アニメ「新機動戦記ガンダムW」トレーズ・クシュリナーダの名言・台詞をまとめていきます。
新機動戦記ガンダムW
1話
「15年前このOZに私と君がいたら、こんな不手際にはならなかっただろうがな」
「貴重な戦力? それは兵士に対してでしょうか?」
「それとも、モビルスーツに対してですか?」
「しょせん連合軍は平和に慣れ過ぎている。これからの時代は我々が作ろう」
「我が組織”OZ”が」
3話
「行きたいかね?」
「君の顔がそう語っているよ」
6話
「ああ、彼は優秀な人物だったからね」
「えてしてそういう人間こそ、新しい時代の犠牲になるものだ」
「5機ほど持っていきたまえ」
「我々が動くと、黒い影がついて回るようだからな」
「何、ゼクスにはいつも無理をさせている」
「リリーナを助けたのは、彼に対するささやかな感謝の気持ちだよ」
7話
「これで人々は迷うことなく歴史に身を委ねられる」
「さて歴史はどう動くかな」
「私がそれを正すかどうか、それが歴史なのだ」
「レディ、役者はそろった」
「我々も幕を上げるとしよう」
「第2幕が始まった」
「忙しくなる」
8話
「(爆破は阻止?) ガンダムに助けられたな」
「地球は限りある空間なのだ、むやみに汚してはいけない」
「人間とは小さな生き物だ、抹殺することは誰にでも出来る」
「そんなことを望んではいけないのだよ」
「今回は彼等に礼を言わなければならないな」
「そしてレディ、君はもう少しOZを学んでくれたまえ」
「(五飛) 私の勝ちだ」
「(殺せ?) よい戦いだった」
「(何度でも殺しにくる?) それは楽しみだ」
「またお手合わせ願おう」
「奴はモビルスーツのパイロットだ」
「もう一度チャンスを与えてやってもよいかと思ったのだ」
「モビルスーツを降りて戦うとはなかなかの男だ」
「さすがはガンダムのパイロットということか」
「次は彼の得意なモビルスーツで手合わせしなければならないな」
9話
「(次の攻撃目標?) 戦い続けよう」
「そして勝てばいい」
「(地球圏制覇?) 十分だ、それでOZは嫌われる」
「世界の標的になれるということだ」
「嫌われ者は強くなくてはならない」
「OZにとってもよい励みになる」
10話
「(特別扱い?) 優秀なパイロットに優秀な機体を与える」
「何か問題かね?」
11話
「コロニーの平和的思想の人々は軍事色を嫌うだろう」
「堅い挨拶はこれからは控えることだな」
14話
「神を冒涜する罪悪者として罰を受けるかもしれんな」
「では罰もつくらねばならないか」
「神は人間がつくった想像の産物なのだ」
15話
「ゼクスは私に迷惑をかけるような男ではないさ」
「皆心配しすぎなのだよ」
18話
「君の死にはそれほどの価値がある」
「死ねば自由だ。さらばだ、ゼクス・マーキス」
「モビルドールが優秀であれば、私はこの世に必要ありません」
「この場で優劣を競おうと思っております」
「モビルスーツで戦うだけが戦争ではないのですよ」
「モビルドールも兵士も扱うのは人間です」
「もう少し人間を評価し、人間を愛してもらいたいものです」
「ゼクス、早く戻ってきてくれ」
「君がいないとOZは、つまらない人間のくだらぬ行動を許してしまう」
22話
「この世から戦いはなくならん」
「ならば常に強者が世界を治めればいい」
「人々は強い者に支配されることに喜びすら感じる」
「世界は戦い続けることが自然なのだ」
「私の理想など、1人の人間の妄想でしかない」
「歴史は日々の積み重ねで作られる」
「個人の未来などに興味はない」
「私はそんなに強くない」
「ゼクスが…ガンダムのパイロット達が今未来を作ろうとしている」
「急ぐ必要はない」
「時代は繰り返されるのだ」
「OZが変わってゆく、私の力が不足していた」
「ロームフェラが…いや、人類の進む道はあまりにも気ままだ」
「膨れ上がる力が、これほどまでに人間の心を置き去りにしていくとはな」
25話
「古きよき伝統とは、人間の奥深い感情が築き上げたいたわりの歴史」
「私は戦うことが時に美しいことと考えるとともに」
「命が尊いことを訴えて、失われる魂に哀悼の意を表したい」
「私は人間に必要なものは絶対的な勝利ではなく、戦う姿、その姿勢と考えます」
「美しく思われた人々の感情は常に悲しく」
「重んじた伝統は弱者達の叫びの中に消え失せる」
「戦いにおける勝者は、歴史の中で衰退という終止符を打たなければならず」
「若き息吹は敗者の中より培われていく」
「私は敗者になりたい」
「戦うことを忘れ着飾った銃では」
「たとえ敵の胸板を撃ち抜いたとしても私に感動を与えない」
「無垢な者は無軌道なのではない」
「自由なのだ、心が」
28話
「私はもう閣下ではない」
「敗北した者にそんなに気を遣うものではないよ」
「束縛は敗北した者の次なる力の礎(いしずえ)となるものだ」
「だが今の私は逆に自由になった気がする」
「今までがあまり自由ではなかったのかもしれんな」
「コロニーとは偽りの生活空間、偽りの平和主義」
「より多くの戦いを生む温床でしかないのかもしれない」
「この世に人類がいる限り、決して戦いがなくなることはない」
「そして戦いを否定することは平和への道ではない」
「世界は戦い続けることが自然なのだ」
33話
「戦え…戦って生き延びるのだ」
「君は…君達はまだ死んではならない」
34話
「その戦いに決着はつかないな」
「君の敵とは運命のことだ」
「死をいとわない兵士か」
「私はその姿勢こそが正しい人間の正しい戦い方だと思う」
「だが今、君は敵を見失っている。それでは私と同じなのだ」
「私の戦いも既に終わっている」
「名を”エピオン”と付けさせてもらった」
「この機体は戦う敵の姿と、そして自分自身の未来をパイロットにみせてくれる」
「私は勝者と敗者に祝福を与えたい」
「これはそれを可能にする機体だ」
「ヒイロ・ユイ、1つだけ忠告しておく」
「その機体に乗って勝者となってはならない」
「ガンダムエピオンは兵器ではないのだ」
「君が敗者として帰還することを望む」
41話
「あなた(リリーナ)をロームフェラという古びた鳥かごに閉じ込めておくことは罪悪だ」
「ならば私がロームフェラの代表になる」
「決着は私の手でつけよう」
42話
「だがレディ」
「これからの私をよく見ていてくれたまえ」
「宇宙と地球の間に、人類の愚かな歴史のフィナーレを飾るにふさわしい」
「最高の戦いが始まるからね」
「そしてこの終幕は、あのリリーナ・ピースクラフトでは荷が重すぎる」
「私でなくてはならないのだ、私でなくては…」
「彼女には、我々が用意する新たな歴史を担ってもらえればよい」
「リリーナ・ピースクラフトは、地球圏の人々の希望となればよい」
46話
「礼節を忘れた戦争は殺戮しか生まないのだ」
「だから、地球で起きたかつての戦争は悲しかった」
「我々の後ろには地球がある、我々は退かない」
「私は地球が好きなのだ」
「ここで私が倒れれば、君達の勝利は間違いない」
「さあ撃つがいい、地球と宇宙の平和のために!」
47話
「人形と戦うのは味気ないものだな」
「確かにその判断は正しい」
「だが同時に”悲しい”ということを宇宙の民に教えてやれるのか? ミリアルド」
「全てのモビルドールを撃破するまで戦いは続くのだ!」
「全軍、手を緩めるな!」
48話
「かつて、ボタン1つで全ての戦いに決着がついてしまう時代があった」
「その忌まわしい精神の根源が、このモビルドールというものだ」
「そして延長にあるものが、あのリーブラだ」
「戦争から人間性が失われれば勝利も敗北も悲惨なものとなり」
「神はどちらにもその手を差し伸べてはくれない」
「数少ない私の理解者を殺すことなど出来ない」
「(何人の人間が死んだ?) 聞きたいかね?」
「昨日までの時点では9万9822人だ」
「戦いのために犠牲となった人々は、全て記憶している」
「私は死者に対し、哀悼の意を表することしか出来ない」
「だが、君もこれだけは知っていてほしい」
「彼等は決して無駄死になどしていない、そして」
「み…見事だ、五飛」
「五飛、我が永遠の友よ…君達と戦えたことを誇りに思う」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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