マンガ「キングダム」王賁の名言・台詞をまとめていきます。
キングダム
17巻
「ただし蟻は蟻。独立遊軍など高度なことは我らに任せて、君達は本来の持ち場で力を尽くせ。分をわきまえぬ夢を見ると不幸になるぞ」
「正直ずっと目障りだった。こういう輩には、きっちり示しておく必要がある。力の差を、身分の差を」
18巻
「剣の才を持つ者が剣をふるうのは卑怯じゃないように、俺は井闌車を持っていたから使っただけだ。妙な難クセをつけるな。生まれの良さも才能の一つだ」
「一人二人暴走する千人将を斬ったところで何も変わらぬ。本気で変えたいなら自分が軍の頂上に立つしかない」
19巻
「千人隊は──もはや戦局を変えることができる軍隊だ」
「加入組も精兵ではあったが、玉鳳三百人との力の差があることは分かっていた……がしかし、共に戦うことがこれほど枷になるとは……」
「関係ない。兵がいかに強かろうと隊長の貴様を討てば隊は崩れ、それで終わりだ」
20巻
「恥ずべきことだ。お前ら如きに遅れをとっていたとは」
27巻
「一緒にするな。お前の不真面目さは父親とのことに起因する。俺はお前みたいに逃げはしない」
36巻
「戦に私情は持ち込まぬ」
「ただで俺達を逃がす相手ではない。俺が”殿”を務める」
「明日のためでもある。明日討ち取るために、奴の槍をもう少し見ておく必要があるのだ」
37巻
「”槍の紫伯”──伝説の名に違わぬその槍さばきに敬意を払いつつ、今度こそ貴様を倒す」
「玉鳳隊隊長・王賁、参る!」
「そういう危険を冒し、無理に見える戦局を覆してこそ、名があがるのだ」
「後退などしている暇はない。易い戦の勝利でも足りぬ……大いなる勝利を手にし続けねば……中華に名を刻む大将軍には決して届かぬ」
「”夢”だ何だと浮ついた話ではない。これは……”王”家の正統な後継ぎとしての、この王賁の責務だ」
「紫伯。貴様の敗因は俺に長く槍を見せたことだ」
「死人の分際でっ、道をうさぐな、貴様っ」
47巻
「総大将の決定だ。俺達は持ち場で命をかけるだけだ」
48巻
「知らぬ名だな。それに覚えるまでもない。この玉鳳隊・王賁が一撃で貴様の眉間に風穴をあけてやる」
「互いの思いの折り合いがつかぬから、”力”で是非を決するこの戦場がある。来い、馬南慈。秦王の刃として、貴様をここに沈めてやる」
49巻
「誰が死のうがあの人にとっては駒の一つを失ったにすぎぬ」
「下手な感傷を一切持たぬという強み。何が起ころうとその中で冷静に策を組み重ねて、勝つために戦略を練り上げていく。それが王翦だ、そう簡単に崩れはせぬ!」
50巻
「逃げ場など必要ない。俺達は攻めに行っているのだ」
53巻
「もはや戦術でどうこうなる状況ではない」
「援軍も指示も来ぬのなら、この右だけで戦えというのなら、これ以外に道はない」
「中心となる亜光軍が頼みとならぬ今、玉鳳と飛信隊が一夜で覚醒し、敵より強くなる以外に勝つ道はない!」
「今の戦況はこれまでの中で最も厳しいものだ。打開策も見出せぬ程の苦況だ。だが勝たねばならぬ。他を頼らずこの玉鳳の力で勝たねばならぬ。友よ、力を貸してくれ」
「出るぞ玉鳳、切り開く!!」
54巻
「”魏火龍”紫伯を討ち取った俺の槍が、尭雲を討てぬ道理はない」
56巻
「お前達に俺の立つ場所をとやかく言われる筋合いはない。俺はただ、敵を貫いて前へ進むだけだ」
57巻
「絶対絶命の窮地だから……行かねばならんのだ。助けに行かねば……父を」
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