「BLEACH(ブリーチ)」更木剣八(ざらきけんぱち)の名言・台詞まとめ

アニメ「BLEACH(ブリーチ)」更木剣八(ざらきけんぱち)の名言・台詞をまとめていきます。

 

BLEACH 尸魂界・潜入篇

25話

「おう、旅禍だ」
「訳は知らねえが、市丸と斬り合って生き延びやがった奴だ」

 

「斬ってみてえ」

 

「一番強えのは…どいつなんだ?」

 

29話

「市丸とやって生き残った」
「一角とやって勝った、一角が強えと言った、一角がもっと強くなると言った」

 

「どこだ、どこにいる!」
「俺が…更木剣八がてめえを待ってるぞ!」

 

「出てこい、黒崎一護!」

 

30話

「三席は倒した」
「次は副隊長ぐらい倒してくれねえと、俺の相手としちゃ面白くねえな」

 

34話

「戦時全面開放たあ、嬉しい限りだぜ」
「たった今から奴は俺の獲物だぜ」

 

36話

「十一番隊隊長、更木剣八だ」
「てめえと殺し合いに来た」

 

「どうした? 言ってんだぜ、俺は」
「てめえと殺し合いに来たってな」

 

「なんの返事もねえってことは、始めちまっていいのか?」

 

「(通さねえ?) 分かんねえ野郎だな」

 

「何度も言わせんなよ」
「俺はてめえとやり合うために、わざわざここで待ってたんだぜ」

 

 

「てめえの仲間だの、朽木なんたらだのがどこで死のうと興味はねえよ」

 

「殺そうが殺されようが、所詮は暇つぶしだろうが」

 

「教えてやろうか?」
「なぜてめえの刀が俺を斬れねえか」

 

「なんのことはねえ、霊圧同士ぶつかれば、押し負けた方がケガをする」
「それだけのこった」

 

「要は、てめえが敵を殺すために霊圧を極限まで磨き上げて作ったその刀より」
「俺が無意識に垂れ流してる霊圧の方が強い、それだけの話だ」

 

「全く…この程度の奴を何日も捜し回ってたとはな」
「笑い話にしたって出来が悪いぜ」

 

「次はこっちの番だな」
「せめて、こいつの錆落としぐらいはさせてくれよ」

 

「頼むぜ、旅禍」

 

38話

「あんまり逃げんなよ」
「好きじゃねえんだ、弱え奴との追いかけっこはな」

 

「死ぬ覚悟が出来たのか?」
「それとも、ただ諦めただけか?」

 

「なんだ、やりゃ出来るじゃねえか」

 

「まだ緩めるなよ」
「そのまま研ぎ澄ませていろ」

 

「こっからが楽しいとこだぜ」

 

「集中が増してるな」
「さっきまでと違って、ちゃんと鈴の音が聞こえてるじゃねえか」

 

「鈴も眼帯も、より戦いを楽しむためだけに付けてんだ」
「そうやって有効利用してくれねえと付けてる意味がねえ」

 

「なめてるのはてめえだ」

 

「俺が斬魄刀を封印しねえのは、霊圧がでかすぎて」
「全力で抑え込んでも封印が出来ねえからだ」

 

 

「だから、普段戦う時は常に加減して斬る癖をつけた」

 

「分かるか?」
「そうでもしねえと、敵がモロすぎて、戦いを楽しむ暇もねえんだよ」

 

「だから緩めるなって言ったろ、霊圧をよ」
「勝機の1つ2つ見つけたぐれえで緩めやがって」

 

「つまんねえ幕引きだぜ」
「俺のことを斬れた奴も、戦いの最中に鈴の音を聞けた奴も、久しぶりだったのによ」

 

「終いか…つまんねえな」

 

39話

「一気に片をつけるだと? そいつは困るな」
「せっかくここまで、楽しくなってきたのによ!」

 

「てめえがなぜ復活できたのか?」
「てめえがなぜ急激に強くなったのか?」

 

「気になることは山ほどあるが、とりあえず今はどうでもいい!」
「今はこの戦いを楽しもうぜ!」

 

「どうかしてるだと?」
「どうかしてるのはおめえの方だ!」

 

「それだけ強くて、なぜ戦いを好きにならねえ?」

 

「楽しめよ」
「死も苦痛も、そのためのただの代償の1つだろうが!」

 

「最高だ! 対等の戦い」
「いや、わずかにだが確実にお前が上だ」

 

「いつ以来だ? こんな高揚感は」
「お前になら、全力で戦ってもよさそうだ!」

 

「仕込む? (眼帯の)右目に?」
「そんなくだらねえ小細工、誰がするかよ」

 

「こいつは、技術開発局の連中に作らせた、霊力を無限に食らい続ける化け物だ」

 

「今までこいつに食わせてた分の霊圧を…全て、てめえを倒すためにつぎ込む」
「それだけのことだ」

 

「斬魄刀の力を借りて、斬魄刀と共に戦う…戯れ言だ」

 

「斬魄刀は戦いの道具だ」
「斬魄刀と共に戦うなんてのは、自分の腕で戦えねえ弱りきった負け犬の台詞だぜ」

 

「俺やてめえの台詞じゃねえんだよ、一護」

 

40話

「随分長いこと忘れてたぜ、名前のない苦痛ってやつをな」

 

「随分、長いこと待たしちまったな」
「なあ、お前は”今更何を”と思うかもしれねえが、今からでも俺に教えちゃくれねえか?」

 

「(斬魄刀) お前の名を」

 

「強くなりてえな…戦う相手が見つかったんだ」
「俺はまだ強くなれるんだ、戦いてえ」

 

「強くなりてえ!」

 

尸魂界・救出篇

51話

「わめくな」
「誰がてめえらに戦わせてやるなんて言ったよ」

 

「4対1か」
「試し斬りにゃ、ちょっと物足んねえがな」

 

「ごちゃごちゃうるせえなあ」
「さっさとかかってこいよ」

 

「なるべく4人いっぺんの方がいいぜ」
「四方囲んで一気に襲えば、誰か1人ぐらい俺を斬れるかもな」

 

「正気かよ?」
「あいにくそんな面倒なもんは、はなっから持ってた覚えはねえな」

 

「やれやれ、やっと落ち着いてやれるぜ」
「数は半分になっちまったがな」

 

「まあこれでも、寝起きの運動くらいにはなるだろうぜ」

 

「なんだ、終わりか?」
「前言撤回だ。これじゃ眠気も払えやしねえ」

 

53話

「話になんねえ」
「てめえらそんな腕で、よく平気で隊長ズラしてられんな」

 

「この野郎、立てよ」
「まだ死んじゃいねえだろ」

 

「死ぬなら卍解の1つでも見せてから死ね」

 

「死んだらつまんねえぞ」
「何しろ死んだら、もう誰も斬れなくなっちまうんだからな」

 

「まあ、外見は戦いに関係ねえからな」
「問題は獣の姿をしたてめえが、ちゃんと獣じみて強えかどうか、それだけだ」

 

「死んだら化けて、もう一回殺しにこい!」

 

63話

「(もう会えない?) それはねえな」

 

「じじいの話、聞いたろ?」
「戦いはまだ終わってねえ」
「奴とはいずれ必ず会うさ」

 

「なんたって俺と奴とは…似た者同士なんだからよ」

 

破面・出現篇

119話

「楽しかったぜ。久しぶりに遊んだ」

 

「悪いな、戦えなくなった奴に興味はねえんだ」
「わざわざトドメを刺してやる義理もねえしな」

 

「てめえも戦いが好きなら、殺せだなんだとわめくんじゃねえ」
「負けを認めて死にたがるな、死んで初めて負けを認めろ」

 

「負けてそれでも死に損ねたら、そいつはてめえがツイてただけのことだ」
「そん時は生き延びることだけ考えろ」

 

「生き延びて、てめえを殺し損ねた奴を殺すことだけ考えろ」

 

「俺は、手ぇ抜いて戦ったわけじゃねえ」
「死に損ねたのは、てめえの運だ」

 

「生きろ…生きて、俺をもう一度殺しに来い!」

 

「いいか、お前達の出身・年齢・経歴は一切問わねえ」
「何1つここでの立場を制限しねえし、保証もしねえ」

 

「ただ1つ、俺がお前達に求めるのは…強さだ」

 

125話

「剣八だと? なんだ、そりゃ?」
「俺はただ、てめえを殺しに来ただけだ!」

 

「終わった? 終わっちゃいねえさ」

 

「戦いはケンカじゃねえぞ」
「どっちかが生きてりゃ、それは終わりじゃねえ」

 

「理由が必要か? 戦いによ」

 

「てめえは戦いを求めてる」
「てめえは力を欲してる」

 

「そうだろ? 一護」

 

 

「力を求める奴は、皆1人の例外もなく戦いを求めてんだよ」

 

「力を手に入れるために戦いを求めるのか、戦うために力を求めるのか」
「そんなことは分からねえ」

 

「だが、唯1つ分かってんのは」
「どうやら俺達は、そういう形に生まれついたらしいってことだ!」

 

「戦いを求め続ける形にな、一護」

 

「てめえは、本能のうちに戦いを求めてる」
「それ以外に方法はねえからだ」

 

「力を手にするためにはな、戦えよ一護!」

 

「制する力を手に入れたきゃ、剣を取って敵を斬れ!」
「それ以外に道はねえ!」

 

「てめえの前にも、後ろにもな」

 

千年血戦篇

5話

「3人目(のシュテルンリッター)はまあまあだった」
「何しろ俺に化けてきやがった」

 

「さすがに俺だ。手こずりはしたが…」
「要はそいつがマネた俺よりも強くなりゃいいだけのことだ」

 

「てめえには用はねえよ、青びょうたん」
「俺はここに、てめえ(ユーハバッハ)とやりに来たんだからな!」

 

9話

「罪人でもねえだと? どの口が言いやがる」
「俺もあんたも力がなけりゃ、ただの罪人だろうがよ!」

 

「いいじゃねえか」
「勝てば隊長、負ければ罪人」

 

「あんたとやり合って死ぬも殺すも、無間地獄にゃ変わりねえ」

 

「あんたこそ…こんな小細工まで使って傷を負わせようとするとはな」
「変わったもんだぜ、随分と…俺が憧れたあんたとはな!」

 

「俺が…弱くなったって言いてえのか?」

 

「俺は、あんたに憧れた」
「木も虫も人も、何を斬っても同じだった」

 

「つまらねえ」
「暗闇で1人、剣を振るのと何も変わらなかった」

 

「あんたと戦って、初めて恐怖した」
「初めて戦いを楽しいと感じた」

 

「あんたのように戦いてえと思った」

 

「そのあんたに…あんたに勝てずに、俺はここで死ぬのかよ…」
「ちくしょう」

 

「なんだ、今のは?」
「俺は確かに(死んだ)…」

 

「考える時間が惜しい」
「今はこの戦いのことだけを!」

 

10話

「懐かしい…戦いは楽しいが、そのさなかに我を忘れたり、意識が飛んだことはねえ」
「そんなことはただ一度…あんた(卯ノ花)と戦った、あの日だけだ」

 

「入った」
「さっきまで反応していた剣に、今は反射で応じる」

 

「意識が飛んで目覚める度に、生まれ変わってるみてえだ」

 

「今まで俺は眠っていたのか?」
「眠ったまま、ただひたすらにあんたとのこのやり取りを、夢の中でなぞっていたんだ」

 

「ずっとこのやり取りに名はないものと思っていた」
「それを今、あんたのおかげで、俺はようやく知ることが出来たんだ」

 

「ありがとう、これが…これが…これが戦いだ!」

 

「なあ、あんた気づいていたか?」

 

「俺は戦いが好きだ、好きなんだ」
「自分じゃどうにもならねえほどなんだ」

 

「終わりかよ? おい、あんた死ぬのかよ?」
「おい、死ぬな…まだだ、まだ足りねえんだ」

 

「頼む、死ぬな」
「お願いだ…死ぬなぁーーっ!」

 

20話

「なんだ? やちるの霊圧が随分ぐらついてやがるから捜して来てみりゃ…」
「ガキが1匹騒いでやがるだけじゃねえか」

 

「なんだよ…鋼鉄ぐれえの硬さならそう言っとけよ」
「最初から鉄斬るつもりで斬ってやるからよ」

 

「言っとくぜ。てめえごときの想像力で、俺に斬れねえものなんざ作れねえ」
「俺が…”剣八”だからだ」

 

「無茶苦茶だな」
「だが、理屈の通じねえのは嫌いじゃねえぜ!」

 

「おめえ自分をなんつった?」
「最強の滅却師(クインシー)じゃねえのかよ」

 

「最強なら最強を叩き潰してえんじゃねえのかよ!」

 

「来いよ! 戦いを始めようぜ」
「目の前の敵以外に気を向けられるようなもんを、戦いだとは呼ばねえだろ!」

 

「(後悔?) したことがねえな!」

 

「隕石だと? そいつはまだ斬ったことがねえや」
「嬉しいな、”野晒(のざらし)”!」

 

「騒ぐなよ、単純な話だ」
「俺に斬れねえものはねえ」

 

「おめえはおめえの中で、俺を化け物にしちまった」
「その化け物に殺されたんだ」

 

「バカ野郎が…」

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
 
 
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