アニメ「SPY×FAMILY(スパイファミリー)」ロイド・フォージャー(黄昏、2~3期)の名言・台詞をまとめていきます。
SPY×FAMILY(2期)
26話
「すまん、お前(アーニャ)はお留守番だ」
「デートだから」
「何やってんだ、あいつら」
「また(尾行で)スパイごっこか…何が楽しいんだか」
30話
「(楽しんでない?) いかん! いつもの癖が…」
「休まねば…全力をもってこの休暇を成し遂げねば!」
31話
「にしても…そこかしこに盗聴器が仕掛けられているな」
「これだけ支配層やセレブ連中が乗ってるんだ」
「それをチェックする保安局員も相当数潜り込んでいるだろう」
「局員以外にも怪しげな連中を何人か見かけた」
「あまり関わり合わんよう大人しくしておこう」
「なっ! なんだ? この顔は!」
「悲しみ? 怒り? 一体どういう感情なんだ?」
「いやそうだ、前に知ったはずだぞ黄昏」
「押し隠していてもこいつの心には、巨大な闇が巣食っているのだ!」
「ずっと傷ついたままなのだ!」
「ハンドラーは見抜いていたのだ!」
「故にこの家族旅行という名の和平工作任務を俺に課したのだ!」
「成し遂げねば!」
「そうだった…千の顔を持つこの黄昏ともあろう者が忘れていた」
「肝要なのは成り切ること、楽しく愉快な父親に!」
32話
「抜かりない」
「どこからどう見てもハッピーで愉快な父親だ!」
「俺はうぬぼれていた…世の中にはまだまだ未知なるものが存在する」
「己の持つ情報と経験だけを過信してはならない」
「人の恐怖の根源は”未知”だ」
「死も目に見えぬ悪霊も隣国や隣人も、”正体を知らない”ことが恐れを抱かせる」
「ある者はそれを理解できぬものと切り捨て、あるいは見ぬフリをし」
「ある者は知ったつもりでラベリングをして心の安寧を図る」
「俺は…俺は諜報員」
「俺は未知を恐れない」
「いや…正しく恐れ、正しく対処する」
「科学者達が暗がりに明かりを灯したように、ウイルスやワクチンを発見したように」
「クルーズ2日目、俺はこの難局を乗り越えてみせる!」
「なぜだ? なぜ俺をにらむ!」
「あんなに楽しそうにはしゃいでいたのに」
「なぜ今そんなに不機嫌そうな顔なのだ!」
「俺は何かミスを犯したか?」
「落ち着け黄昏!」
「未知に立ち向かえ!」
34話
「”船底に爆弾”?」
「いや、保安局員がなんとかするはずだ」
「首を突っ込めばリスクを伴う」
「しかし、万が一のこともある」
「よりデカいリスクを考えると、背に腹は代えられん」
「緊急案件とはいえ、結局また家族を放り出してしまったな…」
「何言ってる、黄昏」
「”家族”も任務だろうが…」
35話
「アーニャはともかくヨルさんまで(寝るなんて)…」
「まあ、それだけ仕事が大変だったのだろう」」
「なのに、アーニャのワガママに付き合ってくれて…お疲れ様」
「(バカンス?) こりごりですよ、任務より骨が折れました」(ロイド)
37話
「(ボンドは)もともとそんなに無分別な犬ではないはずだが…」
「アーニャと同様、まだまだ俺の理解が足りんな」
「お前こいつが放火犯だと…」
「通報だけして、あとは警察の判断に任せよう」
「まあ何にせよ、お手柄だ」
「行こうか。お前も俺も、新聞に載るのはあまりよろしくないからな」
「無茶はするな」
「うちにもお前が死んだら悲しむ奴がいる」
「俺も悪かった、職業犬としての仕事は二の次でいい」
「お前はまず、フォージャー家の一員であることを自覚しろ」
SPY×FAMILY(3期)
38話
「東西平和につながるなら、それも俺の任務の1つだ」
40話
「大人達は嘘つきだ。”戦争なんか起きない”って言ってたのに」
「なんとか協定で仲よくするって偉い人達も言ってたのに…」(幼少時)
「父さんだって、”帰ったら一緒にお祭り見て回ろう”って言ってたのに…」
「戻ってこなかった」(幼少時)
「いや…嘘つきは僕もだ」
「嘘ついて10ダルクもらったままじゃないか」(幼少時)
「父さんが帰ってきたら、ちゃんと本当のことを言うんだ」
「本当のことを言わなくちゃ」(幼少時)
「それから何年、ドブネズミみたいな生活を続けたんだろう」
「大好きなものを奪われて、世界には嫌いなものしか残らなくなって…」
「銃を取るには十分な理由だった」
「あと何千の…何万の屍(しかばね)を築けば、水平線の先に夜明けが見える?」
「作戦を知ってたら、あいつらを引き止められただろうか?」
「敵の動向を知ってたら、作戦自体を中止に出来てただろうか?」
「否、俺にそんな力はない」
「どうしたらその立場になれるのかも知らない」
「俺は何も知らない」
「昔からずっと、開戦の本当の理由さえも」
「戦争は起きないと思い込み、あいつらは爆撃で死んだと思い込み」
「盲目的に敵を憎み、盲目的に銃を取り、盲目的に…国に従った」
「無知とは…なんて無力で、なんて悪」
「(名も地位も捨て?) もともと誰も覚えてない名前だ」
「どうでもいい」
「それと国家だの戦争の勝利だの、そんなものもどうだっていい」
「(なんのために?) 別に理由なんてない」
「ダミアン君と仲よくなったんだろ?」
「よかったじゃないか…友達は大切にしろ」
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