マンガ「乙女ゲームのヒロインで最強サバイバル」の名言・台詞をまとめていきます。
乙女ゲームのヒロインで最強サバイバル
1巻
今、理解した。
私に流れ込んできたのは、この女の断片的な記憶”知識”だ。(アーリシア)
専門的すぎて私にはまだ理解できないことも多いけど、
この世界で生きる最低限の”知識”は得ることができた。(アーリシア)
くだらない…こんな孤児院も、小賢しい孤児たちも、強欲なだけの老婆も、
虐待を知りながら目を背ける町の人間も、あの女が抱えていた想いも(アーリシア)
その『乙女ゲーム』とやらも、すべてくだらない。(アーリシア)
私は『乙女ゲーム』を拒絶する。
私はひとりでも生き抜いてやる。(アーリシア)
私は『私』だ。
遊戯の登場人物じゃない。(アーリシア)
少し前まで『暗闇』が怖かった。
『痛み』が怖かった、『飢え』や『孤独』が怖かった。(アーリシア)
でもそれが怖かったのは、私が生きる術(すべ)を知らなかったからだ。
怖いのは何も知らなかったからだ。(アーリシア)
…不思議。色彩を強くイメージすると、
今までただの暗闇だった森の中が一気に色付いたように感じた。(アーリシア)
気のせいかもしれない。
だけどこれが本当の出来事だったら…。(アーリシア)
夜には進めないと思っていた──
だけど、夜が見える。(アーリシア)
この場合、突然攻撃した私が悪いのか。
でも、大人しく殺されるわけにはいかない──。(アーリシア)
スラムの住人の命は軽い。
それは浮浪児であるこの兄妹も──そして私も一緒だ。(アーリシア)
だから私は自分が生きるためなら、
相手が誰だろうと──それが敵なら容赦するつもりはない。(アーリシア)
私…少しずつ成長してる。
確実に強くなってる、運命にあらがうために。(アーリシア)
何度考えても正攻法じゃどうにもできる気がしない。
何か強い運命のようなものを感じる。(クララ・ダンドール)
こうなったらもう…乙女ゲーム(ものがたり)がはじまってしまう前に、
ヒロインを殺すしかない。(クララ)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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