アニメ「お兄ちゃんはおしまい!」緒山まひろの名言・台詞をまとめていきます。
お兄ちゃんはおしまい!
1話
「もう昼か…」
「俺の手、こんなに小さかったっけ?」
「いやいや、落ち着け」
「俺、緒山まひろは、エロゲを愛する孤高の自宅警備員。立派な成人男性のはず?」
「こ…これじゃあまるで、女の子じゃないか!」
「か…確認だ。確認するだけ…」
「こ…こいつ、人を実験台にしやがって」
「実の兄をなんだと思ってやがる!」
「は…働けって、こんな姿にされて…」
「体で稼げと?」
「ご無体なぁ!」
「男も女も関係ない。俺はマシーンだ」
「魔物を狩る殺戮マシーンだ!」
「見てしまえば、どうってことはなかったな…」
「(下が)スカスカして心もとない…」
「みはり…俺はもうダメだ」
「終わりのない禁欲生活、いよいよ我慢の限界で、どうにか気分を萎えさせようと」
「昔間違えて買ったBLゲームで遊んでみたら…ちょっと興奮した」
「自分にそんな素質があったなんて…」
「む・りぃーーっ!! やっぱ、無理! 運動とか無理だって」
「お前、自宅警備員をなんだと思っている!」
「(BL沼に沈む?) 2年ぶりの外出が、こんな理由になろうとは…」
「せめて、一緒に…」
「(体力落ちてる?) 万全でも、追いつけないっての…」
「みはりはよく出来た妹だ」
「出来過ぎと言ってもいい」
「優秀な妹の兄という立場、周囲の視線、重圧感…」
「別にそれだけが理由ではないけれど…」
「その挙げ句、こんな風に妹のおもちゃに…」
「でも実のところ、今は妙に気分が楽だ」
「自分が身の丈に合った位置に納まった感じがする」
「もういっそ、”お兄ちゃんはおしまい”にして、このまま…」
「(なんで着けてない?) いやその…あれだけはどうも、最後の一線というか…な」
「自己同一性の危機だぁぁーーっ!!」
2話
「銭湯ねえ…」
「て…おい! それはまずいだろ!?」
「妹の裸には興味ないです」
「女子の風呂が長いわけだよ」
「しかし、今さら妹と風呂に入るとは…」
「小さい頃は、よく(風呂に)入れてやったっけ」
「それが今や…入れられる立場に」
「みはりも成長したもんだ」
「やれやれ、これはもうあれだなあ。妹っていうより…」
「じゃ、帰ろ」
「お姉ちゃん!」
「女子は装備が充実してるよなあ」
「(三つ編み) 出来たあ!」
「て…何やってんだ、俺!?」
「えっ…猫? こう…こうか、にゃあ…」
「お…恐ろしい。いつのまにか、自然に女の子してる自分が…」
「いや…なぜかこの体だと、あの方が楽で…」
「わっ! いかん…いかんぞ!」
「俺は男らしさを取り戻す!」
「とは言ったものの…男らしさ、とは?」
「おい! 泣くなよ、大げさだな」
「俺はもうお終いだ」
「短い人生だった」
「こんなことなら、早くあのゲームクリアしとけばよかった…」
「みはり~、後はお前に託したぞ」
3話
「みはりの友達にしては少し派手な…ギャルってやつか?」
「自宅警備員には荷が重すぎる~!」
「なんかこの感じ、ちょっと…あり、かも」
「ギャルって、もっとこう乱れてるイメージだったけど…」
「(教えてあげよっか?) やっぱ乱れまくりだぁ!」
「メイクの話かぁ…」
「確かによかったなぁ、かえでちゃん」
「あれは、そう…お姉ちゃん!」
「よ~く見習えよ、みはりお姉ちゃん」
「ふん! 映画館に行けないのが自宅警備員のつらいところだ!」
「なんだよ、ここ? ショッピングモールじゃないか!」
「陽気な波動が体を蝕む…」
「ひぇ~、この疲労感。女の子の買い物はハード過ぎる」
「(水着?) まあ、あれだ。相手が悪かった」
「こんな格好で人前に出れるか!」
「下着と大差ないじゃんか!」
「昼飯おっそいな~。みはりのやつ、まだ寝てるのか?」
「全く…お姉ちゃんの風上にもおけん」
「あいつここんとこ、レポートで徹夜したりして。その上、家事まで…」
「何がお姉ちゃんだ? みはりはお前の、妹だろ!」
「やるぞ…やってやる! 家事ぐらい楽勝だ!」
「これもいわば自宅警備。華麗にこなして兄の偉大さを知らしめる!」
「おかゆ作ったぞぉ」
「味は保証しないからな」
4話
「やめて! そっとしといて!」
「日朝(アニメ)は紳士のたしなみだ!」
「(一晩いない?) それならむしろ望むところだ!」
「こちとら自宅警備のプロだぞ!」
「自由だーーっ!」
「思う存分だらけるぞ~!」
「なんか、全然頭に入ってこない…」
「そういや、この体になってから、なんだかんだでみはりがそばにいたっけ…」
「違う違う!」
「これじゃ寂しいみたいじゃないか!?」
「やっぱ無理~!」
「近所のコンビニならまだしも、さすがに(スーパーは)人が多すぎる!」
「カ…カップル?」
「あっ! そ…そっか! 俺いま女の子だし」
「いやいや、だからってそんなあ…」
「あ…あれ? なんだ、この気持ち…」
「ち…ちが~う! これは何かの間違いだあ!」
「危うく攻略されるところだった…」
「危うく道を踏み外すかと…」
「(ロリコン?) いや、そういう意味じゃなくて」
「ていうか、今は俺も見た目JCだろ」
「あ…それじゃこれは百合なのかあ?」
「自分の部屋で突然、女の子と2人っきり」
「一体何をして遊べと…」
「あえ? えっ? 何これ?」
「女の子同士って、こうなのか?」
「か…勝手に捨てちゃ悪いから、全部そのままにしてあるの」
「こんなのでも…思い出の、品だから」
「さらば、我が戦友達…」
5話
「これじゃあ自宅警備員失格だけど…」
「でもたぎる物欲には勝てず」
「(お昼はごちそう?) コンビニに行くだけなのに…」
「ゲーセンか…」
「うわ~! 懐かしい空気!」
「中学生くらいの頃、よく来たな~」
「は…入っていいよな? 今は女の子だし…」
「うわ~! 未知の世界!」
「なんだか背徳感!」
「(超盛れる?) 試しに撮ってみたりして」
「やっぱり、外は怖いよ~」
「自宅警備員には(美容室は)荷が重い…」
「やっと終わった…」
「(シャンプー?) は~い…まだあったか!」
「美容室も、悪くないな…」
「(ぽよん?) えっ?」
「び…美容室、さいこ~」
「(会話攻撃) う~、や…やっぱもう無理!」
「かくなる上は…寝よう」
「(ハロウィン?) くだらんイベントで浮かれやがって!」
「俺はそういうのが一番嫌いなんだ!」
「俺は男だ」
「スケベ心を取り戻せーーっ!」
「全く(中学の時)どんな陰口たたかれてたんだか?」
「今さら別にいいけどさ~」
6話
「(学校?) ど…どどどど…ど~してこうなった~!」
「いいの、いいの! ホントのことだし」
「期待されるより、それくらいの方が気楽でいいよ」
「また明日…か」
「つい流されてしまったわけだが…やっぱり断固拒否するべきだった!」
「まさかもう一度、中学生をやることになるなんて…」
「しかも、女子として…」
「その後は、授業中に指されることもなく」
「心配していた休み時間も、もみじ達のおかげで思いのほか平和に過ごし…」
「ぶ…無事に乗り切った…」
「みんなのおかげで助かったよ」
「1人だったらどうなっていたことやら…」
「あ…あ~、女子って(トイレ)みんなで行くよね~」
「(また明日?) また明日…」
「すまん、少年達」
「そのうちなにかサービスしてやるか…」
「(女子更衣室?) えらいこっちゃ~!」
「右も左も半裸の女子中学生!」
「さすがにこれは目の毒だ~!」
「(もみじとあさひ) あ~、荒涼たる大平原!」
「安心感あるな~」
「大きいのも大変なのか。おっぱいは奥が深い」
「(見学?) な~んか知らんが助かった~」
「病弱設定が生きたなあ」
7話
「考えてみりゃ、たかが中1の宿題」
「ブランクがあるとはいえ、これくらいは楽勝」
「こりゃ…試験で無双できるかも!」
「成績至上主義の被害者か…」
「まるでかつての自分のようだ」
「いまだかつてこんな穏やかな気持ちで試験を受けたことがあっただろうか?」
「満点はまずいな、いくつか間違えとこ~!」
「何事もほどほどに~!」
「えっ!? 年号? 植物? ち…地層?」
「え~! 古文のことも忘れてた~!」
「はぁ~! やっぱ男同士は話しやすい!」
「(ゲームを)語れる奴がいてよかったよ!」
「シリーズだと、どれが好き?」
「やっぱ6(シックス)だよね~、6!」
「(クッキー作った?) みはりの手作りには負けるけどな」
8話
「冬休みサイコ~!」
「臥薪嘗胆、艱難辛苦を乗り越え、たどり着いた桃源郷…」
「思う存分、休み尽くすぞ~!」
「ガイアが俺にだらけろと言っている」
「これが俺のウインターバケーションスタ~イル!」
「違う! (ゲームは)負けてやったんだ」
「一応お客さんだしさ~」
「ダメだ!」
「(みよちゃん)腐ってやがる!」
9話
「(クリスマスムード一色?) か~! まったく目の毒だ!」
「こんな日は家でまったりゲームに限る…なあ、みはり?」
「デートだよ、デート!」
「みはりの奴、いつの間に!?」
「この目で相手を確かめねば」
「もみじは私の護衛ね、人多いし」
「(中二病に)目覚めちゃダメーーッ!」
「お年玉ちょうだい、お姉ちゃん!」
「(500円?) ゼロが足らんわ! 中学生だぞ!」
「(今年も女の子?) 絶対もとに戻ってやる~!」
「はあ~素晴らしきかな、寝正月…」
「腹がふくれて昼寝が出来りゃ、俺はそれだけで幸せだあ」
「(初詣) 一番人の多いやつ…」
10話
「冬場にもスカートって、どう考えても防寒性に欠けるだろ!」
「な…なんかつい変な声が…」
「こ…これって、女子の羞恥心?」
「いかん! いかんぞ! さすがに染まりすぎだ!」
「男の心を思い出せ~! 生足!」
「これが友チョコ交換か!」
「さすがみはり、気が利くなあ」
「大量! 大量! 我が世の春だあ!」
「男子じゃこうはいかないもんなあ」
「(男子は)ひえ~、地獄~」
「なんて悲しい生き物なんだ」
「けど分かるぞ、その気持ち」
「(女の子同士とか好き?) 知っとるわ~い!」
「(内緒?) えっ、マジで? いつ隠してたの?」
「誘ってやがる、沼に!」
「趣味なんて人それぞれんだしさ」
「好きなものを隠すことないよ」
「もっと自信持ちなって!」
「なんなら今度、”いいもの”見せてあげよっか?」
「うわ~! おい、勘違いするなあ!」
「俺は、痴女かぁぁぁーーー!!!」
11話
「も…もみじがとうとうあちら側に…」
「(誕生日のローソク?) それが問題だ」
「(サプライズを)避けられてると勘違いして落ち込んだりするパターンだが」
「ここは熟練者まひろ選手、余裕の構え」
「まあ俺も、もちろん興味はないが…」
「チヤホヤされるのは、そんなに悪くない気分かも」
「しかし、ちょっとリップ塗ったくらいでそんなに目立つもんかねえ」
「女子は目ざとい」
「あっ! 面倒くさい女か、俺は~!」
12話
「というわけで、あれよあれよという間に」
「1泊2日温泉旅行計画が決まってしまい…」
「畳だあ!」
「やっぱ日本人は畳だなあ」
「え? (部屋で)ダラダラは?」
「そ…そうか、これから混浴…混浴!」
「いや…いやいやいや!」
「親しいからこそ気を使わねば」
「これでも俺は、そういうとこわきまえて…」
「全く気が休まらん!」
「デトックスどころか目の毒だ!」
「やっぱり風呂は1人に限る」
「温泉で疲れてちゃ世話ないもんなあ」
「ん? まただ。今朝から妙なムズムズが…」
「ホッ…」
「いやその…2人なら目のやり場に困らないなって」
「へっ! 嘘?」
「この懐かしい感覚は…」
「そうか…元に戻ったら、こういうのもおしまいか」
「俺、結構居心地よかったんだな…」
「そ…そりゃ元に戻るにも、タイミングってもんがあるからなあ」
「べ…別に女の子でいたいわけじゃないぞ」
「ただ、もうちょっとこのままでもいいかなって…」
「(女の子生活2周目?) まっ、それも悪くない…か」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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