「君の名は。」宮水一葉&宮水四葉の名言・台詞まとめ

アニメ「君の名は。」宮水一葉(黒色)&宮水四葉(青色)の名言・台詞をまとめていきます。

君の名は。

「(三葉) 今日は普通やな」
「昨日はヤバかったもんな」

 

「糸の声を聞いてみない」
「そやってずーっと糸を巻いとるとな、じきに人と糸との間に感情が流れ出すで」

 

「糸はしゃべらんもん」

 

「わしらの組紐にはな、糸守千年の歴史が刻まれとる」
「ええか、さかのぼること200年前…」

 

「(繭五郎の大火?) えっ、名前ついとるの?」
「繭五郎さん、かわいそう」

 

「おかげで祭りの意味も分からんくなってまって、残ったのは形だけ」

 

「せやけど文字は消えても伝統は消しちゃあいかん」
「それがわしら宮水神社の大切なお役目」

 

「お姉ちゃん、元気出しないよ」
「いいにん、学校の人に見られたくらい」

 

「そうや」
「いっそ口噛み酒をいっぱい造ってさ、東京行きの資金にしたら?」

 

「生写真とメイキング動画とかつけてさ」
「”巫女の口噛み酒”って名前とかつけてさ、きっと売れるわ」

 

「(酒税法違反?) えっ? そういう問題なん?」

 

「(お姉ちゃん) あほな人やなあ」

 

「お姉ちゃん、今日はおっ◯◯触っとらんにん」

 

「三葉、四葉、”ムスビ”って知っとるか?」

 

「土地の氏神様をな、古い言葉で”産霊(ムスビ)”って呼ぶんやさ」
「この言葉には深~い意味がある」

 

「糸をつなげることも”産霊”、人をつなげることも”産霊”、時間が流れることも”産霊”」
「全部神様の力や」

 

「わしらの作る組紐もせやから、神様の技、時間の流れそのものを表しとる」

 

「寄り集まって形を作り、ねじれてからまって、時には戻って途切れ、またつながり」
「それが”産霊”、それが時間」

 

「水でも米でも酒でも」
「人の体に入ったもんが魂と結びつくこともまた”産霊”」

 

「だから今日のご奉納は、神様と人間をつなぐための大切なしきたりなんやよ」

 

「ここから先は”カクリヨ”」
「あの世のことやわ」

 

「此岸(しがん)に戻るには、あんたらのいっとう大切なもんを引き換えにせにゃいかんよ」
「”口噛み酒”やさ」

 

「御神体にお供えするんやさ」
「それはあんたらの半分やからなあ」

 

「おや? 三葉」
「あんた今、夢を見とるなあ?」

 

「お姉ちゃん、いよいよヤバいわ」
「私今日、1人で先に出るで」

 

「ヤバい、ヤバい…ヤバいヤバい、ヤバいよ」
「ヤバい…」

 

「おや? あんた、三葉やないな」

 

「(知ってた?) いやあ」
「でもここんとこのお前を見とったら思い出した」

 

「わしも少女の頃、不思議な夢を見とった覚えがある」
「夢で誰になっとったんか、今ではもう記憶は消えてまったが」

 

「大事にしないよ、夢は目覚めればいつか消える」
「わしにも、あんたの母さんにもそんな時期があったで」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
アマゾンリンク
君の名は。 [Blu-ray]
君の名は。 全3巻セット (コミック)
コミックシーモアリンク
国内最大級の漫画・電子書籍ストア【コミックシーモア】※商品リンク有り※許可が下りていないメディアでの掲載は厳禁※

 

→君の名はのインデックス