アニメ「わたしの幸せな結婚(薄刃家編)」の名言・台詞をまとめていきます。
わたしの幸せな結婚
7話
「(家は)全焼…旦那様、お願いがあるのですが」
「もう一度、斎森の家に私を連れていっていただけないでしょうか?」(斎森美世)
「屋敷を失った斎森真一と香乃子は使用人の大半を解雇し、地方の別邸に移るらしい」
「実質、没落ということだな」(久堂清霞)
「法的に裁かれることはないが」
「責任を取って辰石家当主の座は長男の辰石一志が継ぐことになる」(清霞)
「あれ(香耶)は1人、特別厳格で有名な家に奉公に出される」
「少しはもまれて、世間を知った方がいいだろう」(清霞)
「これは、母の嫁入りの時に植えられた桜なんです」
「母が私をここに呼んでいた気がして…」(美世)
「私は、余計なことをしたな」
「あのような大ごとになったのは、私にも責任がある」(清霞)
「そんなことはありません」
「旦那様が私のためにしてくださったことは、余計ではありません」(美世)
「嬉しいです、とても」(美世)
「僕、この町を出ることにしたんだ」(辰石幸次)
「旧都へ行くよ、自分を鍛え直すんだ」
「自分の力不足を痛感したからね」(幸次)
「もう何も出来ないのは嫌なんだ」(幸次)
「僕も頑張るよ」
「強くなって、守りたいものを守りたい時に守れるように…」(幸次)
「(あの日のこと?) 申し訳ありません」
「なんのことだったでしょうか」(美世)
「遠慮ならば不要だ」
「暇人を有効活用するだけだからな」(清霞)
「大丈夫!」
「私が責任を持って、あなたを立派な淑女にしてあげるからね」(久堂葉月)
「どんな小さな花にもみんな名前があって、みんな美しいわ」(葉月)
「私ね、いつも思うの」
「花は限られた時間で一生懸命に咲くから美しいんだって」(葉月)
「立派な淑女になるために、旦那様のお姉様が私なんかに教えてくださるなんて」
「とても光栄です」(美世)
「そうよねえ」
「私が美世ちゃんを連れていってしまったら、あなた寂しくなってしまうものねえ」(葉月)
「葉月様のような、素敵な淑女になりたい」
「旦那様にふさわしい妻になりたい」(美世)
「時は来た…迎えに行くよ、美世」(鶴木新)
8話
「(格好?) ん? 僕は軍属ではないし」
「帝に従う以外に重んずるべき規則などないはずだけど?」(辰石一志)
「(最低限の礼儀?) これが僕の正装なんだよ」
「あまり堅苦しいことを言わないでほしいな」(一志)
「(天啓の内容は)黄泉(よみ)より永遠(とわ)に明けぬ夜が来る」
「それは深くとこしえに続く闇だ」(堯人)
「気をつけよ、戦いになる」
「命を落とす者も出るやもしれぬ」(堯人)
「淑女として、非の打ちどころがない葉月様」
「そんな方に毎日稽古をつけてもらっていると、なんだか…」(美世)
「本当に少しずつだけど、葉月様へ近づけている気がして」
「旦那様の隣にふさわしい淑女になれるような気がして…」(美世)
「私は旦那様のおそばにいたい」
「私は旦那様と家族になりたい」(美世)
「でも…家族って、何?」(美世)
「僕に出来ることはあくまで、呪いや術を解く”解術”だから」
「生きている相手ならともかく、死者の呪いなんて解けるか分からないよ」(一志)
「この呪いはちょっと…僕の手には、負えそうにない」(一志)
「英霊とはいえ、怨霊と成り果て人を襲う異形と化した以上、容赦はない!」
「すまないが、ここで滅却させてもらう!」(清霞)
「俺が守ります」
「それが、俺の役目ですから」(新)
9話
「本当に気をつけないと」
「君は、特別な存在なのだから」(新)
「美世は幼い頃、母親と死別していて、薄刃について何も知らない可能性が高い」
「それに…」(清霞)
「たとえ聞いても、話してくれるかどうか…」
「最近は以前にも増して、自分の気持ちを隠しているように見える」(清霞)
「心配かけたくないのだろうけど、心配くらいさせてほしいわね」(葉月)
「もう嫌…どうして何度も何度も悪夢ばかり見るの?」(美世)
「葉月さんのような淑女どころか、これじゃ…あの頃に逆戻りね」(美世)
「我々の手で、帝都を必ず守ります」(清霞)
「私の人生で唯一の後悔、私の結婚の話よ」(葉月)
「だけどね、実家に戻って頭が冷えたら、(離婚を)ものすごく後悔したの」(葉月)
「いろんな大変なことがあったけど」
「結局私にとって一番大切な家族との暮らしを失ってしまった」(葉月)
「出来ることがもっとあったかもしれないのに…」(葉月)
「私はね、自分の欠点から逃げないで克服しようと頑張ってる美世ちゃんを」
「とても尊敬しているわ」(葉月)
「だからこれからはね、私みたいな後悔がないように」
「美世ちゃん自身の気持ちを大事にしてほしいなって」(葉月)
「私は…どう生きたいかなんて、今まで考えたことありませんでした」
「でも、これだけは決まっています」(美世)
「ここにいたいのです、旦那様のおそばに」(美世)
「私と姉は、昔から仲は悪くなかった」
「まああのとおりやかましい人だから、たまにうっとうしくなる時もあるが」(清霞)
「好きとか嫌いとか、そういう感情では成り立っていないのだろうな」(清霞)
「同じ環境で生まれ育って、お互い考えていることは分かるし、遠慮も気遣いも要らない」
「性格はさほど合わないが、あれはあれでいい人間だと思っている」(清霞)
「とても素敵で、とてもうらやましい」
「私にそんな人はいないから…」(美世)
「寂しいなら”寂しい”と、つらいなら”つらい”と言ってくれ」
「言ってくれなければ分からない」(清霞)
「そうか、私は寂しいが…」
「お前は寂しくないのか?」(清霞)
「(私も) さ…寂しいです」(美世)
「初めからそう言っておけ」(清霞)
「私に寄りかかればいい」
「もっと本心を言え、わがままになれ」(清霞)
「私が全部、受け止めてやる」(清霞)
「自分の感情をさらけ出して、甘えてもいいんだ」
「そうして支え合うのが家族だろう?」(清霞)
「旦那様は優しい」
「だけど…ここで本当に甘えてしまったら、”久堂家の奥様”にきっとなれない」(美世)
「自分の問題くらい自分でなんとか出来なくちゃ、家族を支える資格なんて…」(美世)
「でも…俺はあなたに、あなただけの役割をあげられます」(新)
「そんなに私が信用ならないか?」(清霞)
「こんなことになるなら、お前に勉強の機会など与えるのではなかった」(清霞)
「旦那様、ひどいです…」(美世)
「一番してはいけないことをした」
「これでは、斎森の人間と変わらないではないか」(清霞)
「鶴木から全てを聞き出して、必ず…必ず私が美世の苦しみを終わらせてやる!」(清霞)
10話
「(薄刃の血?) 否定はしませんが」
「もっと正確に言うならば悪夢の原因は美世さんの異能です」(新)
「ええ、間違いなくあります」
「それもとびきり厄介で強力な異能がね」(新)
「私から美世を引き離そうとしても無駄だ」(清霞)
「お前達の戯言に、私が首を縦に振ると思うのか?」(清霞)
「ふざけるな、美世が薄刃へ行くことなど決してありえん」
「美世は私の婚約者なのだからな」(清霞)
「何があっても美世は渡さん」
「私が守る」(清霞)
「では男らしく、真剣勝負といきましょうか」(新)
「俺を含め、薄刃の異能者のほとんどは見鬼の才を持っていません」
「なぜだか分かりますか?」(新)
「見鬼の才は異形と戦うために必要なもの」
「つまり我々の異能は、異形と戦うためのものではないのです」(新)
「薄刃の異能は、異能者を倒すための力なんですよ」(新)
「故に薄刃は歴史の陰に隠れてきたのです」
「ひそかに帝に仕え、暴走した異能者を止める最後の要として!」(新)
「あなたは強い、ですが」
「美世を守るのは…俺の役目だ!」(新)
「勝負に負けた」
「私には、美世を連れ帰る資格がない」(清霞)
「あのね! あなたみたいなダメ男の気持ちなんてどうでもいいの!」
「このままじゃ美世ちゃんがかわいそうでしょ」(葉月)
「緊急事態が起きた」
「人の命に関わる事態だ」(清霞)
「任務をないがしろにした結果、誰かが犠牲にでもなってみろ」
「それこそ、美世は自分を許せないだろう」(清霞)
「だから…全てを終わらせてから、必ず美世を迎えに行く」(清霞)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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