アニメ「BLEACH 千年血戦篇」の名言・台詞をまとめていきます。【4】
BLEACH 千年血戦篇
7話
「あれはむか~し、ソウル・ソサエティに現れた化け物じゃ」
「ソウル・ソサエティが大変な時に現れて、もっと大変にしてしもうた」(山本元柳斎重國)
「もう現れることはない。もしまた現れるようなことがあれば、その時は…」
「わしがここに戻ることはないじゃろう」(元柳斎)
「死神共の長とはいえ、死する様は哀れなものだな、山本重國」(ユーハバッハ)
「死しても逃さぬとでも言うつもりか?」
「くだらぬ。山本重國、半端者よ」(ユーハバッハ)
「私がなぜ、5人の特記戦力から貴様を外したか知るよしもなかろう」(ユーハバッハ)
「貴様なぜ、左腕を治さなかった?」
「あの人間の女に命じれば、治すことは出来たはずだ」(ユーハバッハ)
「分かっている、貴様は人間を利用したくなかったのだ」
「知っているぞ」(ユーハバッハ)
「貴様は藍染との戦いのさなかも、人間である黒崎一護を巻き込むことを案じていた」(ユーハバッハ)
「そして今も、ソウル・ソサエティだけでなく、現世までもその背に負って私の前に立ち」
「そして敗れた」(ユーハバッハ)
「貴様は弱くなった、山本重國」
「かつての貴様は違った」(ユーハバッハ)
「貴様が創設した当初の護廷十三隊は、護廷とは名ばかりの殺伐とした殺し屋の集団だった」
「だがそれゆえに、恐るべき集団だった」(ユーハバッハ)
「それを束ねる山本重國、貴様はまさに剣の鬼」(ユーハバッハ)
「敵を討つに利するものは全て利用し」
「人はもとより部下の命にすら灰ほどの重みも感じぬ男だった」(ユーハバッハ)
「だが、我等クインシーを殲滅してそれは変わった」(ユーハバッハ)
「安らかな世を手に入れた貴様らは、守るべきものを増やし慈しみ」
「つまらぬ正義や誇りのために二の足を踏む惰弱の一群に成り下がった」(ユーハバッハ)
「貴様は死ぬまで知らぬままだったがゆえに教えてやる」
「ソウル・ソサエティはこれから死ぬが、護廷十三隊は千年前、我等と共に死んだのだ」(ユーハバッハ)
「仕上げだ。シュテルンリッター全名に伝えよ」
「ソウル・ソサエティを徹底的に蹂躙せよ」(ユーハバッハ)
「(命が)消えるな…消えるな! 消えるな!」
「消えるな~!」(黒崎一護)
「ルキアと、恋次は…生きて…いたか?」(朽木白哉)
「ああ、大丈夫だ。生きてる」(一護)
「そうか…よかった」(白哉)
「私はもう、長くはもたぬ」(白哉)
「護廷十三隊隊長として、瀞霊廷を踏みにじる卑劣の輩を倒すことも出来ず」
「多くの隊士達を死に至らしめ、その部下や家族達を悲しませ」(白哉)
「あげく、無様に敗北し死することを…」
「心より恥じる」(白哉)
「引き換え兄(けい)は人間だ」(白哉)
「本来ならこの戦いに巻き込まれることはおろか」
「ここにいることすらなかったはずの者だ」(白哉)
「その兄に最後の頼み事をする私の、おぞましき無様を許してくれ」
「頼む…ソウル・ソサエティを守ってくれ、黒崎一護」(白哉)
「答えはなかった…それでいい、奴はそういう男だ。答えなくとも分かっている」
「任せたぞ…黒崎一護」(白哉)
「あんたが敵のリーダーか?」(一護)
「ふざけてんじゃねえぞ!」
「ソウル・ソサエティをメチャクチャにしたのは、てめえかって聞いてんだよ!」(一護)
「見てのとおりだ、ハッシュヴァルト。ここまで来ては仕方ない」
「潰していこう」(ユーハバッハ)
「そうか…お前は自分のことを何も知らぬのだな」
「自身の母のことさえも」(ユーハバッハ)
「さらばだ、黒崎一護。いずれまた迎えに来る、傷を癒やして待つがいい」
「闇に生まれし、我が息子よ」(ユーハバッハ)
8話
「勇音、感情に任せて口走ってはいけません」
「不安に駆られてここを空けることは容易い」(卯ノ花烈)
「ですが、それをしてはならぬと説明せねばいけないほど」
「普段のあなたは浅はかではないはずです」(卯ノ花)
「泣かなくてもよいのです、勇音」
「”4番隊舎を動くな、何があっても”」(卯ノ花)
「それが、総隊長が私達に下された最後の命令だったのですから」(卯ノ花)
「一護はなぜ、あんなつらそうな顔をしていたのでしょう?」
「(疲れてるだけ?) 本当に…本当にそれだけでしょうか?」(朽木ルキア)
「何かもっと重大なことを、抱え込んで隠してしまおうとしているような…」(ルキア)
「下がれ! 今はそんな報告、聞きたくもない」(砕蜂)
「分からぬか、総隊長殿が亡くなられたのだ」
「これ以上、何を受け入れろというのだ!」(砕蜂)
「やめろ、砕蜂!」
「叫びたいのが貴様だけだと思うか!」(狛村左陣)
「今の流れだと確実に全員並んで山じいにゲンコツだよ」
「遺品を前に泣いたり怒ったり、情けなくて震えが来るってね」(京楽春水)
「護廷十三隊は、死人を悼んだり」
「壊れた尸魂界(ソウル・ソサエティ)を思って泣くためにあるんじゃない」(京楽)
「ソウル・ソサエティを守るためにあるんだ」
「前を向こうじゃないの、僕等は護廷十三隊だろ」(京楽)
「零番隊の全構成員は5人」
「隊士はいない、全員が隊長」(京楽)
「そして、その5人の総力は…十三隊全軍以上だ」(京楽)
「うるせえよ」
「ふざけんじゃねえはこっちの台詞が」(麒麟寺天示郎)
「おめえらなんだ、護廷十三隊だろうが、おお?」
「俺等の仕事は王宮の守護、おめえらの仕事は瀞霊廷の守護」(麒麟寺)
「護廷の名前をしょった連中が、守れねえから助けて下さいじゃあ」
「護廷の二字の名が泣くぜ」(麒麟寺)
「分かってんだろう? 烈」
「今のおめえがやるべきことは、治療なんかじゃねえってことは」(麒麟寺)
「黒崎さん。ご覧のとおり、私達は大丈夫です」
「あなたはあなたのために動いて下さい」(浦原喜助)
「自分で考えて決めていいんすよ」
「自分が本当にどう動きたいのかを」(浦原)
「彼が本当に心の底から自分の動きたいように動けば」
「それは必ず最後にはみんなを守ることにつながっていく」(浦原)
「そんなことは、あなた達の方がよく分かってるじゃあないっすか」
「そして誰より…そのことを1番知ってるのは、黒崎さん自身なんすから」(浦原)
「今あいつが行かなきゃ、次の侵攻でソウル・ソサエティは終わりだ」
「行かせるしかねえのさ」(志波空鶴)
「たとえそれで、叔父貴が悲しむことになったとしてもな」(空鶴)
「命を造り、王を討ち、まさに神に取って代わろうともくろんだ」
「藍染惣右介、奴こそはまさしく悪そのもの」(修多羅千手丸)
「じゃが心せい、黒崎一護」
「こたびの滅却師(クインシー)共は、それをしのぐ巨悪となろう」(修多羅)
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