「BLEACH(ブリーチ) 千年血戦篇」の名言・台詞まとめ【6】

アニメ「BLEACH 千年血戦篇」の名言・台詞をまとめていきます。【6】

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BLEACH 千年血戦篇

→BLEACH(千年血戦篇、1話)

10話

「懐かしい…戦いは楽しいが、そのさなかに我を忘れたり、意識が飛んだことはねえ」
「そんなことはただ一度…あんた(卯ノ花)と戦った、あの日だけだ」(更木剣八)

 

「倦んでいた。剣に、戦いに」
「それゆえ、剣を悦ばせるに足る敵を求めて、あらゆる場所をさまよった」(卯ノ花烈)

 

「それゆえ剣が、それに倦む者同士を引き合わせたのでしょう」(卯ノ花)

 

「至福…思いもしなかった」
「よもや私が、こんな子供(更木)相手の斬り合いに、かつてない悦びを得ようとは」(卯ノ花)

 

「よもやその子供が、私との戦いで自らに枷をかけてしまおうとは」(卯ノ花)

 

「入った。さっきまで反応していた剣に、今は反射で応じる」
「意識が飛んで目覚める度に、生まれ変わってるみてえだ」(更木)

 

「更木剣八、あなたは気づいていないでしょう」
「自分が無意識のうちに、戦いの中で自らの力を自ら封じてしまっていることに」(卯ノ花)

 

「あの戦いで、私達は互いにこれまでにない悦びを得た」(卯ノ花)

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「ただ1つ違ったのは、あなただけがあの戦いでギリギリで戦う悦びを知ってしまったこと」
「それこそが、私の罪」(卯ノ花)

 

「あなたは嬉しかったでしょう」
「周りを見ても雑魚ばかり、剣を試せる敵すらなし」(卯ノ花)

 

「そんなあなたにとって、私は初めて遭遇する力の拮抗した敵だった」(卯ノ花)

 

「だけど…私はあなたよりも弱かった」
「生まれて初めて出会った敵と呼べる者」(卯ノ花)

 

「これを失えば、もう二度と戦いを楽しめる時など来ないと考えたあなたは」
「弱い私に合わせるように、無意識のうちに少しずつ」(卯ノ花)

 

「暗く、深く、自らの力を圧し固め、封じていったのです」(卯ノ花)

 

「私は絶望しました」
「あなたに力を封じさせてしまった、己のふがいなさに」(卯ノ花)

 

「私は強い、あなた以外の誰よりも。だからこそ、私はあなたを殺しましょう」
「百度でも、千度でも」(卯ノ花)

 

「だからこそ、私はあなたを癒やしましょう」
「何度でも、何度でも。あなたが、真のあなたへと立ち戻るまで」(卯ノ花)

 

「そして、私を超えて遥かな高みへ…さあ!」(卯ノ花)

 

「死んだ…と思いましたね?」
「ぬるい。私がなんのために回道を修めたか、あなたが知らぬはずはないでしょうに」
「卍解」(卯ノ花)

 

「座興はこれにておしまい」(卯ノ花)

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「今まで俺は眠っていたのか?」
「眠ったまま、ただひたすらにあんたとのこのやり取りを夢の中でなぞっていたんだ」(更木)

 

「ずっとこのやり取りに名はないものと思っていた」
「それを今、あんたのおかげで、俺はようやく知ることが出来たんだ」(更木)

 

「ありがとう」
「これが…これが…これが戦いだ!」(更木)

 

「なあ、あんた気づいていたか?」
「俺は戦いが好きだ、好きなんだ。自分じゃどうにもならねえほどなんだ」(更木)

 

「1つの時代に”剣八”は1人」
「それは掟であると同時に、避けられぬ宿命(さだめ)」(卯ノ花)

 

「なぜなら、強き者は次なる強き者を見つけた時」
「もはや自らのために剣を振るえなくなるからです」(卯ノ花)

 

「さようなら」
「世界でただ1人…私を悦ばせた男(ひと)よ」(卯ノ花)

 

「見事です、更木剣八」
「これにておしまい…」(卯ノ花)

 

「終わりかよ…おい、あんた死ぬのかよ?」
「おい、死ぬな…まだだ、まだ足りねえんだ」(更木)

 

「頼む、死ぬな」
「お願いだ…死ぬな~!」(更木)

 

「私がこれまで手にしてきた全ては、あなたへと解き放ちました」
「もう、私の手には何もない」(卯ノ花)

 

「あの時、あなたへと渡せなかった”剣八”の名も、ようやくこの手から消えたのです」(卯ノ花)

 

「祝って下さい、更木剣八…死にゆく私のために」
「ああ…役目を果たして死ねることの、なんと幸福であることか」(卯ノ花)

 

「あ~らら。ラブを受けない斬魄刀はこんなにもたやすく壊れてしまうんだねえ」
「君達の周りに斬魄刀の怒りが満ち満ちているね」(二枚屋王悦)

 

「雑魚に握らす刀はねえ」(二枚屋)

 

「彼等(浅打)は君等にこう思ってる」
「根本が違う」(二枚屋)

 

「斬魄刀と死神、どっちが上か?」
「そこんとっから語り合おうぜ!」(二枚屋)

 

「今のままじゃダメさ、一護ちゃん」
「君は自分が浅打に選ばれないってことが」(二枚屋)

 

「浅打を持たずにこれまで戦ってこれたってことが」
「どれほどのことなのか分かっちゃいない」(二枚屋)

 

「立ち戻る必要があるのさ、自分のルーツに」
「そして君は、自分のルーツを知らなきゃいけない」(二枚屋)

 

「たとえルーツを知って、戻ってこれなくなったとしても」(二枚屋)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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