マンガ「キングダム」楊端和の名言・台詞をまとめていきます。
キングダム
3巻
「我が年を重ねるごとに山界の防壁も幾重にも屈強になっていく。すると国の狭さを感じる」
「”戦”でも”和”でも何でもいい。我はただ──世界を広げたいんだ」
「秦王よ、一つ質問がある……我らは手荒い! 玉座奪還の際、王宮は血の海になるやも知れぬが構わぬか?」
「感謝の言葉は、勝利の後に言うものだ」
4巻
「矢如きに屈する山の民(われら)ではない! 突撃態勢!!」
15巻
「だろうな。だがお前達は現に知らなかった。それは恐ろしいことだと思わぬか、政」
「なぜお前達は知らぬと思う?」「何のために?」「隠してどうする?」
32巻
「全軍、血祭りだ」
33巻
「それ以上さえずるな、平地の老将よ。黙って貴様らは、敗者として史に名を刻め」
46巻
「鄴攻めを知る中で昌文君とお前が一番力が入りすぎている。その不自然な緊張は下の兵にも必ず伝わる。そして、それがそのまま敵にも伝わる」
47巻
「半日で落とす」
「城攻めは単純だ。城壁を登って裏に回って内から門を開け、部隊を突入させて中を制圧する。それ以外に何か手があるのか?」
「あんな小城が、この山界の王の刃を受け止めきれると思うか。あんなものでっ、山の刃をふせげると思うかっ。平地に見せつけてやれ、百の山界の戦士達よ」
「山の民の力を! 恐ろしさを!! 者共、血祭りだァァッ」
49巻
「敵が退がる理由として考えられるのは二つだ。一つは、この先に趙軍に有利な戦場があるのか。もう一つは、強力な援軍が待っているかだ」
51巻
「難しいのは重々承知! 故に明日からは大いなる”犠牲”……我らの身を切る作戦で挑む必要がある」
「今さらそれを聞くのか、壁。とうの昔にお前を戦友(とも)と思っていたが」
「久しぶりだな……この後の無い感じは……」
52巻
「顔を上げろ、山界の雄達よ。この戦いは盟友・秦国の夢と存亡をかけた戦いだ。我らがしくじるわけにはいかない」
「これまでの山界の力の結集は、この戦いのためであったと思い最後まで戦え。明日の太陽は、我らの勝利を祝う太陽だ」
「いいか、お前がこのまま獣でいる気なら、今この場でお前を殺す。だがそうじゃなく、人に戻るのなら今からお前を私の家族に迎え入れる」
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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