「文豪ストレイドッグス(2期、ギルド対決編)」の名言・台詞まとめ

アニメ「文豪ストレイドッグス(2期、ギルド対決編)」の名言・台詞をまとめていきます。

文豪ストレイドッグス(2期)

→文豪ストレイドッグス(2期、13話)

22話

「ギルドが僕に挑戦状とはねえ」
「これで少しは退屈が紛れる」(江戸川乱歩)

 

「我が輩を覚えていない?」
「君との勝負のためだけに、わざわざギルドの遠征に加わったのに…」(エドガー・アラン・ポオ)

 

「我が輩はポオ、探偵にして知の巨人」
「6年前、君との勝負に敗れた者である」(ポオ)

 

「ギルドの作戦など野蛮なばかりで退屈極まりない」
「この世で人類が唯一驚嘆し刮目すべきは、君の異能力”超推理”のみ」(ポオ)

 

「(いつもの?) メガネがない」
「あれは社長から下賜(かし)された特別なメガネで、僕の異能力発動に必須だ」(乱歩)

 

「それに与謝野さんも瀕死の相手に治癒異能力が発動しなかった」
「つまりこの世界では僕の”超推理”も発動しない」(乱歩)

 

「(地道に調査?) 面倒! 地味! 退屈!」
「コツコツ調べものとか聞き込みとかは、探偵の仕事で名探偵の仕事ではな~い!」(乱歩)

 

「バカか? 君は」
「いや、疑問形は失礼だな」
「バカだ、君は」(乱歩)

 

「僕は異能力者だ」
「だからこの世界ではなんの力もない」(乱歩)

 

「あのメガネをくれたのは社長だ!」
「社長が僕に嘘をついてるって言うのか?」(乱歩)

 

「これは勝負ではない…復讐である」(ポオ)

 

「あたしにゃお手上げだ」
「けど…世界最高の名探偵なら、楽勝さ」(与謝野晶子)

 

「何せ、武装探偵社は乱歩さんの才能を生かすためだけに設立された組織だからね」(晶子)

 

「(あの謎が解けるはずがない?) いや、なかなか刺激的だったよ」
君のミスは1つだけ、僕に勝負を挑んだことだ」(乱歩)

 

「まあ、どんなに難解な推理小説も、作者の悪意が読めた時点で半分は解決さ」(乱歩)

 

「知的技術は昔より素敵になってたけど、その差が出たね」
「僕が自分が解決した事件を忘れるわけないだろ」(乱歩)

 

「僕は異能力者だ」
「だって…今さら一般人なんて格好がつかない」(乱歩)

 

「この白鯨が異国の地に落ちて人々を皆殺しにするなら」
「せめてわしも共に落ちようと思う」(ハーマン・メルヴィル)

 

「機械の体となる前のモビー・ディックは美しかった」
「かつてのギルドがそうであったように」(メルヴィル)

23話

「僕にはお前が微塵も理解できない」(中島敦)
「理解を求めた憶えはない」(芥川龍之介)

 

「俺がここまで登りつめた成功の秘訣その1だ」
「”仕事で1番大事な部分は他人任せにしない”」(フランシス・スコット・フィッツジェラルド)

 

「(非道は許されない?) 秘訣その2、”他人の価値観に流されるな”」(フランシス)

 

「秘訣その3、”チャンスを与えられた人間の行動は読みやすい”」(フランシス)

 

「異能力”華麗なるフィッツジェラルド”」
「俺の異能力は…消費した金額に比例して身体能力を強化させる!」(フランシス)

 

「誇っていいぞ、少年」
「10万も使うのは久しぶりだ」(フランシス)

 

「気に入らないな」
「元殺し屋に善人になる資格はない…君は本気でそう思っているのか?」(太宰治)

 

「誰の許可で床に転がってる?」
「今度は逃さぬ、立って戦え!」(芥川)

 

「先刻貴様、僕(やつがれ)が理解できぬと言ったな」
「僕からすれば、貴様こそ理解できぬ」(芥川)

 

「その臆病な目は、己の力も異能力も信じてない」
「だのにいつも無謀な死闘に挑む」(芥川)

 

「その矛盾した自尊はどこから来る?」(芥川)

 

「黙れ、僕のメインは人虎だ」
「デザートはそこでおとなしくしていろ」(芥川)

 

「成功の秘訣その4だ」
「”ただ強者たれ”」(フランシス)

 

「金と権力、異能力に地位、強さの種類は1つではないが」
「まあ俺のように全てを持つのが無難だな」(フランシス)

 

「何が強者だ!」
「金や異能力は、地上の街を吹っ飛ばすためにあるんじゃない」(敦)

 

「人の強さは、悲しみの縁でもがく人に差し伸べるためにあるんだ!」(敦)

 

「力は弱者を助けるためにあるのではない」
なぜなら金儲けの本質は、弱者からの搾取だからだ」(フランシス)

 

「先刻”貴様を理解できぬ”と言った台詞、取り消そう」
「理解した」(芥川)

 

「人虎、貴様はいつも誰かから生きる許可をもらうために戦っている」
「自らの命すらなげうって」(芥川)

 

「実に不快だ…」(芥川)

 

「これではたとえ貴様を100回殺そうと、なんの戦果にもならん」
「しかり、それが唯一絶対の価値」(芥川)

 

「戦果なき限り、あの人は僕を認めぬ」
「太宰さんは決して…」(芥川)

 

「いいかい? 鏡花ちゃん」
「君は探偵社の全てを知らない、自分自身の全ても知らない」(太宰)

 

「全てを知ることは誰にも出来ない」
「それを可能性と言うんだ」(太宰)

 

「取り消せ! 僕に力も地位もあるだと?」
「貴様を”不快だ”と言った理由を教えてやる」(芥川)

 

「それは貴様が全てを持っていながら、そのことに気づきもせず」
「己が古傷に甘え続ける愚か者だからだ!」(芥川)

 

「異能力に恵まれ、出会いに恵まれ」
「努力もせずただ運だけで太宰さんに認めたたえられながら」(芥川)

 

「貴様はその幸福にも気づかず、己の悲劇ばかりに浸る愚物だからだ!」(芥川)

 

「成金背広。貴様ほどの強者を倒せば、僕も弱者ではなくなるか?」
「(保証する?) ならばこの身がいくつ砕けよとも惜しくはない」(芥川)

 

「この世界で、全てを犠牲にする価値のあるものが家族以外に存在すると思うか?」
「俺は本を手に入れる、そして娘をこの世に呼び戻す」(フランシス)

 

「ああ、くだらぬ」
「なぜなら苦しめる過去の言葉と貴様は、本質的に無関係だからだ」(芥川)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
アマゾンリンク
文豪ストレイドッグス [Blu-ray]
コミックシーモアリンク
国内最大級の漫画・電子書籍ストア【コミックシーモア】※商品リンク有り※許可が下りていないメディアでの掲載は厳禁※

 

→文豪ストレイドッグス(2期、ギルド終結編)
→文豪ストレイドッグスのインデックス