「…オレっ…一輝さんを…」
「一輝さんを、最高のヒロインにしてみせましゅ!!!」
「(ノーテンキ？) はい!!」
「オレの人生、失敗ありきですから！」
「でも一輝さん」
「できないコトにだって価値はあるんですよ」
「一輝さん、作ってる表情もキマってますけど」
「こういう気の抜けた時の表情もイイんです」
「…確かに、失敗するとガッカリされたり、離れたりする人もいますけど…」
「人って、相手のダメな所も好きになります」
「(疎かに？) 心外です！」
「オレは、自分の事より二琥さんを大事に考えてるのに!!」
「カスリ傷でも痛いモノは痛いですよ」
「それに強くたって…怖いモノは、怖いですし…」
「なんかモヤモヤが残ってるっていうか…」
「二琥さんの気持ち、聞いてないって思って…」
「二琥さんの引き抜きの話、学校中で噂になってましたもん」
「二琥さんと一緒にいたいのは、部員さんだけじゃないみたいですね」
「二琥さんの意志は聞かせてもらいました」
「オレもこれで決心がつきました」
「龍巳先輩の理屈では二琥さんの傍に強い人がいれば」
「二琥さんは才華(ここ)にいても問題ないってコトですよね？」
「あなたを倒します!! そしたらオレがあなたより強い!!」
「オレだって、二琥さんと一緒にいたいんです!!!」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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