「機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅲ 暁の蜂起」の名言・台詞まとめ

アニメ「機動戦士ガンダム THE ORIGIN Ⅲ 暁の蜂起」の名言・台詞をまとめていきます。

 

機動戦士ガンダム THE ORIGIN

→ガンダム THE ORIGIN Ⅰ

Ⅲ 暁の蜂起

「キャスバルがテキサス・コロニーを出た?」
「ルウムからジオンに入国すると?」(キシリア・ザビ)

 

「殺せ…キャスバルの帰国を許す者なぞ、ザビ家にはいない!」(キシリア)

 

「確実に殺せ」
「間違ってもダイクンの遺児が殺されたなどと、世間に感じさせぬよう」(キシリア)

 

「自分の生きる道は、自分で見つけるよ」(キャスバル・レム・ダイクン、後のシャア・アズナブル)

 

「(入れ替われ) 107便に乗るならそれしかない」
「急いで! 遅いと怪しまれる!」(キャスバル)

 

「(今生の別れみたい?) そうですね」(キャスバル)

 

「キャスバル…凡庸な子としてテキサスで朽ちる気になれば生かしておいてあげたのに…」
「全てお前が悪いのよ」(キシリア)

 

「エリートを自負することに躊躇するな!」
「諸君はエリートだ!」(ギレン・ザビ)

 

「奮起せよ!」
「未来の将星を目指して邁進せよ!」
「我と、我が戦線に加われ!」(ギレン)

 

 

「本学の校長を拝命している、ドズル・ザビである!」
「俺はすこぶる正攻法な男だ、これから貴様らを徹底的に鍛える」(ドズル・ザビ)

 

「エリートか何か知らんが、弱い青白い奴には用はない!」
「覚悟のない者は今すぐ立ち去れ!」(ドズル)

 

「俺は、本学の務めがせいぜいコロニー自警団の養成なんかだとは考えていない!」
「本当の軍人! 本当の士官を育て上げることだと考えている!」(ドズル)

 

「(変わった?) そうかい?」
「軍人になるんだ、少しは変わらなきゃ」(キャスバル、以降はシャアで統一)

 

「待ちたまえ! 失礼な奴だな君は」
「どうして僕の計算の邪魔をしたんだ!?」(ガルマ・ザビ)

 

「邪魔? 君が計算に詰まったから、助言したつもりだけど」(シャア)

 

「詰まってなんかいない!」
「ちょっと計算を休んだだけだ!」(ガルマ)

 

「なのに君はみんなの前で僕に恥をかかせた」
「謝れ!」(ガルマ)

 

「そうか…だったら確かに、僕がおせっかいだったかもしれない」
「悪かったね、ごめんよ」(シャア)

 

「これがガルマの成績か…学科はA、実技・体育はまあまあ」
「こんなものだろう」(ドズル)

 

「あいつは俺と違って、体力がないからな」(ドズル)

 

「しかし、このシャアという奴はすごいな、全教科A」
「惜しむらくは…”眼底色素に異常あり”か」(ドズル)

 

「(目?) 宇宙線にやられた」
「バイザーをしていないと失明するそうだ」(シャア)

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「結論が出たな。MS計画は…中止だ」(ギレン)

 

「(ここまで)こぎつけてこのザマか」
「むき出しのエンジンを背負(しょ)った格好で兵器が務まるか!」(ギレン)

 

「ダメだ! 話にならん!」(ギレン)

 

「閣下のご指摘は全く正当です…が、ご安心下さい」
「解決の目処はついております」(トレノフ・Y・ミノフスキー)

 

「最新の融合炉の図面です」
「ご覧のように従来型より画期的に小さくなっていて」
「しかも出力は落ちません」(ミノフスキー)

 

「これがミノフスキー粒子を用いた”流体パルスシステム”です」
「これによって駆動がスムーズになり、能動的姿勢制御が可能になります」(ミノフスキー)

 

「ご存知のように、ミノフスキー粒子は電磁波の伝達を阻害し」
「レーダーや電子回路をダウンさせ、戦争を変えると言われていますが」(ミノフスキー)

 

「それだけではなく、戦闘の主役を戦艦や精密誘導兵器から奪い取る」
「新しい主役をも決定するものです」(ミノフスキー)

 

「では聞こう、それはいつ完成する?」(ギレン)
「本年度中には必ず」(ミノフスキー)

 

「よし! ドズル、さっきの命令は撤回する」
「計画を続行しろ」(ギレン)

 

「その新システムを搭載したモデルを”MS-03”と呼ぶ」(ギレン)

 

「ただし、期限は厳守しろ!」
「情勢の推移は待たないぞ」(ギレン)

 

「こっちへ来いよ、ここは濡れなくていいぞ」
「まだ20キロもあるんだ、風邪をひいてへばっちゃうぞ」
「特に君のような、やわな坊やは」(シャア)

 

「うるさい! 誰が坊やだ!」
「僕に指図するな」(ガルマ)

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「笑えよ…おかしいだろ?」
「君を出し抜こうとしてこうなった」
「最低だ…ザビ家の面汚しだ」(ガルマ)

 

「触るな!」
「僕に指一本触るな、触ったら殺す!」(ガルマ)

 

「いや、殺してくれいっそ」
「あんまり惨めだ、耐えられない」(ガルマ)

 

「どうだ?」
「君の…宮殿(雨除け)だ」(シャア)

 

「歩けるさ!」
「歩かないと、落伍したことになる」(ガルマ)

 

「落伍なんて! ザビ家の男なのに」
「君には分からないだろう…分からなくていい」(ガルマ)

 

「つまらない見栄だと…思うだろうけど」(ガルマ)
「いや、よく分かるよ」(シャア)

 

「希望を出したのさ」
「僕の顔色伺いじゃ、刺激がなくて面白くないからね」(ガルマ)

 

「今日からは同室だ、ずっと良い友でいてくれ」(ガルマ)

 

「君はやっぱり坊やだ」
「ルームメイトを指名するなんて他の誰にも出来ない」
「ザビ家の御曹司以外には…ね」(シャア)

 

「お母さん、私ね…お医者さんになる」
「いいでしょ?」(アルテイシア・ソム・ダイクン、後のセイラ・マス)

 

「あんまりたくさんの人が死んでゆくのを見てきたから、そう思ったの」
「いっぱい悲しい思いをしたから」(アルテイシア)

 

「キャスバル兄さん…本当に、死んでしまったの?」(アルテイシア)

 

「確かに乗船名簿には名前があったけど…なんだか信じられない」
「どこかで、生きているような気がする…」(アルテイシア)

 

「火力の劣勢を計算して力押しをせず、奇襲攻撃で敵陣を奪い、そこを観測所にして」
「唯一の打撃力である迫撃砲を集中的に使う」(ドズル)

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「やるな…連邦軍の軍監がどう評価するか知らんが」
「俺の評価では…満点だ」(ドズル)

 

「では、2点伺います」
「本日の演習が実際の任務を模したものであるなら、装備において劣勢とされた我々が」
「一体いかなる敵と戦うことを想定されていたのですか?」(シャア)

 

「もう1点!」
「軍監殿は先程、連邦とコロニーの離反は認めぬと言われましたが」(シャア)

 

「ならば圧倒的に劣勢であるしかない我々スペースノイドの自衛軍とは」
「所詮コロニー側の弱さを自覚させるための」
「偽装軍隊でしかないのではありませんか?」(シャア)

 

「彼は校規に違反していません!」
「バイザーを拾って、間違いをお認めになるべきです!」(ガルマ)

 

「お認め下さい、軍監殿!」
「これは…要求です!」(ガルマ)

 

「シャア。これはトップシークレットだ、君だけに言う」
「モビルワーカーは、軍事に転用が可能だ」(ガルマ)

 

「それももう最終段階だ」
「ドクター・ミノフスキーの理論によって、融合炉ドライブの小型化が成功した」
「その名も…”モビルスーツ”」(ガルマ)

 

「クッソ~、屈辱だ!」
「誰のためにこんなことになっているというんだ!」(ガルマ)

 

「(暴動を)鎮めろ、ギレン。聞いているのか?」(デギン・ソド・ザビ)
「もちろん。ただここは今少し、静観していいかと」(ギレン)

 

「戦争になるぞ。コロニー国家が、連邦に勝てるわけがない」(デギン)
「さあ、それは…やってみなければ分かりません」(ギレン)

 

「暴動が一線を越えれば、連邦軍は本格介入してくる」
「ガーディアン・バンチの駐屯軍が動くのだ」(デギン)

 

「そして忘れるな、あそこにはガルマがおるのだぞ!」(デギン)

 

「士官学校などといえば聞こえはいいが、あれは体(てい)のいい人質に過ぎん」(デギン)

 

「一朝ことある時は、隣接する駐屯地の遥かに優勢な連邦軍によって」
「死活を制せされ、支配下に置かれる」(デギン)

 

「いいか、ギレン!」
「ガルマにもしものことがあったら、その時は許さんぞ!」
「わしは…」(デギン)

 

「(連邦軍兵営を)奇襲して制圧、武装解除させる」
「奴等は全く無警戒だ、今なら出来る!」(シャア)

 

「怖いのか? ガルマ」
「将来はザビ家の頭領になり、ジオンを統轄することになるかもしれない君が」
「この程度のことでおじけづくのか?」(シャア)

 

「君なら指揮できる、君はトップだ」
「士官学校の輝ける星だ」(シャア)

 

「ザビ家の男だというなら、黙って見過ごすことなど出来ないはずだ」(シャア)

 

「勝敗を決するのは人数じゃない」
「戦う集団でなければ、ただの烏合の衆だ」(シャア)

 

「ガルマ! 君は自分の手で、歴史の歯車を回してみたくないのか?」(シャア)

 

「どうだい?」
「(新しいバイザーは)似合うかな」(シャア)

 

「ズム・シティの同胞を護るために、我々は起つ!」(ガルマ)

 

「これは、一大事件となるだろう」
「このことをきっかけに、連邦とジオンは戦争状態になってしまうかもしれないからだ」(ガルマ)

 

「しかし、思い出してくれ!」
「なぜここに入校したのか?」
「軍人を志したのか?」(ガルマ)

 

「スペースノイドの生命、権利と財産を護るためだった!」
「連邦のためなどではない!」(ガルマ)

 

「連邦軍駐屯部隊を、治安出動させてはならない!」
「ズム・シティの市民を殺させてはならない!」(ガルマ)

 

「これは反乱ではない!」
「そうだろ、みんな!」(ガルマ)

 

「そうだ、坊ちゃん」
「君もくじけるなよ」(シャア)

 

「分かっているな、みんな!」
「これは訓練じゃない、模擬戦でもない」
「弾薬は実包だ!」(ガルマ)

 

「当たったら死ぬんだ!」
「我々のうち、何人かが確実に!」
「それでもいいんだな!?」(ガルマ)

 

「よ~し、出撃だ!」(ガルマ)

 

「僕はキャスバルじゃない、シャア・アズナブルだ」(シャア)

 

「連隊長殿ですね?」
「失礼ながら、降伏なさるべきです」
「兵達にも抵抗をやめるよう命令して下さい」(シャア)

 

「双方、撃ち方やめえ! これは命令だ!」
「校長のドズルだあ! 学生共も退けえ!」(ドズル)

 

「赤いな…実にいい色だ」(シャア)

 

「ここが…サイド7」(アムロ・レイ)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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