アニメ「機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅵ 誕生赤い彗星」の名言・台詞をまとめていきます。
機動戦士ガンダム THE ORIGIN
Ⅵ 誕生赤い彗星
「貴様らの死、決して忘れはせんぞ!」
「全軍諸艦の奮闘を無駄にするな! 転進急げ!」
「目標、敵艦隊の主力・レビル本隊!」(ドズル・ザビ)
「ガルマよ、今からここも最前線だ」(デギン・ソド・ザビ)
「撃てーーっ!」
「撃ち尽くすまで撃て!」
「奴等の鼻っ面をぶち抜いて、息の根を止めてやれ!」(ドズル)
「”窮鼠猫を噛む”か…噛まれたな、こっぴどく」(ヨハン・イブラヒム・レビル)
「ジオン、恐るべし」(レビル)
「当てていけよ、マッシュ!」(ミゲル・ガイア)
「黙って見とけ!」(マッシュ)
「とどめは任せろ!」(オルテガ)
「ほどよく小さい、面白い標的だ」(マッシュ)
「撃つな! よく見ろ…大将旗だ」(ガイア)
「どこだ、ここは? ああ…宇宙か」
「いきなりあの世かと思ったぜ」(リュウ・ホセイ)
「あっという間に人は死んでゴミになるのか」
「またゴミの仲間が増えていく」(リュウ)
「残弾3か…いけるか、あと2隻」(シャア・アズナブル)
「通常の3倍のスピード」
「まるで”赤い彗星”だ」(ガイア)
「私のことより自分の手柄を考えろ」(シャア)
「ランバ・ラル大尉の身内だったな」
「従軍できなかった大尉の分も働け」(シャア)
「おめでとうございます」
「我が軍大勝利、ご同慶の至り」
「総帥閣下の領導よろしきを得てのこと」(キシリア・ザビ)
「おみそれいたしました」(キシリア)
「お前からそれほどの褒め言葉をもらうとは思わなかったな」(ギレン・ザビ)
「これで念願の早期決着が可能となりました」
「終戦交渉も有利に進められましょう」(キシリア)
「何を言っている、これは勝利の第一歩に過ぎん」
「最後の勝利に至るまで、戦いはまだ終わらせるわけにはいかんのだ」(ギレン)
「1つお尋ねしても?」
「公王陛下の座乗艦グレート・デギンがただ1艦、前面に出ていますが」(キシリア)
「父上が望まれたことだ」
「兵は鼓舞され、歴史的勝利を間近に見られてご満足に違いない」(ギレン)
「(もしも?) 答える必要があるのか?」(ギレン)
「ダメだ…突入はしない」
「すでに戦局は決している」(ティアンム)
「我々は負けていない。我々は…」(ティアンム)
「ガルマよ!」
「お前はまだ若い…いや、幼い」(デギン)
「戦争が恐ろしいものだということが分かっていない」
「くれぐれも軽挙妄動せぬことだ」(デギン)
「ドズルに訓令せよ!」
「投降したレビル司令官に対し、礼を失することのないようにと」(デギン)
「恨むなよ…敗者の運命だ」(ドズル)
「撃ち方、やめーーっ!」
「消えゆく大宇宙の戦士諸士に対して、黙祷!」(ドズル)
「ギレンよ。早期講話、求めるべきはこれだ」
「この勝利を好材料として、連邦を交渉の場に引き出すのが賢明と思うが」(デギン)
「お言葉ですが、我々は勝ち続けます」
「この先も、そして…最後まで」(ギレン)
「交渉は最良の機会を捉えて、我々がそれを選択すればいいのです」(ギレン)
「そういうことを言って誤ったのだ!」
「ナポレオンも、ヒトラーも!」(デギン)
「そんな旧時代の愚行は参考になりません!」
「我々は既に人類の経験領域の外に生き、歴史を育んできているのですよ」(ギレン)
「ジオン・ズム・ダイクンの最良の同志であった、父上の言葉とも思えません!」(ギレン)
「まさに今ダイクンの理想を現実にする、好機を我々は手に入れたのです」
「今をおいてない、唯一の機会を」(ギレン)
「邁進あるのみです」
「妥協ではなく、ただ前へ! 前へ!」(ギレン)
「キシリア」
「どう思うか? わしは恐ろしい」(デギン)
「ご心配なく、お力になります」(キシリア)
「頼む。あれを止められるのは、多分お前だけだ」(デギン)
「あれは鬼になった」
「ダイクンの無念が悪魔に変じて、あれに憑いたのだ」(デギン)
「あれはこの国を…我が一族をも滅ぼす」(デギン)
「ご安心ください」
「このキシリアがついております」(キシリア)
「我等が誇る戦士達は、輝けるこの勝利によって、ダイクンの偉大な教えを証明した」
「スペースノイドは、世界に冠たるであろうという教えだ」(ギレン)
「だが諸君、気を緩めてはいけない」
「戦いはまだ始まったばかりだ」
「現に、まだルウムの一部は我が公国に服せず、むなしく抵抗を続けている」(ギレン)
「こうしたやからを一掃し、コロニー社会がうって一丸となり」
「連邦との最終決戦に勝利しなければならない!」(ギレン)
「ただ、危険な任務だ」
「君には似合わない汚れ仕事だ」(シャア)
「(父や兄?) 関係ない! 僕は僕だ!」(ガルマ・ザビ)
「見くびるなよ、シャア」
「僕だって…いつまでも、あの頃の僕じゃない」(ガルマ)
「贋作だな」
「本物はローマ時代の模作」
「これはさらにその模作で、ルネサンス期のものか」(マ・クベ)
「これも贋作だ」
「観光土産の類だ、贋作以前とさえ言っていい」(マ・クベ)
「高かったのだろうな?」
「宇宙世紀なぞとうそぶいてみても、我々の歴史はたかだか100年にも満たぬ」
「だからバカにされる」(マ・クベ)
「公王陛下のお気持ちは、よく分かりました」
「人類史上最悪であるこの戦争は、やめなければなりません」(レビル)
「カインとアベルの昔から人の反目と争いは絶えず、人と人は分かり合えずにいる」
「嘆かわしいことだ」(デギン)
「ジオン・ズム・ダイクンは、そうした呪縛からの解放を考えた」(デギン)
「宇宙を含む万物が神の創造物であるにせよ」
「かつて新大陸に渡ることで得た解放感に数倍する希望を」
「我々宇宙移民が得て悪いことがあろうか?」(デギン)
「ダイクンはそう考え、新世紀のプロトコルを著した」
「我々同志はその旗のもとに集った」(デギン)
「新しい人間への希望が、かくもおぞましい憎しみと大破壊を招くとも知らず」(デギン)
「レビル将軍、事を収めることは出来ないか?」
「わしと貴官の手で」(デギン)
「何が出来ましょう」
「陛下はいざ知らず、虜囚の身である私に」(レビル)
「私はそういった交渉には不向きな人間です」(マ・クベ)
「むしろこのまま地球圏に侵攻し」
「文化文明の果実と精神の聖地を回復したいと考えているから?」(キシリア)
「お察しの通り」(マ・クベ)
「そんなあなたが必要なのです、戦争は続行されなければなりません」(キシリア)
「お間違えにならぬよう、マ・クベ中将」
「あなたは停戦の使者ではない、地球侵攻軍の長として行くのです」(キシリア)
「地球の富と国土を手に入れるのです!」
「だからこそ、地球に魅力を感じない者をやるわけにはいかないのです!」(キシリア)
「2つほど、質問をしてもよろしいですか?」
「ご存知の通り、戦争には相手が必要です」
「連邦の戦意が決定的に失われている場合、振り上げた拳をどこへ下ろすべきか」(マ・クベ)
「保障は?」
「私と私の軍は、いわば敵の中にパラシュート降下するのです」
「こう言ってはなんですが、捨て駒にはなりたくない」(マ・クベ)
「2つ目からお答えしましょう」
「ガルマ・ザビをあなたの下に配属させます」(キシリア)
「デギン公王がもっとも寵愛するガルマです」
「公王が決してあなたを見捨てぬという、何よりの保障となりましょう」(キシリア)
「そして…最初の質問に対する回答」
「人間はいついかなる時も、本質的に戦いを望むものです」(キシリア)
「愚かにも、また…賢明にも」(キシリア)
「マ・クベ中将、これだけは覚えておいて下さい」
「あなたは他の凡将とは違う、高い器量をお持ちだから申しましょう」(キシリア)
「私はギレン総帥を…好かぬ」(キシリア)
「このあいだの戦争の帰趨を決したのはモビルスーツだ」
「だが”V作戦”の脅威なぞといっても所詮、分からん奴等には分からん」(ドズル)
「そこで貴様に命令する」
「あらゆる兆候を捉え、抵抗を排し、”V作戦”の基地を探り出し、叩き潰せ」(ドズル)
「ジオン軍きっての英雄といえども、身1つでこれだけの任務をこなせるとは思えん」
「見ろ、貴様の艦(ふね)だ」(ドズル)
「艦名は俺が付けておいた」
「”ファルメル”、ムサイを超えたムサイだ」(ドズル)
「艦長は君だ、ドレン中尉」
「どんな艦(ふね)であれ、それに鎖で縛りつけられることを私は望まない」(シャア)
「覚えておけ、諸君」
「私は一度も、よい船乗りになろうなどと思ったことはない」(シャア)
「私は大宇宙の戦士だ」
「どんな艦よりも速く、自由に天かける騎士だ」(シャア)
「停戦命令を出せ」
「いてはならない宙域で敵艦を確認した、取るべき処置は2つに1つだ」
「拿捕するか、それとも沈めるか」(シャア)
「いいんだ、ドレン。あの艦は私には過ぎた宝船だった」
「危うく最高の政治ショーを、台無しにするところだったよ」(シャア)
「皆も聞いておけ」
「新しい舞台の幕開けだ」
「神のいない第二幕が始まる」(シャア)
「あの向こうに、ガンダムがあるんだ」(アムロ・レイ)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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