「新世紀エヴァンゲリオン」赤木リツコ(あかぎりつこ)の名言・台詞まとめ

アニメ「新世紀エヴァンゲリオン」&「旧劇場版」赤木リツコ(あかぎりつこ)の名言・台詞をまとめていきます。

新世紀エヴァンゲリオン

1話

「何やってたの? 葛城1尉」
「人手もなければ時間もないのよ」

 

「起動確率は0.000000001%」
「”09(オーナイン)システム”とは、よく言ったものだわ」

 

「(動かない?) あら失礼ね、ゼロではなくってよ」

 

「人の造り出した究極の汎用人型決戦兵器、人造人間エヴァンゲリオン」
「その初号機」

 

「建造は極秘裏で行われた」
「我々人類、最後の切り札よ」

 

2話

「シンジ君、今は歩くことだけ考えて」

 

「(お気楽?) どうかしら?」
「本当はみんな怖いんじゃない」

 

「(位相空間を中和?) いえ、侵食しているんだわ」

 

3話

「人の言うことには大人しく従う」
「それがあの子の処世術じゃないの」

 

「ヤマアラシのジレンマって話、知ってる?」

 

「ヤマアラシの場合、相手に自分の温もりを伝えたいと思っても」
身を寄せれば寄せるほど、体中のトゲでお互いを傷つけてしまう」

 

5話

「とかくこの世は謎だらけよ」
「改めて私達の知恵の浅はかさってものを思い知らせてくれるわ」

 

「(レイは)いい子よ、とても」
「あなたのお父さんに似て、とても不器用だけど」

「生きることが」

 

6話

「(大丈夫?) 理論上はね」
「けど、銃身や加速器が持つかどうかは、撃ってみないと分からないわ」

 

「(外れて?) 今は余計なことを考えないで」
「一撃で撃破することだけを考えなさい」

 

7話

「(せこい?) 仕方ないわよ、人はエヴァのみで生きるにあらず」
生き残った人達が生きていくには、お金がかかるのよ」

 

「事実は往々にして隠蔽されるものなのよ」

 

「自分を自慢し褒めてもらいたがっている」
「たいした男じゃないわ」

 

9話

「これから口説くつもり?」
「でもダメよ、怖~いお姉さんが見ているわ」

 

「無様ね」

 

「怒るのは図星を突かれた証拠よ」

 

「今度はもう少し素直になったら?」
「8年前とは違うんだから」

 

10話

「修学旅行?」
「こんなご時世にのんきなものね」

 

11話

「タラップなんて前時代的な飾りだと思っていたけど」
「まさか使うことになるとはね」

 

「碇司令はあなた達が来ることを信じて準備してたのよ」

 

12話

「仕事? 笑わせるわね」
「自分のためでしょ? あなたの使徒への復讐は」

 

13話

「異常なしか…」
「母さん(MAGI)は今日も元気なのに、私はただ歳を取るだけなのかしらね」

 

「時間はただ流れているだけじゃないわ、エヴァのテクノロジーも進歩しているのよ」
「新しいデータは常に必要なの」

 

「ジレンマか…造った人間の性格がうかがえるわね」

 

「私はシステムアップしただけ」
「基礎理論と本体を造ったのは母さんよ」

 

「私のミスから始まったことなのよ」

 

「約束は守るわ」

 

「ありがとう、母さん」
「確実に間に合うわ」

 

「(MAGIのこと?) 長い話よ」
「そのわりに面白くない話」

 

「(急いで?) 大丈夫、1秒近くも余裕があるわ」
「ゼロやマイナスじゃないのよ」

 

「もう歳かしらね、徹夜がこたえるわ」

 

「私は母親にはなれそうもないから、母としての母さんは分からないわ」
「だけど科学者としてのあの人は尊敬もしていた」

 

「でもね、女としては憎んでさえいたの」

 

「(今日はお喋り?) たまにはね」

 

14話

「感心しないのは分るわ」
しかし備えは常に必要なのよ、人が生きていくためにはね」

 

「潔癖症はね、つらいわよ。人の間で生きていくのが」
汚れたと感じたとき分かるわ、それが」

 

「零号機が殴りたかったのは私ね…間違いなく」

 

15話

「お互い最後の1人にはなりたくないわね」

 

「自分の話はしない主義なの」
「面白くないもの」

 

「ホメオスタシスとトランジスタシスね」

 

「今を維持しようとする力と変えようとする力」
「その矛盾する2つの性質を一緒に共有してるのが生き物なのよ」

 

16話

「作戦は初号機の機体回収を最優先とします」
「たとえボディーが大破しても構わないわ」

 

「この際、パイロットの生死は問いません」

 

「なんてものを…なんてものをコピーしたの、私達は」

17話

「試作されたダミープラグです、レイのパーソナルが移植されています」
「ただ人の心・魂のデジタル化は出来ません」

 

「あくまでフェイク、擬似的なものです」
「パイロットの思考のマネをする、ただの機械です」

 

「でも、私達にはそういう子供達が必要なのよ」
「みんなで生き残るためにはね」

 

19話

「あれは装甲板ではないの」
「エヴァ本来の力を私達が押さえ込むための拘束具なのよ」

 

「その呪縛が今、自らの力で解かれていく」
「私達にはもう、エヴァを止めることは出来ないわ」

 

20話

「(エヴァって何?) 人の造り出した人に近い形をした物体としか」
「言いようがないわね」

 

「ただのコピーとは違うわ」
「人の意志が込められているもの」

 

「(誰かの意志?) あるいはエヴァの」

 

「シンジ君が無事と分かったら男と密会とはね」
「人のことは言えないか」

 

21話

「男と女は分からないわ、ロジックじゃないもの」

 

「幸せの定義なんてもっと分からないわよ」

 

23話

「真実を見せてあげるわ」

 

「人は神様を拾ったので喜んで手に入れようとした、だから罰(バチ)が当たった」
「それが15年前、せっかく拾った神様も消えてしまったわ」

 

「でも今度は神様を自分達で復活させようとしたの、それがアダム」
「そしてアダムから神様に似せて人間を造った、それがエヴァ」

 

「ただの入れ物なの」
「だから壊すの、憎いから」

 

「分かっているわ、破壊よ」
「人じゃないもの、人の形をした物なのよ」

 

「でもそんなものにすら私は負けた、勝てなかったのよ!」

 

「あの人のことを考えるだけで、どんな…どんな凌辱にだって耐えられたわ」
「私の体なんてどうでもいいのよ!」

 

「でも…でもあの人は…あの人は」
「分かっていたのに…バカなのよ、私は」
「親子そろって大バカ者だわ!」

 

新世紀エヴァンゲリオン劇場版

25話 Air

「必要となったら捨てた女でも利用する」
「エゴイストな人ね」

 

「私、バカなことしてる?」
「ロジックじゃないものね、男と女は」

 

「嘘つき…」

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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