アニメ「薫る花は凛と咲く(友情編)」の名言・台詞をまとめていきます。
薫る花は凛と咲く
6話
「2人が別れたあと、紬君に話しかけた」
「それで”薫子にはもう…会わないでほしい”って伝えたの」(保科昴)
「か…薫子…勝手なことをして…ごめんなさい!」
「ごめんなさい…」(昴)
「昴。もう、いきなり謝るからびっくりしたよ」(和栗薫子)
「校門での騒ぎの時に千鳥と桔梗の仲の悪さを痛感したの」
「私が昴を苦しませてたんだね」(薫子)
「昴がそれを凛太郎君に頼んだのは、私のためなんでしょう?」
「昴は優しいね」(薫子)
「心配かけてごめんね」(薫子)
「私は最低だ…」(昴)
「私は、自分がただ楽になりたかっただけ」
「なんてズルい人間なの」(昴)
「そして、何よりも許せないのは…」
「薫子が私を責めなかったことに、心底ホッとしてしまった」(昴)
「私は昔と何も変わっていない」(昴)
「背が伸びても、外見だけ取り繕って強く見せても」
「マネをして髪を伸ばしてみても、甘えてばかりの最低な弱虫のまま」(昴)
「私は心から…私が大嫌い」(昴)
「昴、それ…なんか嫌!」(薫子)
「昴は昔から、ずっと私のそばにいてくれた」
「そんな昴に、私はすごく支えられていたんだよ」(薫子)
「だから昴…お願い」
「私が好きな昴を、昴が否定しないでよ」(薫子)
「私ね、自分が見てきたものを信じたいの」
「だから私は、私が見てきた昴を信じるの」(薫子)
「昴が自分を”こんな私”って思わなくなる日がいつか来るなら」
「私はその日までずっと伝え続けるよ」(薫子)
「私は昴が大好きだって!」(薫子)
「そうだ…薫子はずっとそうだった」
「出会った時からずっと、伝え続けてくれていた」(昴)
「今やっと、私のすべきことが分かった気がする」(昴)
「ごめん、昴」
「私、凛太郎君に会いたい」(薫子)
「紬君のこと、好き?」(昴)
「うん、好き…大好き」(薫子)
「(薫子は)私をずっと信じてくれていた」
「だから私も、この先何があっても薫子を信じ続ける」(昴)
「何があってもそばにいる」
「そしていつか私も、あなたが大好きだと行ってくれた私を…愛せるようになりたい」(昴)
「胸を張って、あなたの隣を歩けるように」(昴)
「保科さんが言ったこと、理解は出来るんだ」
「関わらない方がお互い平和に過ごせるかもしれない」(紬凛太郎)
「でも俺…それでも、和栗さんに会いたいって思った」
「けど、和栗さんに迷惑がかかるのは耐えられない」(凛太郎)
「だから保科さんに聞きたいんだ」
「俺はどうすれば、迷惑をかけずに和栗さんに会えますか?」(凛太郎)
「(ムカついたり?) しないよ」
「保科さんは和栗さんが大切なんでしょ?」(凛太郎)
「どうしたら保科さんも安心できるのか」
「和栗さんが大切にしている人を無視するのは、俺には出来ない」(凛太郎)
「ねえ、薫子」
「あなたが好きになった人は、底抜けのお人好しだわ」(昴)
「”友達”って呼ぶには、程遠いわね」
「でも、そうね。いつか…」(昴)
「自分のことを好きになれる日が来たら…」
「私と…友達になってくれる?」(昴)
「(何かあった?) 内緒」(昴)
7話
「でも、本当はちょっと嬉しい」
「昴が私と凛太郎君のことを知ってくれて」(薫子)
「凛太郎は勉強できねえけど運動は出来るのに」
「そんなあいつがドジしまくるのはおかしい!」(宇佐美翔平)
「朔君、意地っ張りだから」
「凛太郎も朔君も、言葉足らずなんだよ」(依田絢斗)
「薫子、分かりやすすぎない?」(昴)
「そいつらにちゃんと話したいんだ、和栗さんと保科さんのこと」
「俺、あいつらにこれ以上隠しごとをしたくなくて」(凛太郎)
「あいつらの代わりなんていなかった」
「初めて居場所が出来た気がした」(凛太郎)
「今回の試験、和栗さんのおかげで初めて何かを諦めたくないって思えて」
「初めて頑張れたんだ」(凛太郎)
「だから俺、あいつらのことも諦めたくない」(凛太郎)
「私は凛太郎君を信じてる」
「そんなあなたが”大切”だっていう人達なら…私も信じる」(薫子)
「(ガキ?) あれ? もしかして年上?」
「すみません、やることがあまりに幼稚だから」(夏沢朔)
「いいかげん気づきましょうよ」
「自分達がダサいことに」(朔)
「そっか…あの(凛太郎の)ケガ、あなた達のせいだったんだ」(絢斗)
「絢斗、マジで強いよな」(翔平)
「ケンカ嫌いなくせに」(朔)
「僕、平和主義者だから」
「でも、友達傷つけられたら話は別でしょ?」(絢斗)
「凛太郎はダサくないよ」
「凛太郎は最高にかっこいい男だよ」(絢斗)
「俺はちゃんと伝えなきゃいけなかった」
「彼女みたいに」(朔)
「凛太郎」
「俺は昨日、お前の言葉が嬉しかったよ」(朔)
「俺はこんな性格だけど、これだけは信じていてほしい」
「俺は翔平と絢斗と凛太郎を…心の底から信頼してる」(朔)
「だから…何かあったら頼ってよ」(朔)
「大丈夫だよ」
「凛太郎は、やる時はやる奴だから」(朔)
8話
「(図書館のこと?) あのさ…わりい」
「何言われたか覚えてねえわ、俺」(翔平)
「な…なんだよ! だって1ヶ月くらい前だろ」
「そんな前のこと覚えてるか?」(翔平)
「俺もごめん」
「ひどいことなら俺もあんたに言ったし…だから、ごめん」(朔)
「(桔梗?) え? 俺等、そんなの気にしねえけど」
「嫌われてんのは知ってるから、あんまり関わらないようにしてるだけだよ」(翔平)
「嫌な思いさせたいわけじゃねえしさ」(翔平)
「”桔梗だから”とか”ごめんなさい”とか、もういいからさ」
「これからは仲よくしようぜ」(翔平)
「私が今まで千鳥に抱いてきたものは、なんだったのだろう?」(昴)
「薫子の言うとおりだ」
「自分の目でしっかり見なければ、何も分からないのね」(昴)
「(勉強のお礼?) 一緒に…どこかお出かけしたい」
「いい?」(薫子)
「ヤッベえ、死ぬほど緊張してる」
「この前の勉強会の時は勉強って目的があったけど」(凛太郎)
「今日のって、こんなの…」(凛太郎)
「凛太郎君、お願い聞いてくれてありがとう」
「今日すっごく楽しみにしてた」(薫子)
「今日は和栗さんがしたいこと、全部しよう」(凛太郎)
「凛太郎君、イルカショーの時間まで少しあるしさ…楽しかったこと教えて」
「私、聞きたい」(薫子)
「(一緒の写真) 宝物だ」(薫子)
「普通に楽しんじまってるけど…今日の和栗さん、めちゃくちゃかわいくねえか!」
「俺今日、何回”かわいい”って思った?」(凛太郎)
「私は大丈夫」
「(迷子の子を)ほっとけないもん」(薫子)
「凛太郎君、ありがとう」
「私、本当にお礼なんて考えてなくて」(薫子)
「凛太郎君の力になれるだけで十分だったというか」
「だからこうしておでかけ出来ることになって、すごく嬉しかったの」(薫子)
「今日は本当にありがとう」
「私、すっごくすっごく楽しかった」(薫子)
「自分が誰かにこんな感情を抱くことになるなんて、夢にも思わなかった」(凛太郎)
「はっきりと分かってしまった」
「鮮烈に跳ね上がるこの感情から目をそらすことなんて、もう…出来ない」(凛太郎)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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