アニメ「進撃の巨人」アルミン・アルレルトの名言・台詞をまとめていきます。
進撃の巨人
1話
「その日、人類は思い出した」
「奴等に支配されていた恐怖を」
「鳥籠の中にとらわれていた、屈辱を」
「(殴り返せ?) そんなことするもんか」
「それじゃお前らと同レベルだ!」
「僕が言ったことを正しいと認めているから」
「言い返せなくて殴ることしか出来ないんだろう?」
「それは、僕に降参したってことじゃないのか?」
「確かに、この壁の中は未来永劫安全だと信じきってる人はどうかと思う」
「100年壁が壊されなかったからといって、今日壊されない保証なんか…」
「どこにもないのに」
「そんな…あの壁は…50メートルだぞ!」
「もう、ダメなんだ…この街は、もう…無数の巨人に占領される!」
2話
「僕達は壁の中で生きるしかないんだ」
「無茶をすれば死ぬ、僕の父さん母さんみたいに」
「今は…今はしょうがないよ!」
3話
「僕はエレンと違って、直接巨人の脅威を目の当たりにしたわけじゃないんだ」
「ただ…あんなメチャクチャな奪還作戦を強行した王政があることを考えると」
「じっとしてられなかっただけで」
「目で”どうだ”って言ってるよ」
4話
「お荷物なんて、死んでもごめんだ!」
「僕は調査兵団に入る!」
「死んでも足手まといにはならない!」
5話
「穴を塞げない時点で、この街は放棄される」
「ウォール・ローゼが突破されるのも、時間の問題だ」
「そもそも、奴等はその気になれば」
「人類なんかいつでも滅ぼすことが出来るんだ!」
「なんで、僕は…仲間が食われてる光景を眺めているんだ?」
「どうして、僕の体も…動かないんだ?」
「この本によるとこの世界の大半は、”海”っていう水で覆われているんだって」
「しかも、海は全部塩水なんだって」
「取り尽くせないほど、海は広いんだ」
「塩が山ほどあるだけじゃない」
「炎の水・氷の大地・砂の雪原」
「きっと外の世界は、この壁の中の何倍も広いんだ」
「ねえ、エレン」
「僕達もいつか、外の世界を探検できるといいね」
6話
「僕の役立たず! 死んじまえ!」
「地獄だ…いや、地獄になったんじゃない、今まで勘違いをしていただけだ」
「最初からこの世界は、地獄だ」
「強い者が弱い弱い者を食らう、親切なくらい分かりやすい世界」
「ただ、僕の友達は…この世界で、強くあろうとした」
「弱い僕を、助けてくれた」
「それが耐えられなかった」
「2人にとって、僕は守られる存在なんだ」
「僕も2人のように強く、2人と肩を並べて、この世界を生きていきたかった」
「その結果があのざまだ」
「もう…やめてくれ」
「これ以上は…もう、無理だ」
「これ以上は…」
7話
「ミカサ…ダメだ、会わせる顔がどこにあるっていうんだ」
「僕なんか無駄に生き延びただけだ」
「こんなことなら…あの時一緒に死んどくんだった」
「僕達…訓練兵34班、トーマス・ワグナー、ナック・ティアス、ミリウス・ゼルムスキー」
「ミーナ・カロライナ、エレン・イェーガー」
「以上5名は、自分の使命を全うし…壮絶な戦死を遂げました!」
「ごめん、ミカサ」
「エレンは、僕の身代わりに…僕は…何も出来なかった」
「すまない…」
「いや…ガスを吹かし過ぎだ」
「あれじゃすぐになくなる」
「いくら腕があっても、機動力がなくちゃ僕等は無力だ」
「やはりいつもみたいに冷静じゃない」
「動揺を行動で消そうとしている」
「このままじゃ、いずれ…」
「と…とどめを刺した?」
「弱点を理解して殺したのか?」
「こうする以外にない!」
「僕が持っていても意味がないんだ」
「でも…」
「今度は大事に使ってくれよ、みんなを助けるために」
「ただ…これ(刃の欠片)だけはここに置いていってくれ」
「やっぱり…生きたまま食われることだけは避けたいんだ」
8話
「ダメだ…よしてくれ」
「このままじゃ僕は、また友達を死なせてしまう」
「無茶だと思うけど…あの巨人を利用できないかな?」
「あいつは巨人を襲う、僕達に興味を示さない」
「だから…あいつを上手く補給所まで誘導できないかと思って」
「あいつがほかの巨人を倒してくれれば、みんな助かるかもしれない」
「でも、成功したらみんなが助かるよ」
「つまり、この作戦では1回のみの攻撃に全てを…全員の命を賭けることになる」
「エレンだ…切断されたはずの、腕と足がある…」
「エレンはあの時、巨人に飲み込まれた」
「あの時…一体…何が…」
9話
「ミカサ、人と戦ってどうする?」
「この狭い壁の中で、どこに逃げようっていうんだ?」
「話し合うんだよ!」
「誰にも、何も状況が分からないから、恐怖だけが伝染しているんだ!」
10話
「今のところ、駐屯兵団が白兵戦を仕掛けてくる気配はない」
「そんな気配があれば、ミカサが野良猫よりも早く察知しているだろう」
「結局僕は最後まで…臆病者以外の何かにはなれなかった」
「僕は何度も2人に助けられたけど」
「僕が2人を助けたこと、とうとう一度もないままだ」
「これでどうやって、対等な友人と言えるだろうか?」
「どうやって、僕も一緒に行くなんてことが言えるんだ?」
「ついていける自信もないのに」
「もう、これで…3人がそろうこともないだろう」
「僕が勝手に思い込んでただけだ」
「勝手に、自分は無力で足手まといだと…」
「2人はそんなこと思ってなかったのに」
「僕に命を預けると言っている2人は、僕がこの世でもっとも信頼している人間だ」
「これ以上の説得力が…どこにある?」
「必ず説得してみせる」
「2人は極力、抵抗の意思がないことを示してくれ」
「エレンが巨人になって戦っていた時から、ずっと引っ掛かってたことがある」
「まだ考えがまとまってないけどやってやる」
「しゃべりながらでも考えろ!」
「彼は人類の敵ではありません」
「私達には、知り得た情報の全てを開示する意志があります」
「証拠は必要ありません!」
「そもそも我々が、彼をどう認識するかは問題ではないのです!」
「大勢の者が、彼を見たと聞きました」
「ならば彼が、巨人と戦う姿も見たはずです」
「周囲の巨人が、彼に群がって行く姿も」
「つまり巨人は、彼のことを我々人類と同じ、捕食対象として認識しました」
「我々がいくら知恵を絞ろうとも、この事実だけは動きません!」
「ダメだ…考えることを放棄してる」
「考えることが怖いんだ」
「私はとうに、人類復興のためなら心臓を捧げると誓った兵士!」
「その信念に従った末に、命が果てるのなら本望!」
「彼の持つ巨人の力と、残存する兵力が組み合わされば」
「この街の奪還も不可能ではありません!」
「人類の栄光を願い、これから死にゆくせめてもの間に」
「彼の戦術価値を説きます!」
12話
「巨人の弱点部分からエレンは出てきた」
「それは、巨人の本質的な謎と恐らく無関係じゃない」
「大丈夫、真ん中さえよければ…死にはしない」
「ただ、ほんのちょっと…痛いだけだ!」
「ミカサ!」
「今自分に出来ることをやるんだ!」
「ミカサが行けば、助かる命があるだろ!」
「エレンは僕に任せて行くんだ!」
「壁から1歩外に出れば、そこは地獄の世界なのに」
「父さんや母さんのように、無残な死に方をするかもしれないのに」
「どうしてエレンは、外の世界に行きたいと思ったの?」
13話
「ミカサ!」
「エレンが勝ったんだ!」
「今、自分の責任を果たそうとしている」
「あとは、エレンを扉まで援護すれば…僕等の勝ちだ!」
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