アニメ「鋼の錬金術師(ハガレン) FULLMETAL ALCHEMIST」ロイ・マスタングの名言・台詞をまとめていきます。
鋼の錬金術師
1話
「好きにしたまえ」
「我々が求めているのは君の実績だけだ」
2話
「地獄か…地獄なら見たさ」
「2人共、もう十分にな」
「強制はしない、ただ私は可能性を提示する」
「絶望のまま一生を終えるか、可能性を求めて軍にこうべを垂れるか?」
「そこに可能性があるならば、元の体に戻るために前に進むべきだろう」
「たとえそれが泥の川だったとしても」
4話
「これでリオールの件はチャラだ」
「君に借りを作るのは気色が悪いからな」
「悪魔(の所業)か…」
「だが国家錬金術師は、命(めい)あらば人の命を奪うことも辞さず行動せねばならん」
「人の命をどうこうする点で、タッカー氏の行為と我々の立場に大きな差はない」
「そしてそれを承知の上で、この道を選んだ」
「今後も今回のような事件に出くわすことはあるだろう」
「君自身が手を汚すこともあるかもしれん」
「そのたびに、そうやって立ち止まるのか?」
5話
「我が名を知ってなお戦いを挑むか」
「愚か者め」
「だが牙をむき向かってくるのは事実だ」
「そして我々も死ぬわけにはいかない」
「次に会った時は問答無用で…潰す!」
7話
「利用できるものは全て利用する」
「私が大総統の地位について、軍事の全権を掌握するまではね」
10話
「あそこ(大総統)はさぞかし気分がいいだろうなあ、ヒューズ」
「だが、私1人の力であそこに上り詰めることは出来ない」
「その自信がある」
「錬金術師というのはやないきものだな、中尉」
「今、頭の中で人体錬成の理論を必死になって組み立てている自分がいる」
「あの子らが母親を錬成しようとした気持ちが、今なら分かる気がする」
「いかん、雨が降ってきたな」
「いや…雨だよ」
「公も私もあるものか」
「大総統の地位をもらうのも、ヒューズのアダを討つのも、全て私一個人の意思だ」
鋼の錬金術師(2期)
16話
「鋼の!」
「先走って、無茶なことはするなよ」
「今は知る必要がない」
「あの兄弟にとって前進するのに邪魔なものは、なるべく少ない方がいい」
17話
「だが命令に異を唱えるな、説明を求めるな」
「ただ従え、それが軍というものだ」
19話
「(感謝は)あとにしろ、今は作戦行動中だ」
「貴様はこう言ったな、”まだまだ死なない”と」
「ならば、死ぬまで殺すだけだ!」
21話
「うろたえるな、生きることを諦めるな」
「私の副官なら、もっと毅然としていろ」
「ホムンクルスに大総統…予想外にでかい獲物が釣れたな」
「分かった…置いていく」
「置いていくから追いついてこい」
「私は先に行く、上で待っているぞ」
23話
「化け物か人か…」
「いずれにせよ、大総統の椅子から引きずり降ろしやすくなったな」
24話
「仕方ない、倒させてもらおう」
「生き残るのが優先だ」
「それに、我々の顔と名を覚えられた」
「こいつを生かして帰す理由がない!」
「大総統がホムンクルスかもしれんのだ」
「悠長に構えてはおれまい」
「それに…戦場に子供達だけを残してきた」
「ここで行動しなければ、大人として示しがつかん!」
「ああ…そうか、ヒューズ。軍がヤバいってのは…」
「軍に危機が迫っているというのではなく、軍そのものがヤバいということか!」
「鋼の…ここは地獄の底だったようだ」
鋼の錬金術師(3期)
29話
「(軍を辞める?) そうですね」
「飼い犬になっても、負け犬になるのは耐えられませんな」
「何より私の野望のために、軍服を脱ぐことも」
「これ(銀時計)を捨てることも今は出来そうにありません」
「大総統が自らホムンクルスであることを私に明かしたということは」
「自分を倒したとしても、まだ後ろがいると暗示したということだ」
「試されている…光栄じゃないか」
「ラストとかいうホムンクルスと戦った時もそうだったが」
「兵器だ化け物だと言われる自分が、本物の化け物と戦っている時こそ」
「己がただの人間であることを実感できるよ」
30話
「君も、私が軍人になったことを軽蔑するかい?」
「確かに、いつか路傍でゴミのように死ぬかもしれない」
「それでも、この国の礎の1つとなって」
「みんなをこの手で守ることが出来れば幸せだと思っているよ」
「なんてことだ、この人(リザ)も…人殺しの目になってしまった」
「(ゴミみたい?) ああ…1人の力など、たかが知れている」
「ならば私は、自分で守れるだけ…」
「ほんのわずかでいい、大切なものを守ろう」
「君を私の補佐官に任命する」
「君に私の背中を守ってもらいたい」
「分かるか?」
「背中を任せるということは、いつでも後ろから撃てるということだ」
「私が道を踏み外したら、その手で撃ち殺せ」
「君にはその資格がある」
「ついてきてくれるか?」
31話
「金は貸したままにしておく、必ず返してもらうぞ」
37話
「ヒューズよ…理解して支えてくれる人間ってのは」
「結局のところ、共に戦ったことのある戦友から出てくるものなんだな」
鋼の錬金術師(4期)
48話
「大総統が行方不明」
「千載一遇のチャンスか…それとも落とし穴か?」
「今我々が持っているのは、戦場への片道切符だ」
「勝っても負けても、後戻りは出来ない」
「なぜなら、諸君らには本作戦終了後も大総統となる私の下」
「国家を立て直すという大仕事が待ち受けているからだ」
「となれば、諸君らが守るべき命令は唯1つ…」
「死ぬな! 以上だ」
50話
「あなたの命は我々が必ずお守りします」
「全てことが済んだ時に、我々が間違っていなかったことを証明していただくためにも」
「(お支払い?) 出世払いだ、ツケとけ」
鋼の錬金術師(最終期)
52話
「車の外装を変えることなど造作もないよ」
「君のいる場所はいつも騒々しいな」
「手を貸した方がよいかね? 鋼の」
53話
「しかし懐かしい場所だな、中尉」
「君の泣き顔が思い出される」
「またああいう素直な涙を見たいものだ」
「これは敵だ! 鋼の」
「確かに愚か者が踊り狂っているのを見るのは愉快だ」
「特に…ホムンクルスとかいう愚か者が踊り狂うさまを見るのは最高だ」
「決まりだ」
「貴様がヒューズを殺した、その事実さえ分かればよい」
「もうしゃべらなくていいぞ、エンヴィー」
「まず、その舌の根から…焼き尽くしてやろう」
「スカー、鋼の…ここは私に預けろ」
「こいつは私の獲物だ」
「この私の前で、ほかの奴としゃべっている余裕があるのか?」
「べらべらと回転のいいその舌には、よほどの脂(あぶら)が乗っているとみえる」
「よく燃えるじゃないか、エンヴィー」
「眼球内の水分が沸騰する気分はどうだ?」
「想像を絶する痛みだろ」
「わざわざ的を大きくしてくれるとは」
「でかければ勝てるとでも思ったか、バカが」
「立て、化け物! さっさと再生しろ」
「死ぬまでその苦しみを繰り返してやる」
「ヒューズは死んだ、もういない」
「貴様の行為(変身)は、火に油をそそぐだけだ!」
「愚かしい」
「大火力は自分のそばでは使わないと思ったか?」
「あいにくピンポイントで狙える」
「私の技を…見くびるな!」
54話
「私の大切な部下に何をする」
「それが貴様の本体…醜いな」
「エンヴィーという名は”嫉妬”という意味か…」
「なるほど! 嫉妬とは…醜いものだな」
「私の視界から…消え失せろ!」
「そいつには…最低の死を与えてやらねばならない」
「撃ちたければ撃てばいい」
「だが…私を撃ち殺したあと、君はどうする?」
「それは困る」
「君を…失うわけにはいかない」
「なんだろうな?」
「この状況は…」
「子供に怒られ、私を仇と狙っていた男に諭され、君に…またつらい思いをさせてしまった」
「私は大バカ者だ」
「自ら命を絶つか…卑怯者め」
57話
「(背中がガラ空き?) 任せている部下がいるので、ついね」
59話
「(感謝?) そんなことだから貴様は足元をすくわれるのだ」
「(目配せ?) 付き合いが長いからな」
「それに…”人体錬成なんてしたら撃ち殺してやる”…ってな形相で君がにらむのでね」
「少し前の私なら、そうだったかもしれません」
「しかし、今の私には止めてくれる者や正しい道を示してくれる者がいます」
61話
「中尉、君の傷の具合はどうだ?」
「君は…まだ戦えるか?」
64話
「(目?) ああ…未来を夢見た者に真理が与えた罰だそうだ」
「(大丈夫か?) さあ、どうかな」
「だが…私は立ち止まるわけにはいかんのだ」
「だが(賢者の石を)使わせてもらおう」
「その上で、私は全力を尽くす」
「ただその前に…私より先にその石が必要な者がいる」
「私はその者のあとだ」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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