「ツルネ(合宿編)」の名言・台詞まとめ

アニメ「ツルネ(合宿編)」の名言・台詞をまとめていきます。

ツルネ

→ツルネ(1話)

5話

「下僕の労働は過酷であり、理不尽だ」(鳴宮湊)

 

「(的付けは)意外と力仕事なんだよね」
「俺、弓とスマホより重たいものは持たない主義なんだけどな~」(如月七緒)

 

「”見取り稽古”って言葉があるだろ?」
「射るだけが練習じゃない」
「見て、考えて、糧にするのも練習だ」(滝川雅貴、通称:マサさん)

 

「かっちゃんが誰かを嫌うのは珍しいんだ」
「基本、嫌な奴はスルーだもん」(七緒)

 

「鳴宮のことを気にしてるのは間違いないし」(七緒)

 

「だからこの先、君に対しての態度が軟化するかもしれないし」
「しないかもしれない」(七緒)

 

「俺なんかにしゃべってくれたのが嬉しくて…」(湊)

 

「如月も小野木も、俺にバンバンぶつかってくるだろ」
「それが嬉しいんだ」(湊)

 

「雅貴の顔も、昔に比べると随分変わったな」(滝川蓮)

 

「(老けた?) いや…険が取れた」
「特にあいつらと一緒にいる時のお前は、とても楽しそうだ」(蓮)

 

「(立順は)わしの一存じゃから、異論があるなら言ってくれて構わんぞ」(森岡富男、通称:トミー先生)

 

「まず大前、小野木海斗くん」
「二的が山之内遼平くん」
「中が竹早静弥くん」
「四的、如月七緒くん」
「そして落は、鳴宮湊くんじゃ」(トミー先生)

 

「(これで?) これがいいんだよ」(マサさん)

 

「(立順の理由?) トップシークレットじゃ」(トミー先生)

 

「(立順の)理由が分かった時、お前達はもっと上手くなるなずだ」(マサさん)

 

「矢渡しが始まりなら、納射は区切りだ」
「無事に済んだことを神様に報告し、感謝するのだ」(湊)

 

「(合宿で練習していない?) いや…やった価値はあったさ」(マサさん)

 

6話

「”弓返り(ゆがえり)”ってのは、矢が正しく綺麗に放たれた時に自然と起きる」
「起きないってことは、まだどこか未熟な部分がある」(マサさん)

 

「っていうか、”弓返り”するとかっこいいし、威張れるよな」(マサさん)

 

「”弓返り”ってのは結果であって、目的じゃあない」
「そこを取り違えると失敗する」(マサさん)

 

「美しい射が中るとは限らない」
「が…正しい射は大概美しい」(マサさん)

 

「男女共に10射、それぞれの上位7名を補欠含めた団体戦の選手とする」
「学年や経験は問わん、実力のある者を選ぶ」(武藤先生)

 

「(たった1回?) 大会もたった1回だ、運も実力のうちだと思え」
「弱い選手、下手な選手は試合に出さん」(武藤先生)

 

「俺、自分のこと話すの下手なの分かってる」
「あと、人の気持ちを理解するのも下手だ」(湊)

 

「でもこれから、頑張って話していくことに決めた」
「だから静弥もそうしてほしい」(湊)

 

「じいさんとは違いますよ」
「俺がコーチを引き受けたのは、復讐ですから」(マサさん)

 

「じいさんは弓引きとしては優れてましたが、師匠としては難しい人間でした」
「自分に厳しく、人にも厳しく」(マサさん)

 

「俺はじいさんのやり方に馴染めなかった」(マサさん)

 

「”お前の弓は汚い”、”ただの的中てだ”って」
「結局、正しい弓がどういうものかは一切教えてもらえませんでした」(マサさん)

 

「そういう教え方しか出来なかったんでしょう」
「だから、俺はそうなるまいと」(マサさん)

 

「あいつらをいっぱしの弓引きにしてやれれば」
「俺はじいさんを…」(マサさん)

 

「超えられる、許せる、忘れられる…どれなんでしょうね」
「自分でも分からないけど」(マサさん)

 

「武道の精髄は鍛錬だけではない」
「後続の者を教え導くことも肝要じゃ」(トミー先生)

 

「教えられたことを自分なりに噛み砕き、新しい形で伝える」
「それを滝川君は”復讐”と言う、わしはまったく賛成じゃ」(トミー先生)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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