アニメ「弱虫ペダル(ウエルカムレース編)」の名言・台詞をまとめていきます。
弱虫ペダル
6話
「機材が届かない、補給が思うように出来ない」
「そういう運不運の巡り合わせも含めてレースだ」(金城)
「なるべく上位を取れ、このレースで今後1年間の練習メニュー及び出場大会が決まる」
「全国を狙う1軍チームか、それ以外かだ」(金城)
「レースは遊びじゃない、俺はお前達に合わせてギリギリまでペースを落としている」
「理由は、このセクションは足とスタミナをためて準備する区間だからだ」(今泉俊輔)
「市街地区間を抜けて、信号のない田園区間に入ったら本格的なレースが始まる」
「そうなったら俺と鳴子は、もう20キロ上がる」(今泉)
「始まる前から諦めんな」
「キツイ思たら耐えろ! 耐えて耐えて耐えろ!」
「そしたら必ず来んねん、勝負の時が」(鳴子章吉)
「60キロのコースのどこかにあるはずや、得意分野が」
「必死で耐えてそいつをつかめ、それが出来れば必ず追いつくチャンスは来る」(鳴子)
「ママチャリが悪いやけやない、快適やし荷物も積める」
「ええ乗りもんや…けどスピードを出すための乗りもんやない」(鳴子)
「今の小野田君は、野球で言うたらおもちゃのバットで打席に立っとるようなもんや」
「道具を持たずに試合に出とるんや」(鳴子)
「お待たせ、小野田君」
「君のロードレーサーよ」(寒咲幹)
「スタンドも泥除けもかごもスピードに関係ない物は全て排除し」
「究極まで軽くなった乗り物」
「それが自転車の頂点、ロードレーサーだ」(金城)
「走れ小野田、お前のリタイアはまだ認めない」(金城)
「もう既に僕には仲間をつなぐ道具があると」
「自転車がつないでくれると」(小野田坂道)
「この自転車がきっと希望をつなぐ」
「もう一度、みんなに追いつく」
「一緒に走るんだ!」(小野田)
「(ビビってふらつく?) 忘れてるんだと思います」
「初めて乗る自転車だとか、ハンドルが低いだとか」(幹)
「多分時間がギリギリだったのは」
「そういう何もかも全部忘れちゃってるんだと思います」(幹)
「小野田君…ロードレーサーは自転車の頂点」
「人の力を全て推進力に変える」(幹)
「心と体が一体になった時、初めて全てのポテンシャルを発揮できるの」
「見せて…揺らぎのない心と体のあなたの走りを」(幹)
「すごい、違う…今までと何もかも」
「ギアの違いとかそういうレベルじゃない」(小野田)
「進む…今までに感じたことのないくらいに、地面を蹴って確実に前に進む」
「スピードが上がって景色が縮む、風も音も切り裂いていく」(小野田)
「すごい…これが走るための走り専門の自転車、これがロードレーサー」
「これなら走れる、もう一度みんなと一緒に」(小野田)
7話
「楽しい…なんだこの乗り物は、乗ってるだけで楽しい」(小野田)
「こいでるだけで進む、今までの力で倍の距離を走る」
「坂もカーブも思いどおりに自転車が動く」(小野田)
「(無茶な走り?) 体がそう動くのね、気持ちが自転車に伝わってる証拠」(幹)
「オートバイと比較するなら、自転車にとってエンジンは体」
「ロードレーサーはそのエンジンの力を100%ロスなく路面に伝えるわ」(幹)
「そしてハートが…気持ちがエンジンの力を50%にも100%にも」
「時には200%にだってする」(幹)
「人車一体、心の走り」
「小野田君、あなたの意志は強い…あなたは速いわ!」(幹)
「ちぎれても回す、倒れても進む、必ず追いつく」
「今泉君、鳴子君」(小野田)
「夢? それドリームっショ」
「自転車レースはそんな甘いもんじゃない」(巻島裕介)
「田所っちも分かってるんショ?」
「あいつが今泉達に絶対に追いつけないってことを」(巻島)
「8分差で発車した電車が前に追いつかないのと同じ、追われる方も走ってる」
「差を詰めるのは簡単なことじゃないっショ」(巻島)
「小野田」
「現状では、お前は鳴子や今泉に追いつけない」(金城)
「どうした、選べ」
「完走して3位か、今泉達を追いかけてリタイアか」
「お前の道を」(金城)
「僕は追いつきます!」(小野田)
「よし! だったらもう30回転ケイデンスを上げろ」(金城)
「今よりケイデンスを30上げたら、力尽きてリタイアするかもしれない」
「追いつけないかもしれない」(小野田)
「だけど今泉君達と一緒に走るための方法がそれしかないのなら」
「僕は信じてペダルを回す!」(小野田)
「見てみようじゃないの」
「最後尾からトップを狙う、普通なら”絶対不可能だ”って諦める」(寒咲通司)
「もし出来れば、ウエルカムレース史上に残る大逆転」
「最強初心者の誕生だ」(通司)
「御堂筋に負けて俺は変わった、トレーニングも倍に増やした」
「気になる要素は全て払い落としておく」(今泉)
「たとえ部の草レースでも負けることは許されない」
「俺はこいつに絶対勝ちは譲らない」(今泉)
「自分自身のためにも、絶対1位取ったるねん」
「なぜなら…1位が1番派手やからじゃあ!」(鳴子)
「いいですか、ロードレースはいつでもシンプルです」
「途中で怠けても頑張っても構わない」(Mr.ピエール)
「誰でも構わない」
「一番最初にゴールに到着した者が勝者です」(ピエール)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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