「PSYCHO-PASS サイコパス2(2期)」の名言・台詞まとめ

アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス2(2期)」の名言・台詞をまとめていきます。

 

PSYCHO-PASS サイコパス2

1話

「それって…私のサイコパスが濁ることを心配してくれてるんですか?」
「見くびらないで下さい」(霜月美佳)

 

「私だってもう1年半も監視官を続けてるんですよ」
「自分のサイコパスくらい、クリアに保ってみせます」(美佳)

 

「待って! 彼、まだ間に合う」
「299…」(常守朱)

 

「撃たないわ」
「今撃てば、この銃はあなたを殺してしまうから」(朱)

 

「常守は可能性に懸けようとしている」
しばらくあいつの愚かさを見逃してやってくれないか?」(宜野座伸元)

 

「理解を超えたものから目をそらして否定するだけじゃ」
いつか後悔することになる」(宜野座)

 

「目の前の現象を事実として受け入れろ」
「それが大人になる近道だぞ、お嬢さん」(宜野座)

 

「社会が必ず正しいわけじゃない」
だからこそ私達は、正しく生きなければならない」(朱)

 

「社会は1人ひとりが集まってつくられるもの」
「あなたが正しくあることが、社会を正しくすることでもある」(朱)

 

「あなたの正義は尊いものだから」(朱)

 

 

「お前は部品なんかじゃない」
「社会が強制しても、抗う心がある限り…1人の人間だ」(東金朔夜)

 

「先輩、あなたは…間違っています」(美佳)

 

「偽りは偽りであって、存在に対する無ではない」
「君達はそれを見誤った」(鹿矛囲桐斗)

 

「だから僕は…ここにいる」(鹿矛囲)

 

2話

「模範的な行動が、常に最良の結果をもたらすとは限らないことも」
「知っておいた方がいい」(宜野座)

 

「少し肩の力を抜いたらどうですか? 霜月監視官」
「宜野座さんも元は監視官」
「彼の経験からくる意見、きっと役に立ちます」(六合塚弥生)

 

「監視官であることを辞めたらな、なおさら聞く気はありません」(美佳)

 

「シビュラシステムにも見えない人間なんているはずないでしょ」
「透明人間を捜すなんて、私の仕事じゃないわ」(青柳璃彩)

 

「あなた(東金さん)は感情で判断を間違う人間には見えない」
「だから、リスクよりあなたを同行させることのプラス要素を考慮させてもらいました」(朱)

 

「何色?」
「そうね、ドブみたいな色ね」(青柳)

 

3話

「時に興奮状態が色相の浄化に役立つ場合がある」
「常に穏やかでいようとするよりも」(鹿矛囲)

 

「いま君を君自身から…シビュラから解放する」
「思い出すんだ…忘れてしまった、本当の自分を」(鹿矛囲)

 

「僕の名は鹿矛囲桐斗」
「君とこの世界をクリアにしたい」
「限りなく透明に」(鹿矛囲)

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「侵入者などいるはずがない」
「だが同時に、監視官が正気を失ったとも考えられない」(東金)

 

「現状起こりえないことが2つ重なっている」
「しかし必ずどちらかが起こった」(東金)

 

「2つの可能性が等価なら、執行官は監視官を信じるべきだ」(東金)

 

「あのお嬢ちゃん、よっぽど俺が怖いらしい」
「サイコパスがクリアな者ほど、他人に濁らされるのを怖れる」(雑賀譲二)

 

「俺と話せば犯罪係数が上がると思ったんだろう」
「資料読んだなら無理もない」(雑賀)

 

「なるほど…俺を鏡として使おうってわけか」
「そういうのはもっと健全な人間にやってもらえ」
「俺には不適切な役割だな」(雑賀)

 

「その鹿矛囲って奴が存在しないとしても、メッセージを書いた人物と」
「喜汰沢の犯罪係数を下げた方法は確かに存在する」(雑賀)

 

「いわゆる、悪魔の証明ってやつだな」(雑賀)

 

「現時点で透明人間の存在を証明する方法はない」
「だが逆にいないと断定することも出来ない」
「つまり、お手上げだよ」(雑賀)

 

「わずかな可能性でも手を尽くすことの価値を知っている」
先生はそういう人です」(朱)

 

「気持ちと責務は交わらない」
「そういうこともあるんでしょ?」(青柳)

 

「(蓋が)外れそうになるから、それを理性が止める」
「その理性こそが、私を監視官たらしめている」(青柳)

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4話

「これは計画的な行動です」
私達が確証を得られず迷っている隙に、鹿矛囲は動き続けているはず」(朱)

 

だから、私は疑わない」
「鹿矛囲は実在する」(朱)

 

「そもそもそんな妄言を信じる人間が、この社会に存在するはずもないがね」(禾生壌宗)

 

「透明人間…姿は見えなくても、残された足跡を追うことは出来る」(朱)

 

「答えは得た」
「監視官もまたドミネーターで裁くことが出来る」(鹿矛囲)

 

「ありがとう」
「君のおかげで僕達はまた1つ先に進めた」(鹿矛囲)

 

「見えているか? 僕達の流す血の色が」
「僕達が何色か…答えてみろ」(鹿矛囲)

 

「シビュラ…お前は何色だ?」(鹿矛囲)

 

5話

「人には固有の処方がある」
それを無視してただ強い薬を飲ませるのは、暴力を振るっているのと同じだ」(鹿矛囲)

 

「シビュラよ、お前を裁くまであともう少しだ」(鹿矛囲)

 

「ショックじゃないっていったら嘘になります」
でも、それ以上にやらなきゃて気持ちの方が強いんです」(朱)

 

「(槙島と)似たような不気味さは感じているのかもしれません」
「でも、何かが決定的に違う」(朱)

 

「お前は潜在犯を執行しただけだ、何も間違ったことはしていない」
「ただ…しばらく俺の前に顔は見せないでくれ」(宜野座)

 

「怖いんです…あんなことがあって、間近で見ちゃって」
「自分が変わらずにいられるって自信が欲しい」(美佳)

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「いいのよ」
「監視官にだって泣く権利はある」(六合塚)

 

「実際に行ってみないと分からないこともある」
進んだ時代が常に正しいとは限らない」(朱)

 

「(大した問題ではない?) そう思っていらっしゃるなら」
「それは危険ではないでしょうか?」(美佳)

 

「過度な現場主義、確信のない事柄に執着する偏った思想、執行官の扱い」
「それら全てにおいて、常守監視官は大きな問題を抱えています」(美佳)

 

「同僚の目を覚まさせるのも、職務の一環と心得ています」(美佳)

 

「よく似せちゃいるがな」
「あんた…誰なんだ?」(雑賀)

 

「ゲームスタートだ、公安局」(鹿矛囲)

 

6話

「鹿矛囲のつくる世界に猟犬はいらない」(酒々井水絵)

 

「ドミネーターでは監視官は殺せない」
「鹿矛囲は私が捕らえてみせます」(朱)

 

「ちょっとサイコパスがクリアだからって調子に乗って…濁っちゃえばいいのに」
「あっ…私、何言ってるんだろ」(美佳)

 

「(失敗した場合?) 自分が死ぬだけです」
「損害とは言えない」(須郷徹平)

 

「この状況でなんて美しい」
だからこそ、黒く染めてやりたい」(東金)

 

「マニュアルどおりじゃ、どうにもならないこともある」(雑賀)

 

「集団的なサイコパス汚染か…」
「まるでシビュラによる秩序の弱点を、1つ1つ確認してるみたいだな」(雑賀)

 

「ドミネーターが認識すらしないなんて…」
「透明人間」(朱)

 

「これが君の色…やはり驚くほどクリアだ」(鹿矛囲)

 

「常守監視官、君に裁きを見届けてほしい」(鹿矛囲)

 

「汚れ仕事は我々の役目だ」(東金)

7話

「また、撃てませんでした…」(朱)

 

「あなたがいなければ我々は全滅していた」
「何より、透明人間の目前までたどりついた」(東金)

 

「やはり鹿矛囲を逮捕できるのは、あなただけだ」(東金)

 

「あり得ない事態が起こったなら、疑うべきは2つだけだ」
「前提条件が間違っているか、それともあんたの頭がイカれちまったか」(狡噛慎也)

 

「しかしそこには必ず仕掛けがあるはずだ」
「個人を徹底的に管理するこの社会の隙間をついた重大な仕掛けが…」(狡噛)

 

「それは…案外近いところに転がっているのかもしれない」(狡噛)

 

「あなたは…何色なの?」(朱)

 

「(理由はない?) あってはいけないの間違いでしょ?」
「それは自己の否定につながるから」(朱)

 

「鹿矛囲の謎は必ず解き明かす」
「その上で私達の手で逮捕し、正当な法の裁きを受けさせるわ」(朱)

 

「あとはこの社会をこの社会たらしめている主(ぬし)の場所を見つけるだけだ」(鹿矛囲)

 

「あなた方は鹿矛囲桐斗1人にいいように翻弄されていると思っていませんか?」
「だがそれは違う。彼はそもそも1人ではない」(枡嵜葉平)

 

「第3第4のホロどころじゃない」
「鹿矛囲は…ずっと私達のそばにいた」(朱)

 

8話

「シビュラに認識されない人間なんてもんを肯定することは」
「今の社会に疑いを持つことに等しい」(雑賀)

 

「僕はシビュラだけでなく、それにすがる全ての人間から存在を否定された」
「なぜ自分は誰にも認められず消えねばならないのか」(鹿矛囲)

 

「僕は理由を探し、やがてたどりついた」
「地獄の季節に」(鹿矛囲)

 

「全てを知り、自分の成すべきことを見出した僕は」
「現代のメディスンマンとして目覚めた」(鹿矛囲)

 

「感服しますよ、あなたは生まれながらのデカだ」
「可愛げが足りないという意味です」(東金)

 

「常守と鹿矛囲のことなら心配ありません」
「2人とも私が仕留めてみせます」(東金)

 

「母さんとシビュラを美しく清らかにするのが私の役目です」(東金)

 

9話

「全能者のパラドクスってやつだな」
「全能者は自分でも持ち上げることが出来ない重い石を創造できるか?」(雑賀)

 

「(解決方法?) 前提か過程か、結論のどこかに誤りがある」
「もしくはそれらの内、どれかは実は正解だと証明することだ」(雑賀)

 

「この世界の神様か…そんな危なっかしい話はするなと言うべきだろうに」
「あいつの答えに期待してしまっている」(雑賀)

 

「枡嵜は知り過ぎた」
「母さんの秘密に触れる者は排除すべきだ」(東金)

 

「俺が怖いのか? その感情は誤りだ」
「なぜなら俺は母さんの…シビュラの申し子なのだから」(東金)

 

「俺の意思は社会の意思、俺の目は社会の目」
「順法精神を誓う以上、お前は俺を否定することは出来ない」(東金)

 

「たとえどんなに潜在犯を嫌悪していようともな」(東金)

 

「彼女(常守朱)には、鹿矛囲を殺す役目を担ってもらう」(東金)

 

「君達は地獄の季節を黙認し、あまたの犠牲者をむさぼって今の地位を手に入れ」
「さらには自らをクリアに保つため、人の命をもてあそんだ」(鹿矛囲)

 

「これが君達の本当の色だ」(鹿矛囲)

 

「その程度で彼女(常守朱)は止まらない」(鹿矛囲)

 

どんな状況においても自分の色を保ち続ける彼女だから」
裁きの証人になってほしいんだ」(鹿矛囲)

10話

「それを判断するのは、監視官である私です」(朱)

 

「そうだ…自分のせいで大切な存在が失われる苦しみを味わえ」
「黒く染まれ、常守朱」(東金)

 

「大丈夫、私はシビュラの意思に従っただけ」
「サイコパスが濁るわけない」(美佳)

 

「鹿矛囲を殺せ、常守朱」
「己の無力さを思い知れ」(東金)

 

「自分を取り戻すための殺意を肯定しろ」
「そうすれば必ず黒く染まる」(東金)

 

「シビュラに鹿矛囲は裁けない、でも鹿矛囲を止めなくちゃいけない」
「もう手段がないんです」(朱)

 

「(手段がない?) 違うな」
「もう手段がないんじゃない、今は手段がないだけだ」(狡噛)

 

可能性のピースはもうそろってるはずだ」
「あんたがためらっているだけで」(狡噛)

 

「全能者のパラドクス」
「鹿矛囲の目的はシビュラシステムを裁くこと」(朱)

 

「あなた達はそれを受け入れるべきよ」
「それが鹿矛囲を裁くことにもつながる」(朱)

 

「今まで目をそむけていたその問題を直視することは」
あなた達の進化にもつながるはず」(朱)

 

逆にこの問題から目を背け、鹿矛囲の処分という逃避を選ぶなら」
あなた達に未来はない」(朱)

 

「あなた達がこの社会に必要であり続けるため、何を選択するべきか」
全員でじっくり考えることね」(朱)

 

「彼女(常守朱)は、君程度には染められないよ」(鹿矛囲)

11話

「憎しみも殺意も消せはしないぞ」(東金)

 

「私は、守らなければいけない大切な命を守れなかった」
だけど、法を守ることを絶対に諦めちゃいけないんです」(朱)

 

「(なぜ案内する?) あなたを正しく裁くためよ」(朱)

 

「(法の外で処分?) そんな選択肢は存在しない」(朱)

 

「僕達が死んだ理由…死んだまま生きる意味を探して、ここにたどりついた」
「大勢の願いを託されて…」(鹿矛囲)

 

「僕達という存在を懸けて聞こう」
シビュラよ…僕達の色が見えるか?」(鹿矛囲)

 

「それが俺の存在理由だからです」
「黒いものはより黒く、清いものすら黒く黒く染める」(東金)

 

「そうすることで母さんは美しく輝き続ける」
「全てはあなたへの愛ゆえ」(東金)

 

「シビュラシステムよ」
「裁きの神を気取るなら、選べる道は1つだ」(鹿矛囲)

 

「お前達がお前達でいるために乗り越えねばならない存在が目の前にいるぞ!」(鹿矛囲)

 

「裁けるか? 僕達を」
「問えるか? 僕とお前の色を!」(鹿矛囲)

 

「これがお前の色か、東金美沙子」(鹿矛囲)

 

「裁きの時だ」(鹿矛囲)

 

「これがお前の色か、シビュラ」(鹿矛囲)

 

「これが答えよ、鹿矛囲桐斗」
「あなたを逮捕します」(朱)

 

「このままじゃいけない…全てあいつが悪いんだ」
「あいつが…」(美佳)

 

「僕は今、何色かな?」(鹿矛囲)

 

「シビュラはもう後戻り出来ない」(鹿矛囲)

 

「いつか本当の裁き手が現れた時、あそこにいる脳が最後の1つになっても」
「犯罪係数は下がらないままかもしれない」(鹿矛囲)

 

「もしかするとその裁き手は、いま僕の目の前にいる人かもしれない」(鹿矛囲)

 

「私はあなたじゃない」
「誰彼かまわず人の願いを受け入れたりしない」(朱)

 

「別の可能性もある」
「君も気づいているだろう?」(鹿矛囲)

 

「君が願う法の精神」
「もしそれが社会という存在に等しく正義の天秤となるなら」(鹿矛囲)

 

いつかその精神こそが」
「あそこにいる怪物を本当の神様に変えるかもしれない」(鹿矛囲)

 

「(899?) 何がシビュラの子よ…真っ黒」(美佳)

 

「母さん…あなたも俺も、結局シビュラの奴隷でしたね」(東金)

 

「あなたに従った自分が許せない」
「こうしなきゃ、私がクリアじゃなくなるの」(美佳)

 

「私を濁らせる人間なんて、消えればいい」(美佳)

 

「私、ここから先へは進みません…」
「秘密は守ります…いえ、全部忘れます!」
「何も知りません!」(美佳)

 

「私、シビュラを信じます」
「私、この社会が大好きですから!」(美佳)

 

「あなた達自身が廃棄を選択する時が来たら、一緒に地獄へ行ってあげる」(朱)

 

「楽観だろうと、選ばなければ実現しない」(朱)

 

社会が人の未来を選ぶんじゃないわ、人が社会の未来を選ぶの」
私は、そう信じてる」(朱)

 

最後まで読んで頂きありがとうございました。

 
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