「キングダム 合従軍編」の名言・台詞まとめ【2】

マンガ「キングダム 合従軍編」の名言・台詞をまとめていきます。【2】

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キングダム 合従軍編

→キングダム 合従軍編(25巻)

26巻

「春申君。あなが楚軍の大将・汗明に揺るがぬ信を置いておられるように」
「私も全幅の信頼を置いています」
「趙軍の指揮官・副将慶舎に」(李牧)

 

「麃公自身もあのぶ厚い李白軍を、ただの突撃だけで抜けるとは思っていない」(慶舎)

 

「あれは闇雲に討って出たように見えるが、実は”火”の起こし所を探しに来たのだ」
「いや、作りに来たと言った方が正しいか」(慶舎)

 

「下手に動けば奴の思惑通りに戦が運び出す」
「ああいう連中を相手にする場合」
「序盤ではその爪のひっかかる所を作らせぬことが賢明だ」(慶舎)

 

「そうすれば奴らは必ず混惑の色を表に出す」(慶舎)

 

「弱まっている部分を攻めるのが自然界の鉄則だ」
「どうした麃公、この戦場に火は起こったぞ」
「お前の足元にだがな」(慶舎)

 

「”沈黙の狩人”」
「本能型の武将で私が最も恐ろしいのは彼(慶舎)です」(李牧)

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「静かに、聞こえるか?」
「身動きとれぬ麃公軍に情けなき万極の牙が喰い込み、その肉をはぎ取ってゆく音が」(慶舎)

 

「目と耳を集中しろ、今が一番いいところだ」(慶舎)

 

「ここが俺らの正念場なんだ」
「寄っかかるもんが必要なら、この飛信隊・信につかまって奮い立ちやがれ、麃公兵!!」(信)

 

「童・信よ」
「己で気付いておるまいが、貴様、本能型の武将の才が目覚めてきておるぞ」(麃公)

 

「…しかし、王騎の矛を受け取った男が本能型とは笑えるわィ」(麃公)

 

「戦場が大きく動き揺らいでおる」
「この今、儂の獲物は奥で縮こまっておる趙将に決まっておろうが」(麃公)

 

「……このっ、たわけ者共が」
「そんなもの(井闌車)が、この函谷関に届くと思ったのか」(張唐)

 

「何も分かっておらぬ」
「函谷関が何物かが分かっておらぬ」(張唐)

 

「おびただしい程の秦人の血と汗と…”命”を費やして積み上げられた」
「この”高さ”と! この”屈強”さ!」(張唐)

 

「中華に比肩するものは一つもない!」
「故に函谷関は作られてより百余年、一度も敵に抜かれたことがない」
「一度もだ!!」(張唐)

 

「その歴史を貴様らが超えられると思うか」
「この壁に手が届くとでも思っているのか」
「たわけた夢だ」(張唐)

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「今も、この先百年も、秦の敵は唯一人としてここを通れぬ」
「それが秦国門・函谷関だ!」(張唐)

 

「それが届くんだよ」
「対函谷関のために俺が設計したのだからな」(呉鳳明)

 

「騒ぐな、薄らバカ共」
「仕方ねェな、遊んでやるか」(桓騎)

 

「魏には…秦に大きな借りがある」
「魏のなめた辛酸を今ここで、この鳳明が清算する!」(呉鳳明)

 

「沈むがいい函谷関、その不落の伝説と共に」(呉鳳明)

 

「ちょーっとばかり魏は、でけェもん作りすぎたんじゃねェのか?」
「てめェは、はしゃぎすぎなんだよ」(桓騎)

 

「迷うな兵共よ、この場に奇策は必要ない」
「たとえ敵に登られたとはいえ」
「ただの地上戦と思えば断崖際に敵を包囲したようなものだ」(張唐)

 

「我が軍の優位は変わらぬ」
「一人残らず地べたに叩き落としてやれィ」(張唐)

 

「本当はこれを言いに来たんだよ」
「どうかご武運を、父上」(蒙恬)

 

「俺が狙うのは、楚軍総大将の首だ」(蒙武)

 

「恬、武運を祈る」(蒙武)

 

「貴様が臨武君か」
「そのおかしな頭切り刻んで、あの世の同金に喰らわせてやる!!」(録嗚未)

 

「録嗚未一人でつぶせるほど、楚軍一軍は甘くない」
「その他の力が必要だ」(騰)

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「量より質。”量”で劣る秦軍が勝つには、”質”で上回る必要がある」
「現場に点在する、部隊長達の質だ」(騰)

 

「将自ら入り乱れる戦場にあって凄腕の狙撃手は…必殺の動きをする」(蒙恬)

 

「録嗚未の援護のため、また先の戦いのために」
「この脅威は早めに取り除いておく必要がある!」(蒙恬)

 

「将軍級だと? 笑わせる」
「貴様らと楚では、”将軍”の意味が違うのだ」(臨武君)

 

「大国楚で将軍になることがどれ程のことか、貴様らは理解(わか)っておらぬ!」(臨武君)

 

「貴様らと楚では国土の広さが違うが故に、人の数が違う!」
「つまりは競い合う底辺の数が違うのだ」(臨武君)

 

「(自信?) そんなあやふやなものを口にする意味はない」
「それよりも確定的なことを言っておいてやろう」(騰)

 

「蒙武。我が主であった大将軍王騎の死は、お前を強くした」
「そして──私は元から強い」(騰)

 

「それが紛れもなき事実」
「この戦に関して言うことがあるとするなら、これだけだ」(騰)

 

「あの男(騰)の力など知るか」
「ただ分かっていることは──」
「奴は王騎が認めていた男だということだ」(蒙武)

 

「(何者?) 天下の大将軍だ!」(騰)

 

「その(王騎の)傘を支え続けることの凄さは考えぬのか」(騰)

 

「お前は修羅場をくぐってきた己の力に絶対の自信があるのだろうが」
「私には、中華をまたにかけた大将軍王騎を傍らで支え続けた自負がある」(騰)

 

「(天下の大将軍は楚将だけ?) それは違う、お前にそんな器はない」(騰)

 

「しかし強かったのは認めよう、これほど血を流したのは久しい」
「あの世で同金・鱗坊・録嗚未と酒でも飲むがいい」(騰)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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→キングダム 合従軍編【3】
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