アニメ「進撃の巨人」ジャン・キルシュタインの名言・台詞をまとめていきます。
進撃の巨人
7話 小さな刃
「残念なのはお前の言語力だ。あれでハッパかけたつもりでいやがる」
「俺達は仲間に、1人で戦わせると学んだか!? お前らは本当に腰抜けになっちまうぞ!」
「なぜ止められなかった? どうして止めなかった? 強引にでも止めていれば、こんなことには。俺に資格があるのか? 責任のある立場になる資格が!」
8話 心臓の鼓動が聞こえる
「仲間の死を利用して、俺の合図で、何人、死んだ?」
「普通だ、これが現実ってもんだろうな。俺は、夢か幻でも見ようとしてたのか?」
「俺は知ってたはずだ、現実ってやつを。普通に考えれば、簡単に分かる。こんなでけえ奴には、勝てねえってことくらい」
9話 左腕の行方
「俺達には、守秘義務が課せられた、言えない」
「もっとも、隠し通せるような話じゃねえ。すぐに、人類全体に知れ渡るだろう。それまでに、人類があればな」
11話 偶像
「ここを去って、どこに行くんすか?」
12話 傷
「万が一? 十が一ぐらいの確率じゃねえのか!」
「俺のせいで誰かが死ぬのはもうゴメンだ!」
13話 原初的欲求
「巨人がいなくなるまで待つことなんて、出来る訳がねえ!」
16話 今、何をすべきか
「みんな、後悔している。こんな地獄だと知ってりゃ、兵士なんて選ばなかった。精根尽き果てた今、頭にあるのはそればっかりだ」
「兵士に何かならなければ、次は誰の番かなんて考えずに済んだのに」
「分かってんだよ、戦わなきゃいけねえことくらい。でも、誰もがてめえみたいな死に急ぎのバカにはなれねえ」
「今、何をすべきか?」
「俺はな、誰かに説得されて自分の命を賭けてる訳じゃない。こればっかりは、自分で決めずに務まる仕事じゃねえよ!」
「くっそー! 頼むぞ、決めたんだ。これ以上、自分を嫌いにさせないでくれ!」
「誰しも劇的に死ねるって訳でも無いらしいぜ。どんな最後だったのかも分かんねえよ。あいつは誰も見てない所で、人知れず死んだんだ」
「あのな、ミカサ。誰しも、お前みたいにな、エレンのために無償で死ねる訳じゃ無いんだぜ。知っておくべきだ、俺達は、何のために命を使うのかを。じゃあねえと、いざという時に迷っちまうよ」
「俺達はエレンに、見返りを求めてる。きっちり値踏みさせてくれよ。自分の命に、見合うのかをな! だから、エレン。お前、本当に、頼むぞ!」
17話 女型の巨人
「アルミン。今は考えごとをしてる時間はねえぞ。奴の脅威の度合いを煙弾で知らせるなんて不可能だ。その内、司令班まで潰されちまう。そうなりゃ、陣形は崩壊して全滅だ」
「つまりだな、この距離なら、まだ奴の気を引けるかもしれねえ。俺達で撤退までの時間を稼いだり出来る、かもしれねえ、何つってな」
「俺はただ、誰のものとも知れねえ骨の燃えカスに、がっかりされたく無いだけだ」
「俺は、俺には今なにをすべきかが分かるんだよ。そして、これが俺達の選んだ仕事だ! 力を貸せ!」
「アルミン。お前はエレンとベタベタつるんでばっかで気持ちわりいと思ってたけど、やる奴だと思ってたぜ」
18話 巨大樹の森
「最悪1人をここに置いていかんとならねえぞ? その場合の1人をどうやって決める?」
「そんなことに頭を悩ませんのはクソだ! せっかく3人で死線をくぐったのに、随分な仕打ちじゃねえか」
「極限の状況で部下に無能と判断されちまった指揮官は、よく背後からの謎の負傷で死ぬって話があるが、別に珍しい話でもねえってこったよ」
「マジになんなよ、少しこの状況にいらついただけだ。どうするってそりゃ、命令に従う、巨人を森に入れない。お前もそうするべきだと思うんだろ、アルミン」
22話 敗者達
「こればっかりは慣れねえな」
「仲間がどんな風に死ぬのか、自分がどう死ぬのか、そんなことばっかり考えちまう」
25話 壁
「そんな化物になって巨人を駆逐したとして、それは人類の勝利なのか?」
進撃の巨人 Season2
36話 突撃
「なんだこりゃ、地獄か……」
37話 叫び
「もちろんただの推測だ。だがそうでも言わなきゃ、あの状況は説明できねえ。つらい立場だろうがな、エレン、死んだ人達を生かすか殺すかは、お前しだい何じゃねえか」
「その代償に見合う価値が、お前にあるのか。うじうじしてる暇はねえぞ」
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