アニメ「Re:ゼロから始める異世界生活(リゼロ)」ラムの名言・台詞をまとめていきます。
Re:ゼロから始める異世界生活
4話
「大変だわ」
「今お客様の頭の中で恥辱の限りを受けているのよ、レムが」
「何を隠そう、ラムの得意料理はふかし芋よ」
「(間者の可能性?) 否定は出来ませんが、その可能性はかなり低いと思います」
「よくも悪くも…というか、特に悪い意味で目立ちすぎです」
「どちらも子供ですから、放っておいても何も起きませんよ」
5話
「その粗末なものをしまいなさい」
「ラムの前でロズワール様への不敬は許されないわ」
「次からは実力行使するわよ」
「バルスのやれることが増えれば、それだけラムの仕事が減る」
「ラムの仕事が減れば、必然的にレムの仕事も減る。いい事ずくめよ」
「ラムもラムの素直なところは美点だと思っているわ」
6話
「お客様は、鬼2人のどちらと仲よくしたいと思うの?」
「願うばかりで尻拭いは人任せの赤鬼と、自己犠牲に浸るバカな青鬼と」
「どっちとも仲よくしたいだなんて、お客様は浮気性で優柔不断ね」
「いつか後悔するわ」
7話
「レムの敵(かたき)を、何か知っているなら全部話して」
「ラムを…レムを…助けて」
8話
「いいえ、お客様」
「きっと生まれてきたのが間違いだわ」
10話
「あれだけ重傷だったのに、目が覚めたらすぐ食事をせがむなんてあさましい」
「犬に噛まれて犬がうつったんじゃないの」
「食らうがいいわ」
「(芋)美味しいでしょ?」
「出来たて…いえ、ふかしたてよ」
「レムと違って、ラムは”ツノナシ”だから」
「少し過激に風の魔法が使えるだけよ」
「随分とかっこいいタンカをきっていたけど」
「いざお荷物まっしぐらな姿を目の当たりにすると、失望を隠すのに苦労するわ」
「まだ”ただいま”を言ってないなら、昨晩の”いってらっしゃい”が有効よ」
「それにしても、どうしてどの個体もバルスを見た途端に冷静さを失うのかしら?」
「腑に落ちないわ」
「やっぱり弱そうだから?」
「じゃあチョロそうだから?」
「鬼族の角は鬼としての本能を呼び覚まし」
「周囲のマナを食らい尽くして戦闘能力を高める器官なの」
「でも、無茶をすればその反動でボロボロに傷つく」
「そんなレムを見たくない」
「(大事で心配?) 当たり前でしょう」
「確かにあの子の方がラムより強い」
「でも、それは心配しない理由にはならないわ」(ラム)
「何をやらせてもあの子の方がずっと上、でもラムはあの子の姉様だもの」
「その立場だけは絶対に揺るがない」
「あとで客観的に自分が何を言ってるのか振り返って…」
「死にたくなりなさい!」
11話
「イロモノがどれほど集まろうと、それでくじけるロズワール様ではないでしょう?」
「仰せのままに」
「この身はあの炎の夜からずっと、ロズワール様のものです」
17話
「何を気安く触っているの? バルス」
「数日ぶりにラムと会えたのが嬉しいのは分かるけど」
「そうして本能のままに飛びかからないで」
「いやらしい」
「(辛辣?) 核心に踏み込むのが怖くて」
「少しでも先延ばしにしようとしてるヘタレにはピッタリだわ」
「バルス。レムって…誰のこと?」
「ラムはいつだって本気でいるわ」
「夢を見ているのはバルスの方でしょ?」
23話
「殺しなさい」
「辱めは受けないわ」
「どういうつもりも何もないわ」
「恩知らずのバルスがよく言えたものね」
「あれだけロズワール様に多大な恩を受けておきながら」
「用済みと見るや、すぐに別の主人に尻尾を振る」
「飼い犬に手を噛まれるとは、このことね」
「でも、おおよそ分かったわ」
「白紙の親書は何かの手違いで、バルスはまだエミリア様の犬」
「それでいいのね?」
「当家の使用人(バルス)の言葉は、領主であるロズワール様のご命令そのものよ」
「早々に指示に従いなさい」
「(エミリア様?) 否定されてすぐに引き下がるほど物分かりがよい方でないのは」
「バルスもよく知っているでしょ」
Re:ゼロから始める異世界生活(2期)
28話
「どこのバルスか存じ上げませんが、遅すぎる到着で失望したわ」
「ああ、期待したラムがバカだったわね」
「見てのとおり、ラムは今日も可憐で壮健よ」
30話
「気をつけなさい、バルス。”聖域”の解放に反対する連中にとって」
「1番確実な方法はエミリア様に危害を加えることよ」
「誰が敵かは分からない」
「常に気を張りなさい」
「ロズワール様の行いの全てをラムは許容する」
「その中で、ラムがどう扱われてどう切り捨てられたとしても同じことよ」
31話
「嘘をついたわね、死になさい!」
「バカバカしい!」
「ラムがやってロズワール様のおケガが悪化したらどうするの?」
「はっきりいって気に入らない状況だわ」
「そうね、嫌味だもの」
「すっかり忘れられて、途方に暮れたラムのかわいい嫌味」
「ラム抜きでフレデリカと1対1」
「バルスは命がいらないと見えるわね」
「ラムはもう十分かわいいもの」
「これ以上は世界が危険よ」
「質問に答えようとしないだけで裏切りは明らかよ」
「ここで拘束して”聖域”へ連行する」
「でも、ラムの妹ならこう言うはずよ」
「”ロズワール様のためにも、レムを犠牲にして下さい”と」
「(フレデリカ) またそうやって進んで貧乏くじを引きにいくのね」
「ガーフそっくりだわ」
32話
「待ちくたびれて老婆になるかと思ったわ」
「もっとも、老いてもラムはかわいいけれどね」
33話
「(オットーの協力者?) 協力者だと対等に聞こえるわね」
「使役者よ」
「その判断、ロズワール様のご機嫌を損ねるかもしれないわよ」
「だってバルスはロズワール様にとって…使えない使用人だもの」
「捨ててもいいわね」
35話
「その意地っ張りも大泣きしたあとじゃ説得力がないわね」
39話
「ラムにとって、1番高い所に置くべき大事なものは1つだけ」
「それが揺らぐことはありえない、絶対に」
「だからラムの心変わりに期待するのはやめなさい」
「エミリア様は、つまずく理由に気づけずにいるのよ」
「それが分からなければ繰り返すだけね」
40話
「分かっていたけど、無様で見るに堪えない姿だわ」
「死力を尽くした? その体たらくで?」
「ラムは主(あるじ)の悲願のため全霊を尽くすわ」
「ただし、ラムのやり方でね」
「正直、バルスの何にそこまで期待するのか、ラムには分からないわ」
「バルスは弱くて使えなくて、お茶1つまともにいれられない無能だもの」
「ただ…バルスはここ1番の時、妙にタイミングのいい男だわ」
「間がいいだけの男、それがバルス」
「機を見たとバルスがそう思って行動に移したのなら、それが勝ちを拾える唯一の目よ」
「(ラムさん?) ラム様よ」
「殴り合いでラムに勝てたことが一度でもあったかしら?」
「強くなったのね、ガーフ」
41話
「優しくする価値のある相手なら、ラムだってそうするわ」
「ダメね」
「女の本音が聞きたければ、もっと工夫しなさい」
「半端にとどまっていたくないなら、立ち止まっていないことを証明すればいいわ」
「ガーフが変われるのか、それともうずくまった動けない小さな子供のままなのか」
「自分の目で確かめてみたらいいのよ」
「まあ大丈夫よ、ガーフ」
「泣くほど怖い目に遭ったら、ラムが慰めてあげるわ」
「古い付き合いのよしみで…ね」
46話
「いいわ、勝手になさい」
「ラムも、ここからはラムの勝手にするから」
「(無茶をするな?) それをバルスが言うの?」
「笑わせないで」
「バルスはエミリア様のことを誰よりも思っていますよ」
「本当にお強くなられたんですね」
「エミリア様、申し訳ありません」
「今ラムは初めて、本心から頭を下げました」
「これまでラムは、エミリア様がお立ちになられると信じていませんでした」
「ですが、今こうして立たれています」
「胸を張り、前を向いて」
「頬に涙の跡が残っているのは、少しだけ減点ですが」
「ラムが手を貸したのは…協力する価値があると判断したのは、エミリア様です」
「願い事をするのに、自分から誠意を示さないわけにはいかないからです」
「お願いです、エミリア様」
「どうか我が主、ロズワール様をお救い下さい」
「あの方は、妄執に取りつかれておいでです」
「長く長く、心を縛りつけた呪いのような妄執に」
「あるいはそれでも、ラムはよかった」
「あの方がラムを見ていなくても、ラムのことを道具としか思っていなくても」
「でも、その妄執は既に結末への道を外れました」
「願いは矛先を見失い、ロズワール様は形だけの文字にすがるばかり」
「どうか、それを砕いて下さい」
「(何を?) 王座にお就きになって下さい」
「エミリア様がルグニカの玉座に座られた時、ロズワール様の願いは果たされます」
「歩み続けた道の外でも、思いの結実する日は訪れる」
「そう、ロズワール様にどうか教えて差し上げて下さい」
「今日を…明日を…生きる意味をお与え下さい」
「お願いです、エミリア様」
「あの人を助けてあげて…」
「(なんのために?) 簡単なことです」
「魔女の妄執より…あなたを奪いに参りました」
「やはり、あなたは何も分かっていらっしゃらない」
「あなたの望みは叶えさせない」
「誓願が成就し、抜け殻になったあなたを差し出されてからでは意味がない」
「壊れたあなたを迎えても、この胸は満たされない」
48話
「同族の復讐を願い、憎悪に身を焦がすただの鬼であればよかった」
「ただの復讐鬼であれたなら、この胸、傷まずに済んだ」
「ですが…」
「ラムは…ロズワール様を…愛しています」
「(憎んでいた?) 始まりはそうでも、今は違います」
「ラムは今、あなたを…愛しています」
「同胞達に悪いという気持ちはあります」
「ですが、愛してしまったものは仕方ない」
「死者より、ラムはラム自身の気持ちを優先します」
「ラムにとって…諸悪の根源はこれ(叡智の書)ですから」
「やっと、これで…」
50話
「ラムだって、ロズワール様が何1つ誤らない方だなんて思ってないわ」
「でも、その報いを受けたあとで、優しく手厚く扱うのはラムの勝手よ」
Re:ゼロから始める異世界生活(3期、襲撃編)
51話
「いやらしい」
「そうやってなんでも自分の主観で物事を判断する癖をやめなさい」
「覚えておくといいわ、バルス」
「ラムの評価は、ラムの主観が全てよ」
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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