アニメ「東京喰種トーキョーグール」「√A(2期)」金木研(かねきけん)の名言・台詞をまとめていきます。
東京喰種トーキョーグール
1話
「ヒデ……ありがとう。でも、ごめん……」
「死体の香りに釣られていたなんて……」
「助けて下さい……信じてもらえないかもしれないけど、僕は人間なんです。なのに、それを食べたくて、食べたくて仕方がなくて」
「でもそうしたら、もう人間では無くなってしまう!」
「なんだよ、これ? なんだよ、喰種って? 人は殺す、仲間同士殺し合う、僕はそんなんじゃない。僕は、人間なんだ!」
2話
「もし僕が人間でなくなったら、もう(ヒデと)一緒に歩くこともなくなってしまうのかな」
「なんで僕の周りには喰種が現れるんだろう? いや違う、彼らは最初からそこにいたんだ。迷い込んでしまったのは僕の方なんだ」
「僕は、友達を傷つけたくないんです。だから、もうヒデとは一緒にいられない。でも、喰種の世界にも入れない。人間でも喰種でもない、僕は……1人だ」
「僕の居場所なんて、どこにもない!」
6話
「董香ちゃんも思ったはずなんだ。あんな風に自分も受け入れられたら。けど、もし拒絶されたら……一度作用し合ったら、もう元には戻れない。僕とヒデも……」
7話
「きっと店長は、いろんなことが見えていて、その上で判断されているんだと思います」
「でも僕には、捜査官に手を出すことがどれほどの覚悟なのかも、喰種の世界の掟も何一つ分かりません。だから僕はちゃんと自分の目で見てからどうするか決めます!」
「人が死ぬのも喰種が死ぬのも、僕が知っている人だったら耐えられない。僕は……董香ちゃんが死んじゃったら悲しいよ」
「僕にも手伝わせて欲しいんだ」
「捜査官は殺せないけど……何も出来ないのは、もう嫌なんだ」
8話
「喰種にだって感情はあるんだ。人間と変わらないんだ。なぜ人間はそこに目を向けない? 分かろうとしない? こんな当たり前のことなのに……こんな簡単なことなのに……」
「僕だけだ。それに気づけるのも、それを伝えられるのも、喰種の僕だけだ、人間の僕だけだ、僕だけなんだ……」
「違う……間違っているのは、この世界じゃない。確かに、道を誤った喰種もいる。でも、全ての喰種がそうなわけじゃない。もっと、知るべきなんだ。人間も、喰種も……」
「世界を歪めているのは、喰種だけじゃない……あなたもだ」
「分かってもらえませんよね? だったら……分からせます」
「争っちゃいけないんだ……奪い合っちゃいけないんだ……人間も、喰種も……」
「断ち切るんだ、悲しみの連鎖を。そのためには、どうすれば?」
「そうか……やっぱりそれしかないのか? だったら、今は……今だけは……僕の中のあなたを受け入れます、リゼさん」
「食欲にのまれそうだ……快楽に落ちていく感覚が分かる。だけど僕は、人を……見失わない」
「このままだと、僕はあなたのことを殺してしまいます。だから、逃げてくれ」
「お願いします……僕を、人殺しにしないでくれ」
9話
「全てが元通りになったような、そんな気にさえなる。でも、そんなことはありえなくて……」
「みんなあの悲劇を受け入れながら、悲しいけどそれでも生きていかなくちゃいけないから、必死に元の生活を取り戻そうとしていた」
12話
「ヤモリは僕に、1000から7ずつ数を引いて、口に出して言えと命令した」
「初めは意図の分からなかったその指示は、僕が出来るだけ、正気を保っていられるようにさせていることだと分かった」
「何度も……自分の指が生え変わる度に、僕は……化け物になってしまったのだと知った」
「違う……そうじゃ無い。僕があなたを超えればいい」
「間違っているのは僕じゃない。間違っているのは……この世界だ」
「僕は……喰種だ」
「喰ってみろよ」
「今さらこんなの……痛がると思った?」
「次は……僕の番」
「僕を喰おうとしたんだ。僕に喰われても……仕方ないよね」
東京喰種トーキョーグール√A(2期)
1話
「僕はあんていくには戻らないよ」
「僕は……アオギリに入る」
4話
「この世の全ての不利益は……当人の能力不足……だから……リョーコさんが死んだのも、僕のせい……」
「僕が弱いと……みんな殺されちゃう。あんていくのみんなも……董香ちゃんや、ヒデも……だから!」
7話
「違った……僕が喰種を喰ったんじゃない。喰われていたのは、僕の方だったんだ」
「分からないんだ……僕はみんなを守りたい……僕は、僕の大事な人を奪われたくない。だから……強くならなきゃいけないんだ」
「僕は……君が1人にならなければ、それでいいんだ」
9話
「月山さん……ごめんなさい、止めに来てくれてありがとう。でも……何も出来ないのは、もう嫌なんだ」
10話
「人には……(あの世は)ありますか?」
11話
「出来れば……あなたとは戦いたくない。でも……」
12話
「帰ろう、ヒデ……帰ろう」
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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