アニメ「進撃の巨人」ジャン・キルシュタインの名言・台詞をまとめていきます。
進撃の巨人
3話
「(拭ったのは)人との、信頼だ」
5話
「何で今日なんだ……明日から内地に行けたっつうのに」
7話
「残念なのはお前の言語力だ。あれでハッパかけたつもりでいやがる」
「俺達は仲間に、1人で戦わせると学んだか!? お前らは本当に腰抜けになっちまうぞ!」
「なぜ止められなかった? どうして止めなかった? 強引にでも止めていれば、こんなことには……俺に資格があるのか? 責任のある立場になる資格が!?」
8話
「いや、違う……今なんだ。巨人が少しでもあそこに集中してる、今がチャンスなんだ」
「何人、たどり着いた? あっ……仲間の死を利用して、俺の合図で、何人、死んだ?」
「普通だ、これが現実ってもんだろうな。俺は、夢か幻でも見ようとしてたのか?」
「俺は知ってたはずだ、現実ってやつを。普通に考えれば、簡単に分かる。こんなでけえ奴には、勝てねえってことくらい」
「ライナー。それがお前の最後の言葉になるかもしれねぞ」
9話
「俺達には、守秘義務が課せられた、言えない」
「もっとも、隠し通せるような話じゃねえ。すぐに、人類全体に知れ渡るだろう。それまでに、人類があればな」
11話
「ここを去って、どこに行くんすか?」
12話
「万が一? 十が一ぐらいの確率じゃねえのか!?」
「俺のせいで誰かが死ぬのはもうゴメンだ!」
13話
「巨人がいなくなるまで待つことなんて、出来る訳がねえ!」
16話
「みんな、後悔してる。こんな地獄だと知ってりゃ、兵士なんか選ばなかった。精根尽き果てた今、頭にあるのはそればっかりだ」
「兵士に何かならなければ、次は誰の番かなんて考えずに済んだのに」
「分かってんだよ、戦わなきゃいけねえことくらい。でも、誰もがてめえみたいな死に急ぎのバカにはなれねえ」
「今、何をすべきか?」
「おい、お前ら。所属兵科は、何にするか決めたか? 俺は決めたぞ。俺は……俺は、調査兵団になる!」
「俺はな、誰かに説得されて自分の命を賭けてる訳じゃない。こればっかりは、自分で決めずに務まる仕事じゃねえよ!」
「くっそー! 頼むぞ、決めたんだ。これ以上、自分を嫌いにさせないでくれ!」
「誰しも劇的に死ねるって訳でも無いらしいぜ。どんな最後だったのかも分かんねえよ。あいつは誰も見てない所で、人知れず死んだんだ」
「あのな、ミカサ。誰しも、お前みたいにな、エレンのために無償で死ねる訳じゃ無いんだぜ。知っておくべきだ、俺達は、何のために命を使うのかを」
「じゃあねえと、いざという時に迷っちまうよ。俺達はエレンに、見返りを求めてる。きっちり値踏みさせてくれよ。自分の命に、見合うのかをな!」
「だから、エレン! お前、本当に、頼むぞ!」
17話
「アルミン、今は考えごとをしてる時間はねえぞ。奴の脅威の度合いを煙弾で知らせるなんて不可能だ。その内、司令班まで潰されちまう。そうなりゃ、陣形は崩壊して全滅だ」
「つまりだな、この距離なら、まだ奴の気を引けるかもしれねえ。俺達で撤退までの時間を稼いだり出来る、かもしれねえ、何つってな」
「俺はただ、誰のものとも知れねえ骨の燃えカスに、がっかりされたく無いだけだ」
「俺は、俺には今なにをすべきかが分かるんだよ! そして、これが俺達の選んだ仕事だ! 力を貸せ!」
「アルミン。お前はエレンとベタベタつるんでばっかで気持ちわりいと思ってたけど、やる奴だと思ってたぜ」
「ライナーの奴やりやがった! ミカサが強烈で忘れてたが、あいつもずば抜けて優秀で頼りになる奴だったな」
18話
「最悪1人をここに置いていかんとならねえぞ? その場合の1人を、どうやって決める?」
「そんなことに頭を悩ませんのはクソだ! せっかく3人で死線をくぐったのに、随分な仕打ちじゃねえか!?」
「(クリスタは)女神」
「極限の状況で部下に無能と判断されちまった指揮官は、よく背後からの謎の負傷で死ぬって話があるが、別に珍しい話でもねえってこったよ」
「マジになんなよ、少しこの状況にいらついただけだ。どうするってそりゃ、命令に従う、巨人を森に入れない。お前もそうするべきだと思うんだろ、アルミン」
22話
「これ(死体処理)ばっかりは慣れねえな」
「仲間がどんな風に死ぬのか、自分がどう死ぬのか、そんなことばっかり考えちまう」
24話
「たく、のんびりしやがって! 俺だって、ホントはあっち側に入られたんじゃねえか。それがどうしちまったんだかな?」
「出来なかった……エレンお前、ふっざけんなよ!!」
「いつかお前に頼むって言ったはずだよな!? お前なんかに、世界や、人類や、自分の命を預けなきゃなんねえ俺達への見返りがこれかよ!?」
25話
「そんな化物になって巨人を駆逐したとして、それは人類の勝利なのか?」
進撃の巨人 Season2
36話(11話)
「そりゃ無理があるぜ、ベルトルト。そいつをあやしつけるなんて不可能だろ?」
「ベルトルト、お前の寝相の悪さは芸術的だったな」
「けどよお前……あんなことした加害者が、被害者たちの前でよく、ぐっすり眠れたもんだな!?」
「なんだこりゃ、地獄か?」
37話(12話)
「もちろんただの推測だ。だがそうでも言わなきゃ、あの状況は説明できねえ。つらい立場だろうがな、エレン。死んだ人達を生かすか殺すかは、お前しだい何じゃねえか?」
「その代償に見合う価値が、お前にあるのか? うじうじしてる暇はねえぞ」
進撃の巨人 Season3
39話(2話)
「俺は、人と戦うなんて間違ってると思ってました。そんなことをいきなりやらせる兵長のことも。人に手を下すのが、怖かったからです」
「でも、間違ってたのは俺でした。次は必ず撃ちます!」
41話(4話)
「何かお前、俺の嫌いな奴と似てたからな、あのバカに」
45話(8話)
「何だ? 悲劇の英雄気分か? てめえ一回だって自分の力一つで何とか出来たことあったかよ?」
「壁の穴を塞ぐ目処が、ようやく立ったんだ。選択肢は、一つしかねえだろ」
49話(12話)
「あのな、誰だって最初は新兵なんだ」
「新兵から真っ先に捨て駒にしてたら、次の世代に続かねえだろ。だから、お前らの班は後ろから見学でもして、生きて帰ることが仕事なんだよ」
51話(14話)
「お前ら! こうなる覚悟は済ませたはずだろ!! やるぞ!!!」
53話(16話)
「アルミン。俺は状況は読めるが、この場を打開できるような策は何も浮かばねえ。最終的にはお前に頼るからな」
「あの巨体に無策で挑めば、ああなっちまう。何か、一発逆転の策でも無い限り、この奪還作戦も、俺達の命も、人類の未来も全てお終いだ」
「だからって、このまま大人しく皆殺しにされてたまるか!!」
進撃の巨人 The Final Season
65話(6話)
「時間までにあいつさえ無力化できれば。だが分からねえ、何が起きたっておかしかねえよ」
「この戦いの先に何があるのか、それを見極めるためには、生き残らねえと」
67話(8話)
「初陣か……一体いつまでやりゃ終わるんだ? 後、何人殺せば!?」
「子供を空から投げ捨てれば、この殺し合いが終わるのかよ……」
69話(10話)
「ジークの思惑が確定していない以上、俺達は危険な状態にあるんだ。そして突然ジークの計画に乗ったエレン。ジークと接触して何を話したのか、真相は本人達にしか分からない」
「それは違うぞ。かつてのあいつは、いくらお前が強くても、前線から遠ざけようとする奴だった。だがアルミンに軍港を破壊させ、お前を戦場に呼んだ」
「あいつが大事だと言った俺も、コニーも、サシャもだ!」
75話(16話)
「奴が正気だとしたら、何の意味も無くそんなことをするとは思えない。何か、そこに奴の真意があるんじゃないのか?」
77話(18話)
「俺は訓練兵の時から奴は危険だと言ってきた。エレンはみんなを地獄に導くクソ野郎だ。そんなクソ野郎を俺は妬んだ、かっこよかったから……」
「死ぬほどムカつくことだが……俺はまだ、奴に死んで欲しくねえ」
81話(22話)
「つまり、エレンは……俺達を守るために壁外人類を犠牲にした。この大虐殺の恩恵を受けるのは……俺達だ」
83話(24話)
「もう、あのまま耳を塞いで部屋にこもっていたかったよ。でも……それじゃあ骨の燃えカスな俺を許してくれねえんだよ」
84話(25話)
「ハンジさん……俺は、まだ調査兵団です」
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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