アニメ「ソードアート・オンラインⅡ(SAO、2期)」の名言・台詞をまとめていきます。
ソードアート・オンラインⅡ ファントム・バレット編
1話
「現実世界と仮想世界の違いってなんなのかな?」(結城明日奈、アスナ)
「私はキリト君といつまでも一緒にいたいな」(明日奈)
「世界が時間という軸と空間という面で構成されているなら」
「東京…つまり私達の現実世界における中心は、間違いなくこの場所(皇居)」(明日奈)
「”ザ・シード”によってどこまでも広がりつつある仮想世界の中心軸は」
「もう存在しないあの城(アインクラッド)なんだね」(明日奈)
「だから夕焼けの色がこんなに懐かしいんだ」(明日奈)
「こんなプレッシャー、こんな不安、こんな恐怖なんて…」
「そんなの丸めた紙をくずかごに投げ込むようなものだ」(朝田詩乃、シノン)
「そう…そう、あの時に比べれば」(シノン)
2話
「最初に狙撃するのはマントの男にしたい」
「根拠はないけど、不確定要素だから気に入らないだけ」(シノン)
「さっきの顔…あの男には戦場で笑えるだけの強さがあるってこと」
「あいつは…あいつは私が殺す」(シノン)
「ログアウトしたって逃げられるわけじゃない」(シノン)
「(無駄死に?) なら死ね!」
「せめてゲームの中でくらい、銃口に向かって死んでみせろ」(シノン)
「あの男には戦場で笑えるだけの強さがある」
「あの男を殺して…私も」(シノン)
「もっと…もっと強くならなくちゃ」(詩乃)
「ラブラブですね」(綾野珪子、シリカ)
「けしからんですなあ」(篠崎里香、リズベット、愛称:リズ)
「ったく…学校でも”ALO”でもいちゃこらしまくってからに」(リズ)
3話
「それなら私のへカートⅡだって思い切り反則って言われてるよ」
「使う方にしてみれば、それなりにいろいろ苦労はあるんだけどね」(詩乃)
「敵を全て打ち倒して私が最強だと確信できれば、その時にはきっと…」(詩乃)
「助けて…」
「誰か、助けて…」(詩乃)
「出来るだけ早く帰ってきてね」
「私達の家は、たった1ヶ所なんだから」(アスナ)
「不思議なことに仮想世界でシノンでいる時は」
「銃を握っても向けられても発作は起きなかった」(詩乃)
「シノンが強くなればなるほど、現実世界の私も強くなれる」
「そう信じて、私はへカートⅡと一緒に戦い続けてきた」(詩乃)
「次の”バレット・オブ・バレッツ”で優勝できれば」
「その時はきっと…きっと…」(詩乃)
4話
「だってこの”弾よけゲーム”は」
「弾道予測線を予測するっていうゲームなんですよね」(桐ヶ谷和人、キリト)
「30万も稼いだから結構いいやつが買えると思うけど」
「最終的にはその人の好みとこだわりだから」(シノン)
5話
「でも、もし決勝で当たったら予選だからって…手は抜かないけどね」(シノン)
「だから、リアル世界とはほぼ完全に切り離されてるんだけど」
「でもそのせいで、今の自分と現実の自分の、まるで別人みたいに…」(シノン)
「まったく、お調子者ばっかり」(シノン)
「試合の30分も前からメインアームを見せびらかすなんて」
「”対策して下さい”って言ってるようなもんじゃない」(シノン)
「決勝まで来るのよ」
「これだけいろいろレクチャーさせたんだから、最後の1つも教えておきたい」(シノン)
「敗北を告げる弾丸の味」(シノン)
「予選落ちなんかしたら引退する」
「今度こそ…今度こそ…強い奴等を全員殺してやる」(シノン)
「こうして話すのは今日が最後だろうから、ここで名乗っておくわ」
「それが、いつかあなたを倒す者の名前」(シノン)
「ここでいくら考えても結論は出ないか…」
「剣を交えれば…いや銃を撃ち合えば、きっと何かが分かるだろう」(キリト)
6話
「あいつのせいだ…」(シノン)
「私の第1射を無駄撃ちさせて、その間に接近しようってことか」(シノン)
「でも私の視界には1発目の弾道が焼きついている」
「2発目はもっと高精度の狙撃が出来る」(シノン)
「いっそ車から降りて走れば、予測線を見てよけられたかもしれないのに」(シノン)
「なんで私はこんなにあいつに勝ちたいと思うんだろう」
「あっ…あいつが私に似ているから?」(シノン)
「私の狙撃なんかいつでもかわせるってこと?」(シノン)
「俺の目的は明日の本戦に出ることだけだ」
「これ以上戦う理由はない」(キリト)
「”たかがバーチャルゲームの、たかがワンマッチ”、あんたがそう思うのは勝手よ」
「でも、その価値観に私まで巻き込まないでよ!」(シノン)
「たかがゲームの、たかが一勝負」
「でも、だからこそ全力を尽くさなきゃならない」(キリト)
「そうでなければ、この世界に生きる意味も資格もない」
「俺はそれを知っていたはずなのにな」(キリト)
「何か考えがあるというの?」
「もしそうなら、その”何か”が一体なんなのか…見たい、どうしても」(シノン)
「強い…この強さはもうバーチャルゲームの枠を超えている」(シノン)
「こんなの強さじゃない、ただの技術だ」(キリト)
「あなたは知っているはず」
「どうすれば、その強さを身につけられるの?」
「私は…私はそれを知るために…」(シノン)
「もし…もしその銃の弾丸が現実世界のプレイヤーをも本当に殺すとしたら」
「そして殺さなければ自分が…あるいは誰か大切な人が殺されるとしたら」(キリト)
「その状況で、それでも君は引き金を引けるか?」(キリト)
「俺はあの時斬った2人…いや3人の本当の名前も知らない」
「ただ目をつぶり、耳を塞いで、何もかも忘れようとしてきたんだ」(キリト)
「次は絶対負けない」
「明日の本大会、私と遭遇するまで生き残りなさい!」(シノン)
7話
「今夜の”GGO”の大会イベントが終わったらちゃんと帰ってくるよ」
「”ALO”とこの家に」(和人)
「なんていうか…ムカつくけど、戦い方だけはバカ正直な奴だからさ」
「私もフェアな条件で堂々とぶっ飛ばしてやりたいのよ」(詩乃)
「今日の本大会では、今度こそあの紛らわしいアバターに風穴開けてやるんだ」(詩乃)
「私だってずっとず~っと昔には、普通に泣いたり笑ったりしてたんだよ」
「なりたくて今の私になったわけじゃないんだよ」(詩乃)
「人ってそれが忘れるべきことなら、ちゃんと忘れてしまうんじゃないかな」
「忘れたいと思いすらしないで」(安岐ナツキ)
「なら心の奥底、無意識の中では」
「本当は忘れちゃいけないことだって思ってるんじゃないかな」(ナツキ)
「君は自分が助けた人達を思い浮かべることで、自分を助ける権利があるんだよ」(ナツキ)
「全力で戦う…そして絶対に倒す」(詩乃)
「そうよね、どこに言ってもキリト君はキリト君だもんね」(アスナ)
8話
「(スナイパーは不利?) 1発撃って、1人殺して、1キロ移動するのに」
「15分もあれば十分すぎるわ」(シノン)
「”それでも君は引き金を引けるか?”」
「キリト、あなたはもしかしてあのゲームの中に…」(シノン)
「あなたにもあなたの事情があることは理解したわ」
「でも、私との約束はまた別の話よ」(シノン)
「昨日の決勝戦の借りは必ず返すわ」
「だから、私以外の奴に撃たれたら許さないからね」(シノン)
9話
「俺とこの銃の真の名は”死銃(デス・ガン)”」
「俺はいつか貴様らの前にも現れる」(死銃、デス・ガン)
「そしてこの銃で本物の死をもたらす」
「俺にはその力がある」(デス・ガン)
「忘れるな、まだ終わっていない。何も終わっていない」
「イッツ・ショウ・タイム」(デス・ガン)
「君がそんなふうに俺を撃たないことくらい、もう分かってるさ」
「さあ時間だ、頼むよ相棒」(キリト)
「君の援護があるから俺は恐れることなく戦える」
「コンビってそういうものだろ?」(キリト)
10話
「ああ…引けない」
「なんでよ? トリガーが引けない」(シノン)
「へカートは…私の分身」
「私以外の誰にも扱えない」(シノン)
「撃てない…撃てないの、指が動かない」
「私…もう戦えない」(シノン)
「戦えない人間なんかいない」
「戦うか戦わないか、その選択があるだけだ」(キリト)
「選択なら、私は戦わない方を選ぶ」
「だって、もうつらい思いはしたくない」(シノン)
「この世界でなら強くなれると思ったのは、ただの幻想だったんだ」(シノン)
「この状況で、なぜそんなにも冷静でいられるの?」
「ううん、冷静とかそういうことじゃない」(シノン)
「この人はただ全力なんだ」
「自分に言い訳せず、全力を尽くして戦うことを選び続けている」(シノン)
「それこそが、この人の強さ」(シノン)
「私、慰められてるんだ、ライバルだと思っていた相手に」(シノン)
「くじけて、弱気になってることも全部見透かされて…」
「子供みたいにあやしてもらってる」(シノン)
「昔の俺なら、あるいは本当に死ぬ可能性があろうと戦えたかもしれない」
「でも今は、守りたいものがいろいろ出来たからな」(キリト)
「死ねないし、死にたくない」(キリト)
「私、逃げない」
「私も外に出て、あの男と戦う」(シノン)
「死んでも構わない」(シノン)
「私、さっきすごく怖かった」
「死ぬのが恐ろしかった」(シノン)
「5年前の私よりも弱くなって、情けなく悲鳴上げて」
「そんな私のまま生き続けるくらいなら、死んだ方がいい」(シノン)
「人が死ぬ時は、ほかの誰かの中にいるそいつも同時に死ぬんだ」
「俺の中にも、もうシノンがいるんだ」(キリト)
「なら…なら、あなたが私を一生守ってよ!」(シノン)
「それとも、あなたが一緒に背負ってくれるの?」
「この…この、ひ…人殺しの手を…あなたが握ってくれるの!?」(シノン)
「あんたのことは嫌いだけど…少し寄りかからせて」(シノン)
「死ぬのはそりゃ怖いよ」
「でも…でもね、それと同じくらい怯えたまま生きるのもつらいんだ」(シノン)
11話
「俺はこの手で彼等を殺したことの意味、その重さを受け止め」
「考え続けるべきだったんだ」(キリト)
「せめてそうすることが、俺に出来る最低限の償いなんだろうと…」
「今は思ってる」(キリト)
「どうせここまでコンビ組んだんだもの」
「最後まで2人で戦おう」(シノン)
12話
「このゲームでもPKやってる人は多いし、私もその手のスコードロンに入ってたけど」
「PKにはPKなりの矜持や覚悟があるはず」(シノン)
「フルダイブ中の意識のない人間を毒薬で殺すだけなんて、そんなのPKじゃない」
「ただの卑劣な犯罪、人殺しだわ」(シノン)
「だとしたら、そんな奴等には負けられない!」(シノン)
「私はスナイパー、あなたはスポッターとして、敵の位置を割る手伝いだけしてくれれば」
「闇風もデス・ガンも私が始末するわ」(シノン)
「この1弾には私の本物の命が懸かっている」
「あの時と同じように」(シノン)
「ヘカートⅡ…お願い、弱い私に力を貸して」
「ここからもう一度立って、歩き出すための力を」(シノン)
「集中するんだ」
「感じろ、奴の殺気を…あの時のように」(キリト)
13話
「それが出来るのはキリトが強いからじゃない」(シノン)
「自分の弱さを受け入れ、悩み苦しみ」
「でもそれでもなお前を向こうとしているから」(シノン)
「頑張って、キリト君」
「あなたの信じるもののために」(明日奈)
「私はいつだってそばにいるから」
「ずっとあなたの背中を守り、支え続けるから」(明日奈)
「この予測線による攻撃は、シノンが経験と閃き」
「闘志のあらん限りをつぎ込んで放った幻影の1弾」(キリト)
「このラストアタック…ファントム・バレットを無駄に出来ない」(キリト)
「あなた、全身ボロボロじゃないの」
「そんな人に勝っても全然自慢にならないわ」(シノン)
「次の”B o B”本大会まで勝負は預けておいてあげる」(シノン)
「私達は今までずっと自分しか見てこなかった」
「自分のためにしか戦わなかった」(シノン)
「でも、もう遅すぎるかもしれないけど」
「せめて最後に一度だけ、誰かのために戦おうよ」(シノン)
14話
「これが最初の1歩なんだから」(詩乃)
「”VR(バーチャル)MMO”のダークサイド…なのかもな」
「現実が薄くなっていく」(和人)
「”仮想世界なんかない”って、あなた言った」
「その人がいる場所が現実なんだって」(詩乃)
「今私のいるこの…この世界が唯一の現実だわ」
「もしここが仮想世界だったとしても、私にとっては現実…ってことだと思う」(詩乃)
「”VRMMO”プレイヤーは誰だって同じなのかもしれない」
「ただ強くなりたい」(詩乃)
「キャラクターネームに名前以上の意味を探そうとしない方がいいわ」
「気づくことより見失うものの方がきっと多いから」(明日奈)
「シノン。君はずっと自分を責め続けてきた…自分を罰しようとしてきた」
「それが間違いだとは言わない」(和人)
「でも、君には同時に自分が救った人のことを考える権利があるんだ」
「そう考えて、自分自身を許す権利があるんだ」(和人)
キャリバー編
15話
「この世界の弓ってのは、せいぜい槍以上・魔法以下の距離で使う武器なの」
「100メートル離れたところから狙おうとするのはシノンくらいだよ」(リズ)
「欲を言えばその倍(200メートル)の射程は欲しいとこね」(シノン)
「侍たる者”魔”の一文字がついたスキルは取れねえ」
「取っちゃなんねえ」(壷井遼太郎、クライン)
「あんた、次やったら鼻の穴に火矢ぶっこむからね!」(シノン)
16話
「でも罠でもよ…罠だと分かっててもよ…それでも俺は」
「どうしてもここであの人を置いてけねえんだよ!」(クライン)
「たとえ…たとえそれでクエが失敗して、アルンが崩壊しちまっても」
「それでもここで助けるのが俺の生き様! 武士道ってやつなんだよ!」(クライン)
17話
「あげるわよ、そんな顔しなくても」(シノン)
「その前に1つだけ約束」
「この剣を抜くたびに…心の中で私のこと思い出してね」(シノン)
「クライン…私今、あんたのこと心の底から尊敬してる」(リズ)
マザーズ・ロザリオ編
18話
「俺が攻略組になったのも、この店があったからかもな」
「いつまでも嫁さん1人に任せとくわけにはいかねえからな」(アンドリュー・ギルバート・ミルズ、エギル)
「きっと攻略組の…いや」
「アインクラッドにいたプレイヤー全員がそうだったんじゃねえかな」(エギル)
「私は、あんまり自分の家が好きじゃなかったから」
「だから、アインクラッドで戦う意味を見失いそうになることもあったんです」(明日奈)
「現実世界にも仮想世界にも、私の居場所がない気がして…」(明日奈)
「でも、そんな私にキリト君が帰る場所をくれたんです」
「現実世界の自宅よりもずっと、自分の家だと思える場所を」(明日奈)
「多分もうノーマルなゲームの中じゃ」
「キリトがホントの本気で戦うことはないんじゃないかって」(リズ)
「逆に言えば、キリトが本気になるのは、ゲームがゲームじゃなくなった時」
「バーチャルワールドがリアルワールドになった時だけ」(リズ)
「だからあいつが本気で戦わなきゃならないようなシーンは」
「もう来ない方がいいんだよ」(リズ)
19話
「キリト君のそばで、キリト君と同じ夢を追いかけたい」
「でも…私は強くなんかない」(アスナ)
「私が剣士でいられたのは、あの世界でだけだった」
「現実世界の私には…なんの力もない」(アスナ)
「強い…でもたった一合で諦めてたら剣士の名が廃る」(アスナ)
「これが…”絶剣”の11連撃」
「オリジナル・ソードスキル、これほどの剣技に敗れるなら悔いはないわ!」(アスナ)
「う~ん、すごくいいね!」
「お姉さんに決~めた!」(紺野木綿季、ユウキ)
「こんだけ戦えば僕はもう満足だよ」
「お姉さんは最後までやりたい?」(ユウキ)
「ずっとピピッとくる人を探してたんだ」
「ようやく見つけた!」(ユウキ)
20話
「アスナさん。あのね、僕達この層のボスモンスターを倒したいんだ」
「ここにいるメンバーだけで!」(ユウキ)
「ここは、もう昔のアインクラッドじゃない」
「なのに私はまだ、勝算とか安全マージンに縛られてる」(アスナ)
「安全な攻略…決められた勝利…それだけがゲームの楽しさじゃない」
「きっとユウキ達はそのことを知ってるんだ、私よりもずっと…」(アスナ)
「やっぱりあの人はダメ」
「僕の秘密に気づいちゃったから」(ユウキ)
「つまり、僕達がこれ以上どうお願いしても」
「そこをどいてくれる気はないってことなんだよね?」(ユウキ)
「そっか、じゃあ仕方がないね」
「戦おっか」(ユウキ)
「アスナ、ぶつからなきゃ伝わらないことだってあるよ」
「たとえば、自分がどれくらい真剣なのか…とかね」(ユウキ)
「ごめんね、アスナ」
「僕の短気に巻き込んじゃって」
「でも、僕後悔はしてないよ」(ユウキ)
「だって、さっきのアスナ」
「出会ってから1番いい顔で笑ったもん!」(ユウキ)
「悪いな」
「ここは…通行止めだ」(キリト)
21話
「どんな高速魔法も、対物ライフルの弾丸よりは遅いからな」(キリト)
「私もユウキに大切なことを教えてもらったのよ」
「”ぶつからなければ伝わらないこともある”って」(アスナ)
「あのね…あのね、アスナ」
「僕達”スリーピング・ナイツ”はもうすぐ…たぶん春までに解散しちゃうんだ」(ユウキ)
「それからはみんな、なかなかゲームには入れないと思うから…」(ユウキ)
「うん。僕ついにやったよ、姉ちゃん」(ユウキ)
22話
「それでも私、どうしてももう一度ユウキと会って話したい」
「そうしなきゃいけないの」(明日奈)
「(話を)続けて下さい、お願いします」
「私はそのためにここに来たんですから」(明日奈)
「ありがとうございます」
「ユウキに会わせてくれて」(明日奈)
「もう一度…もう一度だけあなたに会いたい」
「あなたと会って、今度こそ本当の話をしたい」(アスナ)
「なんでかな?」
「アスナが現実世界の僕を見つけてくれるような予感がしたんだよ」(ユウキ)
「なんにも教えてなかったんだから、そんなわけないのにね」
「でも、アスナは来てくれた」(ユウキ)
「僕、予感が当たるの結構珍しいんだ」
「嬉しかったよ、すごく」(ユウキ)
「姉ちゃんに抱っこしてもらった時と同じ匂いがする」
「お日様の匂い」(ユウキ)
「春に”スリーピング・ナイツ”が解散する理由は」
「忙しくなってゲームを引退するからじゃないんだ」(ユウキ)
「”長くてもあと3ヶ月”って告知されてるメンバーが、2人いるからなんだよ」
「だから僕達はどうしても、この素敵な世界で最後の思い出を作りたかった」(ユウキ)
「あの大きなモニュメントに、僕達がここにいたよっていう証しを残したかった」
「姉ちゃん達に胸を張ってお土産に出来るようなすごい冒険をしたかった」(ユウキ)
「(忘れて?) 出来ないよ」
「私、ユウキ達と出会えて…ユウキ達の手伝いが出来てすごく嬉しいよ」(アスナ)
「僕…この世界にこられて、アスナと出会えてホントに嬉しい」(ユウキ)
「今の言葉だけで十分…十分だよ」
「これでもう、何もかも満足だよ」(ユウキ)
「この3年間で、僕達いろんな世界でいろんな冒険をしたよ」
「その最後の1ページは、アスナと一緒に作った思い出にしたいんだ」(ユウキ)
「(したいこと?) そうだねえ…僕ね、学校に行ってみたいな」(ユウキ)
23話
「アスナ。今日は本当にありがとう、すごく楽しかった」
「僕、今日のこと絶対に忘れない」(ユウキ)
「ねえアスナ、僕と結婚しない?」(ユウキ)
「でもその場合はアスナがお嫁に来てね」
「だって逆だと僕、”ユウキユウキ”になっちゃうからさ」(ユウキ)
「この家に住んでた頃、ママはよくお祈りのあとに僕と姉ちゃんにこう言ってくれたんだ」
「”神様は私達に耐えることの出来ない苦しみはお与えにならない”って」(ユウキ)
「でも、僕は少しだけ不満だった」
「ホントは聖書じゃなくて、ママ自身の言葉で話してほしいってずっと思ってた」(ユウキ)
「でもね、今この家をもう一度見て分かったんだ」
「言葉じゃない、ママは気持ちで包んでくれてたって」(ユウキ)
「僕が最後まで真っ直ぐに前を向いて歩いていけるように、ずっと祈ってくれてた」
「ようやくそれが分かったよ」(ユウキ)
「私もね…私も、もうずっと母さんの声が聞こえないの」
「向かい合って話しても心が聞こえない…私の言葉も伝わらない」(明日奈)
「でもね、僕は思うんだ。演技でもいいやって」
「それで笑顔でいられる時間が増えるなら、全然構わないじゃないってさ」(ユウキ)
「ほら、僕もうあんまり時間がないからさ」
「遠慮する時間がもったいないって、どうしても思っちゃうんだよね」(ユウキ)
「最初からドカーンとぶつかってさ、もし相手に嫌われちゃってもいいんだ」
「その人の心のすぐ近くまで行けたことに変わりはないもんね」(ユウキ)
「気持ちって伝えようとすればちゃんと伝わるものだって思うよ」(ユウキ)
「アスナがドーンってぶつかってきてくれたから」
「僕はこの人になら僕の全部を預けられるってそう思えたんだ」(ユウキ)
「お願いします」
「私が今何を感じて何を考えているのか、それを話すにはここじゃダメなの」(明日奈)
「一度だけでいい」
「私の世界を母さんに見てほしいの」(明日奈)
「自分のために走り続けるのだけが人生じゃない」
「誰かの幸せを自分の幸せだと思えるような、そういう生き方だってあるんだって」(アスナ)
「私、周りの人達みんなを笑顔に出来るような、そんな生き方をしたい」
「疲れた人をいつでも支えてあげられるような、そんな生き方をしてみたい」(アスナ)
「そのために、今は大好きなあの学校で勉強や色々なことを頑張りたいの」(アスナ)
「母さん…この世界では涙は隠せないのよ」
「泣きたくなった時は誰も我慢できないの」(アスナ)
24話
「変だな…痛くも苦しくもないのに、なんか力が入らないや」(ユウキ)
「これ受け取って、僕のオリジナル・ソードスキル」
「アスナに受け取ってほしいんだ」(ユウキ)
「技の名前は”マザーズ・ロザリオ”」
「きっとアスナを守ってくれる」(ユウキ)
「ありがとうユウキ、約束するよ」
「もし私がいつかこの世界から立ち去る時が来ても」
「その前に必ずこの技は誰かに伝える」(アスナ)
「あなたの剣は永遠に絶えることはない」(アスナ)
「しょうがないなあ…」
「ちゃんと待ってるから、なるべくゆっくり来るんだよ」(ユウキ)
「ユウキ、あなたはこの世界に降り立った最強の剣士」
「あなたほどの剣士はもう二度と現れない」(アスナ)
「そんな人を寂しく見送るなんて…出来ないよ」(アスナ)
「ずっと…ずっと考えてた」
「死ぬために生まれた僕が、この世界に存在する意味はなんだろうって」(ユウキ)
「何も生み出すことも与えることもせず、たくさんの薬や機械を無駄遣いして」
「周りの人達を困らせて」(ユウキ)
「自分も悩み苦しんで、その果てにただ消えるだけなら」
「今この瞬間にいなくなった方がいい…何度も何度もそう思った」(ユウキ)
「なんで僕は生きてるんだろうって、ずっと…」
「でも…でもね、ようやく答えが見つかった気がするよ」(ユウキ)
「意味なんてなくても、生きてていいんだって」
「だって最後の瞬間がこんなにも、満たされているんだから」(ユウキ)
「こんなにたくさんの人に囲まれて」
「大好きな人の腕の中で旅を終えられるんだから」(ユウキ)
「私…私は必ずもう一度あなたと出会う」
「どこか違う場所、違う世界で絶対にまた巡り合うから」(アスナ)
「その時には教えてね」
「ユウキが見つけたものを」(アスナ)
「僕…僕、頑張って生きた」
「ここで生きたよ」(ユウキ)
「私は最近思うんです」
「命は心を運び、伝えるものだって」(明日奈)
「仮想世界と現実は近づけば近づくほど、理想的な未来が来るものかと思ってたよ」(和人)
「けど、その境界があいまいになればなるほど」
「人を惑わせたりすることもあるんだよな」(和人)
「電脳の世界に消えたあの男がどう思っているのかは分からないけど」
「あの世界を生き延びた俺達は、それを見届ける義務があるんじゃないかな」(和人)
「この先未来がどうなるかは分からない」
「けど明日奈、君はいつまでも一緒にいてほしい」
「俺はずっと一緒にいたい」(和人)
「キリト君が地球の裏側に行ってもついていくから」(明日奈)
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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