「舞妓さんちのまかないさん」の名言・台詞まとめ

マンガ「舞妓さんちのまかないさん」の名言・台詞をまとめていきます。

 

舞妓さんちのまかないさん

1巻

「うち…うちは…朝のお稽古も夜のお座敷も」
「このプリンが屋形にあると思えばこそがんばれたんどすぇ!!」(つる駒)

 

「だいたい、屋形ん中で名前書いてへんもんはみんなのもんちゅうルールやし…」(姉さん)

 

みんなに今夜も元気に、”舞妓さん”でいてもらうこと。
それが私のおしごとです。(野月キヨ)

 

「おわおう! つい夢中に!!」
「やるな、ぬか床! 私をこんなに夢中にさせるとは!」(キヨ)

 

「(キヨが)ささーっとうちにあるもんで、こしらえてくれはったんどす」
「親子丼を」(市のおかあさん)

 

「(絶品?) や、普通どした」(おかあさん)

 

「こっちの味やないし、特別なもんもなんも入っとらん…普通の親子丼なんどすけど」
「なんや、あん時みんなほっとしたんどす」(おかあさん)

 

「は──~~」
「湯たんぽ、あったか~い…」(キヨ)

 

「大人数(うち)の三度三度の食事しっかりつとめてくれはって」
「16歳いわはっても舞妓ちゃんと同じようにプロどすわ」(おかあさん)

 

 

「(休みは)どうしてもカレーが食べたくて食べたくて…」
「それもおうちカレーが」(キヨ)

 

花街では「家庭」を思わせる物は、避けられている。
家庭のカレーの匂いで男達に、帰る家を思い出させてしまうのはご法度である。(ナレーション)

 

雪の日の朝は、あれ(ひっつみ汁)が食べたくなるな。(キヨ)

 

2巻

「うちみたいな仕込みの身は特に何もかもが勉強で見逃せへんし」
「みんなが寝てる時こそチャンスやから寝てられへん」(戸来すみれ)

 

「そやけど仕方ない」
「しっかり気張らにゃうちがうちに腹立つねんもん」(すみれ)

 

「お師匠さんから店出しのおゆるしが出たんやって!!」
「舞妓デビューするんやって!!」(すみれ)

 

「ああっほんまに、やっとここまで来た!!」
「うちはついに舞妓さんになるんや…!!」(すみれ)

 

「キヨちゃん見とって」
「うち、必ず花街一の舞妓さんになるからね」(すみれ)

 

「すみれは逸材やで」
「舞妓ちゃんにならはる子は、すみれのような姿のええ子はなんぼでもいはる」(師匠)

 

「おけいこに熱心な子やかて他にもいはる」
「ただすみれの様に、とことん自分に厳しくできる子はおらん」(師匠)

 

「今日のごはんには秘策があるのです」
「すーちゃんがうっかりたくさん食べてしまう青森の味」(キヨ)

 

(箱枕で仰向け) 高い…息が苦しいし、体が前にすべる…。(すみれ)

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(横向き) ほっぺたに頭の重さ全部かかってしびれるし、
頭の下になんもなくて不安定…。(すみれ)

 

(うつ伏せ) 首がグキッってなっとるし…おなか苦しいし、ひじが痛い…。
眠れん!!!(すみれ)

 

「うちは、ホットケーキには絶対はちみつが合うと思うねんもん」
「これはうちの一生の決定事項やねん」(すみれ)

 

「日々の暮らしの所作にも少しずつ変化がみえます」
「名前の力かもしれまへん」(おかあさん)

 

「キヨちゃんの雪かきの音聞いとったら、どこにおるんかわからんようになってしもた」
「青森にいる時と同じ音やった」(百はな、すみれの舞妓名)

 

「(百はなちゃん?) キヨちゃんだけはすーちゃんでええよ」(百はな)

 

舞妓さんはその姿でコンビニに入ってはいけないとされている。(ナレーション)

 

たまの休みの日、
髷をほどいて私服を着ているタイミングにしか許されないスポットなのだ。(ナレーション)

 

同じもんを同じ時に食べたなるって…(キヨちゃんとは)家族みたいや。(百はな)

 

神様どうか気張れますように。
キヨちゃんのくれる毎日にはじないような立派な舞妓さんになれますように。(百はな)

 

「大勢の人に囲まれとったら、よぉ知っとる顔も見とおなって」(百はな)

 

「まいっとる時、まいっとる時」
「うちやったらそうやな…めっちゃおいしいもん食べたいな」(つる駒)

 

ああああ~~!! 姉さんらに気ぃつかわせてしもうた!!
疲れが外にもれるなんて…プロ失格や。(百はな)

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3巻

「キヨちゃんは──」
「向こう(京都)でもキヨちゃんどす」(すみれ)

 

「キヨさん(ハンバーガー)がっつりいってはるなー」
「百はなまで!! あ、今日はまだ舞妓やないんやったな…」(つる駒)

 

4巻

「あ…か…ん、兄さん…」
「キヨのは黒いおつゆのうどんやから…」(おかあさん)

 

「うどんにのせる九条ねぎ?」
「それなら八百屋さんがいいんじゃないか?」(おまわりさん)

 

「ここら辺の人はスーパーも使うけど、八百屋さんに行くよ」
「九条ねぎ買う時なんかはなおさらじゃないかな。鮮度がいいから」(おまわりさん)

 

「よくばっていっぱい作ってきちゃった」
「おなかすいてる時ごはん作ると作りすぎちゃうんだよね~」(キヨ)

 

「うち、文化祭のこと思い出しとった」
「あの時もキヨちゃんに最後まで手伝うてもろて…」(百はな)

 

「(昔から)すーちゃんの活躍は覚えてるよ!!」(キヨ)

 

「(豆まき?) うちはせえへんな」
「この家の平和には鬼も必要やし」(おかあさん)

 

「(おなか?) いえ、ぺこぺこどす」
「ただ、こういうとこ(ごはんたべ)初めてやから緊張してもて」(百はな)

 

「(ごはん?) 高級レストランどした…」
「いや、おいしおした…おいしおした?」(百はな)

 

「うちは今夜なにを食べたんやろう…?」(百はな)

 

「台所で今夜これが食べたいて言えるやなんて、幸せなことやと思う」(百はな)

 

「いやあ~今、幸せなんだよね」
「食べたがってるものを作る幸せっていうのかな~」(キヨ)

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5巻

「一人暮らしの女性(姉さん)のおうちって初めて入った…ステキ…!!」
「広いキッチン、おしゃれなソファ、大きなベッド…」(百はな)

 

「こないにかあいらしい猫までいはって…完璧やわ」(百はな)

 

何度も間違(まちご)うのは練習が足りひんからや。
一に練習、二に練習!(百はな)

 

「(フルマラソンあとにお座敷?) あたり前やろ」(百子)

 

「お座敷でええパフォーマンスするために」
「こうして必死に体力づくりしとんのやから」(百子)

 

「お湯使ってたら手かさかさになって、食器落としそうになっちゃってね」
「水だとその心配ないから」(キヨ)

 

寒いからやっぱりあつあつなごはんがいいなぁ。
とりあえずスーパーをのぞいてみようかな。(キヨ)

 

しまった。
なんでもありすぎてメニューが無限に…。(キヨ)

 

京都のみんさんの今日のごひいき食材、卵、大根、じゃがいも、ねりもの…。
これでできる今日のごはんは…こ、これは…あれを作るしか!!(キヨ)

 

京都に来て初のおでん…。
ここまでカードがそろわなきゃおでんが浮かばないなんてなぁ。(キヨ)

 

「帰ったらうちもギョウザ…にんにくたっぷりのギョウザ…!!」(百はな)

 

この際もうにんにくはひとかけといわず…(たっぷり)。
ひとくちサイズといわず、いっそ…(特大で)。(百はな)

 

「なんか忘れてはりませんか?」
「これ(買い出しリスト)や」
「休みのもんは屋形みんなのライフラインや」(つる駒)

 

(休みの日) だぁれもうちのこと見てへん。
カメラもスマホもこっち向いてへん。(百はな)

 

うち、まるで普通の子ぉみたいやな。(百はな)

 

普通の子やったら友達と好きな時に買いものして買いぐいして、
こうゆうことを毎日当たり前に…。(百はな)

 

うち今、プロ失格の考えしとったな…。(百はな)

 

そうか、うち…キヨちゃんにこんな風に送り出してもろうとったんやな。
明日からまたしっかり気張ろう。(百はな)

 

6巻

「今度、新しい仕込みさんが面接に来はります」(おかあさん)

 

「うちかたの屋形には五年目のおっきな舞妓ちゃんも」
「一年経ってへんちっちゃな舞妓ちゃんもいてはります」(おかあさん)

 

「そやけど、新しい仕込みさんからみたら、みんな『お姉さん』どす」
「お手本になるようにしっかりおきばりやす」(おかあさん)

 

「先輩達今、最高に不健康っス」
「この地獄のループをどこかで一回断ち切らないとヤバいんじゃないかと…」(理子)

 

「ちょっと待ちよし」
「舞妓になろうゆう子がそないな顔したら悲しおすな」(男衆のお兄さん)

 

「この街の人間はみんな」
「花のお前さん達が一番ええ顔でいられるようにと思ぉて仕事しとるんえ」(お兄さん)

 

「そやからあの格好する頃には」
「花のように笑(わろ)うて歩いてくれはるとうれしいんやけど」(お兄さん)

 

やっぱり百はなさん姉さんは「かわいい」じゃない。
「かっこいい」だ。(理子)

 

「いいっスね、あの二人」
「仲良しっていうより、同志って感じで」(理子)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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