「北斗の拳」シュウの名言・台詞まとめ

アニメ「北斗の拳」シュウの名言・台詞をまとめていきます。

 

北斗の拳 第3部 乱世覇道編

59話

「(目は見えない) されど心の目は開いておる」
「私の名はシュウ、南斗白鷺拳のシュウだ」

 

「そう、私も乱世に散り、己の星の宿命に生きる南斗六聖拳の1人だ」

 

「”南斗乱れる時、北斗現れり”」
「六星が乱れた時から私とお前は戦う運命(さだめ)にあったのだ」

 

「(拳で答える?) ならば我が拳の恐ろしさ、その体で知るがよい」

 

「目は見えぬが心は読める」
「私にはお前の拳に対する恐怖はない」

 

「恐怖は気配を作り、敵に容易に間合いをつかませてしまう」

 

「だがこの私を倒さぬことには光は戻らぬ」

 

「甘いな、なぜ今の一撃でトドメを刺さん」

 

「強い。レイが己を懸けたのがよく分かる」

 

「すまぬ。命を懸けねばあなたの力を知ることが出来なかった」

 

「私はレイの親友、仁の星シュウ」
「待っていた。ケンシロウ、あなたの来るのを」

 

「聖帝サウザーを倒せる唯一の男、北斗神拳の継承者を」

 

60話

「なんの得にもならんだと?」
「今より輝こうとする子供達の光を奪うことなど、絶対に許せんだけだ!」

 

「ダメだ!」
「この少年(ケンシロウ)は殺させぬ」

 

「私は感じた」
「この少年は誰よりも強く、激しく光る可能性を秘めている」
「その輝きを止めてしまう権利は、誰にもない!」

 

「ただで命をくれとは言わん」
「代わりに…俺の光をくれてやる」
「これで文句はなかろう」

 

「ケンシロウ、気にすることはない」
「目が見えぬ代わりに心が開いた、全てが手に取るように分かる」
「これも仁の星の宿命だったのだ」

 

「私は間違っていなかった」
「私が失った光よりも、お前は強く激しく光り始めた」

 

61話

「そう、これ(子供達)が私の戦う理由だ」

 

62話

「他の五星は、将星の衛星に過ぎん」
「南斗聖拳では、サウザーを倒すことは出来んのだ」

 

「聖帝との戦いで死んでいった子供達(の墓)だ」
「光を失ったこの目にも、涙だけは枯れぬ」

 

63話

「ケンシロウ、生きていてくれ」
「あの子達のためにも」

 

「シバ…私は南斗白鷺拳伝承者でありながら、息子のお前に拳法を教えようとしなかった」
「なぜだか分かるか?」

 

「私が背負っている仁の星の宿命を、お前にまで背負わせたくなかったからだ」

 

「子を思う愚かな親心と笑うがいい」
「しかし私の星、仁の星とはそれほど悲しい宿命を持っているのだ」

 

「だが、シバよ」
「仁の星の血はお前の体にも立派に流れていたようだ」

 

「お前の顔をさわらせてくれ」
「目には見えぬが、お前の顔はよく分かる」
「お前の面差しは母親にそっくりだ」

 

「さあ、行け。行っておのが星の道を極めよ!」

 

「もはや再び会うことはないかもしれぬ」
「これも仁の星の宿命、しかし子供にはむごすぎる運命(さだめ)」
「死ぬな、シバ!」

 

64話

「褒めてやってくれ」
「私も今、
我が息子シバを褒めていたところだ」

 

「お前は何も気にする必要はない」
「シバにも、仁の星の血が流れていた」
「私は、シバを誇りに思っている」

 

「よいか、リン、バット。ケンが目覚めたら伝えてくれ」
「この拳に、私やそして不幸な時代に生きる子供達の悲願が懸かっていることを」

 

「初めて会った時のお前はシバと同じぐらいの年であったろうか」
「ケンシロウ、一目でもお前の成長した姿を目の当たりに見たかった」

 

「たとえこの身は死すとも、我ら親子は、南斗の星となりお前を見ているぞ」
「ケンシロウ、頼む」

 

「大丈夫だ、リン」
「お前の涙が、私をいっそう強くするだろう」

 

「たとえ貴様を倒せなくとも、阿修羅となって戦おう」
「この命尽きるまで」

 

「敵の動きを知るのは目でも耳でもない」
「私は心で気配を見切る」

 

「ケンシロウ。聞け、我が魂の叫びを!」

 

65話

「心配するでない」
「この岩をお前達の命と思えば重くない」

 

「たとえ力尽きようとも、この私の魂で支えてみせよう!」

 

「皆も聞くがよい! 今動くことはない」
「お前達の中にある心が…心が動いただけで十分だ」

 

「強く生きよ、我が息子達」

 

66話

「来るな! 来るでない!」
「私は、この聖碑を積まねばならぬ」

 

「この石は、100人の人質の命」
「そして南斗六聖拳の乱れを防ぎきれなかった、私の心の痛み」

 

「サウザーよ。この石を抱えたまま、この場で死ねと言うのか?」

 

「よかろう! 貴様のためではない」
「散っていった南斗六星のため、死んでいった星の男達のため」
「せめて聖碑を積もう」

 

「しかし、この聖帝十字陵はいずれ崩れ去る」
「北斗神拳伝承者の手によって」

 

「それが南斗の宿命」
「南斗は、天帝の星として輝かぬ!」

 

「ケン…どうやら私の命もここまで…」
「一目見たかった、お前の成長した姿を…」

 

「ケンシロウか?」
「お前が、ケンシロウ。見える、な…なんということだ」
「神が…最後に1つだけ願いを叶えてくれた」

 

「たくましくなったな、ケンシロウ」
「お前には、我が息子シバの面影が見える」

 

「もはや悔いはない」
「私の仁の星の血は間違っていなかった」

 

「行け、ケンシロウ。そして時代を開け」
「私は、いつもお前を見ているぞ」

 

「シバが…待っている、妻も…」
「さらばだ、ケンシロウ」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
 
 
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