アニメ【推しの子】有馬かなの名言・台詞をまとめていきます。【2】
【推しの子】
6話
「あんたが何しようとしてんの」
「よそ様の商品をマズいとか書き込もうとして、エゴサされたらどうする!」
「商品名を出したら、最低5人の関係者には検索されてる」
「そして、その会社から仕事は二度と来なくなる!」
「あらあら、関連検索に”かわいい”まで付けて」
「そんなにかわいいって言われたかった?」
「みんなしてないって口では言うけどね」
「断言するわ、アイドルの9割はエゴサをしてる」
「世は大エゴサ時代!」
「広告代理店じゃなくてもビッグデータにアクセス出来て」
「感想や客層のアナリティクスを調べられるようになった」
「ネットの広告費はリアルに追いつき、2兆円市場と言われている」
「ネットの反応を見るなって時代は終わったのよ」
「今はもう、ネットマーケティングを怠った人間から脱落する世の中」
「コンテンツとファンは既に相互監視状態にある」
「そして芸能は、私達そのものがコンテンツ」
「深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいていることを忘れてはいけない」
7話
「(慣れる?) 多少はね」
「でも個人差があるから、慣れない人はずっと慣れないものよ」
「私だってその日のメンタル次第では、本当に死んでやろうかって思う日もある」
「耐性のない10代の少女が、初めて罵詈雑言の集中砲火にさらされる心境は」
「あんたには想像も出来ないでしょうね」
「それは、人生が終わったと錯覚するほどよ」
「SNSは有名人への悪口を可視化」
「表現の自由と正義の名の下、毎日のように誰かが過剰なリンチに遭ってる」
「みんな自分だけは例外って思いながら、しっかり人を追い込んでるのよ」
「なんの気なしな独り言が人を殺すの」
「あ~あ、あのままリタイアしてくれればよかったのに」
「あっ…違う違う、そういう意味じゃなくてだよ」
「商売敵として」
「いや、同い年で同じ女優業やってる人間としては、目の上のたんこぶっていうかさ…」
「ちょっとは落ちてこいって気持ちを持つのも分かるでしょ」
「劇団ララライの黒川あかねっていえば、天才役者として演劇界では有名でしょうが」
8話
「一流の役者しかいないといわれる劇団ララライ」
「黒川あかねは、そこの若きエース」
「徹底した役作り、与えられた役への深い考察と洞察」
「それらを完璧に演じきる天性のセンス」
「リアリティショー映えする性格じゃなかったみたいだけど」
「役者としては…天才と呼ぶしかない」
「(学校サボって遊びに?) あ…行く」
「はぁ~、マジあり得なくない?」
「学校サボって遊びに行くとか、マジ不良じゃん」
「あり得ない、マジ最悪、マジ最悪!」
「(やめとく?) そうは言ってない」
「なんだかあんたが思い詰めた顔してるから、ちゃんと見ててあげなきゃっていう先輩心?」
「心が天使よね、私」
「やっぱあんた変わってる」
「うら若き男女が学校という牢獄から逃げ出して何をするかと思えば」
「公園でのんきにキャッチボールだもん」
「(気を遣わなくていい?) 使えや、こら!」
「ん~、でもまあ、そういう相手に選んでくれたってのは、悪い気はしないかな」
「前から思ってたけど、怖くて聞けなかった」
「あんたもしかしてさ…中二病?」
「そういうの早く卒業しなさいよ、痛いから」
「(本当に初心者か?) そうよ、アクアとするのが初めて、一番最初」
「もしかして、始球式アイドル狙えちゃう?」
9話
「話は聞かせてもらったわ」
「私も年齢でうだうだ言われた側だから、ちょっとだけ気持ち分かる…」
「うるさい、気安く話しかけないで」
「あんたは黒川あかねとよろしくやってなさいよ」
「このスケコマシ三太夫が」
「言われなくても、このグループは私がなんとかする」
「映像で残ってる振り付きの30曲…まさか全部覚えろなんて言わないわよねえ」
「ドルオタ2人のモチベーションに、こっちは合わせられないわよ」
「(大きなステージ?) だけど、確実に周りの心証よくないわよ」
「絶対コネコネコネコネ言われる」
「(ピーマン体操?) 人の黒歴史、掘り返すな!」
「バカね。センターはグループの顔なんでしょ?」
「私をセンターなんかにしたら、このグループ人気出なくなるわよ」
「エビデンスが十分すぎるくらいあるのよ」
「一発屋の子役時代が終わったあとも、この業界でしぶとく生きてた私が」
「ただ演技だけやってたと思う?」
「いろんな分野に手を出してみたけど人気は出ず」
「子役時代の名声で仕事をくれた会社に赤字を出させまくったくせに」
「ちゃっかりギャラはもらってごはん食べてきた私よ」
「つまるところ、有馬かなに客は付いてないわけなのよ!」
「それに…人から好かれるのって、あんた達みたいに素直でかわいい子なのよ」
「私みたいに、面倒でひねくれた女じゃなくてね」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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