「夜のクラゲは泳げない(ヨルクラ)」山ノ内花音(橘ののか)の名言・台詞まとめ

アニメ「夜のクラゲは泳げない(ヨルクラ)」山ノ内花音(橘ののか)の名言・台詞をまとめていきます。

 

夜のクラゲは泳げない

1話

「おい! 私の好きな絵を汚してんじゃねえ!」

 

「曲はまだ借り物だけど、詞を書くのは好きなんだ」
「この子(JELEE)はね、本当の私を表現するためのもう1人の私なの」

 

「私はさ、私をバカにした人もみ~んな歌で見返すんだ」
「それが私って分からないまんま、私を嫌った人もみ~んな!」

 

「感動させて、この歌に救われたって泣かせてやりたいの!」

 

「目指すはフォロワー10万人!」
「私は何があっても自分を貫くって決めたんだ」
「それが私なりの仕返し!」

 

「ひらめいた! JELEEにヨルの絵があったら最高だと思わない?」
「私とヨルのコラボだよ!」

 

「けど、冗談で言ってるわけじゃないよ」
「一緒に…やってみない?」

 

「私は負けたくないんだ」
「誰かに負けて自分が自分じゃなくなるのが嫌なの」
「量産型にはなりたくないから」

 

「私、ヨルのクラゲの前で歌いたいな」

 

「皆さん! え~私は…いや私達は、謎の覆面アーティストJELEE!」
「イカでもタコでもないクラゲのイラストが目印だから、そこんとこよろしく!」

 

2話

「残念だけど、”橘ののか”はもう…いないんだ」

 

「あ~もう私ダメだなあ」
「こんなに本気で好きでいてくれてたのに、冷たく対応しちゃって…」
「アイドル失格だよ」

 

「(辞めた?) そうだけど…」
「ファンを大切にしたいって気持ちは今も変わってないっていうか…」

 

「私、もう一度あの子と話したい」
「この曲のこともそうだけど、いろんなこと確かめなきゃいけない気がしてきた」

 

「拒絶されるかもだけど、私が話したいんだ」

 

「もちろん! だって私はね、ファンを絶対に独りぼっちにしないって決めてるんだ」

 

「友達がいなくても、好きなものがなくても」
「私と私の歌だけはあなたを独りぼっちにしないから」
「約束だよ」

 

3話

「とりあえずやってみるって、私はすっごく好きだよ」

 

4話

「そっか…じゃあ一緒だね!」
「私もほとんど行ってないんだ、学校」

 

「つまり! JELEEは普通のJKが2人に登校拒否のJKが2人という」
「とてもバランスの取れたグループってことだね!」

 

「お姉ちゃん、どうしよう」
「私最近、毎日が楽しすぎる」

 

5話

「ヨルが言ってくれたじゃん、私がJELEEのリーダーだって」
「だったらちょっとくらい、頼ってよ…」

 

「(普通?) そんなことない。言ったでしょ?」
「私が…私がヨルの絵のこと大好きなんだって!」

 

「だって全部だよ…全部ヨルの絵から始まってJELEEにつながってるんだよ」
「ヨルの絵がなかったら私…今頃歌ってなかった」

 

「私はヨルの絵を信じてる」
「だからヨルも自分を信じて」

 

「ヨルってさ、結構めんどくさいよね」
「めんどくさい女」

 

「初めてだね…初めてだね!」
「私達が私達の力で動画をヒットさせたの!」

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6話

「うちはね、親子っていうより仕事のパートナーって感じだったかな」

 

「私がデビューしてからは、娘の早(はや)…山ノ内花音としてじゃなくて」
「アイドルの橘ののかとして見られてた気がして…」

 

7話

「いいんだよ、変なぐらいで」
「普通よりはマシでしょう?」

 

「これ、(バイクで)どこに向かえばいいの?」
「そっか…どこでもいいね!」

 

8話

「私達まだ一度も、みんなにライブを届けられてないからさ」
「(この間?) けど、そこに私達のファンはいなかった」

 

「直接届けたいんだ」
「私達の歌を、私達のファンに!」

 

「ライブっていうのは、お客さんに夢みたいな非日常を味わってもらうものなの」
「だから衣装はとっても大事」

 

「でね…私達この1年で」
「びっくりするくらいたくさんの人に応援してもらえるようになったでしょ」

 

「だから今回はファンのみんなと作るライブにしたいんだ」
「すっごく綺麗なんだ」

 

「みんなが同じ色のサイリウムを一斉に振るの」
「そうすると、真っ暗な中に私が好きな青色だけが浮かんで」
「曲に合わせてゆっくり揺れて…」

 

「けど気づくんだ」
「みんなから遅れちゃってる光とか、逆方向に行っちゃう光もあったりして…」
「そこで思うの」

 

「あれはただの光じゃなくて」
「1人ひとりが私を好きでいてくれてるファンなんだって」

 

「だから私、感じたいんだ」
「ファンと1つになれる瞬間を、みんなと一緒に!」

 

「(雨?) ひゅ~! 天然のシャワー!」
「な~に言ってんの! ピンチはチャンスだよ」

 

「(現実的?) けどサンドーだって、最初はここよりもっと小さい会場だったんだ」

 

「だから、ここが私達の第1歩目」
「JELEEが現実を泳ぎ始める最初の舞台」

 

「ごめん…私のせいだ」
「(急なこと?) そうじゃなくて…私の過去のせいだよ」

 

「(無理?) 私ね、JELEEを始めた時は」
「”みんなを見返したい”って気持ちばっかりだったんだ」

 

「けど…今は歌う理由、ちゃんと見つけたから」
「私はもう、何があっても平気」

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9話

「それに私、気づいたんだ」
「有名になったことよりも、こうしてJELEEとして歌えることの方が大事なんだって」

 

「そっか…お母さんが見つけたのは、まひるだったんだなあ」

 

10話

「気づいちゃったんだ」
「私ってこんな小さなことのために歌ってたんだって」

 

「私の歌う理由ってこんなものだったんだって」
「そう思うと…怖くて歌えなくて」

 

「だって私、自分が利用されてお母さんを恨んでたのに…」
「私、まひるの人生を私のために利用しようとしてた」

 

「親子ってさ…似るんだね」
「JELEEは解散するしかないって思ってる」

 

「みんなごめん」
「私…まだ怖いけど…ちゃんと歌えるか不安だけど…」
「もう1回、歌いたい」

 

11話

「まひるは今、前に進んでるんだ」
「だから私達も進もうよ」

 

「私は…なんのために歌うのか?」
「誰のために歌いたいのか…」

 

12話

「分かんない…何をしたいのか、何が怖いのか」
「けどね…歌いたい、それだけは絶対に本当だよ」

 

「(怖い?) 情けないよね」
「今まで歌う理由がないままステージに立つことなんてなくて」

 

「それに…あの時私を叩いてた人も、失望させちゃったファンも」
「多分あの中にいる」

 

「ありがとう」
「私は…私はJELEEだもんね」

 

「まひる、ごめん。私、無神経なこと言ってまひるを傷つけて」
「けど! 約束、守ったよ!」

 

「私、今日気づいたの」
「多分もうずっと変わらないこと」

 

「山ノ内花音が歌う理由」
「私、みんなが前を向く理由になりたい」

 

「次のライブまで生きる意味が出来た!」
「JELEEの夢を一緒に追いかけたいって思ってもらいたいの」

 

「みんなの毎日をキラキラ輝かせたいんだ」
「そのために歌いたい!」

 

「もしかして知らない?」
「ドームって、もし全部埋まったら5万人なんだよ」

 

「まっ、何かって言ったら」
「親孝行…かな」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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