アニメ「オーバーロード」デミウルゴスの名言・台詞をまとめていきます。
オーバーロード
2話
「アウラ、女性のことは女性に任せるよ」
「ただ、モモンガ様のご子息にも忠義を尽くしたくはないかね?」
「(いろいろ事情?) そういうことですか」
「まさに支配者たるにふさわしいご配慮かと考えます」
「この世界が美しいのは」
「モモンガ様の身を飾るための宝石を宿しているからかと」
6話
「どうも至高の御方々は、少年には少女の格好をさせるみたいですよ」
11話
「我々は至高の御方々に造られ、わずかでもそのお役に立つべくある者」
「創造主の期待に背く者など、存在する必要はありません」
12話
「恐らくアインズ様は、あえて嘘をつかれた」
「その深遠なるお考えは分かりませんが、あなたも気づいていたはずだ」
オーバーロードⅡ
3話
「アインズ様は本当に勝利をお望みなのかねえ?」
「アインズ様がなぜそんな下等なしもべで軍を構成したのか…ということさ」
「恐らくだが、君が勝利に向けて自ら考え」
「情報を集めることをアインズ様は望んでおられたのではないかな」
4話
「リザードマン達で統治の実験をしてはいかがでしょうか?」
「今後いくつもの種族や力を束ねる時が来るでしょう」
「その時のためにリザードマンの村を支配して」
「恐怖によらない統治に関する実験をするべきかと具申いたします」
「あなた様は私の愚案など、とうにお気づきだったはず」
「コキュートスを待っておられたのですね」
11話
「今回の作戦によって、アインズ様に我々が役に立つところをお見せしなくてはならない」
「失敗は許されない」
「逆に、全ての失敗を帳消しにするような結果をお見せするのだ」
「それぐらいにしていただきましょうか」
「あの程度の炎で死ぬとは、お悔やみ申し上げます」
「あなたを基準に死なない程度に手加減するつもりだったのですが」
「なぜ実力差があるのにチームを組まれているのですか?」
13話
「今回の一連の計画には、4つほどの利点がありました」
「(3つだと思っていた?) 初めてアインズ様に知恵比べで勝てた気がします」
「私たち守護者は御方々に創られた者」
「ならば消滅するその時まで忠義を尽くすのが当然」
「にも関わらず、繰り返しお慈悲あるお言葉をかけて下さり」
「なおかつこれほどの褒美をいただけるとは」
「このデミウルゴス、より一層の忠節を捧げさせていただきます」
「あとは私(ヤルダバオト)を撃退していただくだけで問題はありません」
「アインズ様の引き立て役になれるよう、精いっぱい努力したいと考えております」
オーバーロードⅢ
2話
「諸君、マーレ達の働きにより八本指の長は全て服従した」
「今後リ・エスティーゼ王国の裏社会はナザリックが支配できるだろう」
「これによってアインズ様の主なる目的である、世界征服の足がかりが得られる」
「分からなかった愚か者はいないな」
「(覚えていた?) もちろんでございます」
「アインズ様のお言葉であればこのデミウルゴス」
「一言一句たりとも忘れたりはしません」
「(あの時?) そうでございます」
「私はナザリック地下大墳墓という国を作り上げることを提案いたします」
「念のため説明しておくが」
「全ては当初からアインズ様がお考えになられていたことだよ」
「もちろん英知の結晶であらせられる御身のご計画は」
「私のような非才の身では計りきれません」
「あくまでその一端を察するのみではあります」
「アインズ様の今までの行動、その意味を考えれば誰にでも分かることです」
「(もっとも重要なこと?) やはりカルネ村ではないでしょうか」
「人間達を滅ぼすことは至極簡単だが」
「アインズ様はあえて平和的支配を選択された」
「つまり…アインズ様はその時点で世界征服をお考えになられ」
「そのための実験をされていたということだよ」
4話
「(問題?) いいえ、そのようなことは何もございません」
「アインズ様の言こそ正しいのですから」
9話
「君達は本当にアインズ様の計画が、それだけだと思っているのかね?」
「”モモン”という冒険者を作った頃から、これほどの策を練っておられたとは」
「まさに廃墟の国を持たないための方策です」
「(大連合)…と恐らくだがあの皇帝はこのように考え実行に移すだろう」
「中途半端に賢い者の方が愚者より読みやすくて助かるね」
13話
「強者に従うのは弱者の生存本能のようなものかもしれないね」
「まったく気が遠くなる思いですよ」
「至高の41人をまとめられていた御方の底知れぬ知略には」
オーバーロードⅣ
5話
「アインズ様は盤上の一手に無数の策を潜ませる、神算鬼謀の御方です」
「それでも主の意図をくみ」
「事前の準備を怠らないことこそ正しい忠義でしょう」
「(決める?) 私にも? この無能の身になぜ?」
7話
「アインズ様はどれほど先を見ていらっしゃるのですか?」
「なるほど、そういうことですか」
「ご安心ください。この件、私の心の内にとめておきます」
8話
「私達は知者の策を先回りする程度しか出来ないが」
「アインズ様は愚者の暴発さえも読み切る」
「もしかするとその可能性も…」
「いやその可能性こそがもっとも高いのではないかね?」
「アインズ様。帝国をあのように支配下に置いたのは」
「国家レベルでの”アメとムチ”をお考えだったのですね」
「それでは、アインズ様のご許可もいただきましたし」
「王国への罰はもっと凄惨なものにしてやりましょう」
9話
「経験を積んでいない者達のためにも」
「歴史を用意しておくということですね」
劇場版オーバーロード 聖王国編
「(大悪魔ヤルダバオト?) 私をご存知の方がいるとは光栄です」
「いかにも、リ・エスティーゼ王国で拍手喝采の宴を催したのは私です」
「ですが、そうですね…私を呼ぶのであれば」
「”魔皇ヤルダバオト”と呼んでいただきましょうか」
「私はこの国を地獄に変えるためにやって参りました」
「悲鳴が・呪詛が・絶叫が延々とこだまするような、そんな楽しい国にしたいのです」
「さて、計画は今のところ順調ですが、きっとあの御方(おんかた)は私が想像すら出来ない」
「最善の結果を見せて下さるのでしょう」
「あの御方から学び、より優れた私を目指し、更なる忠勤に励む」
「ああ…なんと素晴らしいのでしょうか!」
「かつて”端倪(たんげい)すべからざる”という言葉で」
「アインズ様を表現したことがありましたが…」
「まさにそのとおり!」
「すばらしい駒をアインズ様は用意して下さった」
「聖王を中心とした宗教国家に、アインズ様を強く信奉する存在を造り上げるとは」
「彼女の存在は私の計画を年単位で縮めてくれるでしょう」
「まさか、そのためにご自分の死すら演出されるとは…まったくもって恐ろしい」
「さすがは至高の御方々のまとめ役であられたお方!」
「ああ…アインズ様にこの世界の全てを差し上げる時が待ち遠しい」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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