アニメ「Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ)」ラムの名言・台詞をまとめていきます。
Re:ゼロから始める異世界生活
4話
「無様ですね、お客様。改めバルス」
「何を隠そう、ラムの得意料理はふかし芋よ!」
「どちらも子供ですから、ほおっておいても何も起きませんよ」
5話
「その粗末なものをしまいなさい」
「ラムの前でロズワール様への不敬は許されないわ。次からは実力行使するわよ!」
「当たり前でしょ。バルスのやれることが増えれば、それだけラムの仕事が減る。ラムの仕事が減れば、必然的にレムの仕事も減る。いい事ずくめよ!」
6話
「お客様は、鬼2人のどちらと仲良くしたいと思うの? 願うばかりで尻拭いは人任せの赤鬼と、自己犠牲にひたるバカな青鬼と」
7話
「触らないで! レムに……ラムの妹に触らないで!」
「何か知っているなら洗いざらいぶちまけなさい!」
「そんなの、全部どうでもいいのよ! 邪魔しないで! ラムをどうして、レムの仇を、何か知っているなら全部話して。ラムを、レムを、助けて!」
10話
「食らうがいいわ! 美味しいでしょ。できたて……いいえ、ふかしたてよ」
「随分と格好いいタンカをきっていたけど。いざお荷物まっしぐらな姿を目の当たりにすると、失望を隠すのに苦労するわ」
「当たり前でしょ。確かにあの子の方がラムより強い。でも、それは心配しない理由にはならないわ。何をやらせてもあの子の方がずっと上。でもラムはあの子の姉様だもの。その立場だけは絶対に揺るがない」
「後で客観的に自分が何をしてるのか振り返って……死にたくなりなさい!」
11話
「仰せのままに。この身はあの炎の夜からずっと、ロズワール様のものです」
17話
「相応の評価だと思うけど。確信に踏み込むのが怖くて、少しでも先延ばしにしようとしてるヘタレにはピッタリだわ」
「バルス。レムって……誰のこと?」
23話
「恩知らずのバルスがよく言えたものね。だってそうでしょ。あれだけロズワール様に多大な恩を受けておきながら、用済みと見るや、すぐに別の主人に尻尾を振る」
「飼い犬に手を噛まれるとは、このことね」
Re:ゼロから始める異世界生活(2期)
30話
「気をつけなさい、バルス。聖域の開放に反対する連中にとって、一番確実な方法は、エミリア様に危害を加えることよ。誰が敵かは分からない、常に気を張りなさい」
「ロズワール様の行いの全てをラムは許容する。その中で、ラムがどう扱われてどう切り捨てられたとしても同じことよ」
31話
「嘘をついたのね、死になさい!」
「バカバカしい! ラムがやってロズワール様のお怪我が悪化したらどうするの!?」
「はっきりいって気に入らない状況だわ」
「そうね、嫌味だもの。すっかり忘れられて、途方にくれたラムのかわいい嫌味」
「ラム抜きでフレデリカと一対一。バルスは命がいらないとみえるわね」
「ラムはもう十分かわいいもの。これ以上は世界が危険よ」
「でも、ラムの妹ならこう言うはずよ。ロズワール様のためにも、レムを犠牲にして下さいと」
33話
「協力者だと対等に聞こえるわね。使役者よ」
39話
「ラムにとって、一番高い所に置くべき大事なものは一つだけ。それが揺らぐことはあり得ない、絶対に。だからラムの心変わりに期待するのは止めなさい」
40話(15話)
「分かっていたけど、無様で見るに堪えない姿よ」
「死力を尽くした? その体たらくで?」
「ラムは主の悲願のため全霊を尽くすわ。ただし、ラムのやり方でね」
「正直、バルスの何にそこまで期待するのか、ラムには分からないわ。バルスは弱くて使えなくて、お茶一つまともに入れられない無能だもの」
「ただ、バルスはここ一番の時、妙にタイミングのいい男だわ」
「間がいいだけの男、それがバルス。機を見たと、バルスがそう思って行動に移したのなら、それが勝ちを拾える唯一の目よ」
「殴り合いでラムに勝てたことが一度でも合ったかしら?」
41話(16話)
「優しくする価値のある相手なら、ラムだってそうするわ」
「ダメね。女の本音が聞きたければ、もっと工夫しなさい」
「半端にとどまっていたくないなら、立ち止まっていないことを証明すればいいわ」
「ガーフが変われるのか、それともうずくまった動けない小さな子供のままなのか、自分の目で確かめてみたらいいのよ」
「まあ大丈夫よ、ガーフ。泣くほど怖い目にあったら、ラムが慰めてあげるわ。古い付き合いのよしみで、ね!」
46話(21話)
「いいわ、勝手になさい。ラムも、ここからはラムの勝手にするから」
「それをバルスが言うの? 笑わせないで」
「バルスはエミリア様のことを誰よりも想っていますよ」
「本当に、お強くなられたんですね」
「エミリア様、申し訳ありません」
「今ラムは初めて、本心から頭を下げました」
「これまでラムは、エミリア様がお立ちになられると信じていませんでした」
「ですが、今こうして立たれています。胸を張り、前を向いて。頬に涙の跡が残っているのは、少しだけ減点ですが」
「ご冗談を。ラムが手を貸したのは、協力する価値があると判断したのは、エミリア様です」
「願い事をするのに、自分から誠意を示さない訳にはいかないからです。お願いです、エミリア様。どうか我が主、ロズワール様をお救い下さい」
「あの方は、妄執に取り憑かれておいでです。長く長く、心を縛り付けた呪いのような妄執に。あるいはそれでも、ラムはよかった」
「あの方がラムを見ていなくても、ラムのことを道具としか思っていなくても……」
「でも、その妄執は結末への道を外れました。願いは矛先を見失い、ロズワール様は形だけの文字にすがるばかり。どうか、それを砕いて下さい」
「王座に、お着きになって下さい」
「エミリア様がルグニカの玉座に座られた時、ロズワール様の願いは果たされます」
「歩み続けた道の外でも、思いの結実する日は訪れる。そう、ロズワール様にどうか教えて差し上げて下さい。今日を、明日を、生きる意味をお与え下さい」
「お願いです、エミリア様……あの人を、助けてあげて……」
「簡単なことです。魔女の妄執より……あなたを、奪いに参りました」
「あなたの望みは叶えさせない。請願が成就し、抜け殻になったあなたを差し出されてからでは意味が無い。壊れたあなたを迎えても、この胸は満たされない」
48話(23話)
「同族の復讐を願い、憎悪に身を焦がすただの鬼であればよかった。ただの復讐鬼であれたなら、この胸、傷まずに済んだ。ですが……」
「ラムは、ロズワール様を……愛しています」
「同胞たちに悪いという気持ちはあります。ですが、愛してしまったものは仕方ない。死者より、ラムはラム自身の気持ちを優先します」
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
Re:ゼロから始める異世界生活 1巻 (Kindle)