アニメ「かぐや様は告らせたい」伊井野ミコ(いいのみこ)の名言・台詞をまとめていきます。
かぐや様は告らせたい(2期)
4話
「前会長こそ何もしていないですよね。王者の余裕というものですか? 私から見たら、ただの怠慢ですけど」
「私達は、この秀知院がより健全で尊いものになるよう努力を重ねているだけです。その思いを、選挙活動を通して生徒達に伝えたい」
「理想なき思想に、意味なんて無いというのに」
「あの、それで……よろしければなのですが。私が生徒会長になったあかつきには、藤原先輩が副会長になっていただけませんか!?」
「あなた達こそ、藤原先輩の何を知ってるんですか!? 藤原先輩ほど立派な方がいますか!?」
「私も小さいころからピアノやってて、藤原先輩にずっと憧れてたんです。藤原先輩は、私なんか足元にも及ばない天才なんですから! 分かってるんですか!?」
「確かに今は劣勢かもしれません。しかし、理念では絶対に引けを取りません。そして、必ず理解が得られるものと確信しています」
「藤原先輩を引き入れるためにも、この選挙は勝たせていただきます!」
5話
「結構です。あなたからは、目的のためなら手段を選ばない人特有の匂いがします。その紅茶はいただけません」
「どんな汚い人間にも屈することなく正義を貫いてきた両親を、私は尊敬しています」
「なるほど。前会長といい、それが前生徒会のやり方ですか。なんて汚い。あなたと白銀前会長、本当にお似合いですね!」
「ええ、お似合いですよ! 似た者同士、相性ぴったり!」
「なかなかいません、こんな相性のいい2人。もう結婚すればってくらいですよ!」
「決めました。あなたと前会長にも私の生徒会に入っていただきます。その歪んだ心根を、一から叩き直してみせます!」
6話
「ママとパパは悪くない。世の中が悪い人ばっかだから、パパとママは忙しくてお家に帰って来れないだけなの。みんながもっとちゃんとしてれば!」
「格好いいでしょ、坊主頭は! 一周しておしゃれでしょ! あのクリクリはキュンキュンします!」
「多様性ですか!? 髪型一つで失われる多様性など、遵守する必要がありますか!?」
「理想は実現できます!」
「私、生徒会に誘われるなんて今まで無くて……少し考えさせて下さい」
7話
「いい人なのかもと思っていたのに……ケダモノ」
「神聖な生徒会室で……やっ、ケダモノ!」
「私、素人ですから。足でまといになるだけですので!」
8話
「平気で校則を破る人、生徒会室で言葉に出来ないことを繰り広げる人、我慢できません! あなた達に学園の代表としての自覚があるんですか!?」
「藤原先輩を少しは見習って下さい!!」
「藤原先輩はアーティストだから仕方ないです。多少は芸の肥やし……」(ミコ)
「いくら好き合ってる2人とはいえ、時と場所くらいは選ぶべきでは!?」
「見えますよ! 愛が少々、行き過ぎてます!」
「うるさい。石上に言われたくない」
「クズめ!」
9話
「石上のことなんて考えるだけ人生の損失よ」
「中等部の時、周りからうとまれて一番つらかった時、名前も告げずに励ましの言葉をくれたあの人みたいに、見返りを求めないピュアな想い。これこそが本当の愛の形なのよ」
「私はこの花を支えに今まで頑張ってきたんだから」
「私はなんという勘違いを。白銀会長は全然悪くないじゃない……四宮副会長こそが悪の権化だったんだ!」
かぐや様は告らせたい(3期)
2話
「最近は(生徒会メンバーと)仲良くやれてるよ。最初のころはちょっとだけ誤解もあったけど」
「終わってるのは石上だけ」
「なんでって、私があいつのためにどれだけ骨おってるかこばちゃんも知ってるでしょう!?」
「なんで上からくるの!? あれが死ぬほどムカつくの! 何様なの!!」
「それ(伝えるの)は嫌。正義は見返りを求めないものでしょ? 見返りを求めない優しさだからこそ、人の心は動くの」
「でも……(石上は)生理的に無理なんです。出来れば視界にも入れたくない」
7話
「いいですか! 確かに条例は厳しい、自治体も渋ってます。なぜか?」
「それは私達が大人から信用されていないからです。じゃあ大人の信用を勝ち取るために必要なこととは?」
「風紀です! 風紀委員とは、大人から信用をもぎ取る仕事なんです!」
13話
「ありがとう、石上。(キャンプファイヤー)みんな笑顔だ。嬉しいね、石上!」
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