マンガ「死神坊ちゃんと黒メイド」の名言・台詞をまとめていきます。
死神坊ちゃんと黒メイド
1巻
「ああ…今日も僕は…ダメ人間だ…」(坊ちゃん)
絶望と孤独に押し潰されてしまいそうだ。
いつのまにか自分を卑下する言葉が口癖になっている。(坊ちゃん)
「(枯れ葉を払った?) 嘘つけ!!」
「いつも逆セクハラをして楽しんでいるだろ!!」(坊ちゃん)
「でも坊ちゃんの反応…いつもウブでからかいたくなってしまうんですもの」(アリス)
「(欲望に負けて?) 触ってみたいですか?」(アリス)
「ぼ……僕を弄ぶな!!」(坊ちゃん)
「(恰好悪い?) 私はそうは思いませんが」
「指先を絡ませたい髪とか、ミステリアスな目元とか、キスしたくなる唇とか…」(アリス)
「(出来ない?) では一緒に脱げば恥ずかしくありませんか?」
「早く脱がないと私が脱ぎますよ」(アリス)
「フィリップの前ではこういうのやめてくれよ」
「単純に他の男の前で君の肌が晒されるのが嫌なんだ」(坊ちゃん)
「ご安心ください」
「坊ちゃんの前だけです」(アリス)
(友達になる)期待していただけに、この対応は結構こたえる。(坊ちゃん)
「アリスを困らせるようなことを言うな」
「僕への無礼はどうでもいいが──…彼女に対しては見過ごせない」(坊ちゃん)
「僕は駄目なんだ。君がいないと不安なことばかり考えてしまう」
「未来の自分、過去の自分、すべてに自信がない」(坊ちゃん)
「僕は君に恋をする資格すらない気がする」(坊ちゃん)
「坊ちゃん、知らないんですか?」
「枯れた白い薔薇の花言葉は、『生涯を誓う』ですよ」
「プレゼントはこれで十分です」(アリス)
いつか…僕の手で君の薬指に指輪を。(坊ちゃん)
「(逆セクハラを止めろ?) 申し訳ございません」
「しかし止めることは出来ません」(アリス)
「面白くないかい? この場所で僕の祖父と君の母親が踊ったんだ」
「巡り逢わせみたいなものを感じる」(坊ちゃん)
「(巡り逢わせ?) 確かに」
「運命なのかもしれませんね…」(アリス)
「(踊る?) 嫌です」
「ちゃんと誘ってくださらないと嫌です」(アリス)
「(坊ちゃんのこと?) もちろん…好きです、坊ちゃん」
「好き。大好き。愛してます。坊ちゃんしか見えません」(アリス)
「坊ちゃん。見過ぎです」(アリス)
「あのさ、さっきは葬送曲(レクイエム)とか言われたけど」
「ほんとは君への譚詩曲(バラード)のつもりで作ったんだ」(坊ちゃん)
「恥ずかしいから止めとこうと思ったけど」
「やっぱり君に一番に聴いてもらいたくてさ」(坊ちゃん)
「(食に頓着がない?) なぜって…」
「食事のときが、一番苦痛だったからかな」(坊ちゃん)
「ご安心ください」
「坊ちゃんが眠れるまでそばにおりますので」(アリス)
「この際、僕が死ぬことに関してはどうでもいいんだ。別に怖くはないし」
「でももう君に会えなくなると思うと、本当につらい…」(坊ちゃん)
「(流星群?) 坊ちゃんを見ている方が楽しいので」(アリス)
「私のことを想ってくださっているなら、今キスしてください」
「キスで死ねるなんてロマンチックじゃありませんか」(アリス)
「ショックだ…せっかく十年に一度の大流星群だったのに」
「君に言いたいことも言えなかった」
「君に大好きだって伝えたくて、今日はここまで来たんだ」(坊ちゃん)
2巻
「(風邪がうつる?) いや…君の傍にいるよ」
「こんな体質だしろくな看病出来ないから、傍にいることしかできないけど」(坊ちゃん)
「君が弱っているとき、精神的な支えになれればと思っているんだ」(坊ちゃん)
「(顔色も赤く?) 風邪の所為(せい)じゃないです」(アリス)
魔女…お前の狙いがなんなのか分からないが、思惑通りにはいかないぞ。
必ず呪いは解く。(坊ちゃん)
「久し振りっ!! お兄様♡」
「このあたしがわざわざ来てあげてるんだから、もっと喜べばぁ?」(ヴィオラ)
「え、なに見てんの?」
「お兄様って根暗でモテない上にロリコンなんだね♡」(ヴィオラ)
「(前のめる必要?) 坊ちゃんが好きかな…♡と思いまして」(アリス)
「それでは聞いていただけますか? 私のお願い…」
「私と街に…出かけてほしいのですが…」(アリス)
「期待したものと違ってガッカリしてませんか?」(アリス)
「街か…嫌だなァ…」
「僕みたいな人間が、行ってはいけないところだと思うけど」(坊ちゃん)
「今回お誘いしたのは人に慣れてほしいのと、人を好きになってほしいからです」
「あと…」(アリス)
「でもこうして…坊ちゃんと街でデートするのが夢だったんです」
「普通の恋人のように……」(アリス)
「まだ帰らないよ!!」
「もうちょっとこの街にいたいって…今は思ってる」(坊ちゃん)
「(他の方と?) いや駄目だ」
「僕は相手が月でも嫉妬する」(坊ちゃん)
「(街の夜景) …わぁ。いいね」
「まるで星屑を床に敷き詰めたようだ」(坊ちゃん)
「(月にいる王子と姫?) なんだかその話…僕たちの真逆みたいだ」
「だってこんなに近くにいるのに、一番遠くにいるみたい」(坊ちゃん)
「楽しかったですよ」
「坊ちゃんのお傍にいられるだけで、私は嬉しいんです」(アリス)
「たとえ私たちが触れあえなくても、一番近くで坊ちゃんを見つめていたいのです」(アリス)
「別に枯れ専じゃないし…好きになる人が毎回ご高齢なだけだし」(ヴィオラ)
「でも色んなこと知ってるし、会話に飽きないよ」
「同年代の男の子はあたしにとって子供過ぎる」(ヴィオラ)
「(新しい服?) いえ…坊ちゃんに褒めていただいたこの服が気に入っていたんです」(アリス)
いやいや…乙女か!!
何気ない一言を憶えてくれてるなんて、なんていじらしいんだ。(坊ちゃん)
「そっか…今日はあんまり一緒にいられないのか」
「(毎日一緒にいるのに?) 寂しいよ。君がいないと僕はまるで駄目なんだ」(坊ちゃん)
「君は雪がすごく似合うね」
「雪の妖精みたいだ」(坊ちゃん、子供時代)
驚いた…君が抱きしめてほしそうな顔をするから。
君への想いが募るたび、胸が張り裂けそうになる。(坊ちゃん)
「世の中が変わり続けても、私は変わりませんよ」
「ずっとずっと…お傍にいます」(アリス)
3巻
「このマフラーは一秒たりとも手放さない」
「せっかくアリスが編んでくれたから」(坊ちゃん)
「(そこまでしてやる必要?) あるよ!! メイドのアリスは僕にとって大事な人なんだ」
「大事な人の大事なものは見つけなきゃ」(坊ちゃん)
「私は人間と魔女のハーフだ」
「人間からも魔女からも嫌われて生きてきた」(カフ)
「お兄様が羨ましい」
「ロブとアリスが傍にいて、楽しくやってるみたいで…」(ヴィオラ)
「俺、女の子大好きだし、色目を使うなと言う方が無理だ」(ザイン)
「坊ちゃんと暗がりに入りたくて♡」
「隠れんぼってもともとは大人の遊びだったそうですよ」(アリス)
「(早く大人に?) まぁまぁ思うよ。お酒のよさを知ってみたいし」
「君みたいな美しい人が毎日晩酌してくれたら最高なんだけど」(坊ちゃん)
「(枯れた花を飾ってる?) 私の宝物なんです」(アリス)
「(好きな人?) いますよ。王子様みたいな人です」
「私を救い出してくれたんです。私の生き甲斐です」(アリス)
「心配いらないよ、ロブ」
「屋敷を任せた。アリスを連れてちゃんと戻ってくる」
「彼女を護るから」(坊ちゃん)
「(魔女に会わせて?) 不可能なのよ。もう死んだの」
「あの子の呪いの解き方なんて、私には皆目見当もつかないわ」(ダレス)
「自分の中でも不確かなものなんだが…あんたと初めて会ったとき」
「友達になりたいと思ったんだ」(カフ)
「大丈夫。必ず真実に辿り着いて呪いを解くさ」(坊ちゃん)
「そうですね。解けていただかないと困ります」
「いつまでも好きな人に触れられないのは辛いですから」(アリス)
「私も坊ちゃんと二人になれて、体が疼きます」(アリス)
「私も恥ずかしかったですよ」
「恥ずかしくても坊ちゃんだから、嫌じゃないんです」(アリス)
「僕の理性が瓦解する前に寝よう」(坊ちゃん)
(呪いを解く日も近い?) 坊ちゃん、ごめんなさい。
一瞬だけ、この暮らしが終わってしまうかも、と物悲しく感じてしまいました。(アリス)
「使用人とか関係ないよ」
「アリスのことは一人のレディーとして扱いたい」(坊ちゃん)
「たとえ報われなくても、子猫はフクロウに恋をして幸福なんじゃないかと」(アリス)
4巻
「(大丈夫?) 下着は服じゃ…ない」(坊ちゃん)
「本当にドキドキはしているのですよ」
「坊ちゃんと一緒にいますから」(アリス)
「思い出しただけで死にたくなる」
「子供の頃の記憶が一番大嫌いなんだ」(坊ちゃん)
「私は坊ちゃんのこと、一日たりとも忘れた日はありませんでした」(アリス)
「母が死んで屋敷から離れ、叔母の家に置いてもらっていました」
「また坊ちゃんに会えて、夢のようです」(アリス)
「身体は大人になられましたけど、瞳はお変わりないですね」
「優しい坊ちゃんのままです」(アリス)
「頼むから放っておいてくれ」
「僕は一人で勝手に死ぬから」(坊ちゃん)
「坊ちゃんのお言葉って詩的ですね」(アリス)
「あの娘(こ)といるとなぜか懐かしい」
「子供の頃のことを思い出しそうになる」(坊ちゃん)
「私、待ちます」
「坊ちゃんが過去を受け入れることが出来るまで」(アリス)
「(いつまでそこに?) 坊ちゃんの涙が落ち着くまでです」(アリス)
優しい言葉をかけないでくれないか。
余計自分が惨めに思うじゃないか。(坊ちゃん)
そうか、今思い出した。たしかあの子の名前もアリスだったな。
僕あの子にもう一度会いたいと、思ってたんだ。(坊ちゃん)
「坊ちゃんは幸せになるべきです」
「途中で諦めて欲しくない」(アリス)
「それに…残された方の気持ちも考えてくださいよ」
「貴方のこと、愛してる人も居るんです…!!」(アリス)
「貴方のおかげで、今日まで生きられたんです」
「生きましょう。一緒に」(アリス)
「ずるい。君は可愛くてずるい」
「好きにならないわけがない」(坊ちゃん)
「(文字?) これじゃない!!」
「こういうのは、直接言葉で伝えた方がいいな」(カフ)
「この泥棒捕まえたら、ご褒美にロブが髪撫でたりしてくれないかな…」
「ロブに髪触られるのが将来の夢だから」(ヴィオラ)
睫毛が長い。唇の形も綺麗。
好きだ。君は僕の天使様だ。(坊ちゃん)
いや悪魔…小悪魔かな。
小悪魔というよりサキュバスかもしれない。(坊ちゃん)
「家長とメイドが結ばれるなんてこと許されないとは思うけど、必死で頼み込むつもりだ」
「最悪許されなくても、僕が家系から抜けて君といることを選ぶよ」(坊ちゃん)
「私と一緒になる為に、地位を捨てて家族から離れるなんて、考えてはいけません」
「ね」(アリス)
「(クリスマスイブ) ヴィオラ様にお会い出来るのが楽しみです」
「でも少し…坊ちゃんと二人で過ごせなかったのが残念な気も」(アリス)
「パーティーなんて人間みたいなこと、僕が参加してもいいものなのだろうか?」(坊ちゃん)
「カフに難しい仕事頼むと、余計に手間が増えるぜ」
「あいつはなにも出来ないからな」
「可愛さだけで魅力を保っている」(ザイン)
「僕を弟と呼ぶな」
「僕のことは《好敵手(ライバル)》と呼べ!!」(ウォルター)
「あの日も…僕は雪に埋もれてて、諦めて死のうと思ってたところに君が来てくれた」
「あの日僕の中で全てが変わったんだ」(坊ちゃん)
「い…生きるよ」
「僕は君と、一緒に生きたい」(坊ちゃん)
「諦めないでよかったと思うことが、あまりにも多すぎる」
「全て君のおかげだ」(坊ちゃん)
「それでは、私からもプレゼントを」
「私をどうぞ」(アリス)
二年前のピュアだった君はどこへ…。(坊ちゃん)
「坊ちゃんが冷たい思いをなさってるので私も、それを共有したいなと」
「一緒に生きるのですよね?」(アリス)
「坊ちゃんの似顔絵も描きますね」
「いつか坊ちゃんにも心から花を楽しんでいただける日が来れば…と思いまして」(アリス)
「それじゃあ駄目だ。この絵は未完成だ」
「僕の隣には君がいてくれないと」(坊ちゃん)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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