マンガ「ドメスティックな彼女」の名言・台詞をまとめていきます。
ドメスティックな彼女
1巻
「じゃあ、このことはあたしたちだけの秘密ね」(橘瑠衣)
「俺はなナツオ」
「なれそめとか聞いた時、『なりゆきで』とか『なんとなく』とか言う奴が」
「一・番・ム・カ・つ・く・ん・だ・よ!!」(栗本文哉)
「残念でしたー」
「私はお尻の青いガキんちょには興味ないのデス!」(橘陽菜)
「別に不機嫌じゃないし、これがフツー」
「ただ合コンとか慣れなくて、上手くノれないだけ」(瑠衣)
「藤井君さぁ、ここであたしと○してくんない?」
「経験としてしてみたいんだよね」(瑠衣)
「(慣れてなさそう)だから誘ったの」
「慣れた人に喰いものみたいにされんの癪だもん」
「ダメ?」(瑠衣)
「こんなもんかぁ…って感じ」
「ただ意外と、あたしはあたしのままなんだなぁって思って」(瑠衣)
「そ~よ~、陽菜先生はお子様は専門外ですから!」
「でも…優しい子は例外にしちゃおっかなー」(陽菜)
「優しい…優しいね藤井君。でも、大人には大人の事情があるのよ」(陽菜)
「子供扱いすんなよ!」(藤井夏生)
「あの子の言う通りだ。先生を諦めるためとはずみで童○捨てたのも」
「本当は先生と対等な大人になりたかったのかもしれない」(夏生)
「でも…そんなことしても俺は俺のまま、ガキのままだな…」(夏生)
「こんな理由で、(再婚する)母さんの幸せ奪うワケにいかない」(瑠衣)
「あのことなら、もう忘れていいから」
「あたしとあんたの間には何もなかった、いい?」
「わかったら変に意識しないでね」(瑠衣)
「なかったことになんて…できるわけねーだろ!!」(夏生)
「わかってる、わかってる。でも、一度だけ、最後に一度だけ」
「これで全部終わりにするから…」(夏生)
「そうだよ? 子供が踏み込むべきじゃない、大人の世界」(陽菜)
2巻
「ほら、怖がってるじゃない」
「やっぱり大胆なことしていきがってみせても、目はまだ子供だよ…」(陽菜)
「なんだ、かかってくる元気あんじゃん」
「それなら大丈夫だ」(文哉)
「ルイは好きな人に抱きしめられたことある?」
「じゃあ、ルイにはわからないよ…」(陽菜)
「君は僕が既婚者であることに憤りを感じてるんだよね?」
「それなら、離婚したら僕らを祝福してくれるの?」(萩原柊)
「…信用できるか…今の時点で先生泣かせてるような人に…」
「幸せにできるとは思えない」(夏生)
「…やしい…くやしい…!」(瑠衣)
「やっぱ姉妹は仲良くないと。俺は新参者だからともかくとして」
「二人がギスギスしてると、家全体の空気が重くなるし」(夏生)
「もしそれ(噂)がホントでも、付き合わない方がいいかそうでないかは私が決める」(瑠衣)
「あたし、ナツオ君好きになってもいい…?」(柏原もも)
「応援してって言われたけど、あんたとモモが付き合うこと考えると」
「なんか…なんかモヤッとしてさ…」(瑠衣)
「(恋愛は)精一杯やんないと後悔しそうじゃない」
「何にもアピールしないで『もしかしたら』って思い続けるとかツライもん」(もも)
「ダメならダメでちゃんと伝えないと、ちゃんと諦めつかないし」(もも)
「私が子供だって言ったこと、気にしてる? 本当にそう思ってたワケじゃないよ」
「あの時はナツオ君が一番傷つきそうなこと選んで言った」(陽菜)
「(初恋の人に)大学四年の時、偶然再会してね」
「薬指の指輪にショックは受けたけど」
「また会おうよって言われた嬉しさに勝てなかった」(陽菜)
「父さんも含め浮気や不倫をする人はバカだって、最低だって思ってたの」
「そう、思ってたのよ…」(陽菜)
「俺は先生を責められるのか?」
「もし…それが…自分(オレ)だったら…?」(夏生)
「俺ずっと、先生のこと好きだったんです」(夏生)
「(好き?) 男女として…だよね……わかった」
「じゃあ母さんにも藤井さんにもルイにも内緒で、付き合っちゃおっか、私たち」(陽菜)
「私たちが付き合うってこういうことだよ…?」
「一緒に死ぬの」(陽菜)
「二人が恋仲になったとしたら、きっと隠しきれるものじゃない」
「もし知れたら家族も社会的な立場も何もかも捨てることになる」(陽菜)
「それは心中するのと同じでしょ?」
「その覚悟はある?」(陽菜)
「…情けなくてさ…自分が」
「欲しくて欲しくてたまらなかったものをいざ差し出された時」
「俺怖じ気づいちゃったんだ」
「どうせ手は届かないと思ってたから」(夏生)
「でも…全て捨ててでも手に入れるべきだったんじゃないかって」
「それくらいの想いは持ってたはずなのに。何であの時俺は…」(夏生)
3巻
「だから別にもう平気なフリとかいいからさ、寂しい時は声かけてよ」
「また一緒に食べよう」(夏生)
「活字離れが進む昨今」
「君のような若者がいるのは国語教師として喜ばしいことです」(桐谷怜士)
「人生最大の報酬は知的活動によって得られる、と言いますしね」
「良い文に沢山触れて下さい」(桐谷)
「まぁこういうのは向き不向きもあるし、やれる人間がやりゃいいことでしょ」
「別にヘコむようなことじゃないって」(夏生)
「経験が少なくとも願望的な描写によって盛り上がる文を書くこともできます」(桐谷)
「しかし恋や愛を感じた上で書くものは、より深みを増す」
「取材を重ねた小説のようにね」(桐谷)
「最近、自分の中に違和感があって…」(瑠衣)
「人の…今まで気にならなかったことがやたら目についたり」
「あたしに対する態度に一晩もやもやが続いたり」
「ずっと胸ヤケが続いてるような気持ちで」(瑠衣)
「今までこんなこと一度だってなかったのに」
「あたしがあたしでないみたいで少し怖い」(瑠衣)
「愛でも夢でも家庭でも強い感情が生まれてる時は、往々にして痛みを伴うものよ」
「でもあたしはその違和感との出会いは宝だと思ってる」(小林昌樹、マスター)
「ルイルイも今は自分の心が向かうままに行動してみてもいいんじゃない?」
「その先で今の気持ちに名前がつくかもしれないわ」(マスター)
「いえ特に」
「ただ…自分の最低さを思い知っただけです…」(夏生)
「別れた相手でもフラレた相手でも、そういう(忘れられない)人がいるって羨ましいな」
「だってそれほど相手を強く深く想ってたってことでしょ?」(もも)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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