マンガ「キングダム 山陽平定編」の名言・台詞をまとめていきます。【3】
キングダム 山陽平定編
19巻
「輪虎は己の力量を見誤らない」
「奴が三百と言えば三百で間違いない」(廉頗)
「一度、儂の手から放たれたあ奴は、もはや誰にも止められぬわィ」(廉頗)
「……変だな。この僕の殺気にもひるまずに、剣もかわされた」
「僕の腕が落ちたのか…それとも君がとっても強いのか」(輪虎)
「(リストに)載ってないね。飛信隊・信ってのは」
「だったら無理に殺すこともないか」
「はは、命拾いしたね、君」(輪虎)
「秦軍にもこんな若い芽が出てきてるのか」
「殿だったら成長が楽しみだとか言いそうだけど、あいにく僕にそんな趣味はない」(輪虎)
「悪いが目につく将は、根こそぎ狩らせてもらうよ」(輪虎)
「いくら才能や実力があっても”幸運”という天の働きがないと」
「武将なんて道半ばで命を落とすよ」(輪虎)
「そして本当に天に寵愛される武将は一握り」(輪虎)
「見逃してやるのは一度だけだ」
「次にもしどこかで出会えば、その時は必ず命をもらう」(輪虎)
「常人には理解しがたいか?」
「それまで何十万もの兵を動員して戦ってきた大将軍同士が」
「一つの部屋で酒を酌み交わすなど」(廉頗)
「刎頚の契りを交わした藺相如を”兄弟”とするなら」
「王騎ら六将は死ぬほど憎らしい最大の敵でありならが──」(廉頗)
「どこかで苦しみと喜びを分かち合っている”友”であった」(廉頗)
「だから六将筆頭の白起が自害した時は涙を流し」
「摎がどこぞの馬の骨に討たれた時は怒りに震えた」(廉頗)
「だってそれは、この期に及んでじーさんに一発逆転の好機が生まれたって話だろ!」
「ケンカってのは、最後に立ってた奴の勝ちだ」(信)
「次勝って、勝ち逃げしてやれよ」
「そうすりゃ、じーさんの総勝ちだ!」(信)
「だから言ってるだろう、そんなの悩む所じゃねェって」
「失敗が怖ェから後ずさりする奴は、最初から家で閉じ籠もってりゃいいんだ」(信)
「飛信隊、信が狙うのは総大将廉頗の首だ!!」(信)
「飛信隊(ここ)では士族も百姓も関係ねェ、古参も新参も関係ねェ」
「みんな色んなもんしょい込むだけしょい込んで戦えばいい」(信)
「俺たちはそうして一つのでっけェ塊になって、敵をぶっ飛ばす」(信)
「(最初のあいさつ?) 楽勝」
「だってお坊ちゃんだからね、黙っててもみーんな頭下げる」(蒙恬)
「臨時的ではあるが、この戦じゃ紛れもなく千人将だ」
「さすがに千人も兵を抱えると、武将の仲間入りしたって感じがするな」(蒙恬)
「千人隊は──もはや戦局を変えることができる軍隊だ」(王賁)
「お前には分からんだろが、名家に生まれた重責ってのもあるんだよ」
「特に、偉大すぎる父親を持ってしまうとな」(蒙恬)
「十中八九、魏軍の勝ちです」
「何しろ今でもあの方(廉頗)に正面から勝てる武将は」
「私を含めて天下に一人もいませんからね」(李牧)
「同規模の軍では、あの廉頗に勝てはせぬ」
「総司令は廉頗の恐ろしさが分かっていない」(昌文君)
「多少の無理は承知の上だ。趙との同盟が在る今しかない」
「秦が本気で中華を狙うのなら、何としてもこの戦で山陽をとらねばならん」(昌平君)
「私は地に足がついていない、だからお前達みたいに前に進めていない」
「それはやっぱり、象姉の仇を討ってないからだ」(羌瘣)
「何か月…何年かかるか分からないけど、きっちり仇を討つ」(羌瘣)
「そしてそれが終わってまた帰ってきたら」
「その時は私もちゃんとお前達と一緒に前に進めると思う」(羌瘣)
「久しぶりじゃのォ、廉頗…もう腹はくくったぞィ」
「最後に笑うのは、この儂じゃ」(蒙驁)
「加入組も精兵ではあったが、玉鳳三百人との力の差があることは分かっていた…」
「──がしかし、共に戦うことがこれほど枷になるとは…」(王賁)
「統率された隊とそうでない隊は、しばらく見てればすぐに分かる」
「もちろん前者は強く、後者は弱い」(輪虎)
「そしてそれは将狩りで急造隊を作らせた僕の功績ということで」
「命はもらうよ、新造千人将君」(輪虎)
「一騎討ちか」
「興味ないな。みんなさっさと終わらすよ」(輪虎)
「関係ない」
「兵がいかに強かろうと、隊長の貴様を討てば隊は崩れ」
「それで終わりだ」(王賁)
「知ってたかい?」
「大技の直後は必ずスキが生じるって」(輪虎)
「(援軍は)必要ない」
「不完全な軍を何度送ろうと、同じことの繰り返しよ」(廉頗)
「俺達は腕っぷしには自信あるが、頭使うのはあんま得意じゃねェ」
「いきなり連携技とかやろうとしても無理だ…本番じゃきっと大失敗する」(信)
「それよりも逆に個別に戦った方がまだましだ」(信)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
アマゾンリンク
キングダム 1巻 (Kindle)
コミックシーモアリンク

