マンガ「キングダム 合従軍編」の名言・台詞をまとめていきます。【3】
キングダム 合従軍編
27巻
「乱戦が長すぎる」
「もはや隊の形なんてなく、中でバラバラになって戦ってるのに間違いない…」(河了貂)
「突入するぞ、中で隊を立て直す」(河了貂)
「(長平?) 知るかよ、それは俺が生まれる前とかの話だ」(信)
「ここは戦場だ」
「戦いの最中に、ふざけたもん見せんじゃねェ!!」(信)
「オレがいない間にお前らが全滅なんてしたら、軍師になった意味がないだろうが」(河了貂)
「何が同じだ」
「長平はたとえ投降しようとそれは、寸前まで兵士だったんだ」(河了貂)
「それとお前がこれまで手にかけてきた人間が、同じだなんて絶対に言わせるか」(河了貂)
「無力な女子供まで殺してんじゃねェよ、このクソヤロォが」(河了貂)
「子供に何の罪がある、赤子に何の罪がある」
「まだ何も分からないで、ただ一方的に…命を奪われてっ…」(河了貂)
「お前は長平の復讐と称して、虐殺目的で戦争をしてる最低の異常者だ」(河了貂)
「俺も戦争孤児で万極ほどひねくれちゃいねェが」
「戦争は”あるもん”だって思って生きてきた」(信)
「それがどうこうなんて考えが及ぶもんでもねェって感じで生きてきたんだ」(信)
「この出口のねェ戦争の渦を解く答えを持ってる奴を」
「実はおれは知ってたんだってなァ」(信)
「そいつの答えはこうだ」
「境があるから内と外ができ、敵ができる」
「国境があるから国々ができ、戦いつづける」(信)
「だからあいつは国を一つにまとめるんだ」
「そして俺は、その金剛の剣だ」(信)
「てめェの痛みはしょってやる」
「だからお前はもう、楽になりやがれ!!」(信)
「俺は長平みてェなことは絶対にやらねェし!」
「絶対やらせねェ!!」(信)
「飲むぞ、小童ァ」
「夜は勝利の美酒に酔いしれる」
「これが戦人の醍醐味じゃァ」(麃公)
「戦は生き物じゃァ、始まってみねば分からぬわ」
「展望などあるかァ」(麃公)
「重要なのは一つ──」
「”火つけ役”が”火の起こし場所”に出現できるかどうかじゃ」(麃公)
「どこの戦場も同様だが」
「秦軍の今ある力だけで、この合従軍をはねのけるのは至難の業じゃ」(麃公)
「成すためには、”中”からの新しい力の台頭が不可欠じゃろう」(麃公)
「つまらぬ感傷に浸っている場合ではないぞ」
「今は国が生きるか死ぬかの瀬戸際じゃろ」
「この大戦(おおいくさ)で化けてみろ、童・信」(麃公)
「(第二将軍) …一言で言うなら、”性格に問題あり”といった所だ」
「それは無論、戦いの天才だからだ」(春申君)
「秦将なんてチンケなもの討つ作戦じゃありませんよ」
「函谷関を落とす作戦ですよ」(媧燐)
「全軍大いなる凡戦を連ねて十日後に函谷関を落とすべし」(媧燐)
「老将には老将にしか務まらぬ役目がある」(蒙驁)
「才能という面なら、王翦や倅の武がおる」
「彼らのそれは六将に決してひけをとらぬ」(蒙驁)
「じゃがあの二人では函谷関は守れぬよ」
「それはなぜか」
「”重み”が足りぬ」(蒙驁)
「親父達……か」
「極端に単純明快な蒙武と、何を考えてるかさっぱり分からん王翦」(蒙恬)
「どっちも困ったもんだよなァ」
「結果、子もひねくれるって…」(蒙恬)
「一緒にするな」
「お前の不真面目さは父親とのことに起因する」
「俺はお前みたいに逃げはしない」(王賁)
「待て、野盗」
「貴様に国を守る覚悟はあるか?」(張唐)
「この国をしょって立つ武将になる覚悟が、貴様にあるかと聞いている」
「野盗・桓騎」(張唐)
「恐らく長期戦に出ているのではない」(昌文君)
「全ての戦場で等しく秦軍(こちら)の弱体化をはかり、機を見て一気に全軍総攻撃をかける」
「長期戦ではなく、逆に最短の短期戦をしかける気だ」(昌文君)
「ここからでは(総攻撃が)いつとは申せません」
「しかし現場の鋭い人間達は、すでに感じ取っているはずです」(昌平君)
「…わざわざ集める必要もなかったようですね」
「ならば皆さんに伝える言葉は一つだけです」
「明日の夜は函谷関の上で祝杯をあげましょう!」(李牧)
「俺の号令に従い、全力で戦え」
「以上だ、解散」(蒙武)
「俺が全中華最強の男・蒙武だ!!」(蒙武)
「この俺を止める者など天下に存在せぬ」
「楚将・汗明よ、貴様の頭はこの蒙武自ら叩きつぶす」(蒙武)
「最強の男が率いる軍勢も最強だ」
「この蒙武軍は無敵である!!」(蒙武)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
アマゾンリンク
キングダム 1巻 (Kindle)
コミックシーモアリンク

