アニメ「かぐや様は告らせたい」石上優(いしがみゆう)の名言・台詞をまとめていきます。
かぐや様は告らせたい
6話
「(なんだ?) はい、生徒会を辞めたいんです」
「けれど、どうしようもない理由があって…」
「僕、多分殺されると思うんです」
「四宮先輩に…殺されると思うんです」
「(根拠?) 目です」
「僕…目を見ればその人の本性が5~6%分かるんです」
「何があったかは、脅されているので言えません」
「多分あの人、既に2~3人は殺ってますよ」
「藤原先輩なんて僕より危ないです。時々、人として見てない目で見られています」
「あれはもって2ヶ月といったところですね」
「白銀先輩、これは罠です」
「かわいいふうを装い、油断させたところを”ザク”です」
「会長、ストックホルム症候群っぽいので帰ります」
「吊り橋効果も併発しているかもしれない。病院行っておこう」
「藤原先輩。リンス、変えましたね」
7話
「部活の大事さは分かりますよ」
「部活がなかったら暇を持て余した若者達は非行三昧」
「補導・停学・家庭崩壊」
「最終的に妊娠してみんなでカンパですよ」
「精神的に未熟な子供から隔離するのに、部活はもっともらしい理由になりますからね」
「親の会社の経理に触れている僕からすると」
「この予算案には無駄が多いと言わざるをえません」
「サッカー部の予算を大幅に削るべきでしょう」
「あそこ彼女持ち多いんですよ」
「幸福こそ1番の課税対象じゃないですか」
「幸せ税です」
「(私怨?) 私怨ですよ」
「ですが果たしてそれは悪でしょうか?」
「彼女がいること自体は許せます」
「それ自体に今更なんの感情も湧いてきません」
「でも彼女がいるならデート行けよ!」
「何練習してるんだよ!」
「大事な彼女がいて、彼女より大事なものがあるってなんだよ?」
「僕には何もないのに…」
「大きいのも小さいのも、好きな人生でした」
8話
「僕が中等部の時に色々やらかして、腫れ物扱いされているのは四宮先輩も聞いてますよね」
「元不登校の問題児」
「そんな僕と一緒に勉強してるところ見られて」
「変な噂でもされたら先輩の名前に傷が付きますよ」
9話
「藤原先輩、セコ! 姑息!」
「しかも一応かけておいた保険でバレるとか、1番恥ずかしいやつ!」
「あ~恥ずかしい」
「僕ならもう帰ってますよ!」
「藤原先輩…セコ~! セコ! 姑息!」
「ちっとも懲りてない、恥知らず」
「どこで買えるの、そのずぶとさ」
「そんでバレて逆に利用されるとか、いっちばん恥ずかしいやつ!」
10話
「マジっすか? 僕に恋愛相談って」
「なるほど、そういうことでしたら僕に任せて下さい」
「僕、恋愛マスターなんで」
「嘘です」
「でもラブコメはめっちゃ読んでますよ」
「はあ~! なんすか、その女」
「クソオブクソじゃないですか」
「うるせえ、バ~カ!」
「お互い謝ったんですよね?」
「だったらその話そこでおしまい」
「何ひきずっとんねんって話ですよ」
「そそ…そこ? みたいなところで怒ったりするじゃないですか、女って」
「男が女の全てを理解しようとするのが、そもそも傲慢なのかもしれません」
「でも、一度くらいは何か思い出作りしたいですよね」
「僕は1年ですけど、会長は2年」
「来年は受験勉強でそれどころじゃないのかもしれない」
「会長とゆっくり遊べるのは今年だけかもしれませんから」
かぐや様は告らせたい?(2期)
1話
「会長…全然まあまあな顔してませんよ」
「”こんなに順調でいいの?”って顔ですよ、これ」
「まさかとは思いますが、この人相談風自慢しに来てるんじゃないですか?」
「会長、もうこいつ行くとこまで行ってるんじゃないです?」
「いやもう神ってる。神っちゃってますよ、あの感じ」
「いいですか? 神ってるカップルってのはですね」
「2人きりで密室に放り込めば、それなりにアホな行動を取るんです」
「まあまあ、せっかく作ったのに誰も遊んでくれないってのは」
「結構悲しいものですよ」
3話
「まあ、いいじゃないですか」
「僕は乗りますよ」
「もうすぐこの生徒会も解散」
「みんなで無茶できるのも、これが最後かもしれないんですよ」
「(会長に立候補?) 僕が票を取れると思いますか?」
「僕と目が合っただけで、クラスの女の子は泣き出すんですよ」
4話
「(次点に来てる子?) クラスメートの名前も覚えてない僕に聞きます?」
「(対策?) その心配はないと思いますよ」
「伊井野は融通が利かないクソ真面目というか」
「こんなビラ配ったら逆効果って、なんで分かんないんすかね」
5話
「うわっ! どうしたんですか?」
「なんかの呪いが解けたんですか?」
「いやだって…いつも周りに威圧感振りまいてるのに」
「今日はそれが皆無じゃないですか」
「ワンチャンあるかも? モテ期!」
「本物の愛? もう少し現実を見ましょうよ」
「この現代社会、誰も打算なしに人を愛することなんて出来ないでしょう」
「まったくバカみたいですよ。おのおのが胸に抱いた等身大の愛」
「それこそが”本物の愛”だって、なぜ気づかないんですか?」
6話
「皆さんにお願いがあるんです」
「今日の選挙…伊井野ミコに徹底的に勝ちたいんです」
「今日の選挙は僕等が確実に勝つでしょう」
「それでも皆さんなら、それ以上の勝ち方が出来るはずです」
「会長の成果をそれっぽく演出してみせただけですよ」
「大事なのは積み重ねと伝え方です」
「僕が言い出したことですし」
「伊井野ミコに徹底的に勝つって」
「いつものパターンですよ。これが伊井野ミコが勝てない理由」
「もともと人前が苦手な奴でしたけど、選挙に負けるたびひどくなってる」
「そりゃ笑えますよ」
「学年1位の融通が利かないクソ真面目ちゃん」
「普段は偉そうに指図してくる目の上のたんこぶが」
「こうも見事に生き恥さらしてくれるわけですから」
「普段からムカついている奴等からしたら、笑うなってのが無理な話でしょう」
「僕だって、あいつには恨みも多い」
「でも…でもイラつくんすよ。頑張ってる奴が笑われるのは」
「だから僕は…」
「選ばれないかもって結構不安になるもんですね」
「性格に難ありますから、僕等」
7話
「あ~出た出た、ボクサー(パ◯ツ)至上主義者」
「あんな女子受けを狙ったペラッペラなパ◯ツはくような奴は」
「人間性もペラッペラなんですよ!」
「まあでも僕これで結構な読み手なので、もう先の展開読めちゃうっていうか」
「泣かせにきてるって気づくとしらけちゃうんですよねえ」
「あっ、ほら来ましたよ、お涙展開」
「チープだなあ」
「うわ全然ダメ、ここで泣いて下さい感がまる…」
「まる…丸見えってるのに、悔ちい…」
「泣けちゃう!」
「キラキラな恋したくなっちゃった~!」
「あ~どっかに出会いないかな」
8話
「伊井野さ、そういうのが敵作るんだって分かってる?」
「別にルールに厳しのは構わないよ」
「だけど取り締まられる側にも感情があるの理解してないだろ」
9話
「応援団…生き生きしてて楽しそうな様が腹立たしく、滅びてしまえといつも思っていた」
「だけどそんなふうに思う僕が間違っている」
「何も行動を起こさないくせに、呪詛や恨みごとを連ねる僕が1番惨めだ」
「だったら僕が応援団に入ればいいと気づいた」
「そうすればリア充の一員に…」
「論理展開が間違っていた」
「応援団に入ればリア充になれるのではなく、リア充しか応援団に入らないのだ」
「お前らフォトジェニックに貪欲すぎだろ」
「なんでもかんでもパンケーキ感覚か」
「地獄か? 地獄に住まう鬼達か…」
「四宮先輩、マジ卍(まんじ)っす」
「(意味?) 僕にも分かりません」
「まあ、少しだけ頑張ってみるか」
11話
「すげえ…なんか心配したのがバカみてえ」
「なんか今までで…1番楽しい体育祭かも」
「やっぱり応援団に入ってみてよかった…かもしれない」
「いい加減、僕は前を向きたい」
「失敗を悔やんで後悔を積み重ねるより、もう少し心踊る生き方を…」
「うるせえ、バ~カ」
「悪いけど大友、もう後ろだけ見るのはやめる、振り払っていく」
「ここで勝って証明してみせる」
「僕はこれでいいんだと」
「僕はおかしくないと」
「見ようとしてなかったのは僕だ」
「ちゃんと見るだけで、こんなに風景は変わるのか」
「真のリア充は性格もいいというのは本当らしい」
12話
「伊井野は街で変なスカウトにあっても絶対ついていくなよ」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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