アニメ「江戸前エルフ」エルダリエ・イルマ・ファノメネル(エルダ)の名言・台詞をまとめていきます。
江戸前エルフ
1話
「巫女よ…我にレッドブルを捧げよ」
「だって! 昨日ゲームで徹夜したのに」
「今夜気になるアニメの一挙放送があるんだよ~!」
「じ…自信ない」
「大声出ないんだ、普段から人と話してないと」
「ぶ…ぶぶ…VRだ!」
「さすがシマデンはよく分かってる、好き!」
「こ…これは気合い入れて神事しないとな!」
「私エルフだし、ご利益ないけどな」
「(VR) うわ…未来って感じだ!」
「全ての夢が現実になりそう!」
「(プラモデル) 完成だ…完成だぁーーっ!」
「あ~ら、楽しいなあ!」
「やっぱり…1人って楽しい!」
「し…知らない子~!」
「こ…小糸、し…知らない子がいるよ!」
「(ご飯) い…いつもお世話になっております」
「エルフは不老不死なのだ」
「人間のように寿命などなく、永遠の命を持つ」
「故にもっとも美しく、かつ優れた種族といえ…」
「(長くひきこもるの大変?) そんなことないぞ、1人は楽しい」
「いや、いいんだ」
「巫女であるお前には、知っておいてもらった方がいいと思う」
「あれは60年ほど前のことだったかな…」
「き…近所のクソガキに”耳長くね?”って言われたんだ!」
「やだ、外怖い。”耳長い”って言われる」
「や…やめろ! 私の巣を壊すな!」
「もういい!」
「先代の巫女はもっと優しかったのに!」
「小糸なんか私の巫女じゃない!」
「約束なんだよ、400年前の友達との」
「自分の代わりに江戸を、この国を見届けてくれって」
「(友達は)徳川家康君っていうんだけど」
「もう泣くなよ、小糸」
2話
「べ…別に、嫌というわけじゃないんだ」
「ちょっとその…慣れるまで時間がかかるっていうか」
「こっちの世界に召喚されて間もない頃はさ、お米がちょっと苦手だったんだ」
「せっかく当時貴重なお米を奉納してくれてたのに…」
「だけどある日、氏子の漁師の子がさ、佃煮を奉納してくれたんだ」
「それが甘じょっぱくて美味しくてさ、米泥棒よもう!」
「ご飯何杯でもいけちゃうようになったよねえ!」
「しかと見よ!」
「こ…この外見からは想像しがたいハードな世界観」
「そして食玩とは思えぬ良クオリティ」
「それが”カエルせんしゃ”!」
「(おまけ) う…うん、好き。江戸の頃からずっと」
「江戸時代に富山の売り薬が日本で初めて商品におまけを付けたんだ」
「薬を買うと、”富山絵”っていう浮世絵の一種をくれたんだけど、あれもハマったしなあ」「推しの出雲阿国ちゃん引いた時は嬉しかった!」
「な…なんか高麗ちゃんってイケメンだな」
「(あんまり食べない?) そうなのか、それはもったいないな」
「佃煮は月島のソウルフードなのに」
「美味しい…もんじゃ、美味しい!」
「楽しい…みんなで食べると、楽しい!」
「いいじゃん…もんじゃ、いいじゃん」
「きっと何入れても美味い」
「お菓子とか入れたい」
3話
「ついにこの時が来たか…まるで永遠とも思えるほどの長き日々だった」
「待ちわびたぞ…5ヶ月待ちの、お取り寄せプリン!」
「そろそろ小糸が帰って来る時間だな…一緒に食べようかな?」
「い…いや、でもこのプリンはず~っと前から予約してやっとお取り寄せ出来たものだし」
「ひ…1人で食べちゃっても!」
「ごめんなさい!」
「独り占めしようとした卑しいエルフでごめんなさい!」
「は~、ものすごく美味しかったなあ」
「ああ。これはもう、”おとりよせ様”と呼ばざろうえないな」
「近所じゃ手に入らない非日常には、やっぱりロマンあるもんな!」
「さ…寒い! 外…怖い!」
「帰ってこたつでゲームしたい…」
「一度にたくさんの人と顔合わせたら、私がもたんだろ」
「え…江戸の頃は、もっと暗かったぞ」
「月明かりしかなかったし、夜は外出なんて出来なかったなあ」
「それでも、向こうから来る人の顔なんて見えない明るさだから」
「どこの誰だかすぐ分かるように、ちょうちんに家紋や屋号を入れたんだ」
「江戸っ子は洒落好きだから、だんだん屋号や紋以外に」
「”今晩””ちょっと用足し”なんて書くのが流行ってな」
「(私?) ”御構い無く”」
「じ…実は私的には複雑なんだ」
「私にとって不死は当たり前のことだしさあ」
「なんか”あんよが上手”って褒められてる感じというか…」
「どうせなら、”マンガに詳しい”とか、”ゲームが上手い”とか」
「そういう歌にしてほしかった」
「はぁ…寒い夜中に食べるカップ麺サイコー!」
「染みる!」
「小夜子(母)と同じカップ麺食べてる、小糸」
4話
「お…同じ時期に召喚されたエルフでな」
「私は徳川家康くん、ヨルデは豊臣秀吉くんに召喚されたんだ」
「一事が万事こんなでな、面倒くさい」
「引き分けか…これで通算399回目」
「お前の怒涛の攻めには、骨が折れる」
「小日向の巫女は、ストロングスタイルな話のそらしかたするな」
「噛んだのに言い切ったぞ」
「あっ…あのさ、ヨルデ」
「き…今日はさ、ヨルデが突然会いに来てくれて、私はすごくビックリしたんだ」
「だからその…一本取られたっていうか」
「えっと…だからこれで、私も一敗…また引き分けだ」
「きょ…今日は初宮参りの赤ちゃんと3人も会ったから、疲れたな…」
「ぎゃーーっ! 注射は嫌だ! 注射は嫌いだぁーーっ!」
「やめろ! 私は神様だぞ!」
「そんなことしたら、しっ…しっ…神罰を下すからなあ!」
「(神通力ない?) ネットに茜の病院の、悪口を書く!」
「(江戸時代は)私も何度もやぶ医者に当たってなあ」
「結局佐々木医院に見てもらうまで、医者にはかからないようにしてたんだ」
「(病気の時は)隣町の神社まで神頼みに行ってた」
「うん、その時の巫女にもメッチャ怒られた」
「(風邪の時は)小糸が優しい…」
5話
「だ…大丈夫か? 精霊」
「ごめんな、ちょっと神託(お願い)託し過ぎたかな」
「(スマホ?) い…いや、いいよ私は」
「で…電話ってなんか緊張するっしょ」
「メッセ…何を滅するんだ?」
「私も普段は街飛脚を使ってたんだけど、どうしても見られたくない書状は」
「幕府に頼んで継飛脚で届けてもらってたよ」
「ヨルデとだじゃれ対決してた時のやつとか!」
「ス…スマホ楽しい!」
「なかなか返事こないな…」
「せ…精霊が…私の精霊が…」
「グ…グレてる!」
「小糸、私やっぱりスマホは要らない」
「私には精霊がいるから」
「これこれ! 厚めのトーストに大量のケチャップ」
「とろけるチーズに油っぽいベーコン」
「たま~に食べたくなるんだよな」
「でも小糸に見つかると怒られるから内緒でな」
「そ…そうだ。ポテチ砕いてかけたらどうなるかなあ!」
「う~ん、うんうん。一週間分のカロリーって感じ」
「ごめんな、小柚子」
「小柚子のご飯は毎日最高だけど」
「たまにこんな雑なメシが食べたくなる罪な私を許してくれ」
「えっ、ご利益あるの?」
「私ただのエルフなのに」
「高耳神社の巫女に代々伝わる振り袖だ」
「小糸が着たがってたコートとは少し違うけど…(成人式は)これじゃあダメか」
「あんまり急いで、大人にならないでくれよな」
6話
「最近小糸、神事以外であまりここに来ないよな」
「はっ! もしかして、ついに愛想つかされたのでは!?」
「(よその神社のお守り?) 浮気…」
「この尻軽巫女!」
「もう! 遊んでくれよ、小糸!」
「そ…そういうことか」
「つまり私ともっと遊びたいから今は頑張らなくちゃってことだな」
「よ…よ~し、私も協力するから頑張れ、小糸」
「本殿で大人しく1人で遊んでる!」
「あの時は大変だったよ」
「私が家康君に召喚されたから、外様の人達とはあんまり上手くやれなくてさ」
「すっごく気まずかった」
「あの時は大変だったよ」
「外交貿易顧問のヤン君とウィリアム君にずっと外国語で話しかけられてさ」
「さっぱり分からなくてすっごく気まずかった」
「ダメだ! すっかりやる気を失っている」
「小糸は私の巫女、ちゃんと励ましてあげないと」
「そ…そうだ!」
「いい点取ったら、美味いお寿司おごってやるぞ」
「あっ…これ、私のお小遣い空になるやつだ」
「不安と緊張で、2・3日寝てない」
「昔から高い所は苦手なんだ」
「(タクシー?) せ…狭い車内で知らない人といたら、私の心が持たない」
「そ…外怖い!」
「高い所はもっと怖い!」
「回を追うごとに高い所に連れて行かれる!」
「どうして人類はどんどん高い建物を建てるんだ!」
「テレビで芸人さんがバンジーしてるの見て、気絶したことある」
「(手をつなぐ?) いや、怖いけど」
「落ちるのがもろともになるだけじゃん」
「高い…こんなのもう、空じゃん!」
「いいじゃないか」
「もう少し一緒にいてくれよ」
「やっと家康君に、小糸を紹介できたなあ」
7話
「話は聞かせてもらった」
「遊びのことなら、私に聞くといいと思う」
「江戸で流行った遊びっていうと、”イカのぼり”かな」
「”凧(たこ)揚げ”のこと」
「江戸の頃は”凧揚げ”のことを、”イカのぼり”って呼んでたんだ」
「流行り過ぎて幕府から”イカのぼり”禁止令が出た時に」
「江戸っ子達は”これはイカじゃないタコだ”って言い張って続けたからだよ」
「あとは日本の遊びといえば、やっぱりこれ(折り紙)かな」
「江戸の頃は”折据”とか”折形”とか呼ばれてたんだ」
「(上手?) まあな! 400年やってるからな!」
「(隅田川まで?) 2人で楽しできなさい」
「ス…スタンプラリーか」
「江戸にもあったぞ”谷中七福神めぐり”っていって、社寺を巡って御朱印を集めるやつ」
「沈丁花(ジンチョウゲ)、まだみんな植えてくれてるんだなあ」
「こ…小糸、私の代わりに(福引)引いてくれないか?」
「わ…私はまだ、オタマジャイロが3つもかぶったトラウマから回復していないんだ」
「チャンスはこの1回だけ」
「私はお前の無限の可能性に賭ける!」
8話
「ジオラマすごく楽しいなあ、レンズを通すと本物みたいになる」
「これが”映え”というやつか」
「聞こえてるよ!」
「聞こえててスルーしたんだよ!」
「(仲良しの秘訣?) 巫女が怒り出すギリ前にはやることちゃんとやるってことかな」
「なんかすみません…人類よ」
「私の心は石になった…あとは頼んだ」
9話
「(気持ちがどんより?) そうか?」
「私は好きだぞ、雨」
「だって堂々とお家にこもれるじゃん!」
「よし! お買い物終了」
「もう今日の用事は済んだ」
「こ…このあとは1日中、こたつでマンガ読んじゃうんだ!」
「だって、お外は雨だから!」
「これは引きこもらざるを得ない」
「だって、お外は雨だから!」
「40年以上続いている大長編なんだ」
「でも、それだけ続くと、いろいろ弊害があるみたいでな」
「舞台は1970年代のはずなのに」
「最新刊で、スマホ出てきた」
「で…でも、この部屋見られたら…」
「オタクだってバレちゃうし!」
「ま…まさか大好きな雨の日に、こんなトラップがあるなんて…」
「ま…まあ、私はカッパよりミノ派だったけどな」
「ちなみに、ミノに包まって頭にカサをかぶるのが、私の無敵形態」
「雨の日は好きだけど、ず~っと雨なのも困るもんな」
「い…いや、なぜか一度出したら押入れに入りきらなくなっちゃって」
「入ってたものが、な~んで入らないんだろうな?」
10話
「1日頑張ったあとの1杯(FONTA Grape)は格別だあ!」
11話
「ふ…2人ともいいところに」
「大変なんだ! 泥棒に入られたかもしれない!」
「HG1/144 機動武士ゴンゲム 35周年リミテッド・クリアカラーバージョンが」
「なくなってるんだよぉーーっ!」
「け…警察! 警察呼ぶ!」
「あ…でも部屋に入ってほしくない~!」
「接着剤っていう大きめの選択肢があったはずだけど」
「小糸…お前の気持ちはよく分かった」
「じゃあ、小糸が壊したゴンゲムがどんなものか理解するために」
「機動武士ゴンゲム・ファーストシリーズ全43話を私と見ること!」
「あまり私をナメるな巫女よ」
「”弓耳祭”はお神輿で月島を一周するだけだし、楽勝よ」
「(船に乗るだけ?) 船も怖いに決まってるだろ!」
「なんてったって、この私だぞ!」
「ズ…ズルいぞ、小糸!」
「祭神と巫女は”死なばもろとも”でしょ!」
12話
「(射手は無理?) い…いや、きっぷのいい外し方で好感が持てるぞ~」
「ほ…ほら、あの的にも書いてあるだろ」
「あれは”甲・乙・ドンマイ”って書いてあるんだ」
「これは勝負事にあらず、当たり外れも甲乙なし、ドンマイドンマイって意味」
「気楽にやればいいんだよ」
「し…しっかりするんだ、小糸」
「小糸がアワアワしてたら、私がアワアワ出来ないだろ」
「コツか、そうだなあ…耳をすまして、風の声みたいなのをよく聞くんだよ」
「いいところで風が”今ですぞ”的なことを言うから、その時にパッて」
「あとは勝手にピュッていくから」
「これは本当にヘッドショットされるんじゃ…」
「こ…小糸。ヘッドショットしても私は怒らないから、気楽に行こう!」
「いざ、射られん!」
「全く…仕方ないな…」
「や…矢は真ん中だし、私も落ちたし」
「こ…今年は超豊漁かも…な」
「お…お祓い、受けたいんですけど…」
「じ…実は最近、すっかりついてなくてさ…」
「うちのお守りじゃ頼りないでしょ!」
「なんてったってこの私を祀ってるんだから!」
「まあそう言うな、私はただのエルフだからな」
「江戸の頃も、悩んだ時はよく辻占に頼ったもんだよ」
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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