「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。」比企谷八幡(ひきがやはちまん)の名言・台詞まとめ

アニメ「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(俺ガイル)」比企谷八幡(ひきがやはちまん)の名言・台詞をまとめていきます。

 

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。

1話

「青春とは嘘であり、悪である」

 

「結論を言おう。青春を楽しむ愚か者ども、砕け散れ」

 

「まあ俺に関しては、ラブコメなんて現実には起きないのである。高度に訓練された俺が、こんなラブコメトラップに引っ掛かる訳がない」

「女子とはイケメンに興味を示し、清くない男女交際をする輩である。つまり俺の敵だ!」

 

「言っておくが、俺は別に会話が出来ない訳じゃない。無駄な話をしないだけだ、更生など断じて必要ない」

 

「何でもというのは、いわゆる何でもということですよね」

 

「その台詞は友達いない奴の台詞だわ、ソースは俺」

 

「努力は自分を裏切らない、夢を裏切ることはあるけどな」

 

2話

「おいおい、すげえ大変そうじゃん、封建社会かよ。あんな風に気を使わなきゃリアル充実しないなら、俺ずっとボッチでいいよ」

 

「知らない。こんな奴は知ってても知らない」

 

「危うく見てくれに騙されて血迷う所だった。永眠させてやりたい、この女」

 

3話

「暗くなりそうな気持ちを、俺は壁にぶつけた。青春に壁は付き物である」

 

「内輪のりとか内輪うけとか、嫌いに決まってんだろ。あっ、内輪もめは好きだ。なぜなら俺は内輪にいないからな」

 

「え、嘘、何、この気持ち。これが男じゃ無かったら速攻で告白して振られる所だった。振られちゃうのかよ」
(女子っぽいクラスメイト・戸塚彩加を見て)

 

「まあ、最悪本気だすよ。俺が本気だせば、土下座も靴舐めも余裕で出来る」

 

「自虐ネタってある程度の親密度が無いと、本気で引かれるんだな」

 

4話

「あいつら3人きりの時は全然仲良くない。分かりやすく言えば、あいつらにとって葉山は友達で、それ以外の奴は友達の友達なんだよ」

 

5話

「どこまでも優しい由比ヶ浜は、多分、最後まで優しい」

「俺は優しい女の子は嫌いだ」
俺に優しい人間は他の人にも優しくて、そのことをつい忘れてしまいそうになる。真実は残酷だと言うのなら、きっと嘘は優しいのだろう。だから優しさは嘘だ」

「いつだって期待して、いつも勘違いして、いつからか希望を持つのは止めた。訓練されたボッチは二度も同じ手に引っ掛かったりしない。百戦錬磨の強者、負けることに関しては俺が最強。だから、いつまでも、優しい女の子は、嫌いだ」

 

6話

「人生はリセットできないが、人間関係はリセットできる。ソースは俺」

 

「でも、理想は理想だ。現実じゃあ無い。だからどこか嘘くさい」
(人当たりのいい雪乃の姉・陽乃と出会った時)

 

7話

「スタンド使いとスタンド使いがひかれ合うように、ボッチはボッチを発見する能力に長けているらしい」

 

「いきなり気安くすんなよ、友達なのかと思っちゃうだろ」

 

「いい答えだ。好意的に答えれば、周りから調子乗ってると思われ、すげなく答えれば、何様調子乗ってるとなる。この場は戦略的撤退しか無い」

 

「あまり俺をなめるな。たいがいとかその他おおぜいの中ですら、1人になれる逸材だぞ、俺は」

 

「違う。問題の本質を理解していない。孤立すること、一人でいること自体は別にいいんだ。問題なのは、悪意によって孤立させられていることだ」

 

8話

「暇つぶし機能付き目覚まし時計としか扱っていない俺の携帯に、ついに戸塚のメールアドレスが」

 

「特殊で何が悪い、英語で言えばスペシャルだ。何か優れてるっぽいだろ!」

 

「1%なんて誤差だ、切り捨てていい。四捨五入という名台詞を知らないのかよ」

 

「ボッチはボッチであることを強要される。何かを頑張って目立てば、攻撃の材料にされるだけ。それが、子供の王国の腐りきったルール」

 

「問題、世界は変わりません、自分は変えられます、さて、どう変わりますか。答え、新世界の神になる」

 

「人間関係に悩みを抱えるなら、それ自体を壊してしまえば悩むことは無くなる。みんながボッチになれば、争いも揉めごとも起きない」

 

「でも、問題の解消は出来る」
(逃げちゃダメなんて、強者の考え方でしか無い。いつも自分が悪いなんてことは無い)

 

「誰かを貶めないと仲良くしてられないようなのが、本物な訳ねえだろ」
けど、偽物だって分かってて、それでも手を差し伸べたいって思ったなら、そいつは本物なんだろう、きっと」

 

9話

「あぶないあぶない。今のが並の男子だったら、うっかり好きになってるレベル。単なる偶然やただの現象に意味を見出そうとしてしまうのは、もてない男子の悪い癖だ」

「偶然も運命も宿命も、俺は信じない」

 

「むしろ敏感な方だ。敏感で過敏で、過剰に反応してしまう。世の男子の8割は、常にこいつ俺のこと好きなんじゃね、という思いを抱きながら生きているのだから」

だからこそ、自らを戒める必要がある。そんな訳ないだろと」

 

「こういう時は存在感を薄めて背景に徹した方がいい」

 

「まずったな。言ってみれば今この状況は、淑女の社交場のようなものなのだ。連れている男子というのは、一つのステイタスかもしれない」

 

「はあ。バカ、お前、めちゃくちゃ使えるよ。気い使ってるから、誰にも迷惑かけないように静かに隅っこにいるんだろうが」

 

「勝手に期待して、勝手に理想を押し付けて、勝手に理解した気になって、そして勝手に失望する」
雪ノ下雪乃ですら嘘をつく。そんな当たり前のことを許容できない自分が、俺は……嫌いだ」

 

10話

「葉山の言うことも、めぐり先輩の言うこともまったくもって間違っていない。最高だ、感動だ、麗しい仲間意識だ。だが、じゃあ1人でやることは悪いことなのか。どうして今まで1人でも頑張ってきていた人間が、否定されなきゃいけないんだ」

「そのことが俺は許せない」

 

「俺が楽できないのは、この際しかたがない。けど、俺以外の誰かが楽をしているのは許せない!」

 

11話

「誰かを頼る、みんなで助け合う、支え合うってのは一般的には正しいことこの上ない。でも理想論だ。必ず誰かが貧乏くじを引く。だから人に頼れとか言う気は無い」

「でも、お前のやり方は間違ってる」

 

「自分が変われば世界が変わるというのは嘘だ。都合のいい嘘を押し付けられて、妥協させられているだけだ。本当に世界を変えるってことを、教えてやる」

 

「言い訳なんて意味ねえよ。人間大事な時ほど、勝手に判断するんだから」

 

12話

「自分の居場所を見失った人間が望むこと。それは、誰かに自分の居場所を見つけ出してもらうことだ。見つけて欲しいから学校内にいる。それも、ちゃんと目につく所だ」

 

「今俺がなすべきことは、相模南を委員長として、あの場に立たせること。そして、委員長としての栄光と、挫折と後悔をきっちりと与えてやることだ」

「そのためには、相模が欲しがってる言葉を、そのまま聞かせてやればいい。ただ、残念ながら、俺ではそれが出来ない」

 

「雪ノ下は雪ノ下のやり方を貫いた。なら、俺は俺のやり方で、正々堂々、真正面から、卑屈に最低に陰湿に」

 

「そう、俺と彼女はちっとも似ていない。だからだろうか、こうして交わす言葉が、いつも新鮮で心地いいと、そう感じていた。問い直して、新たに導き出した答えは、ちゃんと結論になっている。なら……なら俺と彼女は」

 

13話

「派閥争い、そんな深刻なのかよ!?」

 

「祭りの後の祭りが終わり、全ては後の祭り。取り返しの付かないこともある。だが、泣いても笑っても日々は続くし、高校生活は終わっていく。だから、彼らの祭りは終わらない」

 

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続

1話

「ほら、簡単だろ。誰も傷つかない世界の完成だ」

 

「さらに言えば、俺の周囲は一層寒々しい。いつものことである」

 

「まず告るだろ。で、振られるだろ」

 

「女子の言う『いい人』とは、100%どうでもいい人のことである」

 

「そういう無邪気な行動がですね、多くの男子を勘違いさせ、結果、死地へと送り込むことになるんですよ!」

 

「いや待て。俺は悪くない、社会が悪い」

 

2話

「お化け屋敷の幽霊なんて怖くないだろ。怖いのは人間だ!」

 

「何だか餌付けされている気分だ。悪くない。働かずに食べるご飯って、ちょ~うまい!」

 

「葉山が守ろうとしてるものなんて、俺には分からない。分からないままでいい。だから出来ることがある」

 

「言っている内に自覚してしまう。これは詭弁だ。俺がこの世で最も嫌った欺瞞だ」

 

「大事だから、失いたくないから。隠して、装って、だから誰もが嘘をつく。けれど、一番の大うそつきは、俺だった」

 

4話

言葉にはならずとも、俺には確かな信念があったのだ。誰かとたった一つ共有していて、今はもう、無くしてしまった信念が」

 

5話

「理由をもらい、問題を設定し手段を得た。後は実行するだけだ」

 

「問題は問題にしない限り問題にはならない」

 

「問題を与えられなければ、理由を見つけることが出来なければ、動き出せない人間がいる。俺は何か間違えたのではないか? その疑念だけが、残った」

 

「たとえばの話、ゲームのように一つ前のセーブデータに戻って、選択肢を選び直せたとしたら、人生は変るだろうか? 答えは否である」

 

6話

「一緒にするな。俺は意識高い系じゃない、自意識高い系だ」

 

「だが、単純な否定は潰されてしまう。ここは彼等のルールに則った言い回しで」

 

「いや。俺も自分で言ってて、よく分からん」

 

7話

「戸塚は男子。落ち着け! 落ち着いて一句よむんだ」
「病気かな? 病気じゃないよ 病気だよ(病気)」

 

「格好いい、か……そんなもんじゃない。単純に格好つけてるだけなのだと思う」

 

「再三、問うのだ。それは本当に正しいのかと?」

 

「昔のやり方でも、救えたものは確かにある。ただ、それだけではきっと足りないのだ。俺の責任、その答えを、俺はまだ、知らずにいる」

 

8話

「それでも俺は……俺は……俺は、本物が欲しい!」

 

9話

「なぜ俺はあんな恥ずかしいことを……」

 

10話

「違うな。自分は出来ると思い上がってたんだよ。だから、間違っても、認められなかったんだ」

 

「もしも、願うものを与えられるのなら、欲しいものがもらえるのなら、やはり俺は、何も願わないし、欲しない」

与えられるものも、もらえるものも、それはきっと偽物で、いつか失ってしまうから。だからきっと、求め続ける」

 

12話

過去を思い出せば後悔で死にたくなるし、未来を考えれば不安で鬱になるから。消去法で今は幸福って言えるな」

 

「今まで考えないようにしていたことを、雪ノ下陽乃は突きつけるのだ。それは信頼などでは無い。もっと酷い、おぞましい何かだと」

 

「自分達らしくありたい。けれど、その自分は、いったい誰が決めたのだろう?」

 

13話

「なにより俺みたいなロクでなしの兄がいると知られないようにしないといけない。小町の評判に関わるからな」

 

「いや、これは違う。間違っている。雪ノ下が、自分の未来を誰かに委ねるなんて、そんなことあっていいはずがない」

 

「いや……その提案には乗れない。雪ノ下の問題は、雪ノ下自身が解決すべきだ」

 

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完

1話

「言わなければ分からない、言ったとしても伝わらない。だから、その答えを口にすべきだ。その選択を、きっと悔やむと知っていても」

「本当は、冷たくて残酷な、悲しいだけの本物なんて、欲しくはないのだから」

 

4話

「あいつは何を諦めて大人になるんですかね?」

 

5話

「問題は問題にされない限り問題にはならない。だが、問題になった時点で面倒事は長いものには巻かれて処理してしまうのがてっとり早い」

 

「まあ、求められないのには慣れてるんで」

 

「少なくとも、関わらないって選択肢は無いと思います」

 

「責任がある」
「話がこじれてるのも依存がどうとか、そういうのは俺が招いた責任だ。だからその帳尻はちゃんと合わせておきたい、それだけだ」

 

「だから、俺はお前を……助けたいと思ってる」

 

6話

「関係ねえよ、むしろちょうどよかった。どこかで区切り付けないと、このままズルズル行く所だったからな。目的というか、終点は必要だったんだ」

 

7話

「お前らはまだ一色のことを知らないだけだ」
「あのクズさもダメな所も、そのうちクセになって、逆にかわいく思えて来るぞ」

 

「なん、だと……あの玉縄が、意識高そうな横文字を使わないだと!?」

 

「いつも無理して来たからな。これが俺の普通だ」

 

「相変わらず、俺達は伝えるのが下手すぎる。本当はもっと簡単な伝え方があることを、俺も彼女も知っている」

「けれど、それが正しいと思えないから、だから、せめて間違えないように、祈るような気持ちで、俺は2人を見つめていた」

 

8話

「知ってるよ。男の意地っていうんだ」

 

「簡単なものが一番難しい。俺にはこれが一番簡単だっただけだ」

 

「ホントも何も、特に言うことないですから。仮に合ったとしても、それを言う相手はあなたじゃない」

 

9話

「いや、俺の負けだ。気持ちいいくらい完璧に負けた。だから、お前の願いを叶えさせてくれ」

 

11話

「メッチャ気持ち悪いこと言うけど、単純にあれだ。俺はあいつと関わりが無くなるのが嫌で、それが納得いってねえんだ」

 

「無理だ。顔見知りとか知り合いとか友達とか同級生とか、呼び方はいろいろあるだろうけど、そういう関係を上手く保てる自信が無い」

 

「だから……手放したら、二度とつかめねえんだよ」

 

「お前は望んでないかもしれないけど、俺は関わり続けたいと思ってる。義務じゃなくて、意思の問題だ。だから、お前の人生ゆがめる権利を、俺にくれ」

 

「でも、人の人生に関わる以上、こっちもかけなきゃフェアじゃないからな。もろもろ全部やるから、お前の人生に関わらせてくれ」

 

「いいよ。どんなに面倒くさくてもいい、やっかいでもいい、逆にそこがいいまである」

 

12話

「はぁ、何こいつ。またかわいい。やだこの子、超かわいい。面倒くさいけどそれはそれでかわいい。いや、そこがかわいいのか? かわいいからなんでもいいか」

 

「彼女が一人で立てることも、彼女がそういうだろうことも知っている。だが、それでも俺は手を差し出すのだ。たぶん、これからも」

 

「どうですかね? 分からないですけど、だからずっと疑い続けます。たぶん、俺もあいつもそう簡単には信じないから」

 

「けど……死ぬほど面倒くさいところが、死ぬほどかわいい」

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 
 
 
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