「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ(2期、鉄華団編)」の名言・台詞まとめ

アニメ「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ(2期、鉄華団編)」の名言・台詞をまとめていきます。

機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ(2期)

→鉄血のオルフェンズ(2期、26話)

48話

「何度言わせんの?」
「オルガのやりたいことが、俺のやりたいことなんだよ」(三日月・オーガス)

 

「いいか、お前ら。今までみたいに誰かを殺しゃ終りって戦いじゃねえ」
「この戦いは、俺ら全員が生き残ること、それが目的なんだ」(オルガ・イツカ)

 

「生きて…生き延びることであいつらにひと泡吹かせてやるんだ」
「いいな? 絶対に引くんじゃねえぞ!」(オルガ)

 

「俺よ、オルガに言ったんだ」
「”お前の言うこと聞いてりゃ確実だなんて、誰も思っちゃいねえ”って」(ユージン・セブンスターク)

 

「でも…半分嘘だ」
「あいつについてきゃなんとかなるんじゃねえかって、つい思っちまうんだよな」(ユージン)

 

「(戦いの果て?) 今求めてんのは、全員で生き抜くことだけだ」(オルガ)

 

「目の前に見えてるもんにしがみつく」
「そっから先は、そん時みんなで考える」(オルガ)

 

「俺等はそうやってきた」
「いつしか俺にゃ、それが見えなくなってた」(オルガ)

 

 

「(君達のため?) 勘違いしないでほしい。私の目的のために、必要な手段を取るだけだ」
「それを君達が利用しようとしまいと、一切関知はしない」(マクギリス・ファリド)

 

「お願いします、アトラさん」
「私に三日月との約束を果たさせて下さい」
「好きな人との約束を」(クーデリア・藍那・バーンスタイン)

 

「大丈夫よ、きっとまた会える」
「鉄の華は、そう簡単に枯れたりしないわ」(メリビット・ステープルトン)

 

「思い出すなあ、あん時…正直お前のことおっかねえって思ったよ」(オルガ)

 

「けどこうも思った」
「こいつと一緒なら、どんな奴にだって負ける気がしねえってな」(オルガ)

 

「私は今機嫌が悪くてな、少々八つ当たりに付き合ってもらおう」(マクギリス)

 

「ルプスレクス、”狼の王”か」
「そうだな…狼とは群れるもの、私には出来ぬ生き方だ」(マクギリス)

 

「なんとかなるぞ」
「道は開けた…あとは進むだけだ!」(オルガ)

 

「ミカ、やっと分かったんだ」
「俺達にはたどりつく場所なんて要らねえ」(オルガ)

 

「ただ進み続けるだけでいい」
「止まんねえ限り…道は…続く」(オルガ)

 

「俺は止まんねえからよ…」
「お前らが止まんねえ限り、その先に俺はいるぞ!」(オルガ)

 

「だからよ…止まるんじゃねえぞ…」(オルガ)

スポンサーリンク

49話

「前にオルガが言ってた」
「”たどりついた場所で、みんなでバカ笑いしたい”って」(三日月)

 

「オルガはもういなくなった」
「けど…俺の中に、オルガの言葉がまだ生きている」
「オルガの命令が生きてる」(三日月)

 

「なら、俺は全力でそれをやる」
「俺の…オルガの命令の邪魔をする奴は…どこの誰でも全力で潰す」
「どこの…誰でもだ」(三日月)

 

「分かった?」
「なら…死ぬまで生きて、命令を果たせ」(三日月)

 

「勘違いすんな」
「俺達はもう、どこで終わっても構わねえデブリじゃねえんだ」(昭弘・アルトランド)

 

「お前の仕事はこの先にある」
「お互い、団長命令を果たそうぜ」(昭弘)

 

「オルガ…次はどうすればいい?」
「いや、分かってるよ」
「ただ、聞きたかっただけだ」(三日月)

 

「俺達の目的は、あくまで時間稼ぎだ」
「なるべくゆっくり、すり潰されてみせる!」(昭弘)

 

「王者とは孤独なものだ」
「そして、孤独とは自由」(マクギリス)

 

「見せてやるさ」
「自由を手に入れた私の持つ、全てをねじ伏せる力を」(マクギリス)

 

「ラスタル・エリオン…」
「ギャラルホルンの覇権争いは、貴様に軍配が上がった」(マクギリス)

 

「しかし…この状況下でこそ私が…」
「俺が本当に望んでいた世界を、手に入れられるかもしれない!」(マクギリス)

スポンサーリンク

 

「見せてやろう、ラスタル」
「純粋な力のみが成立させる…真実の世界を!」(マクギリス)

 

「ギャラルホルンを追われた俺が、アリアンロッド艦隊の司令を1人で葬る!」
「その行為が世界を変える」(マクギリス)

 

「生まれや所属など関係なく、己(おの)が力を研ぎ澄ますことで」
「この退屈な世界に嵐を起こすことが出来るのだと!」(マクギリス)

 

「己が持つ牙の使い方を知らず、ただうずくまるだけの獣が一斉に野に放たれる」
「そうなれば…俺の勝ちだ!」(マクギリス)

 

「俺は…止まらないから」(三日月)

 

「お前の目には俺は見えない!」
「お前には俺の言葉は届かない!」
「俺を見ろ!」(ガエリオ・ボードウィン)

 

「アイン! 俺の全てを使って、マクギリスの全てを奪ってくれ!」(ガエリオ)

 

「見ろ! 純粋な力だけが輝きを放つ舞台に、奴等は圧倒されている」
「お前が力を見せることで、俺の正しさは更に証明される!」(マクギリス)

 

「違う! これは、お前の信じる力とは違うものだ!」(ガエリオ)

 

「アイン! 頼む、届けさせてくれ!」
「1人ではない、この戦い!」(ガエリオ)

 

「まだ死ぬな。俺を見ろ、マクギリス!」
「見ろ! お前が殺した男だ」
「そして…お前を殺した男だ!」(ガエリオ)

 

「言われずとも、見えているさ」
「いや…見えていながら、見えないフリを…していた」(マクギリス)

スポンサーリンク

 

「お前達を否定しなければ…」
「俺は…前へ…進めなかった」(マクギリス)

 

「お前達と共にいると…ずっと抱いていた思いが揺らいでいくようで…」
「目をそらした」(マクギリス)

 

「アルミリアも幸せにすると約束したが…」(マクギリス)

 

「お前が言おうとしている言葉が俺の想像どおりなら…」
「言えば俺は…許してしまうかもしれない!」(ガエリオ)

 

「頼む…言わないでくれ」
「カルタのために、アインのために、俺は…俺は!」
「お前を…」(ガエリオ)

 

50話

「みんながクリュセに着いたって、終わりじゃない」
「仕事を果たせ、副団長」(三日月)

 

「さあ、まだ仕事は終わりじゃねえぞ」
「行ってオルガの命令を果たせ!」(昭弘)

 

「(もういい?) ふざけんな、お前が残ってんのに俺がひけるか」(昭弘)

 

「(弱くなった?) そりゃ…向こうからしたら、残ってんのが俺達しかいねえ時点で」
「もう勝ちは決まってんだ」(昭弘)

 

「勝ち戦で死にてえ奴はいねえだろうよ」(昭弘)

 

「暗い…これ、死んだのかな? でも、俺はこの場所を知ってる」
「そうだ、これはあの時の…俺が、生まれた時の記憶…」(三日月)

 

「俺の命はオルガにもらった」
「なら…そうだ、決まってる」(三日月)

 

「(生きてる?) ああ…どうにかな」
「しょうがねえ…死ぬまで生きて…命令を果たしてやろうじゃねえか!」(昭弘)

 

「そうだな…まだ止まれない」
「おい、バルバトス。お前だって止まりたくないだろう?」
「んじゃあ行くか!」(三日月)

 

「生きてりゃ、いいことあるもんだな」
「てめえをこの手でやれるとは…」(昭弘)

 

「いい土産話が出来た…」(昭弘)

 

「大義? 何それ…」
「無意味? そうだな…俺には意味なんてない」(三日月)

 

「けど…」
「けど…今は…俺には…オルガがくれた意味がある」(三日月)

 

「なんにも持っていなかった、俺のこの手の中に…こんなにも多くのものがあふれてる」
「そうだ…俺達はもうたどりついてた」(三日月)

 

「俺達の、本当の居場所…」
「だろう? オルガ」(三日月)

 

「夢…ですか」
「実は私にはかつて、ヒューマンデブリだった家族がいました」(クーデリア)

 

「彼…いや彼等は、その境遇と真正面から戦い…そして、散っていきました」
「私は、ただ彼等に恥じないように生きていたいだけなのです」(クーデリア)

 

「彼等は…鉄華団は、悪魔ではない」
「誰よりも人間らしかった」(ジュリエッタ・ジュリス)

 

「彼等の居場所は、戦場にしかなかったのです」
「野望や目的のための手段ではなく、人としてただひたすらに…」
「生きるために戦う」(ジュリエッタ)

 

「どんなに離れていても…たとえ、もう会えなくとも」
「私達の誰もが光を目指して歩いている」(クーデリア)

 

「歩き続けること…それが、私達の努めだと思うのです」
「私達の幸せを願って、散っていった家族のためにも」(クーデリア)

 

「暁の手、随分大きくなりましたね」(クーデリア)
「うん、三日月譲りだね」(アトラ・ミクスタ)
「未来をつかむ手です」(クーデリア)

 

「私は愛しています」
「たとえ歴史の流れに忘れられようとも、鉄華団のみんながつくってくれたこの世界を…」
「あなたが残してくれた…この世界を」(クーデリア)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
アマゾンリンク
機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ [Blu-ray]
コミックシーモアリンク
国内最大級の漫画・電子書籍ストア【コミックシーモア】※商品リンク有り※許可が下りていないメディアでの掲載は厳禁※

 

→鉄血のオルフェンズのインデックス