アニメ「新機動戦記ガンダムW(ウイングゼロ編)」の名言・台詞をまとめていきます。
新機動戦記ガンダムW
22話
「この世から戦いはなくならん」
「ならば常に強者が世界を治めればいい」(トレーズ・クシュリナーダ)
「人々は強い者に支配されることに喜びすら感じる」
「世界は戦い続けることが自然なのだ」(トレーズ)
「私の理想など、1人の人間の妄想でしかない」(トレーズ)
「歴史は日々の積み重ねで作られる」
「個人の未来などに興味はない」(トレーズ)
「私はそんなに強くない」
「ゼクスが…ガンダムのパイロット達が今未来を作ろうとしている」(トレーズ)
「急ぐ必要はない」
「時代は繰り返されるのだ」(トレーズ)
「2つの顔を使い分ける」
「そのずるさを戦いの中で身につけました」(ゼクス・マーキス)
「OZが変わってゆく、私の力が不足していた」
「ロームフェラが…いや、人類の進む道はあまりにも気ままだ」(トレーズ)
「膨れ上がる力が、これほどまでに人間の心を置き去りにしていくとはな」(トレーズ)
「正しいのだ、お前の行為は」
「そして私のこの行為も、また正しいのだ」(レディ・アン)
「トレーズ、私こそ力がない」
「この混乱の戦いの中で、兵士の道しか歩めないのだからな」(ゼクス)
「ナタク、俺達は強くならなければならない」
「工場があるらしい。そこで強くしてもらえるかな?」(張五飛)
23話
「決闘を望んでいるのだ、トレーズは」
「図に乗ったコロニーはトレーズとの力の差に思い知らされるだろうよ」(五飛)
「実戦経験のない奴には威嚇も通じないぜ!」(デュオ・マックスウェル)
「(死ぬ覚悟?) 呆れるほど一途だぜ」(デュオ)
「その敵って誰だい?」
「いつからコロニーは戦争のど真ん中の組織になったんだ?」(デュオ)
「昔地球から連合が攻めてきた時、コロニーのみんなから笑顔が消えた」
「その笑顔を取り戻すために俺は戦っていた」(デュオ)
「それがコロニーに戻ってきたらどうだい?」
「みんな自分から笑顔を捨ててるじゃないか」(デュオ)
「教えてくれよ」
「いつからコロニーはおかしくなったんだい?」(デュオ)
「言っちゃ悪いが、お前(ヒルデ)の力じゃ俺の敵にならない」
「そんな奴が命を懸けて立ち向かってくるなんてバカげたことだ」(デュオ)
「でもな、なんか俺がたった1人で地球に戦いを挑んだ無鉄砲さと似てるなって思ったんだ」
「俺達バカなんだぜ、きっと」(デュオ)
「兵士はいつ死んでもおかしくない」
「コロニーの仲間がこれから何人も死んでいく」(デュオ)
「お互い自分の信じられる道で精いっぱい生きようぜ」
「そのぐらいバカじゃなかったら兵士なんかになれやしないよな」(デュオ)
「(味方の識別信号?) 出せないよ」
「誰が味方か分からなくなったんだもん」(ヒルデ・シュバイカー)
「(まだ死ぬな?) ああ、任せろ。俺そう簡単には死なないぜ」
「コロニーのためにな」(デュオ)
「見てろ…もう一度、必ず死神になって…やるぜ」(デュオ)
24話
「(カトルと合流?) なぜ味方と判断できる? 憶測はミスを生むぞ」
「どちらにしろ戦ってみれば分る」(ヒイロ・ユイ)
「怖いんだね、死ぬのが」
「だったら、戦わなければいいんだよ!」(カトル・ラバーバ・ウィナー)
「おかしいな…涙が流れてる」
「1つも悲しくないのに」(カトル)
「トロワ、慎重に行け。何かおかしい」
「奴(カトル)は…コロニーを破壊した」(ヒイロ)
「少しでも生き延びたければ静かにしていろ」(五飛)
「何かが起こった時のために、今できる最良のことをやっているだけだ」(五飛)
「これが新しいガンダムか…」
「ヒイロ、心配ない。このガンダムは最高の出来だ」(トロワ・バートン)
「トロワ、僕はこのガンダムで狂った宇宙の全てを破壊する」
「全ての武器を破壊することが僕のやるべきことなんだ」(カトル)
「コロニーも武装するよね」
「だから、僕はコロニーも破壊するんだ」(カトル)
「どうしたんだ? カトル」
「お前らしくないじゃないか」(トロワ)
「みんなに伝えてほしい、もう僕の前に現れないで」
「じゃないと、みんなを殺すことになる」(カトル)
「言いたいことは、それだけか!」
「全てが狂っているのなら、俺は自分を信じて戦う」(ヒイロ)
25話
「宇宙は狂ってしまったんだ」
「だから僕は全てを破壊する」(カトル)
「カトル、俺は逃げない」
「俺の後ろにはコロニーがある」(ヒイロ)
「やるなら早くやれ」
「敵とくどくどと話をするつもりはない」(ヒイロ)
「カトル…俺はお前が過ちを犯していると思う」
「この戦いに必然性はない」(トロワ)
「(爆発する?) そうだな…俺はここまでだ」(トロワ)
「カトル、コロニーとOZはどんな形にしろ手を組んだ」
「これは1つの戦争が終わったことを示している」(トロワ)
「それと同時に俺達の任務も終了した」(トロワ)
「コロニーのために戦ってきた俺達にとって、コロニーの考え方が変わったことは残念だ」
「しかしこれが戦争だ、受け入れるしかない」(トロワ)
「あとは残された兵士の問題だな」
「俺達の心の中の問題だけだ」(トロワ)
「なまじ俺達には兵士として完璧な力が備わりすぎていた」
「真剣に戦ってきたがゆえ、自分1人でもこの時代を変えられると考えてしまう」(トロワ)
「カトル、それはお前だけじゃない。みんなそうなんだ」
「でもその心は、優しい奴ほどつらく追い込んでいく」(トロワ)
「俺達の心の中は、俺達自身が戦い、そして厳しく結論を見出さなくてはいけない」
「今までの戦いが意味のないものになったとしてもだ」(トロワ)
「認めなくてはならないらしい」
「俺達は、この時代に必要なくなった兵士なんだ」(トロワ)
「だからカトル、時代を受け入れよう」
「そして優しいカトルに戻ってくれないか」(トロワ)
「何かがきっかけになって、カトルを冷静に出来ればいいのだが」
「何かがきっかけで…」(トロワ)
「(トロワが死んでしまう?) ああ、お前が殺した」
「狂った奴を、俺は殺す」(ヒイロ)
「そんな甘い考えで戦っていたのか」
「無駄だったな、トロワの死も」(ヒイロ)
「あまりカトルをいじめるなよ、ヒイロ」(トロワ)
「古きよき伝統とは、人間の奥深い感情が築き上げたいたわりの歴史」(トレーズ)
「私は戦うことが時に美しいことと考えるとともに」
「命が尊いことを訴えて、失われる魂に哀悼の意を表したい」(トレーズ)
「私は人間に必要なものは絶対的な勝利ではなく、戦う姿、その姿勢と考えます」(トレーズ)
「美しく思われた人々の感情は常に悲しく」
「重んじた伝統は弱者達の叫びの中に消え失せる」(トレーズ)
「戦いにおける勝者は、歴史の中で衰退という終止符を打たなければならず」
「若き息吹は敗者の中より培われていく」(トレーズ)
「私は敗者になりたい」(トレーズ)
「戦うことを忘れ着飾った銃では」
「たとえ敵の胸板を撃ち抜いたとしても私に感動を与えない」(トレーズ)
「無垢な者は無軌道なのではない」
「自由なのだ、心が」(トレーズ)
「死は人の感情に強烈に訴えるものがある」
「死者が与える感情、戦うことに対する肯定と否定」(レディ・アン)
「高ぶる感情は極論の選択へと導く」
「死を迎え入れることこそ、戦士の正しき姿なのだ」(レディ・アン)
「モビルドールは死を超越したのではない」
「己の死を恐れるがゆえ、代役を務める人形だということを」(レディ・アン)
「勝敗などどうでもよいことなのだ。戦い続けることで感情は洗練されてゆく」
「いつの日か失った魂が報われる日も来よう」(レディ・アン)
「(甘すぎた?) 兵士としてはな」
「しかし人間として厳しく生きたつもりだ」(レディ・アン)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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