「進撃の巨人」ジャン・キルシュタインの名言・台詞まとめ

アニメ「進撃の巨人」ジャン・キルシュタインの名言・台詞をまとめていきます。

 

進撃の巨人

3話

「俺は正直者なんでね」
「心底怯えながらも勇敢気取ってやがる奴よりは、よっぽど爽やかだと思うがな」

 

「(拭ったのは)人との…信頼だ」

 

4話

「俺のためにも、この愚策は維持されるべきだ」

 

5話

「ああ…なんで今日なんだ」
「明日から内地に行けたっつうのに」

 

7話

「残念なのはお前の言語力だ」
「あれでハッパかけたつもりでいやがる」

 

「おい! 俺達は仲間に1人で戦わせろと学んだか?」
「お前らホントに腰抜けになっちまうぞ!」

 

「なぜ止められなかった?」
「どうして止めなかった?」

 

「強引にでも止めていれば、こんなことには…」

 

「俺に資格があるのか?」
「責任のある立場になる資格が?」

 

8話

「いや…違う、今なんだ」
「巨人が少しでもあそこに集中してる、今がチャンスなんだ」

 

「何人…たどり着いた?」
「仲間の死を利用して…俺の合図で、何人死んだ?」

 

「普通だ…これが現実ってもんだろうな」
「俺は、夢か幻でも見ようとしてたのか?」

 

「俺は知ってたはずだ…現実ってやつを」
「普通に考えれば簡単に分かる」

 

「こんなでけえ奴には、勝てねえってことくらい…」

 

「ライナー」
「それがお前の最後の言葉になるかもしれねぞ」

 

「これを、エレンが…やったってことか…」

 

9話

「俺達には守秘義務が課せられた…言えない」

 

「もっとも、隠し通せるような話じゃねえ」
「すぐに、人類全体に知れ渡るだろう」

 

「それまでに、人類があればな」

 

11話

「ここを去って、どこに行くんすか?」

 

12話

「万が一? 十が一ぐらいの確率じゃねえのか?」

 

「俺のせいで誰かが死ぬのはもうごめんだ!」

 

「ちきしょう…俺が足引っ張ってどうすんだ」
「なんとか、なんのかよ…」

 

13話

「巨人がいなくなるまで待つことなんて、出来るわけがねえ!」

 

「無茶しやがって!」

 

16話

「みんな、後悔してる…」
「こんな地獄だと知ってりゃ、兵士なんか選ばなかった」

 

「精魂尽き果てた今、頭にあるのはそればっかりだ」

 

「兵士になんかならなければ、”次は誰の番か”なんて考えずに済んだのに」

 

「分かってんだよ、戦わなきゃいけねえことくらい」
「でも…誰もがてめえみたいな死に急ぎのバカにはなれねえ」

 

「今…何をすべきか?」

 

「おい、お前ら」
「所属兵科は、なんにするか決めたか?」

 

「俺は決めたぞ」
「俺は…俺は…調査兵団になる!」

 

「俺はな…誰かに説得されて自分の命を懸けてるわけじゃない」
「こればっかりは、自分で決めずに務まる仕事じゃねえよ!」

 

「頼むぞ、決めたんだ」
「これ以上、自分を嫌いにさせないでくれ…」

 

「誰しも劇的に死ねるってわけでもないらしいぜ」
「どんな最期だったかも分かんねえよ」

 

「あいつは誰も見てない所で、人知れず死んだんだ」

 

「なあ、エレン」
「お前巨人になった時、ミカサを殺そうとしたらしいな」

 

「それは一体どういうことだ?」

 

「あのなあ、ミカサ…」
「誰しもお前みたいになあ、エレンのために無償で死ねるわけじゃないんだぜ」

 

「知っておくべきだ」
「俺達は、なんのために命を使うのかを」

 

「じゃねえと、いざという時に迷っちまうよ」
「俺達はエレンに、見返りを求めてる」

 

「きっちり値踏みさせてくれよ」
「自分の命に…見合うのかをな」

 

「だから、エレン!」
「お前、本当に…頼むぞ!」

 

17話

「アルミン、今は考えごとをしてる時間はねえぞ」
「奴の脅威の度合いを煙弾で知らせるなんて不可能だ」

 

そのうち司令班まで潰されちまう」
「そうなりゃ、陣形は崩壊して全滅だ」

 

「つまりだな、この距離ならまだ奴の気を引けるかもしれねえ」
「俺達で撤退までの時間を稼いだり出来る…かもしれねえ、なんつってな」

 

「俺はただ…誰のものとも知れねえ骨の燃えカスに、がっかりされたくないだけだ」

 

「お…俺は…俺には今何をすべきかが分かるんだよ!」
「そして、これが俺達の選んだ仕事だ」
「力を貸せ!」

 

「アルミン。お前はエレンとベタベタつるんでばっかで気持ちわりいって思ってたけど」
「やる奴だと思ってたぜ」

 

「ライナーの奴やりやがった!」
「ミカサが強烈で忘れてたが、あいつもずば抜けて優秀で頼りになる奴だったな」

 

18話

「最悪1人をここに置いていかんとならねえぞ」
「その場合の1人を、どうやって決める?」

 

「そんなことに頭を悩ませんのはクソだ!」
「せっかく3人で死線をくぐったのに、随分な仕打ちじゃねえか」

 

「(クリスタは)女神」

 

「極限の状況で部下に無能と判断されちまった指揮官は」
「よく背後からの謎の負傷で死ぬって話があるが」
「別に珍しい話でもねえってこったよ」

 

「マジになんなよ、少しこの状況にイラついただけだ」

 

「どうするってそりゃあ…命令に従う、巨人を森に入れない」
「お前もそうするべきだと思うんだろ? アルミン」

 

22話

「これ(死体処理)ばっかりは慣れねえな…」

 

「仲間がどんなふうに死ぬのか…自分がどう死ぬのか…」
「そんなことばっかり考えちまう」

 

24話

「ったく、のんびりしやがって」

 

「俺だって、ホントはあっち(憲兵団)側にいられたんじゃねえか」
「それがどうしちまったんだかな」

 

「出来なかった…エレンお前、ふざけんなよ!」

 

「いつかお前に頼むって言ったはずだよな!」
「お前なんかに、世界や人類や自分の命を預けなきゃなんねえ俺達への見返りがこれかよ!」

 

25話

「そんな化物になって巨人を駆逐したとして…それは人類の勝利なのか?」

 

進撃の巨人 Season2(2期)

36話

「(暴れるな?) そりゃ無理があるぜ、ベルトルト」
「そいつをあやしつけるなんて不可能だろ?」

 

「ベルトルト、お前の寝相の悪さは芸術的だったな」

 

「けどよお前…あんなことした加害者が、被害者たちの前でよく」
「ぐっすり眠れたもんだな…」

 

「なんだこりゃ…地獄か?」

 

37話

「もちろんただの推測だ」
「だがそうでも言わなきゃ、あの状況は説明できねえ」

 

「つらい立場だろうがな、エレン」
「死んだ人達を生かすか殺すかは、お前次第なんじゃねえのか?」

 

「その代償に見合う価値が、お前にあるのか?」
「うじうじしてる暇はねえぞ」

 

進撃の巨人 Season3(3期)

39話

「俺は、人と戦うなんて間違ってると思ってました」
「そんなことをいきなりやらせる兵長のことも」

 

「人に手を下すのが怖かったからです」

 

「でも、間違ってたのは俺でした」
「次は必ず撃ちます」

 

41話

「(なぜ信用した?) なんかお前、俺の嫌いな奴と似てたからな」
「あのバカに…」

 

45話

「なんだ? 悲劇の英雄気分か?」
「てめえ1回だって自分の力1つでなんとか出来たことあったかよ?」

 

「壁の穴を塞ぐ目処が、ようやく立ったんだ」
「選択肢は1つしかねえだろ」

 

48話

「(今まで何があった?) 聞きたいか?」

 

49話

「あのなあ、誰だって最初は新兵なんだ」
「新兵から真っ先に捨て駒にしてたら、次の世代に続かねえだろう」

 

「だから、お前らの班は後ろから見学でもして、生きて帰ることが仕事なんだよ」

 

「マジな話よお」
「巨人の力がなかったら、お前何回死んでんだ?」

 

「その度にミカサに助けてもらって…これ以上死に急いだら、ぶっ殺すぞ!」

 

51話

「お前ら!」
「こうなる覚悟は済ませたはずだろ! やるぞ!」

 

52話

「まさか…生き残ったのは…俺達だけか?」

 

53話

「アルミン」
「俺は状況は読めるが、この場を打開できるような策は何も浮かばねえ」

 

「最終的にはお前に頼るからな」

 

「あの巨体に無策で挑めば、ああなっちまう」

 

「何か…一発逆転の策でもない限り」
「この奪還作戦も、俺達の命も、人類の未来も全ておしまいだ」

 

「だからって、このまま大人しく皆殺しにされてたまるか!」

 

54話

「あの野郎、本当に生き返りやがった」
「あいつ(ライナー)どうやったら死ぬんだよ」

 

「俺達にあれを、どうしろっていうんだよ!」

 

55話

「ハンジさんらしくないですね」

 

「分からないものは分からないと蓋をして」
「この先どうやったら俺達は巨人に勝てるんですか?」

 

「俺達が敵を計り知れるようになるのは…いつですか?」

 

「俺のせいです…俺が、取り返しのつかないことを…」

 

進撃の巨人 The Final Season(4期)

65話

「時間までにあいつさえ無力化できれば…」
「だが分からねえ、何が起きたっておかしくねえよ」

 

「この戦いの先に何があるのか、それを見極めるためには…生き残らねえと」

 

67話

「初陣か…一体いつまでやりゃあ終わるんだ?」
「あと、何人殺せば…」

 

「子供を空から投げ捨てれば、この殺し合いが終わるのかよ…」

 

69話

「(継承者?) 俺だ」
「まず俺はエレンより遥かに頭がいい」

 

「とち狂って死に急ぐようなこともなく」
「いついかなる状況でも優れた判断力を発揮できる稀有な存在、それが俺だ」

 

「そう(強硬策)せざるをえないだろうな」
「ジークの思惑が確定していない以上、俺達は危険な状態にあるんだ」

 

「そして突然ジークの計画に乗ったエレン」
「ジークと接触して何を話したのか、真相は本人達にしか分からない」

 

「それは違うぞ」
「かつてのあいつは、いくらお前が強くても前線から遠ざけようとする奴だった」

 

「だがアルミンに軍港を破壊させ、お前を戦場に呼んだ」
「あいつが大事だと言った俺も、コニーも、サシャもだ!」

 

75話

「奴が正気だとしたら、なんの意味もなくそんなことをするとは思えない」
「何か、そこに奴の真意があるんじゃないのか?」

 

77話

「俺は訓練兵の時から奴は危険だと言ってきた」
「エレンはみんなを地獄に導くクソ野郎だ」

 

「そんなクソ野郎を俺は妬んだ、かっこよかったから…」
「死ぬほどムカつくことだが…俺はまだ、奴に死んでほしくねえ」

 

81話

「エレンは”安楽死計画”で俺達を去勢しようとするジークを拒み」
「始祖の力を維持するため、ヒストリアを犠牲にすることを拒んだ」

 

「つまり、エレンは…俺達を守るために壁外人類を犠牲にした」
「この大虐殺の恩恵を受けるのは…俺達だ」

 

83話

「もう、あのまま耳を塞いで部屋にこもっていたかったよ」
「でも…それじゃあ骨の燃えカスが俺を許してくれねえんだよ」

 

84話

「ハンジさん」
俺は…まだ調査兵団です」

 

「正義だと?」
「いま正義を語ったのか? あんたが」

 

「あんたらが送り続けてきた巨人に抵抗してきた俺達が悪だったのか?」

 

「いいか? 俺達が必死に戦ったのは、巨人に食い殺されたくなかったからだ!」
「それが悪魔の所業だって言いてえのかよ? おっさん!」

 

86話

「ためらえば…(止められない)」

 

進撃の巨人 完結編(前編)

90話

「この飛行艇を飛ばすために仲間を大勢殺しました」
「あれを、無意味な殺戮にするわけにはいきません」

 

「全ては、”地鳴らし”を止めるため」
「俺はなんだってやります」

 

「そうだ…俺達は同じだ、ライナー」
「お前を責める資格なんてなかったんだ、俺は」

 

「人を救うため人殺しになった」

 

完結編(後編)

91話

「(隠してる?) じゃあこの骨の山から」
「縦1メートル横10センチの本体を捜し出せってか?」

 

「そんなこと出来るわけがねえ!」
「だからもう、腹くくるしかねえ!」

 

「(もう一度巨人化?) それで? 地鳴らしで、鎧ごと踏み潰されてしまいか?」
「てめえの巨人は、名前の割にしょっちゅう砕けてるからな」

 

「(勝てるか?) いいや…でもせめて、死ぬところまであがいてみようぜ」
「俺達は、往生際の悪い調査兵団だからな」

 

「ミカサ…エレン…エレンを殺そう!」

 

93話

「この…死に急ぎクソバカ野郎がぁーーっ!」

 

「まあ、やっぱりな…お前があれで死ぬとは思ってねえからよ」

 

「あとのことは仲間に託す」
「それが調査兵団の最期ってやつだからな」

 

94話

「あのバカ野郎が押し付けた世界の英雄の役がこれだ」
「何が”長生きしてほしい”だよ」

 

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

 
 
 
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