アニメ「ベルセルク」キャスカ(黒色)&ジュドー(青色)の名言・台詞をまとめていきます。
剣風伝奇ベルセルク(黄金時代篇)
3話
「ここじゃあグリフィスの命令は絶対だよ」
4話
「上手くは言えないけど、剣術や用兵術じゃなくて、俺達凡人には分からない、もしかしたら一生かかっても手に入らない確信みたいなものを、グリフィスは持ってるんだろうな」
「全てのさ」
「ガッツ。ここならきっと見つかるぜ、お前さんの居場所がさ」
12話
「私だって……私だって、好きで女に生まれた訳じゃない!」
「奇跡……私にとってグリフィスは、奇跡そのものだった」
「大きなものを手にしようとする者は、それだけ人より多く何かに耐えているのだと思う」
「強かったんじゃない。グリフィスは、強くなければならないんだ」
「私は、あの人の隣にいたい。あの人が自分の夢に全てを捧げるなら……あの人の夢が戦い切り開いて行くものなら、私は……あの人の剣になりたい」
「あの人の隣にいたい。あの人の夢を成し遂げるために、欠かせないものになりたい。その願いが叶えられると信じていた」
「お前が、現れるまでは……」
14話
「舌など噛まん!」
「だが……貴様を上に乗せる気もない!」
「夢の、かがり火か……」
「でもそうだな……そうやって一人ひとりが小さな火を持ち寄って、ここに集まっているのかもしれないな」
16話
「凄いな……いつも思うんだ。ああして、みんなの中にいるグリフィスを見ていると、なぜだか手の届かない、遠い存在に思えてきて……切なくなる」
19話
「お上品な生活が続いて忘れちまったのか?」
「剣で取られたら剣で取り返す。それが俺達傭兵のやり方だろ」
21話
「ここにいる連中はボロボロさ。心も体も傷だらけだ。だがもう、誰1人抜け出す奴はいない。誰も残れなんて言っちゃいないのに。勇気や意地だけじゃ割りなんかあやしない」
「今残ってる連中は、みんな骨の髄まで鷹の団なのさ。グリフィスを助けるんじゃない。グリフィス無しじゃ始まらないんだ、鷹の団は!」
「女にもなれない……大切なものにもなれない……生きているかどうかも分からない人の、壊れかけた夢を守り続けるなんて……私にはもう……」
「疲れちゃった……後はお前がやれ」
「そんな自分を認めたくなかった。グリフィスに出会ってから、今までの自分が全て嘘になってしまいそうで……」
「自分の生き方に偽りがない、それだけが私の誇りだったから。グリフィスが私にくれたものだから」
「でも……私は変わる。こいつの中になら、私の場所があるかもしれない。与えられるだけじゃなくて、与えることが出来るかもしれない……」
22話
「私が、お前の背中ぐらい守れるってこと、忘れるな」
23話
「みんな弱いんだ。弱いから人や夢にすがってる。優しい言葉をかけることも、厳しい叱咤も……私は、誰かにそばにいて欲しかった……」
「いい夢も悪い夢も、夢の途中ってのは目覚め悪いよな」
25話
「ダメだ! 今はお前が俺達の大将だ! 生き延びるんだ。大将が生きてりゃ鷹の団は終わりじゃない。これが……こんなのが俺達の終わりであってたまるか!?」
「あがくんだ! 最後の最後まであがいてあがきまくってやるんだ! 死ぬための戦いなんてごめんだ! ってきっと言うぜ、ガッツなら」
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