アニメ「機動戦士ガンダム」ランバ・ラルの名言・台詞をまとめていきます。
機動戦士ガンダム
12話
「私の任務はガルマ様の仇討ちだ」
「ドズル中将から直々の命令を、なんでやり過ごすものかよ」
「しかし手出しをせずに行き過ぎる男なぞ、お前は嫌いなはずだったな」
「(新兵器?) うろたえるな! これが地球の雷というものだ」
「以前に地球で見たことがある。大丈夫だ、ハモン」
「もっとも、こんなに間近で見ると恐ろしいものだがな」
「私もそうだ。この(出撃する)方が似合ってると思う」
「アコース、コズン。我々が地球で戦うのは初めてだ」
「敵のモビルスーツが出てきても、深追いはするな」
「こ…これは! し…しかし、ヒート・ロッドに耐えられるかな?」
「やる! あのモビルスーツのパイロットめ」
「よくも自分のバズーカの弾の爆発でやられなかったものだ」
「アコース、コズンは後ろの2台のモビルスーツに仕掛けろ」
「私は白いのをやる」
「ザクとは違うのだよ、ザクとは!」
16話
「私はゲリラ屋だ。ガルマ様の仇を討てば、すぐに宇宙へ帰る」
「あのパイロットめ、不慣れらしい…気の毒だが、いただく!」
「砂がクッションになってくれなければ、このモビルスーツのグフとてやられていたわ」
17話
「お前の言う通り、今度の作戦はザビ家の個人的な恨みから出てはいる」
「しかしだな、この戦いで木馬を沈めてガルマ様の仇を討ってみろ」
「わしは2階級特進だ」
「わしの出世は、部下達の生活の安定につながる」
「お前のためでもある。ザビ家により近い生活が出来る」
「行ってくる。”今度こそ”という言葉はあまり使いたくないものだな」
「もうお終いだ。連邦のモビルスーツめ!」
「し…しまった。爆撃のショックで関節が…」
「ええい! 戦わずして後退か!」
19話
「あんな子が欲しいのか?」
「ハモン。一本やられたな、この小僧に」
「小僧。ハモンに気に入られるなぞ、よほどのことだぞ」
「気に入ったぞ、小僧。それだけハッキリものを言うとはな」
「ハモンだけのおごりじゃない。わしからもおごらせてもらうよ」
「なら食っていけるだろう?」
「いい目をしているな」
「それにしてもいい度胸だ。ますます気に入ったよ」
「ア…アムロとか言ったな?」
「しかし戦場で会ったらこうはいかんぞ。頑張れよ、アムロ君」
「何を寝ぼけておるか、ステッチ!」
「木馬だ。木馬を討ち取らねば、我々の…我々の戦いの意味はない!」
「せ…正確な射撃だ。それゆえ、コンピューターには予想しやすい」
「ほう、思い切りのいいパイロットだな。手強い…しかし!」
「や…やるな、ガンダム」
「しかし、まだこちらとてまだまだ操縦系統がやられたわけではない」
「お…お前は! さっきの坊やか。ア…アムロとか言ったな」
「まさかな…時代が変わったようだな。坊やみたいのがパイロットとはな!」
「見事だな! しかし小僧、自分の力で勝ったのではないぞ」
「そのモビルスーツの性能のおかげだということを忘れるな!」
20話
「いや、このランバ・ラル」
「たとえ素手でも任務はやり遂げてみせると、マ・クベ殿にはお伝え下さい」
「お前の言う通りになったな。補給戦力を当てにせず、もともと…」
「もともとゲリラ屋の私の戦法で行こう」
「この風、この肌触りこそ戦争よ!」
「銃を持っていれば(女でも)殺す。どこかに隠れているんだ」
「(少年兵ばかり?) どこも人手不足だからな」
「ひ…姫! ひ…姫様か?」
「ま…間違いない。アルテイシア様に違いないな」
「私をお忘れか?」
「あなたの父上、ジオン・ダイクン様にお仕えした、ジンバ・ラルの息子、ランバ・ラルですぞ」
「ランバ・ラル。戦いの中で戦いを忘れた」
「またモビルスーツのガンダムか…」
「わしの戦っていた相手が皆、年端の行かぬ少年達とは…皮肉なものだ」
「君達は立派に戦ってきた」
「だが、兵士の定めがどういうものか、よく見ておくんだな」
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
アマゾンリンク
コミックシーモアリンク