「文豪ストレイドッグス(2期)」の名言・台詞まとめ

アニメ「文豪ストレイドッグス(2期)」の名言・台詞をまとめていきます。

 

文豪ストレイドッグス 黒の時代編

→文豪ストレイドッグス(1期)

13話

「ちなみにそいつらは、罠を張って軽く小突いたら泣いて逃げて行ったよ」
5円玉のようにパッとしない連中さ」(太宰治)

 

「おかげでまた死にそびれた」(太宰)

 

「ポートマフィアにはこういう言葉がある」
「”太宰の敵にとって1番の不幸は、太宰の敵であることだ”」(織田作之助)

 

「彼が打ち立てた闇と血のリストを見れば、マフィア内の人間も震え上がる」
「マフィアになるために生まれてきたような男だ」(織田)

 

「どこかに簡単で安心な自殺方法はないものかなあ」(太宰)

 

「人は死を恐れ、そして同時に死に引きつけられる」
「街で、文学の中で、死は繰り返され消費されていく」(太宰)

 

「何物にも変換不能な1回限りの死」
「それが私の望みだ」(太宰)

 

「織田作さん、それ突っ込むところですよ」
「あなたが突っ込みをおろそかにするから太宰君が暴走するんです」(坂口安吾)

 

「金槌で後頭部に突っ込むくらいがちょうどいいんです」(安吾)

 

 

「(仕事の愚痴?) 俺のような最下級構成員の仕事内容を聞いても、退屈なだけだ」(織田)

 

「俺のような最下級構成員のところへ転がりこんでくる仕事は」
「誰もやりたがらないドブさらいばかり」(織田)

 

「要するに、組織のなんでも屋といったところだ」(織田)

 

「今夜ここに来たら、君達に会えるような気がしてね」(太宰)

 

「(用事?) 別にないよ」
「ただ…そうしたらいつもの夜になるかなと思っただけさ」
「それだけ」(太宰)

 

「(何に乾杯?) なんでもいいさ」
「理由が欲しいわけじゃない」(太宰)

 

「(なぜ写真?) 今撮っておかないと、我々がこうやって集まったという事実を残すものが」
「何もなくなるような気がしたんだよ」(太宰)

 

「綺麗な洋服は嫌じゃない」
「リンタロウのその必死さが嫌!」(エリス)

 

「君は幹部の太宰君とは個人的に付き合いがあるそうだね」
「立場を越えた友情というわけだ」(森鴎外)

 

「彼の実力は飛び抜けている」
「あと4~5年もすれば、私を殺してボスの椅子に座っているだろうね」(森)

 

「その質問は、組織の長としての命令ですか?」
「(単純な興味?) では、答えたくありません」(織田)

 

「この弾痕の数で貫通ってことは、近距離からサブマシンガンか…」
「かなりの手際だ、期待させてくれるね」(太宰)

 

「これは面白い」
「予想するよりずっと愉快な連中だよ、こいつらは」(太宰)

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「君はまったく困った男だなあ」
「織田作。君がその気になれば、こいつらなんかひと呼吸の間に殺せるだろうに」(太宰)

 

「俺の異能力”天衣無縫”は、5~6秒先の未来を予見することが出来る」(織田)

 

「相手は戦闘のプロだ」
「いくら君でも殺さないなんて無理だよ」(太宰)

 

「織田作之助」
「”何があろうと絶対に人を殺さない”という信条を持つ、奇妙なポートマフィア」(太宰)

 

「その面倒な信念のせいで、組織内では使い走りのように扱われる」
「あれだけの腕を持ちながら…」(太宰)

 

「私の目の中の歓喜が君にも見えることを願うよ」
「君がほんの少し指を曲げるだけで、私がもっとも待ち焦がれたものが訪れる」(太宰)

 

「唯一の恐れは、君が狙いを外すことだ」(太宰)

 

「頼むよ、私を一緒に連れていってくれ」
「この酸化する世界の夢から覚めさせてくれ」(太宰)

 

14話

「決して殺さず、出世に興味がなく」
「孤児を養うマフィア、織田作之助」(太宰)

 

「変わってるねえ、ポートマフィアの中で1番変わってるよ」(太宰)
「お前ほどじゃない」(織田)

 

「(いくらか負担?) おやじさんには、場所を貸してもらって感謝してる」
「それに俺は、この店のカレーがいつでも食えるだけで十分だ」(織田)

 

「人の死は数字じゃない」
「1人ひとりの生には必ず意味がある」(安吾)

 

「ここに書きつけてあるのは」
「”3人死亡”というひと言からは決して感じることの出来ない、彼等の息遣いです」(安吾)

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「貧民街で君を拾ったのが織田作だったら、きっと君を見捨てず、辛抱強く導いたろう」
「それが正しさだ」(太宰)

 

「けど私は、その正しさの方から嫌われた男だ」
「そういう男はねえ…使えない部下をこうするんだ」(太宰)

 

「次しくじったら…2回殴って5発撃つ」
「いいな?」(太宰)

 

「まったく…うちの部下はそろって敵をなぶり殺すだけがマフィアだと思ってる」
「この調子だと、織田作1人で解決してしまいそうだ」(太宰)

 

「織田作は怒らせない方がいいよ」
「絶対にね」(太宰)

 

「もし彼が心の底から怒ったなら、この部屋にいる全員が、銃を抜く間もなく殺されるよ」
「本気の織田作は、どんなポートマフィアより恐ろしい」(太宰)

 

「芥川君。君なんか100年たっても織田作には勝てないよ」(太宰)

 

「なんだ…やっぱり助けを求めてるじゃないか」(織田)

 

「そんな便利な能力があるか」
「だが、まだ数秒はあるようだ」(織田)

 

「こんな冒険活劇、僕には無理です」
「でも、助かりました」(安吾)

 

「俺の異能力”天衣無縫”は、数秒先の未来を予見できる」
「だが未来に起こる危機を察知した時、既に罠にはまっている場合は回避できない」(織田)

 

「この罠を仕掛けた奴は、俺の能力を知り尽くした奴だ」(織田)

 

「もし許されるなら…太宰君と3人で、もう一度酒を飲みたかった」
「いつもの店で」(安吾)

 

「すまんな、太宰…」
「どうやら…”しゅっぱい”だ…」(織田)

15話

「小説を書くことは人間を書くことだ」
「どう生きて、どう死ぬべきかということをな」(夏目漱石)

 

「彼(芥川君)は鞘のない刀剣だよ」(太宰)

 

「遠からずマフィア最強の異能力者になるだろうが」
「今は誰かが刃(やいば)の仕舞い方を教えなくちゃならない」(太宰)

 

「借りの多い人生だからな」
「部下が苦戦中なら、助けが必要だ」(織田)

 

「借りなんて忘れてしまえばいい」
「相手だって、何を貸したかなんて覚えちゃいないさ」(太宰)

 

「銃など愚者の戎具(じゅうぐ)」
「あまりにも非力」(芥川龍之介)

 

「雑魚を何人倒そうと、あの人は僕(やつがれ)を認めぬ」
「手合わせ願おう」(芥川)

 

「殺せ…敗残兵は去るのみ」(芥川)

 

「(友人?) その手の言葉は軽々しく口にしない主義だ」(織田)

 

「悪いな」
「お前に期待している友のためにも、必ず連れて帰らねばならん」(織田)

 

「戦うことに興味はない」
「俺が興味があるのは…生きることだ」(織田)

 

「俺には殺しをしない理由がある」
「よそを当たってくれ」(織田)

 

「俺がお前の願いを聞けないのは、夢があるからだ」(織田)

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「いつかポートマフィアを辞めて、なんでも出来る身になった時」
「海の見える部屋で机に座って…」(織田)

 

「小説家になりたいんだ」
「銃を捨て、紙とペンだけを持って」(織田)

 

「ある人が”小説を書くことは人間を書くことだ”と言った」
「人の命を奪う者に人生を書くことは出来ない」(織田)

 

「だから俺は人を殺さない」(織田)

 

「薄給の国家公務員としては、まったく割に合わない仕事でしたよ」(安吾)

 

「ポートマフィアにしたって、あの異能力を突破するのは難しいと思うよ」
「もちろん、1人の最下級構成員を除いて…だけど」(太宰)

 

「俺の異能力も奴の異能力も、ほんの数秒先が予見できるにすぎない」
「結局のところ、勝敗は戦闘と射撃の技量にかかってくる」(織田)

 

「複数の異能力が干渉しあうと、ごく稀にまったく予想もしなかった方向に」
「異能力が暴走するという現象が政府機関によって確認されています」(安吾)

 

「今の話、本当はしてはいけないことになっています」
「僕がこうして会っていることも、上層部に知られたら大問題になります」(安吾)

 

「当面は姿を隠さなくては…」(安吾)
「おやおや…まるで自分が生きてここから出られるみたいな口ぶりだね」(太宰)

 

「僕のせいですね…僕が間違っていた」
「この場所だけは、皆さんと立場を越えて会えるような気が勝手にしていました」(安吾)

 

「安吾、私の気が変わらないうちに消えるんだ」
「別に悲しんでいるんじゃない」(太宰)

 

「最初から分かっていたことだ」
「安吾が特務課であろうとなかろうと、失いたくないものは必ず失われる」(太宰)

 

「求める価値のあるものは皆、手に入れた瞬間に失うことが約束されている」
「苦しい生を引き延ばしてまで追い求めるものなんて…何もない」(太宰)

 

「喉が痛かった…呼吸が出来なかった…」
「誰かの叫び声が聞こえた」(織田)

 

「あまりに喉が激しく痛むので気づいた」
「叫んでいたのは、俺だった…」(織田)

 

「もう書けない」
「俺はもう…小説を書くことは出来ない」(織田)

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16話

「(ミミックを壊滅?) 確約しかねるなあ、とにかく怖い連中だからねえ」
「まあ…条件にもよるがね」(森)

 

「連中の居場所ならもう分かってる」
「招待状が来たからな」(織田)

 

「何かなどないよ、太宰」
「もう全て終わった」(織田)

 

「織田作…おかしな言い方を許してほしい」
「でも聞いてくれ、何かに頼るんだ」(太宰)

 

「なんでもいい、このあとに起こる何かに期待するんだ」
「それはきっとあるはずなんだ」(太宰)

 

「私がなぜ、ポートマフィアに入ったか分かるかい?」
「そこに何かあると期待したからだよ」(太宰)

 

「暴力や死、本能や欲望」
「そういったむき出しの感情に近いところにいれば、人間の本質に触れることが出来る」(太宰)

 

「そうすれば何か…何か生きる理由が見つかると思ったんだ」(太宰)

 

「俺は小説家になりたかった」
「再び人を殺したら、その資格がなくなると思った」(織田)

 

「だから殺しをやめた」
「だがそれも終わりだ」(織田)

 

「俺の望みは1つだけだ」(織田)

 

「君、悪いことは言わない」
「目的地に行くのはやめた方がいい、考え直すべきだ」(江戸川乱歩)

 

「行ったら君…死ぬよ」(乱歩)
「ああ…知っている」(織田)

 

「ボスというのはね、組織の長であると同時に組織の奴隷だ」
「組織存続のためなら、どんな非道も喜んで行わなければならない」(森)

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「(らちがあかない?) そのようだ」
「ならば、未来予測など使わずにやり合うだけだ」(織田)

 

「確かに利益はありません。私が行く理由は1つです」
「彼が友達だからですよ」(太宰)

 

「その下巻は素晴らしい本だったが、1つだけ欠点があった」
「最後に近い数ページが切り取られていたんだ」(織田)

 

「その下巻の切り取られたシーンの直前に、こういう台詞があった」
「”人は自分を救済する為に生きている──死ぬ間際にそれがわかるだろう”」(織田)

 

「1つ心残りがある。友に”さよなら”を言っていない」
「この世界で、ただの友人でいてくれた男だ」(織田)

 

「お前は言ったな」
「暴力と流血の世界にいれば、生きる理由が見つかるかもしれないと」(織田)

 

「見つからないよ」(織田)

 

「自分でも分かっているはずだ」
「人を殺す側だろうと救う側だろうと、お前の予測を超えるものは現れない」(織田)

 

「お前の孤独を埋めるものは、この世のどこにもない」
「お前は永遠に闇の中をさまよう」(織田)

 

「人を救う側になれ」
「どちらも同じなら、いい人間になれ」(織田)

 

「弱者を救い、孤児を守れ」
「正義も悪も、お前には大差ないだろうが」(織田)

 

「その方が、幾分か素敵だ」(織田)

 

「分かるさ…誰よりも分かる」
「俺は…お前の友達だからな」(織田)

 

「”人は自分を救済するために存在する”…か」
「確かに、そのとおりだ」(織田)

 

「転職先を探してましてね」
「(希望?) 人助けが出来るところ」(太宰)

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17話

「闇に咲く花は所詮──闇にしか憩えぬ」
「されどつぼみのまま散らすこともなし」(尾崎紅葉)

 

「(最初の仕事?) 違う」
「最初の仕事は、建物に侵入して2人殺すことだった」(泉鏡花)

 

「(警備員をなんとか?) 消す?」
「まずは色仕掛けで人気(ひとけ)のないところに誘い込んでから…グサリと」(鏡花)

 

「(探偵社はしない?) ならあと1つしか方法を知らない」(鏡花)

 

「夜叉白雪よ、鏡花に嘘の世界を教える者に罰を与えよ」(紅葉)

 

「害獣の血でもしぶくさまは美しいのう」
「そうは思わぬかえ? 愛しの鏡花や」(紅葉)

 

「彼女はもうポートマフィアには戻らない」
「彼女の力は、探偵社の仕事で振るわれるべきものだ」(中島敦)

 

「待て、どこに連れていく?」
「鏡花ちゃんの居場所は…探偵社だ」(敦)

 

「違う…私は闇の花じゃない」(鏡花)

 

「明るい世界を見た」
「知らなかった頃には、もう戻れない」(鏡花)

 

「この刃(やいば)がそなたの本性じゃ」
「邪魔者とみればただちに殺す、まるで夜叉じゃ」(紅葉)

 

「そなたの気持ち、分からぬでもない」
「じゃが闇に咲く花は、闇にしか憩えぬ」(紅葉)

 

「なぜわっちに分かるか?」
「同じく光に焦がれて、焼かれて落ちた女がおったゆえ」(紅葉)

 

「目的のためにあらゆる殺戮を正当化する、その本性は変われぬ」
「でなくばそのように夜叉を使えるはずがない」(紅葉)

 

「なぜなら夜叉はそなたの両親を…惨殺したのだから」(紅葉)

 

「あやつには分からんよ」
「日の当たる世界に生きる者には」(紅葉)

 

「もう居場所を求めて刃を振りかざさずともよい」
「わっちが守ってやる」(紅葉)

 

「立て! いつまで守られ役でいるつもりだ?」
「タフネスが人虎の売りだろ」(国木田独歩)

 

「探偵社の毒虫め」
「鏡花にこれ以上、毒の光を見せるな!」(紅葉)

 

「(ポオとルイーザ?) 高い所をお恐れあそばしてお残りに」
「死ねばいいのに」(マーガレット・ミッチェル)

 

「いい感じに大ケガじゃないか」
「さあ、治療の時間だ」
(与謝野晶子)

 

「今日はこいつ(チェーンソー)でいこう」(晶子)

 

「まったく不甲斐ないねえ」
「あたしの能力がなきゃ、今頃そろって土の下だよ」(晶子)

 

「ポートマフィアの掟を忘れたかえ? 坊主」
「おしゃべりは最初に死ぬ」(紅葉)

 

「私が聞いても口を閉ざしたままの捕虜が1人でもいたっけ?」
「ここからは大人の時間だね」(太宰)

 

「俺はいまだに師匠(社長)から1本もとれん」
「十把一からげの刺客に、あの人が負けるはずがない」(国木田)

 

「戻ってあるじに告げよ、”よき心がけだ”と」
「狙うならば、今後も私のみ狙え」(福沢諭吉)

 

「少年の頃、これと同じ銃を買うのに2年働いたが、それでも足りずに4人殺した」
「今ではこの銃を作る会社も俺のものだ」(フランシス・スコット・フィッツジェラルド)

 

「カネは悪夢だ」
「欲しいものが1つ手に入るたび、欲しいものが1つ減る」(フランシス)

 

「やがて世界は枯れ葉を燃やす青い煙のように退屈になる」(フランシス)

 

「だからね、ジョン君」
「俺の世界は今、輝きに満ちているのだよ」(フランシス)

 

「三組織の内、生き残るのは一組織だけだ」
戦う意外に活路はない!」(福沢)

 

18話

「罪深き者に裁きを下すのが私の神命」
「敵などいくらでも来ればいい」(ナサニエル・ホーソーン)

 

「己(おの)が業罪を命であがなわせてやりましょう」
「それとも、あなたも贖罪をお望みですか?」(ナサニエル)

 

「あなたなんて、あたしの靴を磨く資格もないわ」(マーガレット)

 

「(列車の爆破?) あれは実験!」
「すなわち、失敗もまた貴重なサンプルなのだ!」(梶井基次郎)

 

「緋文字は神の言葉」
「不義なるを罰し、消えぬ刻印を残す断罪の異能力」(ナサニエル)

 

「神…神ねえ。神の声を君が聞けるのかい?」
「科学こそ神の創造せしこの宇宙を理解する唯一の言語だよ」(梶井)

 

「ここで残念なお知らせ」
「君たち宗教者は信じるのが仕事だろうが、科学の根源はいつだって疑うことだ」(梶井)

 

「爆弾を作る異能力という話、疑うべきだったねえ」(梶井)

 

「僕の真の異能力は、レモン型爆弾でダメージを受けない能力」
「レモン! 美しき紡錘形は、幾何学の究極にして退屈な世界の破壊者」(梶井)

 

「潮風が胸に毒だ」
「手早く済ませよう」(芥川)

 

「試練を望むか?」
「ならばこれを与えよう!」(芥川)

 

「ポートマフィアが何よ…あたしは一族の名誉を取り戻す」(マーガレット)

 

「あんたみたいに敗北も屈辱も知らないような奴に、負けるわけにはいかないのよ!」(マーガレット)

 

「僕(やつがれ)が敗北を知らぬだと?」
「敗北も屈辱も僕と共にある」(芥川)

 

「僕はぬばたまを行く敗残兵」
「故にこの程度の絶望に、僕は枯らせぬ!」(芥川)

 

「僕の希望はある言葉…ある人からのごくつまらぬひと言だ」
「そのひと言のため、血をナメすするかのごとき敗北を幾度も抜けてきた!」(芥川)

 

「特使の接待役がこんなデクとは、泣かせる人手不足じゃねえか」
「生きてる奴が出てこいよ」(中原中也)

 

「うちは探偵社だよ」
「訪客の目的くらい、ひと目で見抜けなくてどうするんだい」(晶子)

 

「さあ…重力と戦いてえのはどっちだ?」(中也)

 

「(言葉に嘘?) ないね、残念ながら」
こういう時は真実が1番効く」(乱歩)

 

「”穴だと分かっていても探偵社は落ちずにはいられねえ”」
「ボスの言葉だ」(中也)

 

19話

「(探偵社は助けに?) 兄様がいますもの」
「必ず助けに来てくれますわ」(谷崎ナオミ)

 

「悪党にとっての”頼み”は、”利用して奪い、使い捨てる”の類義ですわ」(ナオミ)

 

「勘違いさせたなら謝るよ」
「ギルドの仕事は、過酷な分払いがいいんだ」(ジョン・スタインベック)

 

「もしクビにでもなれば、故郷の家族が飢える」
「妹のためなら、君達がどうなろうと知ったことじゃない」(ジョン)

 

「戦況を簡略化しすぎると、行動が単調になる」(ジョン)

 

「”戦況を簡略化しすぎると行動が単調になる”ぜ」
「あとでメモしておけ」(国木田)

 

「ボスが言ってたよ」
「”ギルドはいいことをする組織ではない、すべきことをする組織だ”ってね」(ジョン)

 

「確かに探偵社には道徳観がある」
「でも僕にとって、ナオミは違うんだ」(谷崎潤一郎)

 

「道徳観とか悪、モラルやエゴ、そういうものより次元が上で比べられない」
「それがナオミのためなら、僕は喜んで世界を焼く!」(谷崎)

 

「ポートマフィアの森さんは合理化の権化でね」
「数式のごとき冷徹さで戦況を支配する」(太宰)

 

「だから刺客から逃れて気が緩む今を狙って、必ず何か仕掛けてくるよ」(太宰)

 

「あなた(太宰さん)の記録を見ました、あなたの血はマフィアの黒です」
「この国の誰よりも…」(樋口一葉)

 

「太宰さんの新しいお友達って、壊れやすいんだね」
「でもいいんだ、太宰さんを壊す楽しみが残っているもの」(夢野久作)

 

「僕を閉じ込めたお礼に、いっぱい苦しめて壊してあげるね」(久作)

 

「自分を憐れむな」
自分を憐れめば、人生は終わりなき悪夢だよ」(太宰)

 

「俺がいる場所がギルドの拠点だ」
「違うか?」(フランシス)

 

「のう、わっぱ」
「幾月かばかり稽古を受けただけの14の娘が、35人も殺しおおせると本気で思うのか?」(紅葉)

 

「才能じゃよ」
「才能が鏡花の魂に黒く絡みついている以上、あの子は闇から抜け出せぬ」(紅葉)

 

「かつてのわっちと同じようにのう」
「わっぱ、鏡花を頼む」(紅葉)

 

20話

「(ポートマフィアの?) 違う」
「私の名は鏡花…探偵社員」(鏡花)

 

「なんという野蛮な国だ」
「こんな少女がこれほどの…」(フランシス)

 

「私の居場所は探偵社だけだから」(鏡花)

 

「生まれて初めてなりたいものが出来た…だから戦う」
「たとえ自分の中に潜む、何を使っても」(鏡花)

 

「完璧だ…ターゲットの逃走対策も万全」
「相変わらずルイーザ君の作戦書は完璧だな」(フランシス)

 

「君とは会ったばかりだが」
「人生経験から忠告しよう、リトル・プリンセス」(フランシス)

 

「君に人助けは向いていない」
「向いているのは…分かるな?」(フランシス)

 

「ならどうして…どうして光を見せたの?」
「どうして望みを抱かせたの?」(鏡花)

 

「さようなら」
「もう私を、光で照らさないで…」(鏡花)

 

「消えたのではない」
「あなたが消したのですよ、フランシス様」(ナサニエル)

 

「もはやあなたには頼らない」
「彼女(マーガレット)の名誉は、必ず私が取り戻す」(ナサニエル)

 

「ここにあるものは全て俺の所有物だ」
「船・机・ペン・窓の日除けに至るまで」(フランシス)

 

「無論、君やほかの部下もだ」(フランシス)

 

「故にこれ以上、部下が傷つくことは許さん」
「俺には俺の所有物である君達を守る権利がある」(フランシス)

 

「緊急プラン発動を全員に通達しろ!」
「一瞬で終わらせてやる」(フランシス)

 

「(平等じゃない?) そうだね…けどそれがこの世界なんだ」
「だから本当のことを教えよう」(ジョン)

 

「神様はいるよ」
「でも…君を愛してはいない」(ジョン)

 

「僕も同じ場所にいた」
「だから君の怯えも孤独もよく分かるよ」(敦)

 

「でも孤独は、僕達を永遠に支配する王様ではなかった」
「孤独は、時に消え時に現れるただのおぼろ雲だ」(敦)

 

「地上にも僕達と同じ傷を抱えた人がたくさんいる」
「その人達を見捨てれば、君は…君は過去の自分も見捨てることになる」(敦)

 

「孤児院で読んだ古い本にあったよ」
「”昔、私は自分のしたことについて後悔したことはなかった”」(敦)

 

「”しなかったことについてのみ、いつも後悔を感じていた”」(敦)

 

「独りぼっちは最初からですもの」
「それにこの部屋にいる限り、あたしは安全よ」(ルーシー・モード・モンゴメリ)

 

「察しの悪い人ねえ、ちょっとした口実よ」
「生きて」(ルーシー)

 

「そして…いつかあたしをここから救い出して」
「待ってるから」(ルーシー)

 

「ならこれは狩りじゃあない」
「男と男の決闘だ」(マーク・トウェイン)

 

「太宰さん。昔読んだ本に、こんな一説があったことを思い出しました」
「”頭は間違うことがあっても、血は間違わない”」(敦)

 

「あるアイデアを思いついたんです」
「みんなからすれば論外なアイデアかもしれない」(敦)

 

「でも僕にはそれが…僕の血と魂が示す唯一の正解に思えてならないんです」(敦)

 

21話

「(ボス?) 来るでしょう。社長を殺す絶好の好機ですから」(太宰)
「構成員同士で血を流し合うよりはよい」(福沢)

 

「ヨコハマの2大異能組織のトップがこうして密会していると知ったら」
「政府上層部は泡を吹くでしょうね」(森)

 

「単刀直入に言おう」
「探偵社のある新人が、貴君らポートマフィアとの同盟を具申した」(福沢)

 

「私は反対した」
「非合法組織との共同戦線など、社の指針に反する」(福沢)

 

「だがそれはポートマフィアに何度も撃たれ、斬られ、かどわかされた者からの提案だ」
「言葉の重みが違う」(福沢)

 

「故に組織の長(おさ)として、耳を傾けざろうえなかった」(福沢)

 

「国家戦争と我々のような非合法組織の抗争には共通点があります」
「協定違反をしても罰する者がいない」(森)

 

「損するのは停戦協定を信じた方のみ」
「先に裏切った方が利益を得る状況下では、限定的停戦は成立しない」(森)

 

「ポートマフィアはメンツと恩讐の組織」
「部下には面目を潰された者も多いからね」(森)

 

「私の部下も何度も殺されかけている」(福沢)
「だが死んではいない。ポートマフィアとして恥ずべき限りだ」(森)

 

「では、こうするのはどうだ?」
「今ここで、全ての過去を清算する」(福沢)

 

「今夜探偵社はQの奪還に動く」
「今夜だけは邪魔をするな、お互いのために」(福沢)

 

「それが我々唯一の共通点だからだ」
「この街を愛している」(福沢)

 

「この街に生き、街を守る組織として」
「異国の異能力者に街を焼かせるわけにはゆかぬ」(福沢)

 

「”鬼は他者のうちにも鬼を見る”」
「私もあなたと組むなど反対です」(太宰)

 

「仮に当時の太宰君にボス簒奪の意志がなかったとしても、私の選択は全て論理最適解だ」
「後悔などない」(森)

 

「だがもし太宰君が今も私の右腕ならば、ギルドごとき…」(森)

 

「同盟の本質とは先払い」(森)

 

「相手のために先に損を支払い、それが100倍の利となって返ってきて初めて」
「過去の遺恨を超えた同盟が可能となる」(森)

 

「かつて敵異能力組織を一夜で滅ぼし、”双黒”と呼ばれた黒社会最悪のコンビ…」
「一夜限りの復活だ」(森)

 

「最初に言っとくがな」
「このゴミ片したら次はてめえ(太宰)だからな」(中也)

 

「私の無効化に例外はないよ、可能性は1つしかない」
「あれは異能力じゃないんだ」(太宰)

 

「中也、私の作戦立案が間違ってたことは?」(太宰)

 

「(作戦?) 無理無理、諦めて死のう」
「もう残った手は1つしかないね」(太宰)

 

「ただし、私のサポートが遅れれば中也が死ぬ」
「選択は任せるよ」(太宰)

 

「”選択は任せる”だと?」
「てめえがそれを言う時はなあ…いつだってほかに選択肢なんかねえんだよ」(中也)

 

「やっちまえ…中也」(太宰)

 

「てめえを信用して”汚濁(おぢょく)”を使ったんだ」
「ちゃんと俺を…拠点まで送り届けろよ…」(中也)

 

「(何者?) 悪い奴の…敵さ」(太宰)

 

22話

「ギルドが僕に挑戦状とはねえ」
「これで少しは退屈が紛れる」(乱歩)

 

「我が輩を覚えていない?」
「君との勝負のためだけに、わざわざギルドの遠征に加わったのに…」(エドガー・アラン・ポオ)

 

「我が輩はポオ、探偵にして知の巨人」
「6年前、君との勝負に敗れた者である」(ポオ)

 

「ギルドの作戦など野蛮なばかりで退屈極まりない」
「この世で人類が唯一驚嘆し刮目すべきは、君の異能力”超推理”のみ」(ポオ)

 

「(いつもの?) メガネがない」
「あれは社長から下賜(かし)された特別なメガネで、僕の異能力発動に必須だ」(乱歩)

 

「それに与謝野さんも瀕死の相手に治癒異能力が発動しなかった」
「つまりこの世界では僕の”超推理”も発動しない」(乱歩)

 

「(地道に調査?) 面倒! 地味! 退屈!」
「コツコツ調べものとか聞き込みとかは、探偵の仕事で名探偵の仕事ではな~い!」(乱歩)

 

「バカか? 君は」
「いや、疑問形は失礼だな」
「バカだ、君は」(乱歩)

 

「僕は異能力者だ」
「だからこの世界ではなんの力もない」(乱歩)

 

「あのメガネをくれたのは社長だ!」
「社長が僕に嘘をついてるって言うのか?」(乱歩)

 

「これは勝負ではない…復讐である」(ポオ)

 

「あたしにゃお手上げだ」
「けど…世界最高の名探偵なら、楽勝さ」(晶子)

 

「何せ、武装探偵社は乱歩さんの才能を生かすためだけに設立された組織だからね」(晶子)

 

「(あの謎が解けるはずがない?) いや、なかなか刺激的だったよ」
君のミスは1つだけ、僕に勝負を挑んだことだ」(乱歩)

 

「まあ、どんなに難解な推理小説も、作者の悪意が読めた時点で半分は解決さ」(乱歩)

 

「知的技術は昔より素敵になってたけど、その差が出たね」
「僕が自分が解決した事件を忘れるわけないだろ」(乱歩)

 

「僕は異能力者だ」
「だって…今さら一般人なんて格好がつかない」(乱歩)

 

「この白鯨が異国の地に落ちて人々を皆殺しにするなら」
「せめてわしも共に落ちようと思う」(ハーマン・メルヴィル)

 

「機械の体となる前のモビー・ディックは美しかった」
「かつてのギルドがそうであったように」(メルヴィル)

 

23話

「僕にはお前が微塵も理解できない」(敦)
「理解を求めた憶えはない」(芥川)

 

「俺がここまで登りつめた成功の秘訣その1だ」
「”仕事で1番大事な部分は他人任せにしない”」(フランシス)

 

「(非道は許されない?) 秘訣その2、”他人の価値観に流されるな”」(フランシス)

 

「秘訣その3、”チャンスを与えられた人間の行動は読みやすい”」(フランシス)

 

「異能力”華麗なるフィッツジェラルド”」
「俺の異能力は…消費した金額に比例して身体能力を強化させる!」(フランシス)

 

「誇っていいぞ、少年」
「10万も使うのは久しぶりだ」(フランシス)

 

「気に入らないな」
「元殺し屋に善人になる資格はない…君は本気でそう思っているのか?」(太宰)

 

「誰の許可で床に転がってる?」
「今度は逃さぬ、立って戦え!」(芥川)

 

「先刻貴様、僕(やつがれ)が理解できぬと言ったな」
「僕からすれば、貴様こそ理解できぬ」(芥川)

 

「その臆病な目は、己の力も異能力も信じてない」
「だのにいつも無謀な死闘に挑む」(芥川)

 

「その矛盾した自尊はどこから来る?」(芥川)

 

「黙れ、僕のメインは人虎だ」
「デザートはそこでおとなしくしていろ」(芥川)

 

「成功の秘訣その4だ」
「”ただ強者たれ”」(フランシス)

 

「カネと権力、異能力に地位、強さの種類は1つではないが」
「まあ俺のように全てを持つのが無難だな」(フランシス)

 

「何が強者だ!」
「カネや異能力は、地上の街を吹っ飛ばすためにあるんじゃない」(敦)

 

「人の強さは、悲しみの縁でもがく人に差し伸べるためにあるんだ!」(敦)

 

「力は弱者を助けるためにあるのではない」
なぜなら金儲けの本質は、弱者からの搾取だからだ」(フランシス)

 

「先刻”貴様を理解できぬ”と言った台詞、取り消そう」
「理解した」(芥川)

 

「人虎、貴様はいつも誰かから生きる許可をもらうために戦っている」
「自らの命すらなげうって」(芥川)

 

「実に不快だ…」(芥川)

 

「これではたとえ貴様を100回殺そうと、なんの戦果にもならん」
「しかり、それが唯一絶対の価値」(芥川)

 

「戦果なき限り、あの人は僕を認めぬ」
「太宰さんは決して…」(芥川)

 

「いいかい? 鏡花ちゃん」
「君は探偵社の全てを知らない、自分自身の全ても知らない」(太宰)

 

「全てを知ることは誰にも出来ない」
「それを可能性と言うんだ」(太宰)

 

「取り消せ! 僕に力も地位もあるだと?」
「貴様を”不快だ”と言った理由を教えてやる」(芥川)

 

「それは貴様が全てを持っていながら、そのことに気づきもせず」
「己が古傷に甘え続ける愚か者だからだ!」(芥川)

 

「異能力に恵まれ、出会いに恵まれ」
「努力もせずただ運だけで太宰さんに認めたたえられながら」(芥川)

 

「貴様はその幸福にも気づかず、己の悲劇ばかりに浸る愚物だからだ!」(芥川)

 

「成金背広。貴様ほどの強者を倒せば、僕も弱者ではなくなるか?」
「(保証する?) ならばこの身がいくつ砕けよとも惜しくはない」(芥川)

 

「この世界で、全てを犠牲にする価値のあるものが家族以外に存在すると思うか?」
「俺は本を手に入れる、そして娘をこの世に呼び戻す」(フランシス)

 

「ああ、くだらぬ」
「なぜなら苦しめる過去の言葉と貴様は、本質的に無関係だからだ」(芥川)

 

24話

「君の苦悩は君だけのものじゃない」
「なりたいものと向いてるものが違う時、人はどうすればいい?」(太宰)

 

「生き方の正解を知りたくて、誰もが戦ってる」(太宰)

 

「何を求め戦う? どうやって生きる?」
「答えは誰も教えてくれない」(太宰)

 

「我々にあるのは迷う権利だけだ」
「どぶ底を行く、ストレイドッグスのように」(太宰)

 

「私のことは諦めて」
「これまで私には、一片の光もなかった」(鏡花)

 

「でも今日分かった、私にも選択肢はあると」
「命を犠牲にしてみんなを助ければ、きっと私は入社試験に合格できる」(鏡花)

 

「本当に探偵社員になれる」
「なら、何も惜しくはない」(鏡花)

 

「ありがとう…ごめんなさい」(鏡花)

 

「これでよかったのだよ、敦君」
「鏡花ちゃんは自分に勝ち、街を救った。探偵社に相応しい高潔さでね」(太宰)

 

「ただいま」(鏡花)

 

「敵は打ち倒され、鏡花ちゃんは合格した」
「上手くいってよかったよ」(太宰)

 

「(芥川君の力を?) どうかな…もう限界に近いだろう」
「なんせ、ギルドの長(おさ)を倒したんだ」(太宰)

 

「強くなったね」(太宰)

 

「いい眺めじゃないか」
「君が守ったんだ…君の街だ」(太宰)

 

「ヨコハマを巻き込んだ巨大異能力戦争も無事終結」
「ですが政府の仕事はここからが本番ですね」(安吾)

 

「この大騒ぎの後始末…うちで寝られるのは何日後やら」(安吾)

 

「私はフランシス様を捜します」
「きっと生きてる」(ルイーザ・メイ・オルコット)

 

「(ボス?) 嫌いだよ」
「カネで人を操る人間は皆大嫌いだ」(ジョン)

 

「でも家族を救うため富に頼り、その結果がこれだと思うと…」
「このまま帰るというのもね」(ジョン)

 

「敦君。ここじゃああの程度のこと」(春野綺羅子)
「いちいち引きずっていられませんわ」(ナオミ)

 

「処罰? 彼は今回の成功の功労者だ」
「芥川君は昔からそうだよ」(森)

 

「独走し、破壊し、結果最大の貢献をする」
「彼なりの嗅覚だろうね、成功している限り処罰はない」(森)

 

「(去る?) じゃがあいにくと頼りないボスが組織を立て直す手伝いがあるでのう」(紅葉)
「嬉しい話だが、私の守備範囲は12歳以下だよ」(森)

 

「(2人を引き合わせた理由?) 確かめたかった」
「まもなく来る、本当の災厄に備えるためにね」(太宰)

 

「共にこの地を、罪深き者の血で染めましょう」
「よりよき世界のために」(フョードル・ドストエフスキー)

 

「(ヨコハマを思う理由?) 古い友人に言われたんです」
「”どうせなら人を救う側になれ、その方が幾分か素敵だ”とね」(太宰)

 

「みんなのいるこの街が、僕の居場所になった」(敦)

 

OVA 25話

「よし、完璧だ。分刻みのスケジュール、美しい数字と文字の羅列」
「まさに民草に奉仕する、この仕事に相応しい」(国木田)

 

「いや! 我が魂を懸けて、この完璧なる予定をこなしてみせる!」(国木田)

 

「おっと…こんなあほうに付き合ってる暇はない」
「いかん、18秒の遅刻だ」(国木田)

 

「なんだ? 太宰」
「よほどの大事でもないと、今日の俺は止められんぞ」(国木田)

 

「(根性が悪すぎ?) 嫌だなあ、私は選択肢をあげただけだよ」
「予定を選んでも、マスターを選んでも、いずれにせよ君は幸せだ」(太宰)

 

「お兄さん、”武装探偵社の国木田”とか偉そうなこと言っとったやろ?」
「さっきのスカポンタンぶっ飛ばすの手伝って!」(幸田文)

 

「ウチは正義の味方や。そのために空手の練習も毎日しとうし」
「ここでビビって隠れたりしたら、ウチは一生自分を許されへん」(文)

 

「(探偵社で2番目に偉い人?) 僕は違うぞ」
「偉いとか指揮なんて、アリンコほどにも興味ないからな」(乱歩)

 

「どうすれば国木田君を血を吐くほど苦悩させられるんだ…」(太宰)

 

「(なぜ助けた?) 理想だ」(国木田)

 

「俺の目の前で人が殺される世界は、俺の理想ではない」
「そう思っただけだ」(国木田)

 

「これが俺の答えだ」
信念だけでは理想は貫けん、昔より俺の異能力も進歩している」(国木田)

 

「お前が正しい」
「歯を食いしばり、血反吐を吐いてあらがっても、人は死ぬ」(国木田)

 

「残酷で無慈悲で、理想のかけらもない」
「それがこの世界だ」(国木田)

 

「それでも…たとえ目指す先が苦痛と砂漠でしかなくとも」
「それでも俺は理想を求める!」(国木田)

 

「悪いな、文」
お前1人だけを苦しませたりしない」(国木田)

 

「もう少し調べておくべきだったな」
「探偵社では、重傷は無傷と一緒だ」(国木田)

 

「言っただろ」
「”俺の目の前では誰も殺させない”…とな」(国木田)

 

「武装探偵社の次期社長は誰か?」
「実はね…もう決まっているのだよ」(太宰)

 

「彼は”旗を掲げるもの”」
「揺るがず、翻(ひるがえ)らず、弱きを知る」(太宰)

 

「人の上に立つ器」
「そう…次期社長は国木田君しかいない」(太宰)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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